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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ヴァージン・スーサイズ 《ネタバレ》 出来事なり話のテーマを表面的なものでしか描いていないので、少女たちの心の中が全く見えてこなかった。5姉妹の末っ子・セシリア(ハンナ・ハル)の自殺から始まり、次いでラックス(キルステン・ダンスト)の飢えた愛情と自由の束縛=(イコール)生命を絶つ…と言う事でしか解決出来なかった明確な理由に、コレ!…と言うものが無い。“愛と死”と言う、漠然とした問題定義を、少年たちの目を通して描くのは決して悪くないと思うのだが、客観的に描き過ぎて彼女たちの主観的な表現が無いのはどうしたものでしょう。残りの3姉妹にも視点を合わせて描いて欲しい気はした。自らの生命を絶つ事でしか表現しない言葉無き問題定義ほど、見終わった後に残るものの虚無感は有りませんね。4点(2004-03-09 01:55:48)

2.  裏窓(1999)<TVM> ヒッチ・コック名作のリメイク版。クリストファー・リーブがこの役を演じるのはなるほど…思わず頷いてしまいました。確かに適役・ハマリ役。観ればちゃんと顔で演技しているので、ちょっと感動してしまいました。ただ、リハビリに専念する彼の姿はドキュメントを見ている様で実に痛々しい。更に、常に水を飲まないと上手く喋れないのか…時々声が枯れてセリフを喋るのが辛そうで…。クライマックスのシーンでは映画だと分かっていても過度な感情移入を持って観てしまいました。片足を骨折するのと、首以外が動かないのは全然違うとは思いますが、現代ならではのハイテクを使った演出で、リーブの為に創られた映画なんだな…と良く分かります。“リーブ主演でどんなものが創れるのか”でコレだった…と言う事ですね。そもそも、映画が創られた目的が違うので、ヒッチ・コックとはあそこが違うとか、ここが違う…だなんてヤボな評価は致しません。ラストシーンで「今はまだ無理だけど―…必ず立てるように」のセリフにジンと来ました。実に良いセリフです。7点(2003-10-31 14:57:54)(良:1票)

3.  裏窓(1954) 懐かしいヒッチコックの名作。当時としては、描く材料にしては珍しい“観察”という視点で物語を構成している。何かと物騒な現代では、窓を開けっ放しにするアパートなんてどこにもないだろうが、この映画では伏線として様々な人間模様がその窓から見える。それと、なんと言ってもグレイス・ケリーが実に美しい!! 彼女を見ているだけでも良い映画だ。ラストのカメラを使った演出は、実にヒッチコックらしいですね。7点(2003-05-31 00:57:30)

4.  ウエスト・サイド物語(1961) 何度観たかわかりません…この映画。70年代にイヤと言うほどTV放映されていて、その度に“クール・ボーイ”(笑)。一般にパクリというものではなく、ニューヨークを舞台に「ロミオとジュリエット」をミュージカル化した映画として有名でしたが、アンチ・ミュージカルの私でもワクワクしながら観ていました。当時は、それまであまり馴染みのなかったニューヨークの町並みに興奮したりして…。そういう意味では斬新だったロケのミュージカルは画期的だと言える。7点(2003-04-26 19:00:01)

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