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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 グランツーリスモが映画化されると初めて聞いた時は、レースゲームをどうやって映画にするんだと 訝しげに思ったもんですが、実際に鑑賞してみたらいい意味で期待を裏切りました。 実話を元にしているとのことで、こういうことがあったとは知らなかった。まさにやっちゃえ日産です。 比較的実写にこだわっているのもみてわかりますし、主人公の葛藤の映像表現も巧さを感じるところがあったし、 ニール・ブロムカンプ監督は出世作以外はあまりパッとしないなという印象を持っていたのですが本作で株が上がったなと思います。 ゲーの映画化は昔は鬼門と言われてましたが、それを変えるような作品が近年は出てきているなと感じます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2024-03-31 15:43:20)《改行有》

2.  クライ・マッチョ 《ネタバレ》 老人と、少年と、鶏。この三者による道中が見ていて実に愉快。 緩く暖かなロードムービーといったところでしょうか。 イーストウッド監督作品はどれもレベルが高い中、本作は今までの作品群と比べると 少々劣るのかなぁという印象も持ちますが、でもやはり安定のイーストウッド。 鑑賞して、人生を達観した様な感覚を得られるのが彼の作品の特色だなと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-29 16:17:47)《改行有》

3.  クワイエット・プレイス 破られた沈黙 《ネタバレ》 個人的に前作がすごく面白かったので、これもかなり期待しておりました。 引き続き秀逸な演出で、耳の聞こえない娘さんの立場を表す無音と、暴れる怪物による恐ろしい音の使い分けに痺れました。 続編ということで、他の生存者たちの様子も伝えながら、子供達の成長ストーリーとして帰結していくのも良かったと思います。 ただ全体としては、前作ほどではなかったかなというのが正直なところです。 ここまできたら、やはり第3弾が見てみたい。期待して待ちたいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-10-24 16:28:52)《改行有》

4.  グリーン・インフェルノ(2013) 《ネタバレ》 いや〜おぞましい!えげつない! なんの予備知識もなしに見たので、一人また一人と解体され食われていく展開にお口あんぐり状態でした。 食人族映画をリバイバルさせようという多分それだけの思惑かと思うのですが、 それでも多少なりとも意味を見出そうとするなら、軽いノリで参加してみたことと現実世界との落差、ギャップですかね。 特に今はネット社会ですから、そういうギャップに足元救われんなよ、てなところでしょうか。[インターネット(吹替)] 6点(2021-09-17 16:29:16)《改行有》

5.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 パッケージや予告編を見て、まさにそういう筋書きだと思い込んで観ているもんだから まんまとだまされましたね、いい意味で。 中盤過ぎたあたりでようやく気づいて、あぁそういうことなのね、と。 結末は、わりかし考えさせられる余韻もありました。 この人はなぜこうなったのか、こういうバックグラウンドがあるからだって、 そういうことに思いを馳せなさい。二人の若者だけでなく、誰しもが、ね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 18:52:05)《改行有》

6.  クロール -凶暴領域- 《ネタバレ》 台風とワニのコンビセット。ありそうでなかった組み合わせメニューですね。 美味しゅういただきました。ワニ酸の登場の仕方はホラー的でなかなか魅せるし、 ジョーズにも通じる演出の仕方で観ていてついつい声が漏れちゃいます。 特に痛々しいシーンも多いので、その度に「ヒィ〜!」と叫んじゃう。 そんな地獄の中での清涼剤がワンコのシュガーで、 最後まで一緒に生き延びてくれて良心的シナリオにも感謝しました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-02-10 19:14:46)《改行有》

7.  グリーンブック 《ネタバレ》 これは本当に素晴らしい作品ですね。傑作だなと思いました。 久しぶりに、映画の役割というか、映画の存在意義を再認識した作品。 トニーとドクターシャーリーは、全くの正反対の凸凹キャラで、最初はその対照っぷりが見てて面白いんですよね。 すごく育ちがいい、丁寧な言葉遣いで律儀なシャーリーと、悪キャラで粗暴で言葉遣いの荒いトニー。 もちろん序盤ではそれでぎくしゃくしたりもするんですが、やっぱりケンタッキーのシーンですよね。 見ていてニンマリしちゃいました。そこから段々と距離が縮まって、ボディーガードやったり 手紙の代筆やったりしているうちに友情のようなものが芽生えていく。二人が密になっていく変化が見てて微笑ましいです。 そして、トニーが自分は黒人より黒いんだって話して、シャーリーが車から出て自分は何者なんだって吐露するシーンはグッときました。 心揺さぶられました。人種差別とその融和というテーマを、物語としてこれほどまでに凝縮して見せてくれた作品は他に知りません。 ボヘミアンラプソディを破って作品賞に輝いた本作。どれどれと思い鑑賞しましたが、完全に納得です。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-10-21 00:47:20)《改行有》

