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プロフィール
コメント数 1181
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  性本能と原爆戦 《ネタバレ》 ■視聴してみて、あらためてよく分からない「性本能と原爆戦」という邦題。大蔵映画っていうものすごいクセが強い配給会社の手によるものとのこと。■原題は「ゼロ年のパニック」。ゼロ年とは。核兵器が使用された第3次世界大戦により、文明社会が最もダメージを受けた年を指定したもの。そこからの逃避行が本作。■主役のハリーは家族を護るために必死なのだが、画面に登場する人物の中で、最も暴徒的なのが皮肉だ。誰よりも人格が豹変した彼が、(異常な状況を乗り切るために)「我々の価値観を維持し、通常の日常を送ろう」とか、(娘を襲った2人を殺害して)「他人の悪意を探していたが、私の中にもあった」とか、いったい今更どの口がいう、というところも含めて面白い。■いまこそ、リメイクする価値のある作品。邦題もちゃんとしたのつけて。【追記】本当は「父性本能と〜」だったのではないか。クセつよの配給会社が、どっかで「父」をふざけてもいでしまったとか。[DVD(字幕)] 8点(2023-03-20 20:01:15)

2.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 うーん。彼にもさまざまな問題はあったんだろうけど、酷い目にあったパットが終始加害者のように描かれていているのが納得いきませんでしたよ。そんな彼を物語の中心に置くと、周りの人全てがなんか変人に見えてくるのも、見ててつらいです。そういう、理不尽ってたしかに世の中にあるんですけどね。そんな彼が、曲がりなりにも立ち直る方向に向いたのは、ワタシは「ダンス」に取り組んだからだと思っていました。カラダを激しく動かすってやっぱすげえな、と思っていたところで、ティファニーへの告白。たしかに物語的にはおさまりがいいんだけど。それは、ホントかな。[インターネット(字幕)] 5点(2019-08-17 12:15:41)

3.  精神 《ネタバレ》 しんどい。いろんな意味でキツい視聴体験でした。メリハリのない編集で綴られる素材は、精神科の出来事とはいえ、このぐらいなら日常的にも目にするシーンだよなというもの。世の中、みんな病んでるんじゃんというツラさ。前作「選挙」では、開票結果という一応のオチがあったのだけれど、本作の「当事者」の皆さんは、限りない日常を生き続けていく。この素人のみなさんのプライバシーをつまびらかにして大丈夫?という心配。「観察映画」って標榜するのは、主観を排したいという気持ちなのでしょうが、観客としては心の置き所が見つからないで、そわそわしっぱなしの居心地の悪さ。ドキュメンタリーこそ、エンタメ要素が必要なんじゃないか。[DVD(邦画)] 5点(2018-04-07 17:21:15)

4.  セッション 《ネタバレ》 これは、もうジャンルは違えど「スポ根」ですね。体を脳のイメージ通りに駆使できるようになったら、どれだけのアドレナリンが湧き出るんだろうと。氷水の入ったピッチャーに手を入れるシーン。邁進する姿がすがすがしい。うらやましい。しかし。今時の映画はそれだけで終わらないようで。そうか、「うつ的」だったのか。そういえば「巨人の星」は星飛雄馬の病状の物語と解釈すれば、納得できるような気もするな。でも、まあそんな要素は入れないで、ジャズとドラムへの情熱と師弟の対決だけ、シンプルにやって欲しかったような気がします。「ラスト9分19秒~」という惹句。客と作品に対して、過度の負担をかけてます。こういうのは、ちょっと勘弁して欲しいです。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-25 08:47:42)

5.  ゼイリブ 面白い。枯れてる一作。誰か、新作落語にリメイクしてくれないか。いい塩梅で空気が抜けていてブラックでなんか不条理なのは、そういう感じ。舞台は、江戸でお願いしたい。[DVD(字幕)] 8点(2014-09-24 19:50:26)(良:1票)

