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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 前作も鑑賞してますが何しろ10年も前なのでほぼほぼ覚えてないです。 ですがそんな状態でも問題なく楽しめました。 通じゃないと伝わりにくいユーモアもありますが、大抵のギャグは笑えるし気に入りました。 個人的には新キャラのマディソン絡みのユーモアが大好きです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-01 14:10:42)《改行有》

2.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 さすがはエリア・カザン監督。若者のみずみずしい心の揺れ動きを見事に描いておりますね。 鑑賞しながら、自分の青春時代をひたすら思い出しておりました。あぁ、すごくわかるわぁって。 奥底から湧いてくる好きだと言うストレートな感情と家族からの抑圧の狭間で実に悩ましい。 今の感覚から見ると、「んもぅ〜、とっととやっちゃえばいいのに〜!」って思ってしまうんですが(笑)、 1920年代ではそうはいかんのでしょうね。 教室でワーズワースの詩の意味を問われるシーンが個人的には一番印象深かったかも。 少々突飛かなと思ったり、理解不能なセリフがないわけでもないのですが、人の行動は本来理不尽なものだったりもするし。 ウォーレン・ベイティとナタリー・ウッドの見事過ぎる演技にも感服。 農場に行って、バッドが結婚していることをそこで知る展開は胸張り裂けそうになった。 そしてまた同時に、大人になったバッドが完全に庶民化生活を送っているその落差が印象的だった。 これが成長なのね。あの頃の彼はもう過去のものとなったのね。 草原の輝けるとき、花美しく咲きしとき、再びそれは還らずとも嘆くなかれ、その奥に秘めたる力見出すべし。 国も年代も違っても、この詩の意味は共通普遍のものなんだなと思いに耽りました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-19 23:09:56)(良:1票) 《改行有》

3.  壮烈第七騎兵隊 《ネタバレ》 1941年にこんなエンターテインメント大作を作ってるなんて、アメリカはすごいですね。 西部劇的アクションからロミオとジュリエット的ロマンスまで詰め込まれた娯楽作品に仕上がってる。 前半は学校、後半は将軍としての戦いで、前後半でだいぶ趣が違います。 最初の軽いタッチ、コメディっぽいノリから、まさかああいうラストになるとは予想していなかったです。 カスターさんも、薄ヒゲを生やしてからは途端に貫禄が出てより色っぽくなってましたね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-14 00:18:43)《改行有》

4.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 女性陣が水着になったりして目の保養にはいいのですが、それとは対照的にビーバーのローバジェットなことときたら(笑)。 なんかもう、手にはめて動かすぐらいのあまりにひどい安っぽさ。そういうのも含めてコメディにしてるのかもしれませんが、 やっぱりビーバーたちのクオリティはもう少しなんとかしてほしいなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-07 21:38:31)《改行有》

5.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 全体的にすごく淡々としていて、アカデミー作品賞らしからぬ、音楽でぐわ〜っと盛り上げたりしない作品なので、 物足りないなと感じる人も多いかと思います。 でも、リアリティに徹して、この空気感を演出するには、やはりこのスタンスでしかありえないだろうなと思います。 首吊りがぷら〜となっている周りで、みんな一見平穏そうに過ごしてるあの恐ろしい感じ。 黒人差別をテーマにした映画ではありますが、人間というものに対するもっと普遍的な部分を描こうとしている点にも好感が持てます。 それはすなわち、差別的な気持ちというのは、立場が作り出してる。だから、誰だって人を差別する身になりえる。 自分の今の立場を維持したければ、差別が必要になる。そういう根深いものを描いてましたね。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-04 23:43:41)《改行有》

6.  ソード・ロワイヤル 《ネタバレ》 序盤から「なんだかガチャガチャした映画だな~」 なんて思っていたのですが、辛抱して最後まで見ても 結局入り込む事は出来なかった。 何が言いたいのかよくわからないストーリーだし、 たとえばアクションのシーンを突然CG画で説明したり、 闘いのシーンが突然ゲーム画面になったりするんですけど、 それは作り手の人たちは面白いと思ってやってるのかなぁ。 なんだか、もの凄く上滑りしてるんですよね。 かっこわるい人が、カッコいい人のまねをしてみた時の 上滑りに似ている。 安藤政信はイケメンなので、彼のファンだけに オススメ出来る作品です。[DVD(字幕)] 3点(2012-11-18 22:29:56)《改行有》