8.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 これはアイデアの勝負ですねぇ。多分予算的にはあまりかかってないと思うんだけど、 最初から最後まで緊迫感があって、ずっと画面に釘付けになっちゃいました。 ちょっとでも音を立てたら得体の知れない化け物に襲われてお陀仏というとんでもない環境下でひっくりと暮らす一家。 こんな状況で赤ちゃん産まれるって無理ゲーやん、というか、この人たちトイレとかどうしてるの、とか色々思ったんですけど(笑)、 ツッコミを入れるよりも面白さが勝ってました。釘踏んづけたシーンはこっちまでヒィィ!!と叫んじゃいました。 化け物が特定の周波数に弱いという展開は、マーズアタックの火星人さんたちを思い出しましたね。 娘さん、ブサイクだなぁ、というか夫婦に似てないよなと思ってましたが、 特典映像見ると、彼女は実際に耳の聞こえない子なんだそうで。そして夫婦役の二人も実際に夫婦なんだそうで、 そういうところでリアリティの向上になってたのかも。息子さんも良い演技でした。 あ、もし自分が父親だったら、川の近くに引っ越します(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-09-01 20:15:05)《改行有》

9.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 雰囲気は悪くないんですけどね。 ボンド映画のような、パリッとした空気感で映像的にも抜かりない。 ただストーリーがあんまり面白くないです。もう少し派手めなアクションも欲しかったかも。 キャストが一新してますが、この女優さん決して悪くはないです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-26 20:00:51)《改行有》

10.  グリンチ(2018) 《ネタバレ》 確かに、純粋にお子様向け。内容的には、一人ぼっちで寂しい思いをしていたグリンチが、 女の子に誘われて孤独じゃなくなることでクリスマスも楽しく過ごせるようになる、というただけそれだけの話なんですが(笑)、 まぁはぶれてる子を放っとかずに声をかけてあげましょう、という良きメッセージがあるだけでもいいかな。 グリンチというとジムキャリーのやつを昔見た記憶ありますがアニメは初めて。 犬のマックスが可愛らしかったです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-08-01 18:00:32)《改行有》

11.  くるみ割り人形と秘密の王国 《ネタバレ》 こんなにも映像的に美しい作品にこんな低評価をつけるのは申し訳ないのですが、自分には全く響いてきませんでした。 主役の女の子はとても美形で可愛らしく、それぞれの舞台がそれぞれ美しく、見ているだけでも素晴らしいのですが、 本当に「見ている」だけの作品でして、スッカスカで話などはあってないようなものでした。 くるみ割り人形をモチーフに予算をふんだんに使って作り上げた、なんのひねりもクセもないベタなファンタジー映画。 そのくるみ割り人形の音楽も効果的に使われている感じもなく、そういう意味でも絵面だけだなと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-03-09 16:57:02)《改行有》

12.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 華麗なマジックアクションは見ものでしたが、それはマジックというより もはや「超魔術」レベルの代物ばかりで、どういう風に見ればいいのやら、と最後まで戸惑ってしまいました。 大風呂敷は、遠慮せず広げてしまえ、という感じなのかな。 彼女が実は〜なのかと思ってたら、実はあの人物が〜のどんでんは流石に予想できませんでしたが、 ファンタジー過ぎるマジックや広すぎる風呂敷等、人を選ぶ作品だと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-16 20:26:43)《改行有》

13.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 ただただ素晴らしかったです。 ミュージカルシーンの、見ていて心躍るような躍動さ。音楽も良かったですしね〜。 技巧的に凝ってるだけのミュージカル映画と違って、内容がちゃんと合間っていると思いました。 だから本当に感動しました。なぜこの作品がアカデミー作品賞に選ばれなかったのか?私にはさっぱり理解できません。 本作の主人公であるP・T・バーナムという人物は恥ずかしながら知りませんでしたが、 フリークスを見世物にしてお金稼ぎしたり詐欺をはたらいたりという点で眉をひそめる人がいるからなのかなぁとも思います。 でもそういうのをとりあえず置いといて、一本の映画として見事だったのは間違いありません。 真のアートは人を楽しませることだという最後のメッセージも印象的だった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-06-26 19:05:55)《改行有》

14.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 最初パッケージを見たときは、「あぁ日本を舞台にしたCGアニメかぁ」と思って借りたんですけど、 見始めると「あ、なるほどストップモーションっぽくしたCGアニメなのね」となり、 エンドクレジットを見たら「あれ?これ本当にストップモーションなの?」となりました。 そんで今だによくわかりません(笑)。そんなわけで映像的には本当に素晴らしいです。 ただストーリー的にはそれほどでもないかなぁと。 クボが、自分の人生を物語として捉えるセリフは印象的ではありましたけどね。 キャラのデザインとかは良かったですが、村の人たちがみんな細いつり目なのはなんだか嫌でした(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-06-23 21:16:43)《改行有》

