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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 ゴジラの前2作は結構好きです。本作は、だいぶ趣変えてきたなぁと。軽いなぁとまず思いました。 今までのモンスターたちは、神の化身的な重々しさがあったかと思うのですが、そういうのがなくなりましたね。 というかゴジラさんは脇役という感じがしたので、これはキングコングの方の続編なんだなと思い直して鑑賞しました。 良いと悪いが混在している印象で、地球空洞説を今時持ち出してくるのは驚きましたが、 巨鳥が飛び回り地球の中心で岩が浮いているヴィジュアルはなかなか見てて面白いものがありました。 人間さんたちは居てもいなくても変わらんようなポジションで、ストーリーそのものは無いようなもんです。 メカゴジラさんのヴィジュアルもなかなか良かったです。ゴジラさんとの香港での戦いはメインディッシュでしたね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-04-10 17:25:04)《改行有》

2.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 前作から三十数年余り。 すでにバスターズの中では亡くなられている方もいて、 一体どんな風に続編を作り出すのかなと思っていましたが、 自分の想像の上を超えてきましたね。考えつく限りの最良の形なんじゃないかな。 これまで登場したゴーストたちをいつくか登場させ、 悪霊に取り憑かれた二人によるB級間満載の展開から、後半のサプライズ。 霊となったハロルドが、一緒に武器を支えてくれ、 そして親子の和解に至るシーンでは不覚にも泣いてしまいました。 ゴーストバスターズってセンスのあるコメディ映画だと思っていたけど、 こんなにも心温まるシリーズだったのですね。[試写会(吹替)] 8点(2022-03-29 15:12:24)《改行有》

3.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 いや〜、観終わって、お腹いっぱいの気持ちになりました。オールスターズの肉弾戦をこれでもかとみれて満足。 私はギドラが好きなので、最初に出現したシーン、それからゴジラとやり合うシーン、 そして終盤の一騎討ちは見応えあって素晴らしかったです。ほんと巨大で神様感ありましたわ。 まぁストーリーの方はこの際どうでも良くて、とにかく胸熱になる戦闘シーンをたくさん見れればそれで良いのです(笑)。 あとはやっぱり、ゴジラやモスラなどの名曲をちゃんと出してくれて、それが単純に嬉しかったですね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-22 01:34:51)《改行有》

4.  荒野のストレンジャー 《ネタバレ》 初期のイーストウッド作品。荒削りだけど、野心的で型破りな西部劇だなぁと思いました。 鞭打ちシーンは痛々しかった。ストーリーも相まって、独特で不思議な魅力を放つ一本です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-18 19:37:27)《改行有》

5.  殺したい女 《ネタバレ》 冒頭のアニメのオープニングからツカミOKです。 アホな人ばかりだしベタベタな演出と台詞だらけですが、これは80年代コメディの個性と魅力ですね。 懐かしくもその面白さは古くならない。良作でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-03 19:27:35)《改行有》

6.  荒野のガンマン 《ネタバレ》 西部劇としては異色やなと思いました。終盤の、淡々と復讐をしようとするイエローレッグの表情は 強い怒りを感じて良かったですが、最終的には復讐よりも愛を選んだのですね。 そんなわけで実に地味な西部劇。原住民銃撃シーンも実にあっけない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-16 21:33:53)《改行有》

7.  恋におちて 《ネタバレ》 不倫の映画なのに、実に純愛で爽やかな仕上がりになっていて、なかなか珍しいタイプの恋愛ものだなと。 いい年したおじちゃんとおばちゃんのはずなのに、見ていてなんだか学生時代を思い出しました。 家に招いてからのデニーロのかぶりつくようなキスが印象的だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 19:59:10)《改行有》

8.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 このベイカー兄弟、実際にリアルの兄弟だったんですね。 ジェフ・ブリッジス主演作の中ですごく印象深い、はまり役だと思える一本でした。 ボーカルのオーディションをしてスージーを見つけ、売れていく前半はサクセスストーリーとして愉快で面白く、 それぞれの事情やらエゴでぶつかり合う後半は強く心揺さぶられました。 家庭を持っている兄と一匹狼の弟ではやっぱり違うし、ジャックは子供みたいだなと思う反面、 長年続けてこれたのならそれなりにずっと我慢し続けてきた面もあり、、、。 スージーもまた色々と経験してのあのキャラなのよね。 とても共感できる「大人の成長物語」でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-02 21:15:01)《改行有》

9.  ゴールド/金塊の行方 《ネタバレ》 頭髪を薄くし、腹をダボーンと太らせてみっともないおっさんの役を演じきっている。 マシュー・マコノヒーの本作にかける意気込みは伝わってきます。 ただ、どうなんでしょう。主人公は自身が金鉱を見つけ出す役柄というより、 金鉱を見つけるアコスタと資本家を繋げる橋渡しみたいな役回りでしたね。 ビジネスの話を持ちかけてきた人物に対し、鉱脈を見つける経験はどんなものかを 語るシーンがありましたが、実際にそういう絵面がないのが残念なんですよね。 ツルハシで鉱脈をカンカンやって、キラリと光る鉱石を手に持つみたいなね。 勿論、そういう絵面がないのは話の都合上仕方のないことなんだけど。 実際の話を元にしてると謳ってますが、終盤の展開はすごく映画的に感じました。 まぁ、ああでもしないとケニーが可哀想すぎるか。[DVD(字幕)] 6点(2018-04-14 19:37:50)(良:1票) 《改行有》