6.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 見終わった直後は良かったと思ったのですが、しだいに釈然としない。最後の演説シーン。人生の岐路においては、どっちの道が正しい道かは判断できたが、その道を行かなかった。困難な道だからだうんぬんと。偏屈で女好きだけど、筋は通してきた人という解釈でそれまで観ていたのですが、このシーンでフランク元中佐のピントがぼけてしまった。もちろん、正しい道をまっすぐ進んできた人のそれよりも、演説の説得力はあると思いますが、それまでのアルパチーノの堂々とした退役軍人っぷりと照らしてあわない。そういえば、最初からチャーリーに吐いてしまえといったり、クズだとか自嘲的だったりもしてたなとも思うのだけれど。副題のなんだかなぁという感じとともに、なんか今、繰り返しですがいいの観たなあと思いつつも、釈然としない。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-01 17:34:47)

7.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 決して男勝りなどではない初中年の女性が宇宙空間に放り出される。「ダメダメダメダメ~」とか慌てふためくところとか、一度は完全に切れてしまい、あらぬ事(犬の鳴き声)を口走るところとか、好き。限界状況のなかで、とにかく目の前のできることを行い、神様に助けられつつ、星団となって地球に降り注いでいくシーンも鮮やか。ただ。いかにも3D映えするこの物語。もっと観客の生理にまで踏みこんでくるのではなんて期待値高すぎました。やっぱIMAXシアターっすか~、うらやましいです。[映画館(吹替)] 8点(2013-12-15 12:25:02)(良:1票)

8.  戦闘機対戦車<TVM> うーん。これの初見が深夜の洋画劇場とかだったら、ものすごく印象に残っていたと思います。でも、ワタシはそうじゃないんだ。発掘良品なんて額縁をつけて、「スピルバーグの激突も唖然(これはAMAZON)」なので一つどうぞって見せられちゃっても、正直ピンとこなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2013-09-15 17:51:10)

9.  選挙 《ネタバレ》 「党員」の皆さんのメンタリティっていまいちよく分かっていなかったのですが、つまりこの悲壮感漂いつつも滑稽なお祭り騒ぎが大好きな人たちだったのね、と合点がいきました。なんの主義・主張もない落下傘候補こそ、彼らにとっては格好の御輿。翻弄される主人公候補者が気の毒になり、開票結果に安堵してしまいましたが、同時にあの皆さんのしたり顔にゲンナリもする。昨年の衆院選での自民党の圧勝。皆さん、今もご健在のようでなによりです。[DVD(邦画)] 8点(2013-04-20 05:44:33)

10.  セルラー 《ネタバレ》 なんか、うまいなあ。孤軍奮闘、とにかく劇中走り回るライアンは、ダイハードのジョンマクレーン刑事を髣髴させます(大げさ?)。みなさんおっしゃるとおり、唯一援軍になるウィリアム・H・メイシーのストーリーへの絡み方がホントいいです。技ありの作品。[DVD(字幕)] 8点(2013-01-06 18:36:42)

11.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 う~ん。おじいさんの話をみたような気がしないんだ。ただ、真っ当な大人の冒険譚をみた気分です。かっちょいい。ジブリの「紅の豚」のテイストだったと思います。(赤いインディアン号とかもね)。で、もちろん、好きです。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-31 06:18:04)(良:1票)

12.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 どうなんでしょう、脈々と作り続けられるこの手のアメリカ映画。地球防衛モノ。タフな米軍による勇猛果敢な正義の戦い。彼の国のレビューサイトでは、「ベタだけど好き」みたいなことが書き込まれていたりして。チキンな日本人のワタシとしては、「退却NO!」とか理解できません。[DVD(字幕)] 2点(2012-02-04 17:06:19)

13.  セブン 《ネタバレ》 そりゃ撃つよ。オレだって撃つ。たとえ、それで基地外のパズルのワン・ピースになるにしてもな。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-12 23:57:54)(良:1票)

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