7.  ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 《ネタバレ》 半分ゾンビ、半分人間というありそうでなかった シチュエーション。だけど、マイクとブレントの二人は むしろ人間よりも人間らしい。 だからこそ、ほろっとさせられる。 そうなんです。まさかゾンビ映画で感動するとは 思っていませんでしたよ(笑)。 嫁の遺灰を海に巻く為ドライブしてたおっちゃんが 力つき、代わりにマイクが遺灰を海にまくシーンが 素晴らしすぎる。ちょっとしたお涙頂戴映画より よっぽどジ~ンときちゃいましたよ。 チーズが頭撃たれて死んじゃうシーンも然り。 もちろん、コメディ映画ですからそれなりに 笑えるシーンもあります。 そしてラスト、清々しいほどのハッピーエンド。 見終わって気づいたのは、これはゾンビ映画というよりも ゾンビの衣をまとった青春ラブコメ映画なんだなと。 だから、ゾンビにエログロを期待する人には かなり邪道な作品かもしれないけど、 こういうのもたまにはいいと思います。 心温まるゾンビ映画。 腕が取れたり下半身ない人が出てきたにもかかわらず、 見終わった後は、気持ちよく眠れそうです。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-18 01:50:52)(良:2票) 《改行有》

8.  空飛ぶペンギン 《ネタバレ》 ストーリー展開はよくあるパターンなんですが、 犬とか妖精とかでなく、ペンギンだというのが これまでなかった点。そしてそのペンギンたちはフルCGな わけですが、これがほぼ違和感なく実写にとけ込んでいて 映像的にもぬかりない作りだと感じます。 なによりもペンギンたちの可愛さに癒されます。 ジム・キャリーも、昔ほどハチャメチャな笑いは なくなりましたが、それでもクスッと笑わせてくれます。 良質なファミリー映画です。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 14:06:49)《改行有》

9.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 悪い映画ではないし、それなりに面白かったとは思うけど、見終わって、確かに「アカデミー作品賞がとれないのもしょうがない」と思ってしまった。僕もFacebook誕生を巡る、壮大なサクセスストーリーみたいなものを想像していたのだが、実際には訴訟と恋愛模様のよくあるハリウッドストーリーであった。誰でも楽しめる娯楽映画だが、個人的にはちょっと不満。この話自体がわずか数年前の出来事であり、Facebook自体が現在進行形なので、実をいうとザッカーバーグという男の人生のというドラマにおいてまさに序章に過ぎないわけだ。この作品の物足りなさはそこにあるのではないか?だがしかし、今だからこそ作れない、そして観られない作品であることもまた事実。起業して新しいことを始めるのは、どこの国でもリスクがあるし、もめ事が付きものだ。アメリカ人はそれがイノベーションにとって必要であることを自覚してるが、今の日本はリスクを恐れ過ぎなんじゃないだろうか。それが停滞の一番の原因なんだろうな、なんて思いながら鑑賞した。それにしても、このお話の一番のツボは、世界最大のソーシャル・ネットワークを作り上げ、世界中の人たちを繋ぎあわせた張本人が、実は人付き合いが苦手で友達が2~3人くらいしかいないというその皮肉にあると思う。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-31 22:34:14)(良:1票)

10.  ゾンビランド 《ネタバレ》 なかなか面白かったと思います。ゾンビ映画、というよりも、ゾンビ映画のパロディ映画、というスタイル。人間嫌いでヒキコモリのコロンバスに、筋肉バカのタラハシー。そして人を騙して生き延びる姉妹。どいつもある意味ではいけ好かない面を持っていますが、一緒に旅を続けるうちに、そんな4人になぜか愛着が沸いてきます。そして見終わった後には、不思議と暖かい前向きな気持ちになります。とってもわかりやすくて能天気な映画なので、なにも考えずに楽しく見る事が出来ますが、一つ難点を言えば、「トゥインキー」といったローカルネタは日本人にはわかりにくいことと、コメディやアクションが全体的に中途半端かなと思いました。「ゴーストバスターズ」世代の僕にはビル・マーレイのシーンに笑かしてもらったけど、たぶん知らない人にとってはピンと来ないだろうし、ジェットコースターでのゾンビ虐殺シーンはそれなりに格好いいけど尺が短い。個人的には、ゾンビものコメディの頂点は「ブレインデッド」だと思っているので、あれを基準にして考えるとこれは佳作かなという風に思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-24 23:09:14)(良:1票)

