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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  コントロール(2004) 設定がなかなか面白くて、序盤は興味を惹くのだが、娯楽映画に近い作りということもあり、シナリオはけっこう粗っぽい。 オチや種明かしは、あれでいいのかな? ちょっと消化不良ぎみだけど、そこそこ楽しめるB級作品。[地上波(字幕)] 4点(2015-05-20 02:48:38)《改行有》

2.  コールガール(1971) タイトルからもっと下世話な内容の映画と思いきや、サスペンス調の味付けに、ヒロインの孤独感を中心に描いた女性ドラマに近い作品でした。 ジェーンの演技はいいし、ドナルド・サザーランドやロイ・シャイダーのサブキャラもいいのだが、全体的に映像が暗く、物語の流れもやたら淡々としていて重苦しい圧迫感が。 サスペンスとしてのストーリーは今イチ、ドナルド演じる刑事とのロマンス(?)は空回りぎみで、正直ちょっと退屈な映画でした。 古いニューヨークの風景シーンは印象深い。[DVD(字幕)] 4点(2014-05-27 09:39:06)《改行有》

3.  木洩れ日の中で 少々変わったシチュエーションでの、家族の再生を描いたドラマ。 何がどうしてこうなったのか、やや説明不足というか、肝心の部分がぼんやりしているが、想像力で補填はできます。 祖父役のピーター・フォンダの寡黙なキャラと、泰然とした演技が一番の見所。 ベタなシーンはなく、ストーリー自体もとても地味な映画だけど、率直にいい映画だったなと思わせてくれる作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-04-03 09:40:30)《改行有》

4.  コーマ 病院を舞台にしたサスペンス映画。よくよく考えたら、とても無茶な題材(事件)で、 ラストまでハッとするようなシーンやお話の展開もないけど、テレビ映画のような作りなので、 とても鑑賞しやすい。シナリオも配役もスリル感も手堅いというか、A級とまではいかないが、 悪い印象も受けない。あくまでB級サスペンスとしてみれば、そこそこ楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-30 02:50:38)《改行有》

5.  心の旅路 邦題「心の旅路」は、まさにピッタリといった内容のロマンス映画。 十年ほどのスパンで構成されるストーリーということもあり、どうしても多少の無理 (特に中盤あたりでのハショリが気になる)や都合のいい展開が見受けられるのだが、 アイデアや設定は鑑賞者を惹きつけるポイントをしっかり押さえている。同監督の「哀愁」同様、 本作でも小道具の使い方がとてもうまく、オーソドックスな手法ながらも、 これまたこちらの心の琴線を擽る憎い演出で、品のいいラブストーリーに仕上がってます。 主役二人の役者さんもいい。恋愛感動ものとしては、万人向けでお薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2012-08-26 02:12:32)《改行有》

6.  殺しのドレス 昭和のエロ劇画的な雰囲気がぷんぷん香る、品のないミステリー・サスペンス。 衝撃シーンは「サイコ」を思い出したが、この監督さんがヒッチコックに傾倒していることを 本作で初めて知った。被害者の心理描写を丁寧に描いていたり、演出やカメラワークなどに 特筆すべき点はあるが、シナリオはかなり粗っぽい。アクの強さや下品さは強烈なインパクト。 個人的にはそこがいいんだけど、やはり好き嫌いははっきりと分かれる作品かも。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-29 02:59:12)《改行有》

7.  絞殺魔 映像面での演出が面白いサスペンス。題材としては当時なら新鮮だったと思うが、 総体的に犯人側の人間像の描き方が浅いうえに、物語の核になっている真相もぼんやりめ、 どうしても割り切れない印象を抱いてしまう。実話の映画化作品ということで、 それなりに見応えはあるけど、これなら完全ドキュメントで観たほうが面白いかも。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-16 15:28:47)《改行有》

8.  コール 割と有名どころの俳優さんたちが出演しているサスペンス映画。 状況設定にちと無茶なところはあるけど、総体的にテンポがよくて観やすい。 でも終盤からラストにかけては、娯楽映画のようなハチャメチャぶりに・・・。 なんでこんな風になっちゃうのか、もう笑うしかなかった。細かいことを気にしなければ、 まあそこそこは楽しめる作品かと。[地上波(吹替)] 4点(2012-04-13 14:45:30)《改行有》

