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プロフィール
コメント数 270
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 歳をとるごとに趣味と呼べるものがだんだん少なくなり、今では多忙ななか映画を鑑賞することがひとときの楽しみとなっています。
無数の作品の中から良作を探し出すツールとして、本サイトのお世話になっています。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 3D吹替版で鑑賞。ラストを除いては終始舞台を宇宙空間のみに限定し、出演者も事実上スペースシャトルのミッション・スペシャリスト2名のみという、かなり思い切った設定の作品。このため2名の俳優はより高度な演技力が求められる(ヘルメットを被っているシーンが多いので声の演技の比重が大きい)ところだが、特にサンドラ・ブロックは切羽つまった女性科学者を文字通り体当たりで演じている点は評価に値する。いずれにせよ二人のコミュニケーションがストーリーの核心をなすため、字幕版で役者自身の声も聞いてみたいとも思った。本作はフィクションではあるものの、よくある荒唐無稽なSF作品とは一線を画し、全編通して観客を宇宙ステーションの船外活動に連れ出したかのような視点で制作されており、そのリアルさはもはや「シュミレーション」に近い画作りとなっている。本当に人間が無重力空間にいれば、顔がリフトアップしたりもするのだろうが、その辺は不問にするとして、今後NASAの座学で上映されてもおかしくないレベル。ストーリーとかドラマ性は期待せず「宇宙」の静寂さと恐ろしさ、そして地球の美しさを体感したい方は劇場で鑑賞することをお勧めしたい。 [映画館(吹替)] 7点(2014-01-03 19:49:44)(良:1票) 《改行有》

2.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 これはSF映画のようでいて、れっきとした戦争映画である。ある意味「スターシップ・トルーパーズ」の現代版ともいえる。もっといえばアメリカ海兵隊のプロパガンダ映画でもあろう。敵は突如現れ、何の説明もなく攻撃をしかけるエイリアンであるが、彼らが使う火力はなぜか地球での現代兵器とさほど変わらない。きょうび、近代戦におけるリアルな白兵戦を映画化するのは何かと政治的な問題があるのだろう。敵は適当なエイリアンにするのがもっとも無難である。アメリカ海兵隊の教習では、今後この作品を鑑賞することが必須になるだろうと思えるほど、海兵隊万歳!な映画である。一方で、手持ちカメラでの臨場感あふれる画には賛否両論あるが、戦争映画の見過ぎで不感症に陥っている現代人には多少物足りないかもしれないが、実際に近代戦の白兵戦に飛び込んだなら、あのような恐怖と混乱と緊張の連続であることを想像させてくれる意味で、大変よく撮れていたと思う。その意味では、映画館での鑑賞をお薦めしたい。 [映画館(字幕)] 7点(2011-09-26 12:38:57)《改行有》

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