11.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 タイトルにファイナルって入ってるから、さすがにこれで終わりなんですよね??毎回毎回、マンネリと陳腐化を感じながらもついつい見続けてしまった、、。それもようやく本作で終わりかぁ。グロ描写は、目つき喉つき腹割り歯抜きに蒸し焼きと、今回もまたポイントをついた痛々しいシーンのオンパレード。ただ、劇場では3Dで公開されたそうですが、はっきり言って3Dの意味が全然ないですね。お約束のどんでんにしても、これまでのことを考えれば意外性無し。やはりソウは、1が飛び抜けて素晴らしく、その後の続編は蛇足に近いものがありましたね、、、。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-03-22 21:13:30)

12.  ソルト 《ネタバレ》 二重スパイの容疑をかけられたソルトが、嫌疑をはらすために逃走~ここまではごくありきたりの展開だけど、本当にロシアのスパイだったという展開はなかなか新しい。そしてそのロシアのスパイが、愛の力故にアメリカを救う。アクションシーンに目新しさはないけれど、ストーリーの持っていき方はそれなりに評価出来るかも。北朝鮮軍に拷問される序盤の入りはなかなかだが、個人的にはラストが「え?それで終わり!?」という感じで不満だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-15 20:22:17)

13.  ソウ6 《ネタバレ》 回を重ねるごとにつまらなくなっていったこのシリーズも、どうやら5で底をうって少しだけ盛り返したようです。本作は、グロさのレベルでいうと少し大人しくはなりましたが、前作の尻切れとんぼで終わった謎が解かれて一応の完結を保っています。保険屋が登場し、ちょっとした社会性を絡めているのが本作のポイントで、個人的にはそのせいかより感情移入出来る部分がありました。特に、6人の部下が罵り合いながら助けを求めているシーンはとても印象深い。これまでのグロ一辺倒よりも、こういう内面の汚さを描く描写のほうがよりインパクトがあってよろしい。終わり方を察するに、ひょっとしてまた続編が?思いきや、案の定7を考えてるみたいですね。しかし、ジグソウおじさんはもういいでしょ。彼が出てこないとこのシリーズの連続性が保てない気もわかるけど、とっくに死んでるんだからいつまでも引っ張っても仕方ないでしょう。にしても、いつまで続ける気なの?まさか寅さんシリーズぐらいまでやる気じゃ、、、、、(笑)[DVD(字幕)] 6点(2010-07-16 00:54:51)(良:1票)

14.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 いやはや、なんと鬱な内容なんでしょう。これだけの高齢で、こんなにダークな作品を作っちゃうシドニー・ルメット。一体どんな裏事情があるのか知りたいものです。うまく言えませんが、運命というものと、そこから逃れようともがいても、あり地獄の様に引っ張られていく、そんな人生の残酷さをそのまま描いたような、そんな作品。それにしてもイーサン・ホークは、こういうどうしようもない役回りが本当にうまい。二枚目なのに、ダメ男を演じたら右に出る者はいない。フィリップ・シーモア・ホフマンも勿論うまい。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-10 22:52:53)

15.  ソウ5 《ネタバレ》 まぎれもなく、シリーズ最低の出来だと思います。理由を述べますと、このシリーズの売りである「どんでん返し」がない。だからカタルシスもない。5まで来たので、ついに完結かと思いきや、次もありますよ的な終わり方。この作品、続きから始まって次へとつなげる終わり方。右から左に受け流すみたいな、あくまでもシリーズとしての間休止というか、説明する為だけの役割しかない。だから単体としての起承転結、話の巧みさがない。このシリーズのもう一つの売りであるグロ描写も、割とおとなしめで、なによりマンネリ化してしまっている感が否めない。ここまでくるともはやファンの為だけの映画になってしまった。ずっと一定のクオリティを保っていたソウシリーズなだけに、この単体としての「5」の落ち込み様は誠に残念だ。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-20 21:03:24)(良:1票)