10.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 カラフルなホログラム溢れる未来都市が印象的。 こういう舞台を一つ一つ具現化し実写にする作業は大変だっただろうなと思います。 個人的には最初の芸者ロボとか、なかなか好みでしたね。美しさより気色悪い路線で。 そしてその会食場とか襲撃してきた一味とか、とにかくヴィジュアルがすごく良かった。 ただ、それとは逆にアクションシーンがどれも平凡。 最初のダイブのシーンとか水場でのアクションシーンとか、印象的なところはどれもアニメのシーンに忠実だもんね。 個人的には、ウォシャウスキー兄弟のようなアクションにしてほしかったかな。 それとシナリオ。まぁ元々が難しい話だし噛み砕くのは大変なんだけど、 やっぱり万人受けはしづらいわなと。この題材を莫大な制作費かけて作るとまぁこういう結果になるわなと。 製作する人が作りたいものと、ビジネスとしての映画、その釣り合いは至難だなと思いました。 たけしは一人だけ日本語でしたが、滑舌が悪すぎるので正直日本語の字幕が欲しいぐらいでした(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-08-27 00:48:00)《改行有》

11.  ゴーストバスターズ(2016) 《ネタバレ》 ゴーストが出てきたりゲロ吐いたりする時の勢いの良さ、会話でのちょっとした漫才など、 クスッと笑えるところはあるのですが、やはりオリジナルを観て育った身としては 前の出演者たちが出てきたりマシュマロマンとかモンスターゴーストが出てきたりすると嬉しいしそれだけで笑っちゃう。 オリジナルへのオマージュ、と言うか、ほとんどオリジナルの力を借りて最新CGでやってみましたと言う感じ。 一本の映画としては佳作かなと。本編より、エンドクレジットで流れるクリス・ヘムズワースのキレキレダンスが面白かったかも(笑)[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-07 22:22:24)《改行有》

12.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 何でもない普段通りの仕事場。そこに男たちが入ってきて、局員の人たちが次々と銃殺される冒頭のシーンは目を見張りましたね。 一体何が起こった?ただ事ではない状況。そこからたった一人、逃走しながら陰謀を暴いていくわけですが、 サスペンス映画としてはなかなか楽しめました。ただまあ、あの女の人。いくらコンドルが男前で強引な人が好きだからって、 銃で脅してさらった男とすぐにフォーリングラブするかいなって正直思いました。 殺し屋との再び遭遇であの終盤の展開も気が利いてますけど、やはりラストが一番の見せ場かな。 「本当に発行されると思うか?」との問いに対し答えられず、不安げに振り向くコンドルの顔のカットで終わる。 なんとも言えない余韻のある終わり方ですね。「正義のもろさ、正義の儚さ」を表現してるな、と思いました。 この世の中、真実を暴こうとして消えて(消されて)いった名もなき正義の人たちがたくさんいるんだろうな、と物思いにふけました。[地上波(字幕)] 7点(2016-08-03 23:57:12)《改行有》

13.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 ガイ・リッチーの映画って個人的にはあまり得意じゃないんですが、本作はすんなりと楽しめましたね。 出てくる人たちが憎たらしいほどイケメン&美女だらけで、セクシーでオシャレで格好いいスパイアクションを披露してくれる。 どことなく懐かしく、それでいて愉快。水と油のような二人が協力し合い事を解決する。 ラストなんか、またグッとくるじゃないですか。続編を見てみたいと思わせる作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-04-28 22:45:35)《改行有》

14.  荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 《ネタバレ》 これすごく面白かったですね~。ほとんどがお下品ネタなんですけど、自分にはドンピシャでした(笑)。終始笑いっぱなし。 ニール・パトリック・ハリスや リーアム・ニーソンは、よくぞ出演してくれましたね。西部劇とか19世紀末の時代そのものを茶化していくスタイルが新鮮で、下品なだけでなくウェットにも富んでるなぁなんて思ったり。アルバートの面白キャラもすごくツボでした。クリスチャンで初夜まで純潔を守ろうとする売春婦とか馬鹿らしくて最高なんですけど、一番ツボッたのはリーアム兄さんをノックアウトさせてお尻丸出しになったところを「これじゃいけない」って。そこでズボンあげてあげるのかと思いきや、お花をケツに差し込んで「可愛いわ」って。いやほんと、抱腹絶倒でした。あとは、先住民族に薬飲まされてアホみたいな幻覚を見るシーンとか。シャーリーズ・セロンもいつにもまして綺麗に見えました。いやほんと、こんな西部劇は他にありません。お下品なのが好物な人は、ぜひ一度ご覧あれ。[DVD(字幕)] 8点(2015-04-13 23:21:21)

