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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 なんかねぇ……、いろいろ酷い映画。w まあエンタメ映画に於いて「実話に基づく……」なんて謳い文句は、『実話部分はモチーフ程度で創作が9割以上』ってのが当たり前なので、細かいリアリティなんかに関しては考えないことにしても、だ。www 戦争のプロ、殺しのプロが集まったはずのチームが、素人でもやらないような凡ミスを繰り返して次々に死んでいく。もう、ショックより先に呆れて笑いが出てくる。 ステーサム演じる主人公ダニーは、何を考えてるのか人道的な心に目覚めて「無駄な殺しはしない」みたいな甘っちょろいヒューマニズムで、次から次へと自らピンチを作っていく。 最後はなんだか騙し騙されの陰謀めかしたどんでん返しを狙ったつもりかもしれないが、全く弱い。 なんだか観終わった後に言い様の無いモヤモヤ感が残る、爽快感の無いアクション映画だった。[DVD(吹替)] 3点(2020-11-06 10:40:14)《改行有》

2.  キック・アス  ここでの評価の高さにビックリ。w どっからどう見てもB級映画なんだけどなぁ……。w  モラル規制の厳しいハリウッドに於いて、撮影当時12歳のクロエ・グレース・モレッツが猥語を連発し、バッタバッタと人を殺していくというのが話題になって口コミで人気の出た本作。  確かに弱者が強面の悪人をなぎ倒すというのは胸が空くが、実のところなぎ倒してるのは元警官のビッグ・ダディと格闘エリートの娘ヒット・ガールの二人。しかも銃や刃物で殺しまくる。う~ん、でもそれって犯罪だよね。正義じゃないよね。途中、ニコラス・ケイジを止めに来る元相棒の黒人警官がとってもまともで、そこだけが「ああ、制作側も一応分かってるんだな」と良心の残滓を感じる。w  んでもって一方、肝心のキック・アスはやられっ放し。  これがまず1番大きな問題点。デイブ=キック・アスの物語として始まったこのストーリーが、途中からミンディ父娘の話にすり替わり、デイブはいつの間にか主役から準主役へと脇に追いやられていく。つまり、当初の主人公のデイブに感情移入して観ている観客は、途中でいったん放り出され、ミンディへとシフトチェンジを強いられる。  そして紆余曲折あってクライマックス。どうにも間が悪い。いや、テンポは良いんだ。サクサクと展開して話は進むのだが、間が悪い。焦らし方が下手。  追い込まれたヒット・ガールを助けにキック・アスが出てくるまでの、緊張感とは違う、何とも言えない間の悪さ。  いずれにせよ、思いがけず一流扱いされてしまったが、結局は散りばめられた小ネタや下ネタを楽しむB級映画。  バットマンやスパイダーマン、スーパーマンなどの映画へのオマージュは数知れず。そもそもこの映画の作り自体がスパイダーマンをなぞってるし、悪者の息子が同級生で組織を継いで復讐を誓うなんて、まんまスパイダーマン。作り手も、そういったマニアックな楽しみ方をする映画として作ったんじゃないのかなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2018-05-12 12:45:20)(良:1票) 《改行有》

3.  ギフト(2000) サム・ライミの監督作品ということで、もう少しケレン味のある物を予想していたら、何とも正統派な作りでちょっとビックリ。w サスペンス、スリラー、ホラーなどなどの要素はあるが、どれを取ってもとくに目新しさはなく、その辺を期待すると弱さは気になるが、何気に豪華な役者陣で安心してみていられる。ラストもちょっとイイ話風の終わり方で、鑑賞後の気分も良い。それなりにテンポも良いし、こぢんまりとはしているが佳作と言うにふさわしい一本。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-12 19:00:28)

4.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) つまらない。「笑える人だけ笑ってくれ」と言うような斜に構えた姿勢が、如何にもモンティ・パイソンの出だな、という感じ。何が面白いのか自分には理解不能。くだらない無い冗談が「コレでもか?!」とばかりに続いていくんだが、笑えないコメディを見ることくらいシンドイ事は無い。むしろこのサイトでの評価の高さに苦笑した。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-18 14:57:57)

5.  キャッツ&ドッグス コレ、劇場に行きたかったんだが行けずに終わったんだよな。いやぁ、行かなくて良かった。w まず話がくだらなさ過ぎ。大人が観られるレベルの話じゃない。そして映像はCGに頼り過ぎ。動物の目線で動物同士の世界を描く点では、『ベイブ』シリーズの足元にも及んでいない。ま、動物映画ってよりは『スクービー・ドゥー』なんかに近い、おバカなギャグ映画なんだな。[地上波(吹替)] 3点(2007-12-16 23:13:47)

