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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  グレン・ミラー物語 グレン・ミラーの半生を描いたドラマ。 決して順風満帆のストーリーというわけではないが、夫婦愛を軸に、 全体的に軽いタッチの作品に仕上がっており、それがきれいなカラー映像や、 劇中に流れる数々の心地いい音楽にマッチしてます。 J・スチュワートはいつも通りのやや軽いノリの役柄だけど、 彼に代わって、奥さん役の女優さんがとても良かった。 この人の存在感が抜群だったので、ラストはわかっていたにもかかわらず、 ちょっとグッときてしまった。 伝記ものや実話ものは、妙味や意外性がないが、やっぱり安定感がある。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-29 11:03:20)《改行有》

2.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 主演二人の友情がメイン・テーマで、ロマンス色も含まれているが、 タイトルどおりに透明感溢れる映像演出で、ベタや暑苦しさは感じさせない作り。 エンゾ役のジャン・レノは存在感抜群も、あまりにもインパクトがありすぎたせいか、 もう一人の友人役とその恋人役の俳優さんは印象が薄かった。 ストーリーのほうは今ひとつ、かなりの長尺と、欠点もそれなりにはあるけど、 この作りなら総体的にバランスは取れているのではないかと。 とにかく演出と映像が特出している作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-23 15:04:29)《改行有》

3.  グリース 明るくて楽しい学園ミュージカル映画。サントラも大ヒットした。 設定も作りもチープだが、ハイスクール生活の楽しさは十分に伝わってくる。 当時30歳のオリビアの女子高生役はちょいキツいが、遠目からだとそれらしく見えてかわいい。 髪にグリースべたべたのジョンは、とっぽいロックンローラー役がハマっていて笑える。 50年代が舞台ということで音楽はすべてポップ調で軽く、ミュージカル映画であるとともに、 昔懐かしい青春映画という印象も受けた作品。[映画館(字幕)] 6点(2012-08-02 07:44:03)《改行有》

4.  群衆(1941) 娯楽映画ながらも、「スミス都へ行く」にも通ずる社会派ドラマの要素も含んだ作品。 思わぬ展開を見せるシナリオの出来はもちろん、アイデアが抜群に面白い。 多少オーバーぎみなお話の流れも、テーマが非常にいいので、あまり気にはならなかった。 主人公役の男優さんもいいが、女性記者役の女優さんがとても美しく、理屈抜きで楽しめる逸品。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-07 11:49:27)《改行有》

5.  クロエ(2009) 夫に不倫の疑惑を持った妻が・・・という流れは興味をそそられたのに、 あれよあれよという間に妙な展開に。妻の心情を中心にしたドラマを描きたかったのか、 サスペンスを描きたかったのか、とにかく中途半端。後者のサスペンスとして観た場合は、 オチもヒネリもなく、ありきたりなラストを迎えます。キャスティングと映像演出はいいので、 4点としたけど、これは・・・う~ん、ちょっと厳しいかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-11 16:30:14)(良:1票) 《改行有》

6.  グラン・トリノ イーストウッドの頑固親父役が魅力の一本。彼の監督作品は、相変わらず安定感がある。 ひねくれていながらも優しい一面を見せるキャラがストーリーにもうまくマッチしていて、 決して堅苦しくない人間ドラマに。敵役たちがステレオタイプなのはちょっと気になったけど、 ラストはカッコよすぎる姿を見せてくれます。もう役者稼業は引退なのかな? もったいない。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-19 17:18:45)《改行有》

7.  クリフハンガー 「ダイ・ハード」の大ヒットにより、犯罪集団来襲というシチュエーションの作品が たくさん作られたが、これはそれに山岳アクションを加えた映画。 スタローンの役は過去の事件で、心に深い傷を負っているロッキー山脈の元レスキュー隊員。 「ランボー」でもそうだが、キャラの設定がしっかりしていると、観ていて飽きない。 迫力あるアクションシーンはもちろんのこと、全体的に緊張感溢れる作品に仕上がっている。 こちらのヒットで今度は山岳物がやたら増えた、スタローン久々のお薦め映画。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-17 11:28:50)《改行有》

8.  九月になれば イタリアのリヴィエラを舞台にしたラブコメ。映像もロケーションもきれいで、 序盤の設定や軽いタッチの内容も悪くはないんだけど、今一つ楽しめない。 ロック・ハドソンとジーナ・ロロブリジーダの主役二人に、男女の学生たち8人が絡んできて、 どうにもお話が散漫に。ジーナの出番も思っていたより少なくて、ちょっとがっかりした。 サブヒロインのサンドラ・ディーのほうが目立ってるんじゃ、どうにも・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-02 09:59:15)《改行有》

9.  暗くなるまで待って ヒロインのキャラ設定が妙味の、密室劇タイプのサスペンス映画。 序盤におけるヒロインが事件に巻き込まれる経過や人間関係がちょっとわかりづらいのだが、 画面がヒロインの住む部屋に移ってからは、ストーリーにぐいぐいと引き込まれた。 お話の流れが自然だし、ヒロインの設定が心理サスペンスの要素とうまく相俟って、 緊張感を煽ってくれる。映像演出はあまりいいとは言えないが、サスペンス物としては良作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-20 03:35:06)《改行有》

10.  グランド・ホテル 一流ホテルにやって来た人々の人間模様を描いたドラマ。 登場人物たちはそれぞれ悩みを抱えているという設定で、各キャラ描写に問題はないのだが、 ストーリーそのものに深みがない。取り立ててグッとくるようなシーンや盛り上がりがなく、 ほぼ、どこにでもある日常的なホテル内の風景を延々と見せているだけ。 ラストのホテルマンのメッセージから考察すれば、ホテルは社会の縮図であり、 当たり前のことを自然に描くことが狙いかつ妙味だったんだよ、ということになるのだろう。 そういう風にまとめられちゃうと、中々良く出来た作品でしたと言うしかないのだが、 個人的には率直に今一つの映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-19 02:10:12)《改行有》