9.  ゴースト/ニューヨークの幻 ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、 それぞれのバランスがとてもいい、シナリオのよく出来た娯楽作品。本作の大ヒット後、 似たような設定の作品がたくさん作られ、さすがに新鮮味はなくなってしまったが、 冒頭シーンの小道具もうまく使われていて、完成度の高さを印象づけてくれた。 コメディーパートでは、ウーピー・ゴールドバーグが貢献。彼女のポイントがかなり高い。 ラストのベタつきはちょっと気になったけど、ほとんどの人は許容範囲内ではないかと。 「アンチェインド・メロディ」はもう言わずもがな、名曲中の名曲。[ビデオ(字幕)] 9点(2012-01-30 03:12:12)《改行有》

10.  告発の行方 ヒロインにも非があるいう状況設定を意識的に用意し、 邦題通りに裁判の経過を鑑賞する作品。そのため、観る人によって受け止め方が分かれそう。 ジョディ・フォスターの熱演で、どうしてもレイプのシーンばかりが目立ってしまうが、 現代アメリカの抱える犯罪事件や裁判制度に対して問題提起を促す作りにはなってます。 ただ物語の後半、肝心の裁判シーンに関してはちょっと物足りなかったかな。 単純な犯罪だからということもあるんだろうけど、ヒロインの人間描写が希薄なのも要因かも。 アメリカのレイプ発生件数は日本の約30倍ということで、おっかない国だな。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-01-09 06:54:33)《改行有》

11.  (500)日のサマー 仕事そっちのけで女の尻を追っかけてるやさ男の、とてもぬるいラブストーリー。 近年では珍しい男性視点の恋愛物で、草食系男子と言えば聞こえはいいけど、 要は去勢された牡牛。ヒロイン側の、愛を信じない女という陳腐な設定がまた笑える。 彼女がなぜそれほど頑な態度を取るのか、心情描写はあえて描かれていないので、 当然感情移入はできないのだが、まあ単なる我が儘な子供というだけ。 そんな女に熱をあげた主人公の姿がホントに情けない。ラストはまたていよくまとめていて、 二人とも人間的成長があった、意義のある交際でした、ということなんだろうけど、 高校生や大学生じゃあるまいし、まともな恋愛をしていないんだから、 そんなことは万に一つもあり得ない。どうせならボロ雑巾みたいにされりゃいいのに。 映画「卒業」を小ネタにしたり、時系列の演出など工夫も見られるが、 テーマとキャラ設定がアンバランスすぎて、とても退屈な90分だった。 主人公が恋愛経験ゼロ、醜男の童貞という設定だったら、まだ納得できたのに、 結局は男が主人公でも、現代の我が儘な女性たちに媚びを売っている映画だということ。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-20 03:14:26)《改行有》

12.  こわれゆく女 妻役ジーナ・ローランズの狂気の演技が見所のホーム・ドラマ。 ジーナがとにかくこわい。どこの家庭でも、一歩間違えれば起こり得る内容なので、 身につまされそうなリアル感がある。夫役のピーター・フォークも熱演。 最初はコロンボのイメージが抜けなくて戸惑ったが、中盤からは完全に引き込まれ、 やはり実力のある役者さんなんだなと痛感。家族、夫婦の絆を、 変わった側面から見せてくれた作品だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-12-07 20:59:37)《改行有》

13.  コーチ・カーター 実話をベースにした感動作。似たような内容の作品は他にもたくさんあるので、 新鮮味はまったくないけど安定感だけは抜群。見所としては、コーチのおっさんが熱血ながらも、 よほど人格の優れた人らしく、バスケットのコーチ業だけに留まっていないことかな。 真の指導者という点では、すごい人だなとやたら感心するばかりだった。 総体的には優等生的な作りの映画で、若い人にはお薦め。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-26 22:17:55)《改行有》

