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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  噂の二人 題材が変わっていて、とても妙味のある映画。この時代に同性愛というのも斬新だが、 一つの嘘が人から人へ伝達されるうちに・・・という、人間社会の怖さを丁寧に描写しており、 最後までじっくりと見入ってしまった。そういった意味では社会派ドラマでもあるが、 二大女優のオードリー・ヘプバーン、シャーリー・マクレーンが双方出しゃばらず、 平凡な女性教師役に徹しているのにも好感が持てる。彼女たちにも増して存在感抜群だったのが、 嘘つき少女。もうホントにニクたらしくて、よくこんな子役を見つけてきたなぁと、 感心してしまうほどのハマリ役。総体的に地味な内容の作品だが、なかなかのお薦め作です。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-18 10:48:26)(良:1票) 《改行有》

2.  宇宙人ポール 内容や大まかなストーリーの流れは、まんま「E.T」。友情テーマだけは基本路線に、 宇宙人や登場人物たちの設定を変え、コメディーとロードムービー色を付加して、 まったく毛色の違う作品に仕上げている。娯楽映画としては素直に面白い。 宇宙人のキャラが愉快だったけど、「未知との遭遇」のパロディには思わずにやり。 子供からお年寄りまで、家族揃って安心して鑑賞できる映画。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-08 18:46:12)《改行有》

3.  ウルフ 主人公の人物描写をじっくり描いた前半部は、なかなかよかったのだが、 ヒロインが絡んできてからの後半は、シナリオの粗が目立つように。狼男と化した主人公の 悲哀を描きたかったのか、それともヒロインとの悲しいロマンスを描きたかったのか、 どうにも中途半端。変身シーンは、取り立てて普通。ラストもこれでいいのかな?[ビデオ(字幕)] 4点(2012-07-20 05:43:52)《改行有》

4.  ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ シナリオの出来は悪くないと思うし、テーマもよく伝わってくるのだが、 「面白い映画なの?」と聞かれると、「微妙」としか答えられない映画。 核となる基本的な設定があまりにも現実離れしているせいなのか、 それともコメディーとストーリーのバランスが悪いのか、理由はちょっとわからない。 狙いどころが面白いだけに、ちょっと残念な作品。「ウワサの真相」という邦題はひどすぎ。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-18 19:12:07)(良:1票) 《改行有》

5.  麗しのサブリナ オードリー主演のロマンチック・コメディー。「ローマの休日」の王女役から一転、 富豪に仕えるお抱え運転手の娘役を演じ、富豪の兄弟との恋の三角関係を爽やかに描いた内容。 洒落た会話とセンスのいい演出が心地よさを与えてくれ、とても楽しい作品に仕上がってます。 オードリーは相変わらずきれい、兄弟役がハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンと、 これまた名優がそろい踏み。ウィリアムがこんなに若くてカッコ良かったなんて驚き。 でもハンフリーのほうがやっぱり渋くて、こちらのほうに断然魅力を感じてしまう。 ビリー・ワイルダーらしい、品のあるコメディー作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-10 07:59:09)《改行有》

6.  ウイラード(1971) 子供の頃は続編の「ベン」のほうが面白くて、大人になってからは、 本作のほうが面白いと感じるようになった。この手のパニック映画は、 ヒッチコックの「鳥」もあったが、純粋な動物パニックものとしてはこれが先駆けかもしれない。 自閉症ぎみの主人公の描写がよく描けており、皮肉なラストもパンチが効いていて、 お話としては中々面白かったのではないかと思う。あのネズミ達はどうやって撮影したのか、 子供のときは結構唸っていたような気がする。映像演出はいかにも昔の映画といった雰囲気。[地上波(吹替)] 5点(2011-11-28 20:20:03)《改行有》

