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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ゼイリブ ジュブナイルSFに近いアイデア、「バタリアン」のようなコミカル色を感じさせる設定と、とても取っつきやすい映画ですが、けっこう真面目に作っています。 そのせいか、序盤から中盤にかけてはややもっさり感が……。 それでもテレビ映画を匂わせる雰囲気、軽いオチなど、そこそこ楽しめる作品ではあるかと。 思わず苦笑してしまうようなシーンも、B級ならではのご愛敬。[DVD(字幕)] 4点(2014-10-06 14:52:10)《改行有》

2.  先生のお気に入り これまで鑑賞してきた映画の中では、一番好きなラブコメ作品。 チャーミングだが、少々気の強いヒロインを演じるドリス・デイの魅力はもちろん、頑固なくせに女の尻ばかり見ているC.ゲーブルのスケベ親父っぷりが最高に面白い。 「風と共に去りぬ」のバトラーより、こちらのほうがよっぽどハマリ役。 ややご都合主義、中盤の冗長さは否めないが、序盤の設定から物語に惹き込まれる。 ほんわかと楽しい気分にさせてくれるばかりか、人生訓を思わせるような裏テーマが厚みを持たせ、ストーリー、キャスティングとバランスのいい仕上がりに。 お薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-05 08:44:40)《改行有》

3.  戦火の馬 第二次世界大戦を背景に、馬の波乱の半生を描いた作品。 人間はあくまで脇役、お馬さんが主役というのは、着眼点が新鮮で面白い。 ラストはベタだし、ご都合主義の展開は否めないが、きれいな映像と四部構成のシナリオがしっかりしているので見応えがあります。 馬の熱演ぶりが印象的なファミリー向け。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-28 02:35:10)《改行有》

4.  鮮血の美学 実話とは謳っているけど、いくら何でもこれはというような脚色が多々あってびっくり。 一応バイオレンス映画なのに、カントリーミュージックみたいなのどかなBGMが浮きまくってて面白いが、ストーリー展開はやたらもっさりしていて、緊張感はまったくといっていいほど感じないです。どぎついシーンもかなり控えめ。 映像の粗さが、少々生々しさを与えてはくれるけど……。[ビデオ(字幕)] 2点(2013-03-27 04:14:00)《改行有》

5.  セクシャリティ 「T3」で女ターミネーター役を演じた女優さんが出演している作品。 クールビューティーから打って変わって、気っぷのいい酒屋の姉ちゃんみたいな役柄だけど、 決して彼女がヒロインというわけではないようで、導入部から場面がやたら切れ変わり、 登場人物たちが入れ替わり立ち替わり出てきて、非常に取っつきにくい。 てっきり官能サスペンスかと思ったのに、そのようなシーンもほとんどなく、 心に深い傷を持つ若者たちの群像劇といった感じの内容。しかも彼らはクスリをやっていて、 心情表現を抽象的な映像で見せるシーンが多々出てくるので、重苦しいことこのうえない。 誰が主人公で、何をどう訴えたかったのかもぼんやり。 キャラ設定を回収できているのは坊主頭の若い男だけで、他の出演者たちは放り投げ状態です。 演出は映画らしいといえば映画らしいのだが、いくらなんでもこの邦題はないでしょう。 B級、C級作品は、外すとやっぱ辛いなぁと思わせてくれた作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2011-11-02 00:21:37)《改行有》

6.  センチメンタル・アドベンチャー 自分の生き方を貫く伯父さんと、そんな彼を通して人生を学ぶ甥とのロードムービー。 大酒飲みでひねくれ者だが、結婚もせずに一流のカントリー歌手を目指している、 強くて優しいイーストウッドのキャラがいい。田舎町を舞台にしたシーンが多いので、 全般的にはほのぼの系に近く、映像も地味だけど、夢を追うことの素晴らしさ、 カッコいい男の生き様を教えてくれる映画だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-09-24 19:42:10)《改行有》

7.  セルピコ 内容に関しては今観ても、古さをまったく感じさせない社会派ドラマ。 正義感ばかりではなく、主人公の立場や心理をじっくり描くシビアな展開なので、 より心にずっしりと響いてくる。ストーリーは問題ないが、演出面の方はもうひとつ。 内容が内容だけに仕方ない部分はあるが・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-18 08:07:24)《改行有》

8.  セックス・アンド・ザ・シティ 外見は40代、頭の中身は10代の仲良し四人組の姿を追った作品。 ストーリーはあくまでキャラを見せるための付け足しのようなもので、中身はスカスカ。 ほぼガールズトークで占められた作品だが、肝心のキャラの方もまったく魅力を感じない。 40年も50年も生きている大人の女性が、男、結婚、ブランド、セックスの話ばかりじゃ。 こんな薄っぺらいはずがないでしょうよ。彼女たちは"ガールズ"って歳じゃないんだから。 これじゃ世界中の女たちが忌み嫌う、バカでスケベな中年オヤジと変わらんよ。 ドラマのほうは、たぶんまともな部分もちゃんと描かれているんだろうな。 映画版は、ただただくだらないだけの内容でした。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-13 17:23:34)(良:1票) 《改行有》

