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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. スナッチ 知人に勧められて観たのですが、2回観賞してもストーリーがよく分からなかった。燃える部分もなく、自分には合わないとしか言えない。[DVD(吹替)] 4点(2015-08-01 11:20:05) 22. スパイダーマン(2002) 全米大ヒットという文句が信じ難い作品。物語は、主人公が能天気な正義の味方でない部分が違うだけで、陳腐もいいとこ。敵役のゴブリンが、なぜあんな極端な悪行に走れるのか説明不足だ。ハリーに父親殺しを知られ、恨みを受けるのも偶然の産物であり呆れる。そしてCG。ビルからビルへ跳ぶ描写はアニメでは既にありふれているでしょう。そんなに有難がるほどのものではないと思います。4点(2004-07-08 23:40:25) 23. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 アナキンはワガママな奴だなあと思ってしまった時点で駄作の評価は確定。彼は後にダース・ベイダーに変身するんだから、今から正義と悪の概念の間で揺れる様を観ておきたいのに、ただ甘い師匠(オビワン)に反抗しつつ、王女と好き放題やってるだけとしか感じなかった。ラストの攻防戦もCGばっかりで、痛みが伝わらないし、まあこんなもんかなと冷めていた。でも、旧スターウォーズにつながる次回作は絶対観ずにはいられないのが悔しい。 単品としては二度と見る気がしない。[DVD(吹替)] 4点(2004-05-23 03:39:13)(良:1票) 24. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス レースのシーン長すぎ!アナキンの才能を示すにも、もっと簡潔な方法があるでしょうに。それともCGを見せたかっただけ?ジャージャーもひたすらにウザイ。シリアスなシーンもこいつがいるおかげで中途半端に(これは吹き替えの責任もあるが)。旧シリーズと比べて密度がスカスカです。[DVD(吹替)] 4点(2003-07-02 16:25:51) 25. スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 私の中では、良作とそうでない作品の分かれ目はもう一度見たくなるかどうかです。その意味ではダメな方でした。テレビゲーム的演出が特徴ですが、開始から30分、最初の敵がコインに変わったところで飽きまして、それ以後は、だから何?早く終わらない?な気分になりました。その時点で、この映画の世界観は何でもアリで、ルールが存在しないから何が起ころうとも大したことはないと分かってしまうからです。主人公(平気で二股かけてる最低男)とバンド仲間、ヒロイン(ホントにどこがいいんですかね?)、元彼軍団の誰一人として思い入れできないのもつらいです。タイトルが一番面白いと思う作品がたまにありまして、そういう時は鑑賞後徒労を感じます。[DVD(邦画)] 3点(2014-10-15 19:00:38) 26. スペル どこかひょうきんな悪霊との戦いやドンデン返しで、「ああ、サム・ライミだな」と思わせるんですが、おんなじようなパニックシーンが繰り返されるなど、切れ味は昔と比べ相当鈍っています。はらわた3部作が観られるなら、見る必要はないでしょう。[DVD(吹替)] 3点(2010-07-06 18:59:04) 27. スラムドッグ$ミリオネア 運命だったって・・・なんですかそれ。[DVD(吹替)] 3点(2010-01-04 21:44:21)(笑:1票) 28. スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース スパイダーマンの世界観に全然興味ない人間が映画館で予告編を観てつい手を出したのが間違い。そりゃ映像は奇抜ですごいと思いますが、ストーリーがさっぱり頭に入ってこないので苦行に似た時間でした。そして140分かけて面白くなってきたかな?というところで「つづく」。自分が悪いんですが、久々に映画を観てガックリしましたね。[DVD(吹替)] 2点(2023-11-04 23:45:19)
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