11.  クレイマー、クレイマー 突然の妻の家出により、仕事に育児にと悪戦苦闘する夫のお話。 親子のコミカルな描写だけでなく、離婚や養育権など現実に起こりうる問題を絡めており、 思った以上にシニカルな内容で、どちらかと言えば社会派ドラマ。本作のストーリー展開だと、 妻はいったい何が気に入らなかったのかよくわからないのだが、何とか想像はできる範囲内。 全編を通じて父と息子の父子愛の方に焦点を当てているので、あまり気にはならないかと思う。 ラストはやけにあっさりぎみだったが、結構身につまされる内容で、 男性なら間違いなく感情移入できる良作。面白い。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 00:45:37)《改行有》

12.  暗闇でドッキリ 御存知クルーゾー警部の活躍?を描くコメディー映画。 ドリフのようなコントに、小ネタが満載と、ちょこちょこ笑わせてくれるのだが、 やっぱりピーター・セラーズの飄々としたキャラが一番の見所。 後半は多少飽きが来て、ラストも今イチだったけど、下ネタはほとんどないし、 まあ普通に楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-18 04:21:57)《改行有》

13.  グロリア(1980) アクションシーンはほとんどなく、どちらかと言えばドラマ性で見せる映画。 ストーリー展開や設定自体は面白いんだけど、総体的にやや粗っぽい作りで、 "母性愛"という本作の一番のポイントも、うまく表現できているとは思えなかった。 子供がかわいくないのが致命傷で、ジーナ・ローランズの魅力一本で持ってるという感じ。 ラストは安直すぎて、やっぱり逆のパターンのほうがよかったかな。 ジーナが、ハイヒールでドタドタ走る姿が印象に残っている。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-08 02:51:58)《改行有》

14.  グラスハウス 冒頭からちょっと変わった設定のサスペンスだが、 鑑賞したほとんどの人が、早い段階に展開やオチは読めてしまうと思う。 もちろん緊張感やハラハラ感を煽ってくれればそれで構わないのだが、 この映画の場合、小さな波が延々と繰り返されるだけで大波が来ない。 そのためヒロインの神経質さばかりが目立ってしまい、どうにも鼻についてしまう。 隣人夫婦役の役者さんだけはよかった。彼らが住む素晴らしい豪邸とマリブの美しい風景には 思わず感嘆の溜め息が。暇潰しに見るにはちょうどいい映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 20:05:27)《改行有》

15.  グレムリン2/新・種・誕・生 不思議な生き物モグワイの騒動を描いた続編で、 ストーリーは前作とほぼ同じ。キャラは相変わら面白くていいんだけど、 元々お話を広げられるような設定ではなく、さすがにもういいかなという感じ。 子供向けのホラーコメディーといった雰囲気は変わらない。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-20 20:35:37)《改行有》

16.  クロコダイル・ダンディー キャラありきの痛快なコメディー作品だが、 一応ヒロインとのロマンスが軸になっており、ラブコメに近いジャンル。 この当時はホラー映画や映像重視のSF物などが流行っていた時期なので、 逆に昔ながらのオーソドックスな作りや設定は新鮮に見えた。 ファミリーで安心して観て楽しめる作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-19 11:07:38)《改行有》

17.  9時から5時まで 公開当時は、ちょっと話題になった。 セクハラという言葉を聞き出したのもこの頃かな? 単純明快な内容で、とても取っつき易いコメディー作品。 笑えるシーンは結構用意されているんだけど、見せ方がよくないのか、 少しだるいなと思えるシーンも。ドタバタコメディーの要素があり、 主役の女性たちがもう少し頭を使う展開があると、もっと面白くなったと思う。 総体的には、そつなく楽しめる作品には仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 16:59:41)《改行有》

18.  蜘蛛女(1993) アクション映画ではなく、主人公の心理ドラマ的な展開でお話が進む映画。 シナリオ自体は少々粗っぽく、もう主演二人のキャラを見て楽しむような作り。 情けない刑事と、冷酷残忍な女ボスとの対比が面白い。 特に女ボスは、これギャグじゃないの? と思わず笑ってしまうようなシーンも。 まあそこそこ楽しめました。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 16:57:02)《改行有》

19.  クリープショー2/怨霊 シリーズ2作目は、5話から3話にエピソードが減り、その分中身が濃くなった。 「木彫りのインディアン人形」「殺人いかだ」「ヒッチハイカー」と、 各ストーリー自体も中々面白いのだが、登場キャラたちの心理描写がしっかり描かれており、 「1」より記憶に残る作品となった。個人的には3話目の「ヒッチハイカー」がお気に入り。 日本の怪談のようにドロドロした恐さはなく、コミック的な要素があるので、 万人向けに楽しめる作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-14 16:45:28)《改行有》

20.  クルーエル・インテンションズ ちょっとエッチな義理の姉弟が、恋愛ゲームを繰り広げるといったお話。 少し青春映画的な要素も入っていて、終盤からラストにかけて軽い展開とオチはあるけど、 そんなものはいらないし、ストーリー自体取り立てて何が面白いというわけではない。 ちょっとひねくれて意地の悪い、主人公とヒロインのキャラを楽しむのがベストの映画。 お姉さん役の女優さんがやけに色っぽくて、ずっと彼女ばかり見てたっけ。 自分もこのゲームに参加したいとは思ったけど、まあそんなことを考えても意味はないよね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-14 12:45:46)《改行有》

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