9.  西部戦線異状なし(1930) 若い兵士たちの目を通し、戦争の悲惨な現実を如実に描いた作品。 前線に出征した彼らの戦慄する姿は、戦争の愚かさをたっぷりと伝えてくれる。 戦争映画でありながら、反戦というテーマはしっかり表現されていたのではないかと思う。 キャラ描写や構成などに甘さは感じるが、古い映画なのでこれはもう仕方がないかな。 演出面ではインパクトのあるシーンもあり、この時代の作品としてはやはり傑作の部類。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 17:02:54)《改行有》

10.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の元軍人と、彼の世話をするためにやってきた高校生との友情ドラマ。 両者とも、現在の自分に大きな問題を抱えているというところがポイント。 とにかくアル・パチーノのキャラが強烈で、プライドの塊、我が儘、自己中、へそ曲がりと、 観ているだけで結構疲れるのだが、それが本作に妙味と面白さを与えている。 ただ劇中で、彼は若い時からそうだったように描かれているが、 昔は人格者で一族の誇り→失明してから性格がひねくれた、としたほうが、 一番の見せ場で彼の訴えかけるセリフに、もっと説得力が増したと思う。 高校生が抱える問題にも、その設定に関して多少の「?」はあるが、 「友情」というテーマはしっかりと表現されている。ラストに盛り上がりを見せる良作。 タイトルだけはどう意味があるのか、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 09:12:05)(良:1票) 《改行有》

11.  セント・エルモス・ファイアー 仲良しグループの、それぞれの人生の苦悩と葛藤を描いた青春群像劇。 まだまだ若くて未熟だという点も、作品のメッセージも伝わってくるんだけど、 内容にはどうしても違和感が。108分という短い時間に詰め込んでいるせいなのか、 これがホントの友情なの?と、首を捻るシーンやベタベタシーンが多々出てくる。 狭い世界観でしか生きられない、あの輪の中にいたら、間違いなく疲れちゃいそう。 ビッグスターになった若い頃の俳優さんたちがたくさん出てくるのが、唯一の見所か。 登場人物が多いので、人間関係を把握するにはちょっと時間がかかるかも。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:58:18)《改行有》

12.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21)《改行有》

13.  戦艦バウンティ号の叛乱 実話をベースにした、タイトル通りの内容。 荒波の中を航海するアクション的なシーンや、なぜかロマンスのシーンが絡んできたり、 終盤は人間ドラマ的な要素もありと、至れり尽くせりの内容で、その分上映時間も長く、 いかにも娯楽映画といった作り。クラーク・ゲイブルは相変わらずカッコいいんだけど、 何といっても、艦長役を演じた役者さんが良かった。ホント悪いやっちゃと思わせてくれる。 総体的にちょっとだらだら感はあるけど、たまには古い娯楽映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 11:17:21)《改行有》

14.  絶叫屋敷へいらっしゃい ホラー色というよりは、ちょっと薄気味悪い系のブラック・コメディー。 ブラックな笑いは人の感性による部分が大きいので、どこが見所というのも難しいのだが、 個人的には笑えるシーンはほとんどなく、ストーリーもつまらなかった。 ダン・エイクロイドは向こうでは人気のある人らしいが、どうにもこの人苦手。 相方のジョン・ベルーシがいた時は、まだ良かったんだけどね。 タイトル通り、お化け屋敷に迷い込んだような映画。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 13:46:21)《改行有》

15.  世界で一番パパが好き! ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか?[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03)《改行有》

16.  セブン 猟奇殺人事件を追う、刑事コンビの姿を描いたサイコサスペンス。 結構グロいシーンが出てくるが、事件そのもののプロットは良く練られている。 ただ鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまった。淡々としたストーリー運びや演出のせいなのか、 犯人の目的やキャラの掘り下げが足りなかったせいなのか、原因はちょっとわからない。 ブラッド・ピットという俳優さんに、役者としての魅力を感じなかったせいもあるのかも。 サスペンス物としては、良作の部類には入ると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 07:45:50)《改行有》

17.  セルラー 正統派のジェットコースター・ムービー。 キム・ベイシンガーはちょっとお歳を召されたが、相変わらずきれいな女優さんだ。 ヒロインのために奔走する一人の青年、こいつがかなりのお間抜けさん。 要領が悪く、やる事がハチャメチャで笑え、そのおかげでコメディー色が強くなった。 サスペンスとしての緊張感はあまり感じることはなかったが、 ストーリー自体はちゃんとまとまっている。突っ込み所は満載だけどね。 おやじ警察官もいい味出してて、中々渋い。肩の力を抜いて鑑賞するには、丁度手頃な映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 05:52:08)《改行有》

18.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 内容はないとわかっていても、冒険ものが好きで、つい鑑賞してしまう。 インディージョーンズみたいな展開で、様々な出来事が主人公たちを待ち受けるのだが、 とにかく突っ込み所満載で、完全子供向けの作品に仕上がっている。 小さなお子さん、特に男の子はわくわくしながら、楽しんでくれるんじゃないかと。 家族揃って、安心して鑑賞できる映画ではある。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 01:33:52)《改行有》

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