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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 大絶讚の嵐なので観賞。 映像は見事だけど、内容としては可もなく不可もなく無難な感じのエンタメ作品で、革新的な要素やストーリーの意外性などは皆無であり、予告編が本編のダイジェストと言っていいほど。予告以上のものを期待していたので個人的に楽しめなかった。スローで見せるギャグ演出がくどい。 また、囚われており救いだされるのが臆病なルイージで、国を守るために勇ましい姿を見せ、マリオを鍛えるのがピーチ姫というフェミ配慮?が引っかかった。[3D(字幕)] 6点(2023-05-01 21:48:57)《改行有》 2. ザ・ファイター 《ネタバレ》 皆さんの言うように、ボクシング・スポーツ映画というよりは家族ドラマの要素が強い。 そしてやっぱりウォルバーグ演じる主人公よりもクリスチャンベイル演じる薬中の兄、メリッサレオ演じる毒親が強烈過ぎて、主人公は完全に食われており、主役としても役者としてもマークウォルバーグは損な立場という感じ。町の美女と簡単にくっついたり、兄と母親と決別→和解の流れ、兄が教える試合の作戦など、どれもこれもが「えっそんな簡単な感じでいいの?」という展開の連続で、あっさり描かれ過ぎているような気がした。主人公のサクセスストーリーも、家族の絆の再構築というサブストーリーも、どちらも中途半端な印象が拭えず、いまいち気持ちが入っていかなかった。おまけにボクシングシーンのリアリティーが薄く、バラエティー番組ばりに「バシッバシッ」とパンチの効果音がでかすぎて何か少し笑えてくるほどだった。 とまぁ散々悪いところを書いて来たけど、クリスチャンベイルの本当に薬やってんじゃないかというくらいの薬中ぶりと、エンディングのご本人登場で気づかされる完全コピーな憑依的演技は素晴らしく、最後は何だかんだで爽快感と熱いものが込み上げてくるので、観て損はしなかったなぁという感じ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-15 22:50:58)《改行有》 3. サイコ(1998) ヒッチコック版は観たことないけど、元が古い作品だからか…拍子抜けした[地上波(吹替)] 4点(2012-05-10 12:58:23) 4. 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 安定感のある娯楽映画。ゆえに意外性が皆無で緊張感がなく、ストーリー展開や結末まですべてが想定の範囲内。冒険活劇なのに全くワクワクさせられなかったのは致命的ではないだろうか。さらに、続編を仄めかす様な、個人的に絶対許されない終わり方をしたのでこの点数です。 [試写会(字幕)] 3点(2011-10-29 20:06:37)《改行有》 5. ザ・ワン ちゃんと観たはずなのにアクションシーンしか思い出せない。[ビデオ(吹替)] 3点(2011-08-22 00:15:03) 6. ザ・コア こういう話の映画はもう見飽きた[ビデオ(字幕)] 4点(2008-08-30 12:05:28) 7. 最‘狂’絶叫計画 これは相当笑った。シリーズ中一番好きかも。[ビデオ(吹替)] 7点(2008-03-29 13:54:25) 8. 最終絶叫計画 パロディものとしてはいい出来ではないでしょうか。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-03-29 13:50:49) 9. 猿の惑星 衝撃的な設定とオチ。ごちそうさまです。 猿の惑星はこれだけ観りゃOKです。続編は全部微妙ですから。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-28 23:50:30)《改行有》 10. 最後の猿の惑星 無限ループって怖くね?[ビデオ(字幕)] 3点(2008-02-28 23:45:24) 11. 猿の惑星・征服 シリーズ全体の辻褄を合わせるための映画でしょうか。 おもしろくない。[ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-28 23:42:26)《改行有》 12. ザ・フライ 気持ち悪い。気味悪い。気色悪い。救いようがない主人公。でも面白いと感じるのはなぜでしょうか。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-02-28 23:25:51) 13. ザ・グリード 普通の娯楽パニック映画。普通のおもしろさ。[地上波(吹替)] 5点(2008-02-16 13:51:56)
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