14.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー 実際に起こった事件をベースにしているようで、本来なら凶悪犯罪になるケースを、 コメディータッチで仕上げているところがミソ。総体的にアクがなくて、 どことなくほんわかとした印象を受けるコメディー作品だが、 主人公のキャラが多少笑えるぐらいで、ストーリーのほうは残念ながらそれほど面白くない。 久しぶりに目にした、ゲスト出演のフィービー・ケイツはすごくきれいだったけど・・・。[地上波(字幕)] 3点(2011-10-10 13:02:08)《改行有》

15.  50回目のファースト・キス(2004) ヒロインの設定がちょっと変わっているロマンチックコメディー。 コメディー色はやや弱く、ストーリー色の濃いドラマだが、 笑いの足りない部分は、ハワイの美しい風景とかわいい動物や子供たちでカバーしている。 主人公のキャラ設定とヒロインの状況設定に不可解さや不自然さはあるものの、 薄ら寒いお涙頂戴のシーンもほとんどなく、特に後半は楽しく鑑賞できた。 ラストも爽やかで、心地いい感動を与えてくれる。女性向けのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-22 07:56:28)《改行有》

16.  荒野の決闘 西部の無法者たちがその名を聞いただけで震え上がったという、 ワイアット・アープとドク・ホリディ。クラントン一家とのOK牧場の決闘は、 西部劇を観ない人でも話ぐらいは聞いたことがあるはず。 本作ではガンファイトはもちろんのこと、女性二人が絡んできてロマンス色がやや強く、 ちょっと変わった西部劇に仕上がっている。ストーリーは可もなく不可もなくといったところ。 西部劇独特の街並の風景や、のんびりとしたシーンは雰囲気が出ていていいのだが、 古いモノクロ映像のせいかやたら陰影が濃く、まるで劇画のようでちょっと観づらい。 意識的にそのような演出にしているのかもしれないが、内容やのどかなテーマ曲を考えると、 もう少し明るい映像のほうが良かったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-05 15:35:30)《改行有》

17.  ゴーン・ベイビー・ゴーン ドラマ要素の強いサスペンス映画。問題提起を促すラストの展開は良かったが、 サスペンス部分のシナリオの出来は今イチで、途中でオチがわかってしまったのは残念。 主人公の人間像も描写不足でよくわからないし、これならサスペンスはあくまでサブに回して、 ドラマのほうに力を入れてもらったほうが、もっと見応えのある内容に仕上がったと思う。 それでも、いろいろと考えさせてくれた作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-05 02:29:00)《改行有》

18.  恋する遺伝子 恋に仕事にと、はりきりヒロインが主役のラブコメ。 "遺伝子"という小道具が設定の妙味ということなんだろうけど、正直ピンとこなかったかな。 あとは王道のストーリー展開で、新鮮味やグッとくるものはなかった。 配役は可もなく不可もなく。アクがないので、暇なときに鑑賞するにはちょうどいいかも。[地上波(字幕)] 3点(2011-09-02 16:19:38)《改行有》

19.  コヨーテ・アグリー 青春群像劇かと思ったら、全然違う内容だった。 ヒロインの性格に一貫性がなく、どうにも妙なキャラ設定の本作。 後半からはよくあるサクセスものといった展開で面白味に欠け、 ヒロイン役の女優さんにも魅力を感じなかった。もう顔も覚えてないっス。 踊りのシーンは、確かにインパクトがあるんだけどね。見所がそこだけではちょっと・・・。 彼女より個性的で魅力的な女性が何人も出ていたので、そちらの描写をもっと見たかったな。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-22 13:45:35)(良:1票) 《改行有》

20.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ てっきり恋愛ドラマだと思っていたら、人間ドラマの要素が強かった。 主役の三人とも、夢と理想だけで生きられるような歳ではないので、 人生の岐路に立たされた心の葛藤がよく伝わり、人間はしっかり描かれていたと思う。 全般的にテーマやメッセージ性と呼べるものはないが、ちょっとほろ苦い大人向けのドラマだった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-20 15:28:13)《改行有》

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