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1. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
《ネタバレ》 なんだろう、この違和感。
真面目な優等生が無理して笑わせに来ている感じがぬぐえないのは、DCに対する偏見なのだろうか。ところどころ面白いところは確かにあるのだけれど...
ハーレイクインは脱出の時しか活躍の場が無いし(最後は何もしてないよね)、金属バットシーンもなかった。ついでにいえば、「はみケツ」も。ピースメイカーも「平和のためには人も殺す」のはずなのに、大佐を殺したのは「任務にないから」であって「平和のため」じゃないじゃんと突っ込みを入れてしまった。最後も集結した極悪人が図らずも団結して勝つといったテンション上がる展開でもない。
そんな中で、ブラッドスポートを演じるイドリス・エルパの狂言回しぶりが光っていたと思う。これが無かったら相当退屈だったろう。
やっぱりDCは肌に合わないのかもしれない。
余談だけど、ピースメイカーを演じているジョン・シナって、ジョシュ・ブローニンに似てると思った。というか、最初は絶対ジョシュだと思ってしまった。似てませんか?[DVD(吹替)] 5点(2022-01-22 00:05:39)《改行有》
2. ザ・コール [緊急通報指令室]
《ネタバレ》 前半と後半の落差が激しすぎる。前半の通話のやりとりは緊張感があふれていて良かったのですが、現場に出向くところからは何だかなあな展開になってしまいます。しかもオチがあれではね。途中で犠牲者が出てしまうのも残念。あれでは少女が助かってもトラウマの克服にならないでしょうに。[DVD(吹替)] 5点(2014-05-16 02:19:55)
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