15.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 カミソリの刃のようにシャープな映像構成、作り込まれた無機質な質感、これぞフィンチャーですね。完璧主義者なんだな~というのが伝わってきます。とても面白く鑑賞いたしましたが、見終わってからどっと疲れたといいますか、気持ちがどよ~んと沈んじゃいますね。あそこまでサイコで徹底して嘘で丸め込む女性は少ないでしょうが、大勢を保つために裏腹なことを演じるとか、「事件後」の異常なはずの夫婦の姿がわりと共感持てるといいますか、大なり小なり、世間体をみなさん気にしてますからね。まぁしかし、ありゃ生き地獄だね。特に姉さんは辛いだろうなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-07 23:51:42)

16.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 素晴らしい出来映えだったと思いますねぇ。なんか往年のファンには不評?みたいですけど、私はゴジラに思い入れがなかったので、それが良かったのかもしれません。ゴジラの出番が少ない!という意見もありますが、でまくればいいというものでもないですしね。ジュラシックパークだって、恐竜が出てきたのは後半になってからだし。それに続編が出ることも決定しているので、最初の作品としてはこれでいいと思います。本作で得に素晴らしいなと思ったのは、見せ場のシーンの見せ方ですかね。津波から空港の爆発、照明弾から照らされるムトーの巨大な身体の出現、この一連の流れが巧いのなんのって。それと危機一髪の主人公に突然光が当たって、なんだろうと思いきやその光が2つ3つと続いて尾びれとなり、そして炎を発するあの見せ方ね。もう痺れちゃったね。なんて格好いいのって。予告編ではゴジラは死神だの破壊者だの煽られてましたが、結果としてはむしろ救世主だった展開もなんだか感動的でした。まぁ、ゴジラさんとしては人間のことは眼中にないのかもしれませんが。なんにせよ、新たなファンを獲得出来ただろうことは間違いない、そう思わせる見事な一本でした。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-02 23:47:02)

17.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 幽霊であるはずの登場人物達が、現世では別の姿でありながら生きてる人たちからも見えるという設定がなんだか新しい。そしてゴースト達は、ゴーストというよりもいわばモンスターみたいなのばかり。なんだろう、メンインブラックとゴーストバスターズを足したみたいな感覚?内容はスカスカなので、そのモンスターたちの暴れっぷりと小道具の見た目の面白さ、そしてジェフ・ブリッジスの持ち味を楽しむのみ。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-05-27 23:46:35)

18.  コマンチェロ 《ネタバレ》 なかなか面白かったですねぇ。ここ最近、西部劇を立て続けに鑑賞しているのですが、やはりジョン・ウェインの存在感は目をひくものがあり、さすがスターだなと感じさせます。ヒロインがまた美人さんですねぇ。あんな美人さんに命を救われたり誘われたりしたら、そりゃ色男でなくとも二つ返事で従っちゃいますよ、ええ。本作のアクションシーンはなかなか疾走感があり、コマンチェロやコマンチ族との闘いは西部劇ならではの醍醐味がありました。でもなにより見どころなのは、やっぱりカッター大尉と賭博師の友情でしょうか。元々は捕まえる側と捕まえられる側の関係だった二人が、ひょんなことから共に力を合わせて戦う仲になる。それがなんだか、見ていて微笑ましく感じる次第です。素直なハッピーエンドも実に爽快。清々しい気分になれる良作であります。[DVD(字幕)] 7点(2014-01-31 19:25:49)

19.  恋人までの距離(ディスタンス) 《ネタバレ》 列車で偶然出会って、話してみたら意気投合、一緒に下車してウィーンの町を散策。ちょっと知的な話を楽しみながら、いつのまにやら接吻する仲に。そして半年後に再会することを誓い、名残惜しい別れ。あぁ、なんというか、「行きずりの愛」の理想型だなという感じがします。本当最初から最後まで、この二人だけ、そしてお話してるだけなんですけど、その甘酸っぱさにこっちまでにやけてくる。演技も凄くナチュラルで、まるでドキュメンタリーでも見ているような感覚。こういうセリーヌみたいな女性、どこかにいないかな?日本のセリーヌさ~ん、見かけたらすぐに声かけますんで、僕の前に現れてくださ~い!(笑)[地上波(字幕)] 7点(2013-12-24 14:02:44)

20.  ゴーストライダー2 《ネタバレ》 良かった点といえば、怒りに反応して現われるゴーストライダーの存在に苦しんでいるときのニコラスの表情ですかね。あ、これ本当はCGなしで一人芝居してるんだろうなとか思うとなんか笑えてきます。そんでそのCGも、まさにB級感を前面に押し出すようなキッチュな表現で、それもまたこのシリーズの持ち味なんだろうなと思います。バイクに乗って敵陣に飛び込むシーンや、ショットガン喰らわされてるところのシーン等も印象的ではありましたが、まぁそれぐらいですかね、良かったのは。ストーリー自体にはあまり面白味もなく、そのオカルト色の強い展開もまたわざと狙っているのかもしれませんが、残念ながらそれが突き抜けて魅力になっているわけでもなく単にしょうもないだけなので、5点ということにしておきます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-09-22 22:19:40)

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