7.  ウォーク・トゥ・リメンバー 王道とも言える、とってもベタなラブストーリーなんだけど、 不良とオタクというキャラ設定が妙味で、主役二人の俳優さんが好印象。 主人公の心境の変化は少し単純すぎるかな。 人を愛することの喜びを教えてくれる、若い人向けの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-29 03:14:21)(良:1票) 《改行有》

8.  裏窓(1954) 箱庭セットが異様に面白いサスペンス。 主人公の室内から見える建物がパノラマのように丸見えで、いかにも作り物といった舞台が、 覗きという非道徳的な行為と、自分の部屋の中だって丸見えだろ、 というありえない状況を緩和してくれている。鑑賞者に心理的圧迫感を与えるという点では、 ストーリー展開、主人公の設定ともにうまい演出で、緊張感を最後まで持続させてくれる。 劇中のシーンは、ほとんどが主人公の室内と裏窓から見える風景だけ。重苦しい雰囲気に、 グレイス・ケリーの美しさが一服の清涼剤となっている。主人公は思い込みの激しい性格だが、 それも鑑賞者をミスリードするための、あえての設定なのかもしれない。 ストーリーよりも如何に鑑賞者を楽しませるか驚かせるか、ヒッチコックという人は、 改めて演出に力を入れる監督さんだと思った。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-26 10:44:51)《改行有》

9.  運命の女(2002) もろ昼メロ系の不倫映画。ちょっと陰があって、 いつも不満そうな顔をしている妻の役はダイアンレイン。彼女はもう素でやってるような感じ。 中盤からのややサスペンス調への展開が、本作のストーリーの中では唯一の見せ場。 (えっ!と驚くほどのものでもないが) ラストはややぼんやり見せるシメ方だけど、お話的には何とかまとまっている。 全体的には女性視点のドラマで、夫役のリチャードギアの影が薄く、 内容は映画というよりもTV向けといった感じの小粒な作品だった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 08:09:57)《改行有》

10.  ウィズ マイケルとダイアナが出演しているということで、昔観た記憶がある。 とにかくつまらなかったという印象しか残っていない。 子供向けのアトラクションのショーを見せられているような感じ。 演出も何だかぶっ飛んでて酷かったなぁ。たぶんもう二度と観ることはないだろう作品。[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-08-15 19:46:38)《改行有》

11.  運命のボタン 設定やお話の展開、オチも含めて、一体何をしたかったのかよくわからない。 原作はイソップ物語? 戒めらしきものは伝わってきたんだけど、 なんか単純な話を妙にこねくり回して複雑にしたような感じ。 ラストのガッカリ感が大きかったのも、大きな要因かも。邦題もよくないよね。 鑑賞する前は、てっきり洋服のボタンだと思ってた。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-15 19:37:42)《改行有》

12.  ウエスト・サイド物語(1961) 「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジした、ドラマ仕立てのミュージカル映画。 元々ミュージカルが苦手なので、冒頭のシーンからヤバいと思ったのだが、 そんな心配も杞憂に終わり、最後まで楽しく鑑賞できた。ベタな恋愛悲劇なので、 ストーリーは好みが分かれるかもしれないが、出演者達はダンスや歌がうまくて見応えがある。 「サウンド・オブ・ミュージック」同様、映像、音楽、演出に優れており、 いかにも大作だなというミュージカル作品に仕上がっている。・・・と思ったら監督さんが同じだった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-15 11:37:18)《改行有》

13.  失われた週末 アルコール依存症を題材にしたドラマ。 物語が進むにつれ、この病気の恐ろしさをひしひしと感じてしまうのだが、 主人公役の俳優さんが熱演を見せ、ちょっと重苦しいが、緊張感溢れる作品に仕上がっている。 演出も悪くない。ただしドラマとしてのシナリオの出来は今イチ。 物語としての大きな展開がなく、ラストに関してはかなり安直さを感じてしまう。 ずいぶんとたくさんの賞を取った作品のようだが、社会性のあるテーマと、 俳優さんの演技による部分が大きかったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-15 08:11:11)《改行有》