15.  グレートレース 《ネタバレ》 ゆる〜いドタバタコメディやなぁ、と。ファミリーで楽しめるお笑い映画ってところでしょうか。 最初のいろいろなメカギミックは手が込んでておもしろかった。 あとはジャック・レモンの皇太子役ですかね。アホみたいな役柄で、見てるだけで楽しい。 刑事コロンボで有名なピーター・フォーク、若い頃はなかなか男前ですね。 時代背景のせいなのか、フェミなセリフが多くてちょっとゲンナリ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-20 20:34:57)《改行有》

16.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 終盤のファイトよりも、中盤の長回しシーンが映像的にはすごかったですね。 巧いこと作ったもんだなぁと感心するファイトシーンでありました。 スピンオフなのでロッキーは今回脇役だけど、このシリーズのファンが喜ぶようなシーンが満載。 しっかりとツボを押さえております。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-05-20 23:11:54)《改行有》

17.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンは全然変わらないなぁ。老けることなく、綺麗なままを保ってる。グレース・ケリーには似てないけど、これだけ気品だしてるんだからなんか許せちゃう。ヒッチコック役の人はけっこう似てたけど(笑)。フランスとモナコ、世界を股にかけた話だけど、実際はレーニエをはめようとする姉の策略、それを食い止めんとするグレースという、昼ドラ的な内輪揉めストーリー。それが一国の命運を左右するという、せせこましさと壮大さが表裏一体となっているのが面白いですね。ただ個人的にはあの最後の演説は、なんだか当たり障りのない印象であまり心動かされませんでした。佳作ということで6点。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-30 22:54:48)

18.  くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密 《ネタバレ》 前作もそうでしたけど、本当に映像が綺麗ですね~。フードアニマルが住む森やカラフル鉱石など見とれちゃいます。製作陣の想像力と、映像化を成し遂げる力量に感服。確かに、内容的には前作のほうがしっかりとした解りやすいテーマを持っていたのに対し本作はそのへんがピンぼけしてる印象はありますが、軽快なテンポと愉快なギャグは踏襲しており、誰しもが楽しめる作品に仕上がってると思います。アニマルたちが可愛らしかったですね。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-06-01 20:57:03)

19.  クルードさんちのはじめての冒険 《ネタバレ》 あまり期待はしてなかったんだけど、 これがどっこい、結構面白かったですね。 終始笑えましたし、特に原始人一家の ハチャメチャっぷりが観てて面白い。 原始時代をそのままリアルにアニメ化しても 映像的につまらないと判断したのか、 思い切って色彩豊かで、しかも巨大な架空の 生物がわんさか出てくる。おかげで目にも楽しい。 ストーリーは至ってシンプルで、外に出ず 新しいものを全て避けることで死なずに生きる お父さんと、新しい世界を求めて冒険する 知的なガイの二人の考えを軸に進む。 そしてお父さんは改心していくわけだけど、彼も 家族を守る為に保守的になっていたんだもんね。 その気持ちはわかる。 そんで良いなと思った展開は、お父さんが 自分を犠牲にしてもうこれまでかってところで 素晴らしい展開で助かるシーンですね。 みんな助かって、そしてみんな成長してる。 素直に面白かったと言える作品だと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-23 11:39:09)《改行有》

20.  クロニクル 《ネタバレ》 謎の穴を発見し、中に入ると得体の知れない物体に遭遇、という展開はSF好きとしてワクワクするし、不思議な力を得てばか騒ぎする三人は見てて微笑ましい。そういうのをドキュメンタリー風に見せるのは確かに新しいとは思うが、全編手持ちカメラなので若干酔ってしまいました。本作の一番の見せ場はやはり終盤の暴走シーンでしょう。人によって、「AKIRA」っぽいとか「ドラゴンボール」とか、あるいは「キャリー」とかいう声もありますが、それぞれの要素が見て取れ、影響を受けているなというのを感じます。車の中にいる状態で、ぐわ~っと持ち上がってタワーのところまで持ってかれるシーンのスペクタクルさとか、いきなりバスをぶつけられるショッキングシーンとか、雄叫びあげるとビルの窓ガラスがバリバリ割れる終末的シーンとかとても印象深い。低予算なのでCGはそれほどの出来ではないけれど、本作は人間ドラマがちゃんとしていて、一番の元凶はやはりお父さん。不思議な力自体に善悪はなく、父の理不尽さが負の元凶となってあの力を負のパワーとして使っちゃった。母思いだし友人ともうまくいってたので、もしまっとうな家庭ならあの力は素晴らしいことに使えてたと思う。負は連鎖するので、マイナスをプラスに変えるようにしていこう、と思った次第である。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-18 19:46:23)(良:1票)

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