16.  捜索者 《ネタバレ》 ラストのデビーを家に送り届け、それを見届け去っていくジョン・ウェインの後ろ姿はとても印象的でしたね。残酷描写うんぬんという意見がありますが、私はむしろその逆で、惨殺一家の死体は映さない、スカーのとどめのシーンも映さない、イーサンの仲間が殺されるのも音だけで表現するといった様な、残酷に映りそうなシーンは極力見せない、紳士的アート的な見せ方だったと思います。こういう古典には、映画とは単に映しまくるだけではなしに、本来映さないことでよりうまく表現する力があるんだよ、ということを今に伝える要素があるように思えます。インディアンの差別描写といった意見もありますが、実際にこの当時というのは、白人の人はインディアンに対してそういった偏見というか、考え方があったんでしょう、それをそのまま描いてるだけであって、それは別に差別描写とは言わないような気がします。しいていえば、コマンチのスカー役の俳優が、誰がどう見てもインディアンではなく白人であるという点が気になります。この当時の映画というのは、例えばマーロン・ブランドが某作品で日本人役をやり、我々がそれを見て違和感を覚えるのと同じで、やっぱり先住民族が見たら「ぷっ!なんじゃこいつ」と思っちゃうんじゃないでしょうか。最後まで飽きずに見る事は出来ましたが、私はどうにも主人公イーサン・エドワーズの心理というものがよく掴めなかった。ジェフリーをおとりにするような事をしたかと思えば、彼に財産を託そうとする。デビーはもうコマンチの人間だと言って殺そうとしたかと思えば、最後には抱いて助ける。人間とは複雑なものだよと言われればそれまでですが、やっぱりどうにもよくわからない。私は西部劇の最高傑作とは思いませんが、見所の多い作品であることは間違いないでしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-01 23:04:38)

17.  ソウ4 《ネタバレ》 ふむ、ジグソウおじさんも元々は普通の人だったんですね。最初から悪人などという人はいないのだなぁ・・・。いやそれにしても、僕も3を観たのはだいぶ前だったんで、ほとんど覚えてないですよ。でも完全に引き続きのお話ですから、シリーズ通してみる方がわかりやすいと思います。明らかになった謎と、また新たに出てきた謎。新殺人者とジグソウさんとの関係がさっぱりわからんのですけど、それは次の5に持ち越しということか。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 21:56:12)(良:1票)

18.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 「事実は小説より奇なり」。結末がどうとか結局うやむやとかいうご意見がありますけど、だってそれが事実なんですからしょうがないじゃないですか。いやむしろこういうラストの方がフィンチャーらしくていい。私はこの作品を鑑賞しながら、グレイスミスがゾディアック事件にはまり、その推理を楽しんでいく過程を見ていてとても考え深い気持ちになりましたね。未解決事件にハマる人々の心理というものが、なんとなく理解できるような気がします。この作品は確かにゾディアックそのものより、ゾディアックを追う周辺の人々、記者や刑事の心理過程が主体となっているようです。けれども、あまりに小気味いいテンポと編集、あるいは心理描写の不足により、下の方も述べているように、彼らに人間味、面白味を感じません。端的にではなく、もっと深く、彼らが堕落し,執念から諦めへと落ちていく様を描いてほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 23:00:04)

19.  ソウ3 ひぃぃぃぃぃぃぃい痛い痛い痛い!やりすぎだよやりすぎ!思わず苦笑しちゃうよねぇ・・・。脳みその外科手術とかさ、あんなにアップに撮らなくてもいいでしょ!!とにかく痛々しいだけでストーリーの面白さとかそういうのはなくなっちゃったな、、、。1作目が一番面白くて、2作目もなかなかよかっただけに尻すぼみ感は否めない。もはや多重構造のやりすぎでこじつけな終わり方に思えてきちゃうし。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 00:32:00)

20.  ソウ2 なかなか面白かったです。前作よりは密室性が低いからか、若干映画としての持ち味は落ちますけど、グロテスクな描写がいい方向に作用してますよ。これ以上やっちゃうと単なる嫌悪感しか抱かない、というラインの手前でぎりぎりストップしてますから、うまい具合に恐怖へと昇華出来てますね。最初が面白い作品で、その続編てのは大抵コケるのが多い中、これは続編としてはよくやった方ですね。このまま3も素晴らしい出来で完結すれば、コアのファンが出来る伝説の傑作シリーズになるかもしれません。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-04 10:26:24)(良:1票)

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