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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゾンビ津波 《ネタバレ》 本作で特筆すべきところがあるとすれば「ゾンビが青い」「ゾンビが頭を撃っても死なない」と言う事くらいですかね。 低予算の実に雑な作りのゾンビ映画でした。[インターネット(字幕)] 3点(2023-11-14 09:10:13)《改行有》 2. ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 前作ほどの爆笑はないが面白いのは相変わらず。にしても、どうしても気になって仕方ないのがアビゲイル・ブレスリンの変貌ぶり。他の3人が全く変わってないんで余計に目立つ。ビル・マーレイはちょっと悪ノリが過ぎるかな。よほど「ガーフィールド」に恨みがあると見えるが、勘違いして出演した自分が悪いんだから、いい加減受け入れなさい。[映画館(字幕)] 7点(2019-12-04 23:53:35) 3. ゾンビ・ガール 《ネタバレ》 このゾンビになった女の子のような独善性と支配欲の強い人って決して珍しくないんだけど、ゾンビになっても全く変わらないってのが本作の特徴ですね。ひょっとして自分がゾンビになった事にも気づいてないのでは?と思ったがさすがにそれはなかった。終盤、新しい彼女の存在に気づいて怒りが爆発するシーンは滑稽だが哀れみもある。結局のところどうすれば死ぬの?この人たちは。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-08 22:40:54) 4. ゾンビーバー 《ネタバレ》 あまりにもくだらなく笑いが漏れてくるが、何故だろう?嫌いではない。オープニングとラストのオチのつながりが良かったからか?でもあんたたち、ずっとこの近辺を走ってたの?エンディングのゆる〜い歌も良い。ラストが良かったからか不思議と満足感が高い作品です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 21:12:23) 5. ゾンビ伝説 《ネタバレ》 本作はゾンビ物の1作として陳列棚に並ぶんでしょうけど、実際のところ「ゾンビ」映画ではなく、ついでに「伝説」物でもないです。邦題が犯罪的にダメダメでした。 中を見れば拍子抜けなくらいまともな作りです。出来は悪くない。ただラストで分かるゾンビパウダーの正体は日本人なら誰でも知ってる毒物なんで、なぁーんだとこれも拍子抜けですね。 でも全体的にはそこそこ見れる作品でした。二度は見ないですけど。[映画館(字幕)] 6点(2013-04-20 20:46:54)《改行有》 6. ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 本作はロメロ版のゾンビの基本形を完成させた記念碑的名作です。即ち以下の3原則を確立したと。 (1)ゾンビはのろい。 (2)ゾンビの知能は猿並み。 (3)ゾンビは頭を破壊しないと死なない。 これらがゾンビ映画の面白さを決定づけたと思います。即ち1対1なら負けないが、囲まれたら終わりと言う絶妙な強さ(弱さ?)とゾンビから逃れる為の行動の工夫と、いろいろなバリエーションが生まれました。 既に本作でその基本形が確立されています。昨今の走るゾンビに慣れてしまうとトロクて見てられないかもしれませんが、私は本作がゾンビ映画のの最高傑作と信じて疑いません。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-20 19:52:16)《改行有》 7. ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 ソウシリーズの最終作。最終作にてついに本格的なダメダメ作品になってしまいました。おじさんは悲しいです。3Dになったのもダメダメ。こんなダメな3Dは見た事がないと言うくらいにひどい出来です。見終わって出て来るのは「トホホ」と言う言葉だけ。ダメになった理由はジグソウの後継者がとんだアホ男だったからでしょうか。[映画館(字幕)] 2点(2013-01-07 22:28:51)(良:1票) 8. ソウ6 《ネタバレ》 ソウシリーズも6作目に突入。さすがにもはや売りは残酷描写のみとなってきました。冒頭は相当きついです。今度のジグソウはタフだし当分死にそうにないんで、まだまだ続くのかなと思ったら仲間割れ(?)で次回で終わりみたいですね。しょうがない、最後までお付き合いしましょう。[映画館(字幕)] 4点(2013-01-07 22:23:19)(良:1票) 9. ソウ5 《ネタバレ》 ソウシリーズもジグソウ交代し後半戦に突入です。(いや早くも終盤戦か?)本作は目玉はあの大掛かりな装置くらいで、ストーリー的にも取り立てて見るべきものがないです。何よりも最後のどんでん返しのネタが陳腐すぎ。「えっ?まさかと思ったけどこれがオチ?」とがっくり来ました。そろそろシリーズも終わりが見えてきたなと思わせます。[映画館(字幕)] 4点(2013-01-07 22:18:43) 10. ソウ4 《ネタバレ》 ソウシリーズも4作目に突入しますますマンネリ度も高まり・・・と思いきや、本作は意外に面白かったです。後継者は誰かの謎解きがそれなりに良くできており「ジグソウは常に最前列で見ている」の原則に立ち返ったのが大きかったですね。ただ残酷描写はきつ過ぎ。見るのがただただ苦痛で、2度見ようと言う気持ちになれないのが難点です。[映画館(字幕)] 7点(2013-01-07 22:14:01)(良:1票) 11. ソウ3 《ネタバレ》 ソウシリーズもこの3作目に入ると、残酷描写がエスカレートして見るのが苦痛になってきます。本作は残酷度ではシリーズトップクラスでしょう。(いや次の4の方がもう少しひどいかな?) 本作の目玉は主人公が許すか許さないかと言うのが真新しいが、でも許しても許さなくても結果は変わらずで釈然としない感がずっと付きまといます。最後はみんな自滅して終わり。ジグソウも終わり。次は後継者の巻ですね。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-07 22:06:02)《改行有》 12. ソウ2 《ネタバレ》 大ヒットした作品の続編なんて大抵は駄作だけど、本作は例外的に出来が良かったです。 ビデオのトリックは秀逸な演出でした。ジグソウの言う「最後まで付き合えば良い」と言うのも納得ですが、どうしてもそう言うわけにはいかずに墓穴を掘ってしまうと言う展開はグッド。 それに加えてアマンダの再登場も良かった。この2点で並以上の出来になったと思います。 いい調子。3作目も期待できそう。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-07 21:58:15)(良:1票) 《改行有》 13. ソウ 《ネタバレ》 なんだかんだ言っても、これがきっかけで亜流映画が山ほど出来た事を思えば、やはりエポックメイキングな作品だったと言えます。 本作の特徴は以下の2点にあると思います。 「ジグソウは常に最前列で見ている。」 「主役の贖罪の物語である。」 第2作以降でもこの原則に忠実に作られている作品ほど出来が良いです。 本作はこの原則の1つ目に、あっと言わせる仕掛けがあって有名になったと言っていいです。 このネタだけだと言ったら言い過ぎですが。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-07 21:48:54)《改行有》
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