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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 このシリーズはリアリティのあるバイオレンスが見もので本作もその点が素晴らしかったです。 あまりに無敵すぎる殺し屋ですのでその仕事のエレガントさを刮目するのみ。 ひねりはないけど、勧善懲悪でわかりやすいストーリーもグッド。 ファイナルと打ってるので本作が最後なのでしょうか?また続けて欲しいものです。[インターネット(吹替)] 7点(2024-05-28 17:59:26)《改行有》

2.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 私にとってインディジョーンズは特別な存在です。たとえスピルバーグが監督を降板し、ハリソンがおじいちゃんすぎることがわかっていたとしても、 インディアナジョーンズを幼少時代から見て育った自分にとって、シリーズ最終作は観ないわけにはいきませんでした。 このシリーズは冒頭、パラマウントのロゴから別の何かにかぶさって始まるのですが、本作にはそれがなく、 「あぁ、D社のものになってしまったんだな」と大人のシグナルを見せられた感じがしました。 そして列車のシーンへと展開するのですが、若きインディへとデジタル処理されていて、この冒頭20分のアクションは比較的良かったなと思います。 その後も馬、トゥクトゥク、飛行機などありますが、ハリソンの走りの老体感を見る限り、一連のアクションを作り上げるのは相当大変だったんだろうなと。 もっと印象的なショットが欲しいなというのが正直な気持ちですが、現実的制約の中でここまで仕上げたんだということも伝わりました。 タイムトラベルものであることはある程度予想していたし、前作クリスタルスカルがあまりにぶっ飛んでいて耐性?がついてたせいか、 終盤30分の展開はそれほど違和感なく受け入れることができました。 ただ明確に不満な点が2つあって、1つは全体としてユーモアが少ないという点。このシリーズは、アクションとユーモアの融合による化学反応が醍醐味なのに、 本作は笑えるシーンがほとんどなかったように思います。2つ目は、死ななくてもいい人が度々殺されるという点。 ファミリーで楽しめる冒険活劇に、その死は必要なのか?と。多分この2つは、インディが「息子を亡くしマリオンと別居中」から始まり 古代ローマから帰りたくないという動機づけを強化するためにそうしたのだと思うのですが、終始「不機嫌な老人」というだけでなく インディシリーズの持つコアの要素としてここは引き継いで欲しかったなと思います。 私にとってのピークはやはりラストです。マリオンが登場した時点でウルウルしてしまったのですが、レイダースの例のシーンを 再現した下りに私の涙腺は崩壊してしまいました。製作陣による狙いが見え見えなのは頭ではわかっているのですが、 40年あまり経ってのこの2人による再現の懐かしさと甘美さ、自分の映画ファンとしての人生と重なり打ちのめされてしまいました。 最後にD社に一言。何年後とかに、キャラ変した人物で新シリーズ始動!みたいなことはやらないでください。 楽しいこともそうでないことも、終わってしまえば全ては良き思い出。それは人生も映画も同じなのです。[映画館(吹替)] 7点(2023-07-03 09:32:16)(良:4票) 《改行有》

3.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 ものすごく技巧的な映画でした。 全編ワンカット風の作品ということで鑑賞してみましたが、本当にどうやって撮ったのかなと思うシーンばかり。 よく見てると、ここでカット割ってるんだなというポイントが見受けられるのですが、 それにしてもそもそもなんのカメラで撮ってるんだろうとか、 ドローンみたいなので撮ってるのかなとか、そういうシチュエーションはやはり気になります。 演じている方々も、長いセリフ覚えてミスできないし大変だっただろうなとか余計な心配してしまいました(笑)。 ただ技巧的に凝ったハードに対してストーリーの方はそこまで心揺さぶられるものではありませんでした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-09-06 08:32:52)《改行有》

