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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ザ・サークル 《ネタバレ》 ああ、これはダメ。トム・ハンクスが出てるから見たけど駄作。公開のとき、ITやSNSの暗黒面みたいな話に惹かれそうになっていたが、映画館に行かなくてよかった。【ネタバレ注意】いくら技術やネットが進むとはいえ、みんながみんなプライベート丸出しの世界を受け入れるという世界観にリアリティがない。まして、トイレ以外は映像で監視されるって、それはもう犯罪者扱いだよね。そもそも、うっかり夜の生活まで覗かれてしまうとか、その場に誰がカメラを置いたり、それを気にせず生活していたというのも不自然。そうなるだろうという結末も、あまりにあっさりしてて「それで終わっちゃうの?」という感じ。[インターネット(字幕)] 4点(2020-01-21 17:09:58)

2.  search サーチ 《ネタバレ》 佳作。「全編PC映画」という触れ込みの“画期的”な映画ということで鑑賞。画期的なだけでストーリーがお粗末という懸念もあったが、それなりに面白かった。【ネタバレ注意】細かいことだが、全編PCといいつつスマホの画面というところもあったと思う。最初が Windows XP の画面で「なんで?」と思ったが、子供が小さな頃という設定だった。FaceTime 中心になるため Mac がメインになるが、画面がとても綺麗に見えたのはハメコミ合成なんだろうか。(拡大したときまで滑らかに表示されていたように思う) ニュース放送をパソコンで見るというのは普通にある話なんだろうか。中盤でのキーとなる YouCast というサービスも実在しないようだし(Ustream みたいなものを想定?)、“全編PC画面”にするための作りモノが使われているのがやや残念。他にもローズマリー“刑事”が一人で行動するだろうかとか、そうだとしても、ただの失踪ではなく殺人事件になった時点でごまかしきれないのではないだろうかとか、自殺した犯人の自白映像だけで死体を探そうともせず捜索を打ち切って葬式を出すだろうかとか、気になる部分は色々あるが、そういう細かいことを気にしなければ全体としてストーリーはよかった。頭がいいから一緒に勉強するけどたいして仲がいいわけじゃない、という“友達”が事件になって「親友」として報道に出てきているあたり(当人が出てきたらどうするんだろうと思いつつ)、なかなかいい展開だった。[映画館(字幕)] 7点(2018-10-30 21:38:33)

3.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 恐ろしいほどの駄作。時間つぶしと思って事前情報なしで見たため、序盤で「ニュースルーム」のスローン・サビスことオリヴィア・マンが出てきたときは少し嬉しくて期待したのだが、ご都合主義にも程がある展開に呆れた。【ネタバレ注意】序盤、透明になれる球体を飲み込んじゃうクイン、いやなんで飲み込んで平気だと思ったの? というか、なんで使い方知ってたの? そして研究所で人間に捕まっているプレデターが“寝ている”のだが、その宇宙生物を「捕食者(predator)」と呼んで、とても注意すべき存在であることを伺わせているのに別室に隔離することもなく(十分な強度で?)縛り付けてもいないため、暴れて殺しまくられてしまう。アホなの? アホだよね。それなのに服を脱いだだけで身体が冷たいわけでもなく見逃されるオリヴィア…じゃなくケイシー。そして逃げるプレデターを追いかけるケイシー、なんで同じくらいの速度で走るの、あんたも宇宙人なのか?(苦笑) あげくに逃げたプレデターの目的が「我々を守るためだ」←ハァ?研究所で殺しまくっていたのは何だったの? 途中で脚本の方向性が変わった? だいたいコミュニケーションもできていないプレデターの意図をそんなに理解できるってどういうこと? そして、プレデターどうしの殺し合いとは別に、人間側も逮捕組と政府組で殺しあう始末。いや、どうして? 君らは誰と戦っているの? そもそもプレデターって、“体温で判別できれば”圧倒的な強さだったよね。いやなんで、主要人物に限って“振り回すだけ”で一瞬でバシっと殺さないの? 最後にプレデターキラーを一着って、おい一着だけかよ。映像表現的な見どころはあるかもしれないが、とにかくひどいストーリー展開でガッカリ。そして、こんな駄作に制作費100億円。恐ろしい。[映画館(字幕)] 3点(2018-10-03 08:31:45)

4.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 酷い作品。いろんなものの無駄遣い感がハンパない。オカルト持ち込んで派手にやりまくって、まとまりがない。途中で寝てしまいそうで何度も前に戻って見直す羽目になった。【ネタバレ注意】ラッセルクロウがトム・クルーズに「君は若い云々」というセリフがあるんだが、そんな歳違わないよな?と思ったら、実年齢はラッセルクロウの方が若かった。[インターネット(字幕)] 3点(2018-05-04 00:07:07)

5.  サバイバー(2015) 《ネタバレ》 凡作。たまたま気が向いて観たけれど、いかにも薄っぺらいハリウッド映画。【ネタバレあり】ストーリーが単純すぎる。ほとんどミラ・ジョヴォビッチが逃げ回るだけ。どんでん返ししてほしいわけじゃないけど、もう少し捻ってほしい。とってつけたような最後のメッセージも本編に関係ないよね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-24 22:36:30)

