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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 最後の猿の惑星 《ネタバレ》 最終作とあってか戦争シーンはなかなか目を見張るものがありました。 コーネリアスを看病してた奴隷の人間役の人がめっちゃ美人。無名なのが不思議。 1作目の世界に繋がってしまうのか、そうでないのかボカしたのはなかなかよくできていました。 衝撃とかはまったくなく、そういうことだったのねという軽い気持ちになります。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-30 02:51:41)《改行有》 2. 猿の惑星・征服 《ネタバレ》 露骨に社会派な4作目。 前作は2人しか猿が出てなかったのに対しこれでもかって程猿が出てきます。 陰鬱で淡々と進む上にセリフが普通の映画に比べて少ない。 延々とウホウホウホウホウホウホ。 かなり苦痛でした。[DVD(字幕)] 4点(2016-07-30 02:47:38)《改行有》 3. 猿の惑星 《ネタバレ》 最後のどんでん返しが名高い映画です。 この衝撃を味わってないのは人生損してします。 この映画を初めててみた時、母親にラスト15分ほどでネタバレされて丸損です。 どんでん返しの醍醐味を味わえない代わりに目がいったのがキャラクターの描き方。 すごいいい描き方してるんですよね。 中でもジーラ博士は一押し。 人間だったらぜったに惚れてしまうくらいいい女。 でも猿。婚約者や甥、科学省の偉いさんもいい味出してる。 猿を人間と異質のものとしないで人間よりも人間らしく描いているせいでユーモアも恐怖も倍増。 ほんまよくできた映画です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-28 17:15:06)(良:1票) 《改行有》 4. ザ・ファイター 《ネタバレ》 ガッティVSウォードの試合を何度も見ている私としては公開前からものすごく楽しみにしていました。 一言で言えば「ボクシングちょっといい話」 ロッキーほどのカタルシスはないけどそれがまたリアルでいい。 母親の心境の変化をもうちょっと丁寧に描いてほしかった。 個人的には大満足だったのですが、ミッキーウォードに思い入れがないとそんなに響かないかなぁ・・・。 予備知識なしに純粋に映画だけ観た人の感想が気になります。[映画館(字幕)] 8点(2011-03-26 23:30:58)《改行有》
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