14.  ヴィレッジ(2004) 舞台設定となっている、閉鎖的な村の様子がよく描かれており、 映像や演出もストーリーにマッチしていて、決して悪い出来とは思えない。 ただヒロインの設定は、鑑賞者に緊張や緊迫感を与えるには効果的だが、 物語の展開としてはちょっと無理があるかなという印象。 ヒネリやオチに関しては、もうこれしかないよな、といった感じで読めてしまい、 全体的にまとまってはいるのだが、何となく人に薦めにくい作品となってしまった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 07:51:54)《改行有》

15.  噂のモーガン夫妻 「刑事ジョン・ブック/目撃者」のラブコメバージョンといった作品だが、 どちらかと言えばストーリー要素のほうが強い。田舎の風景や雰囲気がとてもよく、 お話の展開も悪くないとは思うんだけど、主演二人の設定が今ひとつ。 最初から仲が悪いようには見えないし、ラストも序盤の段階でわかってしまう。 コメディーとして観るならこんなもんでいいのかな?  ピンでの出演となったサラは、普通っぽくていいと感じる反面、華がないといえば華がない。 こちらはコメディーとして観るなら、もう少し魅力のある女優さんを見たかった。 サブキャラのメアリーのほうが、よっぽど魅力的だったよ。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 06:06:35)《改行有》

16.  うるさい女たち ベッド・ミドラー主演のストーリー・コメディー。 この女優さん、好きなので期待したのだが、物の見事に空振りに終わってしまった。 ギャグらしいギャグはほとんどなく、単なるドタバタをずっと見せられているだけ。 女優というキャラ設定もストーリーに活かされておらず、シナリオの練り不足が目立つ。 コメディー映画って、やっぱ難しいのね。[地上波(字幕)] 2点(2011-07-31 10:38:54)《改行有》

17.  宇宙戦争(2005) 何だ、こりゃ。ドラマ性もなければ、メッセージ性もないやん。 中盤のストーリー展開はウダウダ、トムクルーズの父親役もミスキャスト。 ラストも呆然とするような結末で、ちょっとびっくらこいた。 スピルバーグと言えば、アイデアと独自の映像技術で映画界では第一人者とされてきたが、 どの作品にも、多かれ少なかれドラマ性はしっかりと織り込んでいたのに。 90年代に入ってから、リメイクやアメリカンコミックのヒーロー物、続編などが乱発され始め、 ハリウッド映画はアイデアが枯渇したのではないかと言われてきた。 そのため内容の稚拙さを、映像技術でカバーするという作品が非常に多くなっている。 この映画もリメイクで、悪いパターンにピタリと当てはまってしまった。 まあ、「アルマゲドン」のような陳腐なストーリーを見せられよりはましかな。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-31 07:24:37)《改行有》

18.  ウエストワールド アイデアが抜群にイケてる近未来SF映画。 「ジュラシックパーク」と「ターミネーター」を合わせたような作品だけど、 もちろん本作のほうが製作年度は先。機械文明に対する警鐘を裏テーマにしており、 ロボット役のユル・ブリンナーはまさにハマり役。この人は元々無表情ぎみで、素で顔が恐い。 アイデアはA級、ストーリーも決して悪くはないが、演出のほうは今一つで、 全体的にはB級感たっぷりのテレビ映画のような雰囲気。でも面白い。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 04:13:08)《改行有》

19.  ウォーリー 絵がきれいで落ち着いていて、前半はいいなと思ってたら、 後半は一気にドタバタ、目がチカチカ。 登場キャラの絵もヘンテコだった。 お話はちゃんとまとめてあるし、 静から動への展開はメリハリがあって、一応バランスは取れてるのかな。 でも小さなお子さんは前半で飽きちゃうかも。 [DVD(字幕)] 5点(2011-07-06 02:56:25)《改行有》

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