4.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 キング原作ものとあって、他の普通のホラー映画と違う独特なものがありますね。 ジュブナイル要素を主軸に、お化け屋敷的なテイストもありながら独特な化け物たちを拝めます。 ペニーワイズが大口開けてかぶりつこうとするシーンはどれも怖いね。 自分が子供時代にこの作品を見たら、脳裏に焼きついちゃってただろうな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-06-01 14:34:08)《改行有》

5.  移動都市 モータル・エンジン 《ネタバレ》 移動する都市ロンドン、空中都市、そしてシャングオという街の美しさなど、 ヴィジュアル的には好みなんですけど、なんだろう、話が大味だなと感じました。 多分、情報量の多い原作を2時間に収めるとどうしても駆け足的になっちゃうのかな。 特に、復活者シュライクというキャラクターが唐突に感じました。 元は人間で、最期はじ〜んとさせるような感じだったので、あれだけ掘り下げたものを見たかったかも。 へスターとトムは、チューするのかなって思わせるシーンが度々あったのですが、 あぁ最後に持ち越すのね、なんて思って見てたら最後はハグするだけで終わって チューせんのか〜い!と一人ツッコミしてしまいした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-08-20 17:50:51)《改行有》

6.  イコライザー2 《ネタバレ》 前作は観たけどほとんど覚えてないので、ほぼまっさらな状態での鑑賞。 クールなアクションでとても良かったです。デンゼル無双。 車内での格闘で、回るように撮るショットが印象的でした。 とにかく正義感の強い主人公で、マイルズとのやりとりが話に深みを持たしてくれてます。 悪い友達から引っ張り出して、魂の説得をするシーンが一番好きです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-11 21:17:09)《改行有》

7.  犬ヶ島 《ネタバレ》 最初のキャストの面々で驚き。すごいメンツじゃないですか! よくもまぁこれだけの豪華キャストを揃えたなと。 実にきめ細やかなストップモーションアニメで、映像にもまた驚かされる。 特典映像見ると、数百の登場人物、膨大なセット。全部一から作り上げていて脱帽。 海の渦巻きや煙など、自然現象も全て何かしらの道具を使って表現していて、 本当にこだわりを感じさせてくれる。 あまりにもよくできた映像なので、そのまんま実写化してもいけそうだなと思っちゃって、 自分の頭の中で実写に変換して鑑賞したりしていました。 そしてこの独特のユーモア。テンポとノリ。なんかツボですわ〜こういうの。 ウェス・アンダーソンにしか表現できない世界観です。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-21 20:09:39)《改行有》

8.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 鑑賞しながら私もスタンドバイミーやグーニーズを思い出してましたが、 そういえばスタンドバイミーもこれもキング原作ですね。あれのホラー版といった方がいいのかな。 最初に子供が襲われるシーンの容赦なさには驚きましたが、脈絡なくお化け屋敷的に出てくるパターンが 個人的には苦手で、最後までどうにも乗れませんでしたね。 子供たちはそれぞれ家庭環境などに悩みを抱えててそういう現状がダークな妄想を作り出すという その背景はわかりますけどねえ。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-03-26 21:50:48)《改行有》

9.  イースター・パレード 《ネタバレ》 穏やかで平和なミュージカル映画。そしてエンターテインメントに忠実。 歌そのものは正直あまり印象にないんですけど、いいなと思ったシーンは2つあって、 一つはタップダンスのシーン。それからもう一つはアステアさんのスローモーションのシーンですね。 色合いも鮮やかでより鮮烈でした。1948年であのテクはすごいですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-01 19:06:20)《改行有》

10.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 何だろうこのつまらなさは、、、、。20年前の、あの作品で描かれていた熱いヴィジュアルはどこに行ったのだろうという印象です。 作品の世界に規模やリアリティを感じない。なぜだろうと考えたけど、この映画の世界はあのインデペンデンスデイの世界から20年後で、 宇宙人がもたらしたテクロジーが活用されている、いわばこの現実世界とは別のパラレルな世界なんですよね。だからなんだろうなと。 なんか感情移入がしづらい。 それから、人間ドラマがあっさりしすぎる。ここまで薄い内容だと、心揺さぶるものが何もない。 全体のテンポもずっと一定だというのも気になる。もっと緩急をつけて、ドラマ部分はしっかり描くべきなのに。 元大統領役の人が20年経っても格好良いおっちゃんだったのは唯一の救い。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-06 21:48:41)《改行有》

