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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》  一言でいえば、「くっさい」映画(「くっさい」は関西弁で、「臭い」の強調形)。公開当時の日本の若者は、これに胸躍らせたのかもしれないが、今観ると、くさいだけ。これぞサブカルチャーとばかりに、WASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)以外の移民の子弟たちが登場するのだけれど、ここでは中流以上のこぎれいな若者たちにしかみえない。しょせん、ニューヨーク版ロミオとジュリエットがやりたかっただけ。音楽のレナード・バーンスタインは、これで一世を風靡したわけだが、家族と自分のより良い生活のために、商業主義とわりきって仕事したのは見え見えで、これをいつまでも代表作扱いされては、バーンスタインもさぞかし不本意だったろう。ついでながら、黒澤明の『用心棒』や『椿三十郎』の、あの軽薄な佐藤勝の音楽は、これが元ネタだったんだ、とわかりました。 [DVD(字幕)] 4点(2010-10-30 12:19:30)(笑:1票) 《改行有》

2.  ウィッカーマン(2006)  わけのわかりにくい映画。それもそのはずで、どうやらこれは、キリスト教徒から見た先住民ケルトの異教の世界を、恐怖をもって描いたものらしい。おぞましく邪悪な異教の世界。それでこの映画全体が、異教への恐怖に満ちた妄想をなしている。妄想でできた映画。キリスト教徒にしてみれば、こんな最高のホラーはないのかもしれないが、キリストもケルトもないわれわれには、「なんのこっちゃ」と、ただのわけのわからん映画でおわる。ただ、映像はきれいでした。 (と、当初辛口に4点をつけたのでしたが、不思議にもだんだんもう一度観たい気がしてまいりました。そこで7点献上に訂正させてもらいます。)[DVD(吹替)] 7点(2008-12-23 05:16:54)

3.  ヴァンパイア/最期の聖戦  これをたんなるスプラッターと見てはいけない。ヴァンパイアとカトリックとの間のあいまいな相関関係に、これぞ「B級映画」の手法をもって、鋭く斬り込んだ傑作。[DVD(字幕)] 10点(2006-09-24 04:20:48)

4.  宇宙戦争(2005) 特撮・特殊効果、すばらしい。一方、おはなし、なんともオソマツ。観客をなめとんのかい? そんなところで、つまりたんなる見世物興行の映画でした。それから、あの二人のガキ。うっとうしい、ただただイラつく。父親の稼ぎであんないい暮らしさせてもらっておきながら、あの態度はなんだ。私なら、まず最初に宇宙人に差し出します。あれが現代の家族の一典型なのでしょうか。それに群衆。アメリカ人というのは身勝手な野獣の集まりか。こわいですねえ。というわけで、一般にこの手の映画は、宇宙人というより、むしろ人間のこわさ恐ろしさが出るものですね。 [DVD(吹替)] 2点(2006-07-04 15:08:16)(良:1票) 《改行有》

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