6.  ギャザリング 《ネタバレ》 時空を越えて悲劇の瞬間に必ず居合わせるギャラリー、というのはSFではよくあるモチーフ。大抵、未来からのタイムトラベラーなんていう設定なんだが、そんな素材をこう料理しましたか! という技アリの設定に拍手(まあ、芥川の『さまよえる猶太人』の方がアイデアとしては先ですが)。また、程好いタイミングで少しずつ謎が解かれていくから、それほどストレスも溜まらず楽しんで観られる。主人公キャシーの孤軍奮闘が健気ですな。ラスト近く、キャシーの口から語られる、なぜに彼女がギャザリングになったか……。それを聞くと、イエスって結構ケツの穴の小せぇ野郎だな、なんて思っちゃったりして。www クリスティーナ・リッチは大人になっても可愛いね。彼女のおでこに+1点!w[ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-25 20:23:05)(良:1票)

7.  キス・オブ・ザ・ドラゴン リュック・ベッソンにしては珍しく面白い。まあ、あくまでもマンガの延長線上みたいなデタラメな映画ではあるが、この手の映画でそんな事気にしてたら始まらないからね。一般市民を一切気に掛けずバリバリとマシンガンを撃ちまくる警察、なんてバカなお話もそうそう無いよ~。w 中国武術と針、警察の道場には日本語で貼り紙がベタベタ。でも、そのどれもがどこかトンチンカン。あんな北斗神拳みたいな“針”無いって。w 『TAXi』シリーズや『WASABI』を観ても思うけど、ベッソンってのはよっぽど東洋かぶれなのか、それとも思いっきりナメてんのかね?www それにしてもブリジット・フォンダは年取っちゃったなぁ。妙にやつれた役が似合うってのは良いんだか悪いんだか……。w[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-19 12:58:31)

8.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 前作は、ただただアホらしいと思ったが、これはさらに輪を掛けて酷い。あほらしい上に退屈ですらある。もう、何が見せたいのか分からないんだな。タランティーノが昔観てきた映画を不器用に上っ面だけマネました、って感じ。娘を生かしておいた意味もさして感じられない。大して深いドラマがあるわけでもないしね。まあ、子役のコは可愛かったから許すがw。それにしてもテンポも悪いしアクションもお話も何もかもが中途半端。香港カンフー映画の修行・苦行ってのは、そこに到るまでのドラマがあって、それをしなきゃいけない状況があるから面白いワケ。ただ殺し屋になるため、ってな修行じゃ感情移入できない。そしてその苦行がラストのトドメのシーンに重なって活きるからカタルシスがある。なのにそれも無し。そういった基本的なことを押さえずに、ただ形だけドタバタと真似られてもね~。なんかリュー・チャーフィーの輝きすら消されてて可哀相だったな。[地上波(字幕)] 1点(2007-09-04 13:13:15)

9.  キル・ビル Vol.1(日本版) 非常に金の掛かった大掛かりなコント。まあ、ドリフ程度のクォリティはある。……それで全てだよな、この映画。w アホらし過ぎて敢えてツッコむ気も失せるほど、ツッコミ所満載。タランティーノが日本や香港のB級アクション映画が好きなのはよく分かった。ええ、ええ、よく観てますよ。よく勉強してらっしゃる。でもね、後続として自分が撮るなら、それを自分なりに消化した上で発展させる、ってのがクリエイターのあるべき姿なんじゃないの? 何でもイイから撮りゃイイってもんでもないだろ? コレじゃただの物マネもどき。物マネですらない。いやいや、それどころか単なる悪ふざけでしかない。[地上波(字幕)] 2点(2007-08-28 12:14:28)

10.  ギャラクシー・クエスト 悔しいがアメリカのエンターティメントの奥深さを感じさせる1本。映画自体はB級SFの体裁を採りながらも、「スタートレック」というTVのお化け番組を下敷きにして、マニア心をくすぐりまくるソツの無い造りで楽しめる。クルー達よりファンの少年達の方が宇宙船の構造に詳しい辺り、「スタトレ」シリーズと「トレッキアン」のマニアックさを踏まえておくと可笑しさ倍増です。好事家が観れば、その実かなり丁寧に愛情を持って作られた作品であることが窺えるし、もちろん予備知識無しで一つの映画としても十分に楽しめる。笑いあり、泣かせ所ありで、スペオペファンならずともぜひ観て欲しい映画。シガニー・ウィーバーも、彼女の出演した全作品を通じて、コレが一番キレイなんじゃない(笑)? 絶対オススメ![映画館(字幕)] 9点(2005-01-26 01:33:56)

11.  奇蹟の輝き アカデミー視覚効果賞受賞。ただそれだけの映画。っつーか、誉めるトコそこしかないもんね~。確かに画は綺麗。絵画的な風景を上手く再現してるし、絵具の海や花園の質感も良い。でもそれ以前に話が全くもってツマラン。笑えもしなけりゃ泣けもしない。ただ暗いだけ。途中3回くらい気絶(目は開いてて確かに画面は見てるだけれど、頭が空白で何も入ってこない状態。私はこれを気絶と呼んでます)したよ~。気がついたら知らない間にマックス・フォン・シドーとか出てて、「あれ、この人ってまだ生きてたっけ?」とか思ったりして…。フォン・シドーっていくつなんだろ? ホントに仕事選びませんなぁ、この人は。基本的にロビン・ウィリアムスがダメな私ですが、これはR.マシスンっつー事で期待したんだが…。見事に裏切られました。2点(2004-08-15 14:24:13)

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