11.  イット・フォローズ 《ネタバレ》 終始、独特なカメラワークで一貫しており、本作のスタイル確立に一役買っております。 セックスすることで変なものが取り憑いて、他の人にセックスして移さないと自分が助からないという展開は 何やら禁欲的なメッセージを感じずには入られませんが、ジェイを助けるために自分が名乗り出る男友達とか、 これは新しいタイプの恋愛映画なのかな?とも思ったり。 ホラーとしてみると正直そんなに強くはないんだけど、独自性のある作品であったことは事実です。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-26 14:39:37)《改行有》

12.  インヒアレント・ヴァイス 《ネタバレ》 全編にわたる会話劇。ひたすら続くセリフでぎっしりと敷き詰められていて、結構集中してないといけません。 いまいち入り込めなかったのですが、彼女のホットパンツでウロウロ→トップレスシーンはなんだかとてもエロティックだった。 そこに5点献上。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-02-11 23:18:35)《改行有》

13.  いそしぎ 《ネタバレ》 ストーリー自体は正直そんな大したものではないんですが、自由奔放で神を否定する女性と牧師さんとの恋愛というのは この当時でいえば結構チャレンジングな設定だったんじゃないでしょうか。 カップルは価値観の合うもの同時くっつくのが常ですが、自分とは全然違う考えや生き方をしている人に惹かれるというのもまたよくわかる。 海沿いの家で一人、絵を描いている美女に巡り会えば、男なら大概過ち犯しますよねぇ〜。 牧師さんが結果として浮気をしてしまい、そのことをきちんと?自分の妻に正直に話してしまう。 それをまたローラにも正直に話す。誠実であるがゆえに非難されちゃうっていう、恋愛って難しいものだなぁと思いました。[地上波(吹替)] 5点(2016-01-26 19:30:31)《改行有》

14.  イグジスツ 遭遇 《ネタバレ》 UMAもの、POVものは比較的好みだし、 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の監督だということで観てみました。 それなりによく出来ていたとは思うのですが、展開が月並み。 世の中に、数多くのPOVホラーが量産されている中で、 もう少し目新しい代物にしてほしかったです。 ビッグフットも、素早さこそ目を惹かれるものはありますが、 大きさが足りない。毛むくじゃらの人間という感じです。[DVD(字幕)] 5点(2015-12-29 22:37:06)《改行有》

15.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 抽象化されて2Dになるとか、前半はなんともシュールな映画だなぁと思いながら見てたのですが、 後半からはグッとくるシーンが多くて、素敵な思い出が色あせてしまったりゴミ捨て場のところでヨロコビが途方にくれたり、 両親の思いとは裏腹にどんどんと心が死んでいくライリーとか、そして3人でぎゅっと抱きしめるラストとか、 どのシーンも目に焼きつきましたねなみなみ。そして自分の子供の頃の記憶が蘇ってきて、そういうのと重ね合わせて見て切なくなったり。 なかなか心揺さぶられましたよ。カナシミは必要なんだと。悲しんでいる時に慰めてもらったり共感しあえたりすることで、 より素晴らしい思い出に昇華する。いいメッセージです。誰かを慰めてあげたい!って思わせてくれる。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-12-15 22:02:47)《改行有》