6.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 秀作。さすがヒッチコック。【ネタバレ注意】超有名なシーンのせいで、本来ならあっと驚く展開が読めてしまうという面はあるのだが、当時としてはかなり奇抜なストーリーだったのだと思う。ただ、伏線かと思わせておいて、あまり意味がなかった箇所はある。警官に疑われそうになった点も、探偵が調査するときの足跡を残したことになったのかもしれないが、少し弱い。札束を新聞紙にくるんだりしていたのも、マリオンの心情をあらわしていたとは言えるのだが、それ以上の展開がなかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-17 01:24:53)

7.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 佳作。やはり、デンゼル・ワシントンはうまい。【ネタバレ注意】たしかに意外な展開だけど、英字のパターンなんて限られているだろうから、いくらでも普通に書き起こせるんじゃないか。体調が悪いのはともかくとして。それに30年も歩き続けているという設定は変。1日10kmしか歩かなかったとしても、1年もあればアメリカ大陸の端から端まで行けるはず。あとパックのおしぼりは何か月もしたら、カラカラになるよ。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-08 23:07:07)(良:1票) 《改行有》

8.  サロゲート 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスが出るのだし大作なのだろうと思うので、自ずとB級映画とは違う評価になってしまうのだが、設定に不条理さになじめずに終わってしまった。ややかぶりそうな『アバター』と同時期だったのも不運なのかもしれないが、話が単純というよりも、単調。“いかにも”という風貌の教祖の正体も、それ以外ないだろうというものだったし、なんだかどこかで見たような話の流れで、感情移入できなかった。映像的には、よく“人工”感を出してあったし、現実と違う“いい男”“いい女”だらけの街並み作りも頑張っていると思う。【ネタバレ・余談】ロボットで動きまわっている間、寝ている自分はシェルターにでも入っていない限りとても危険ではないか。自在に動ける感覚を持たせているなら、本人がかぶっている機械は、どうやって外すんだろう。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-23 00:22:47)

9.  最終絶叫計画 《ネタバレ》 よくできていると思うが、万人向けの映画では決してない。そもそもパロディ元になっている映画を見ていないと笑えない。映画をよく見る人向けの暇つぶし映画。しかし、決して安作りではない。こんな映画に1900万ドルも費やし(続編は倍以上かけているらしい)、さらに2億7800万ドルも稼いだというのは驚き以外の何物でもない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-18 12:08:54)《改行有》

10.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 凡作。映画としての体裁をなしてないとまでは言わないが、つまらない。【ネタバレ】もともと事前情報からも面白そうな感じがしなかったくらいだが、冒頭から早送りだのストロボ効果のような映像表現を使いすぎ、「なんだか映像でごまかそうとしているんじゃないだろうか」という悪い予感のようなものはした。本来、地下鉄を舞台にしたことで、それほどスケール感はなく、トラボルタとワシントンのやりとりの妙がメインになるかとも思ったのだが、これもそれほど盛り上がらなかった。ネズミはそうなるだろうという形になったし、逆にパソコンはたいした伏線になっていなかった。知事が、ただの臆病者のバカではなく、したたかな政治家らしさを出していたことは救い。それにしてもトラボルタはいい加減「命を惜しまない捨て身役」から抜け出してはどうだろうか。【超ネタバレ突っ込み】最後、一瞬だったのでわからなかったが、200万ドルの金が3億ドルくらいになっていたと思う。途中のテレビでは890%アップ(約10倍)だったから、さらに10倍という計算になるが、「一都市の地下鉄がハイジャックされた」くらいで、そんなに相場は動かない。911のときですら、そんな急速な動きは見せていない。さらに興ざめする部分。 [映画館(字幕)] 4点(2009-09-09 01:43:56)(良:1票) 《改行有》

11.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 佳作。「文句ばかり言う選手に人々は感動しない。感動を与えればお金は付いてくる」といったセリフに代表されるようなベタな展開ではあるが、それがよい。これは映画なのだ。途中のこまごまとした演出が、またいい味を出している。まあ、クビになった会社のオフィスで、(携帯でもなく)会社の電話を使ってクライアントの引き抜きができるとは思えないのだが、そこは目をつぶろう。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-27 01:49:10)

12.  ザ・コア 《ネタバレ》 SFとは言え、非科学が過ぎる印象がある。あんな乗物を作る物質も、破壊性のあるビームも非現実的であるというのは目をつぶるにしても、衝撃に脆いはずのダイヤモンドに傷つけられてしまうとか、傷ついたユニットを切り離す仕組みって操縦ユニットが傷ついたらどうするんだとか(せめて傷つきやすい後ろにしておけ)、何より地球の中心に行けば無重力になるはずだろうと思っていたのに、そういう演出が何もなかったのは拍子抜けしてしまった。無難な話の進め方をしているので、まったく楽しめない映画ではないが、誰かにお勧めできるものではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-22 18:15:56)

13.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 あまり期待していなかったが、そこそこ見られる。冒頭の展開が、あまりにも予想通りだったので、ありきたりな展開なのかと思ったが、新米捜査官の使い方がうまい。ヒロインもよい。銃撃戦で“不死身”になってしまうのは、しかたがないところか。しかし、終わり方はいただけない。あの写真をマスコミに流せば、関係者の社会的“生命”を絶つことはできたはず。あまりに安直な終わらせ方。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 12:40:37)(良:1票)

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