16.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 天才は凡人に理解されないとは言いますが、アラン・チューリグさんはまさにその典型のような方だったのですね。 まぁ確かに、人に対するある種冷徹な態度は周囲から嫌われること必至でありますが、それは彼が心のない人間だったわけではなく、 一つのことにガーッと突っ走る性格がそうさせてしまうという。あるいはまたかつてのボーイフレンドの悲劇が彼の性格に影響したのかも。 そういうわけで人間的に理解されない面が描かれるわけですが、それ以上に、この時代にデジタル式計算機なんてものを凡人たちに理解できるわけがないよね。 周囲からすればチンプンカンプンでしょう。天才はやはり孤独だなと。しかもセクシャルマイノリティ。二重に孤独なのだわ。 当時は同性愛は犯罪で病気だったというのも個人的に驚きでした。刑務所に入るか投薬治療のどちらか選べって、そりゃないですわ。 二人の何気ない会話からアランが閃き、ダッシュで戻って解読成功するくだりはなかなかのカタルシス。 ただ、全体としては良くも悪くも淡白な作りだなと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-05 21:44:13)《改行有》

17.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 これはもう完全な失敗作ですね。まさに「グダグダ」という言葉がぴったりな内容でした。 なんだろう、ディズニー映画だけど、これまでとは趣向が変わったアナーキータイプなものに挑戦してみましたってことなんでしょか。 しかしその試みが残念ながら成功してるとはいえず、最後までこの意味不明な世界観についていけず。 それぞれの有名な登場人物が有機的に統合できてるとも言えず、結局、こいつら何してたん? ミュージカルなのに、耳に残るような名曲もなく、目に残るようなシーンもないというのも致命的。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-07-25 20:24:17)《改行有》

18.  イコライザー 《ネタバレ》 一言で言うと、「限りなく地味なスーパーマン」て感じですかね。 ゴロツキ相手にとにかく無敵のデンゼル。 彼が悪者どもを見るときの、あの冷たい目つき。 あの目つきはデンゼル・ワシントン特有の魅力ですよね。 目の中に、強烈な軽蔑と怒りが込められている。 クロエちゃんの、最初のほうのグレ娘の演技いいですね。 あの大爆発をバックに歩くデンゼルとか、えらくカッコよかった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-05-13 23:06:56)《改行有》

19.  インターステラー 《ネタバレ》 相対性理論とか、事象の地平線といった題材をベースに一家の感動物語を作り上げるなんて大変だ思うのですが、まぁちょっと難しいなと感じるところも多々ありながらもそれなりに感動させられたというか、うまくまるめこまれた感じがします。感動ポイントは個人的に2点あって、1つは最初の星での数時間が地球での二十数年間で、自分の息子や娘が成長して父が亡くなってというビデオを一気に見せられるシーン。それから終盤の「幽霊」が父のことだとわかって、マーフが兄に告げるシーン。監督さんは、SFそのものにはそれほど興味がないみたいで、星の風景も地味そのものなんだけど、それでもおっと思われるシーンがちらほら。例えば筒型コロニーのクーパーステーション。5次元空間のなんともいえない光景。それから、長方形を3つつなげてできたみたいな相棒ロボットもユニークでしたね。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-04-10 23:12:38)

20.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 私は「ツイスター」すごく好きだったし、あの作品から大分年月も立ってるんでどれほど映像が進化してるのかな~と思ってみたけど、正直それほどでもなかったですね。序盤からアホなユーチューバーや高校生たちが出てくるもんだから、これ大丈夫かしらと思って見てたけど、まぁストーリーはないに等しいのですよ。スペクタクル映画だから、主人公は竜巻だろ。ストーリーなんていらんねん、て言う意見もわかるけど、映画としてボリュームが全然ないのよね。印象に残ったシーンといえば、マンホールの下にみんなで逃げて、勇敢なおっちゃんが外に出て車でみんなを守ろうとするシーン。そんで空中に舞って一瞬美しい夕日がのぞいて、そんで地獄に真っ逆さまみたいな。あのシーンだけは良かったですね。印象に残ったのはそれぐらい。あとは飛行機が次々飛んでくシーン?いくら竜巻とはいえ、飛行機があんな簡単に飛んでくもんなん?[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-26 20:32:33)

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