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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 鑑賞後の感想は、タイトルどおりベタな80年代風映画だなぁって感じでしょうか。お姉ちゃん(けっこう年いっているが)のセクシーポーズがいっぱい出てくるわりには、乳首などは出さない健全?な映画であり、ちょっとフェロモン系っぽい主人公がリッチに暮らしてみたり…コメディの古さ、中途半端さも80年代の香りがプンプン漂ってきます。(盗みの手口もなかなかレトロですし…笑)もしや、レオン(という雑誌)の“ちょいワルおやじ”は、こーゆーをめざしているのかもしれません。どーなの?一応、映画の中に『泥棒成金』のDVDが出てきているので、オマージュってるのかな?リゾート地そして泥棒の優雅で素敵な生活を演出しているのかもしれませんが、ケイリー・グラントとグレース・ケリーの美しさと比べられるので、これはある意味すんごいチャレンジャーです。(けちょんけちょんにけなしてますが、これはこれで癒されました) [映画館(字幕)] 4点(2006-07-23 13:46:14)《改行有》

2.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 どーせ映画化するんだったら、原作なんかはちゃめちゃに変えちゃえばよかったのに・・・。と映画館を出た後、勝手にストーリーを展開。まず、リーは犯人じゃなかったってことにして、原作読んでる人にもびっくりしてもらう。色素欠乏症の男が邸宅に入ってきたときに殺されてしまうのもよかったかも。それで、飛行機を勝手に飛ばす! おおーー面白い感じだ。そんな映画を撮ってほしいよーな。ちなみにヒロインはアンジーね。じいちゃんに引き取られたときに、武器の扱い方、武術、飛行機の操縦方法などありとあらゆる英才教育を受ける。「自分の身は自分で守れるように」。おお!バリバリ現実味ありまくり。[映画館(字幕)] 4点(2006-07-02 00:15:51)

3.  ダニー・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 血がつながっていない寄せ集めの人々だからこそ、お互いに包み込むような優しさに溢れた家族となれる。静かな場面とアクション場面のバランスもよい。映像なのに、交響楽のような緩急のテンポを考えた構成になっているのは、観ていてけっこう心地よい。ただ欲を言えば、もうちょっとピアノの音をすばらしいものにしてもらいたかった(せっかくピアノが出てくるんだし)と、あのおっちゃん(ダニーの飼い主)の思考パターンを根っこの部分で芯のあるものにしてもらいたかったってことかな。でも、トイレバトルも凄かったし(エセ空手家登場シーンは笑った)、植木鉢で頭ポカッも遊び心があって嬉しかった。[映画館(字幕)] 7点(2005-07-24 13:33:37)

4.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 定期的に観たくなる映画のひとつ。結果も経緯もわかっているのに、ちゃんとドキドキ、ハラハラさせてくれます。男性陣がパーティに行っている間、つまらなそうにお留守番をするグレース・ケリーに映画でもどこへでもでかけて楽しんでおいで!と、毎度毎度アドバイス?をする私。電話が鳴ると、ああダメダメ起きちゃあいけないよ、と思う私……。バカだ。結果はわかっているのに……。欲を言えば、推理小説家の彼が彼女を助けるために半分でっち上げる作り話。アレが本当のお話マンマだったのが残念。せっかくだったら、さもありなんって感じの話をもう一つ作って、もっと観客を楽しませてほしいなぁ、もったいない……と貪欲な観客の一人は思うのでした。チャンチャン9点(2005-01-14 21:58:57)(良:1票)

5.  大アマゾンの半魚人 怖くはなかったが、それでもドキドキしっぱなしで観ていた。ホラーというよりは、人間ドラマ。普通にストーリーのある映画として面白い。学者のくせに?デビッドとケイ、そしてマークが美男美女だった。水中シーン(水着シーン)が多く目の保養に。とくにケイが一人で泳ぐ場面。MGMミュージカルの水中の女王エスター・ウィリアムスも逃げ出しそうなくらい、水中でクルクルまわっている。アレを観たら半魚人も恋しちゃうんだろーなっていう説得力バッチリ! 白黒だから水の美しさなんかがよくわからず、どっちかといえば不気味っぽい印象になってしまっていたんだけれど、きっと、思わず船から離れて泳いでしまう美しい沼なんだろう。泳いでいるときの恍惚とした表情から、その場の美しさが伝わってくる。ふつうおどろおどろしいところでは、あんなにのびのびと泳げないだろう。そして、半魚人のちょっと優しそうな顔に哀愁を感じた。話自体は、アマゾン奥地に入り込んで、半魚人と出くわした人間たちと半魚人のやりとりで構成されている。面白かった場面は、本筋にまったく関係ないけれど、リタ号の船長さんが、「(食えないのに)石ころ集めてどうすんだ?」と学者たちに聞くところ。そーだよなぁ。なんで石ころ集めているんだ(笑)? 対照的に、未開のアマゾンに何のためらいもなくどんどん飛び込む海洋生物学者(デビットとマークね)に恐れを知らない学者根性をみせつけられ、学者ってのはすごいなぁと感心したのだった。7点(2004-12-11 19:46:38)

6.  タイムマシン(2002) 《ネタバレ》 恋人を助けたい一心で「タイムマシン」を作ってしまう彼の行動に、涙がちょちょぎれそうになったけれど……あの~、あっさり諦めすぎでは……。たった一度試しただけで、やるきをなくしてしまうとは、「タイムマシン」までもを作ってしまった、未練たらたらの男というキャラとかけはなれているのでは??? 前半の街並みとかスケートリンクとか、けっこういい感じで好みなんだけれど……いかんせん未来に行ってからが情緒もへったくれもなくなってしまって残念。でも、ニューヨーク図書館の図書検索コンピュータのエピソードなんかは私の好みを刺激したんだけれど、むぅぅ。きっと後半部分、地底人にリキ入れすぎたんだろうなぁ。もっとドラマ部分に話をやってくれればよかったのに。どーせなら、陳腐だけれど、未来で出会ったおねーちゃんが恋人にうりふたつとか、姿じゃなくても、話している内容とかシチュエーションが、恋人とかぶるとか、それくらいのつながりがあったらしっくり来たのかもしれません。ちょっち残念ですね。 5点(2004-06-20 01:25:48)《改行有》

7.  第十七捕虜収容所 とっても面白いです。とにかくホールデンがむっちゃかっこいいです。ホールデンが捕虜収容所でやっているさまざまな事業?(笑)が面白いです。じゃがいもの皮で酒を醸造したり、別棟に収容されているロシア人女性を覗くための見物料をとったり、ねずみレースの元締めをやったり……でも、これってそういう映画じゃないんだよね。一応、要人を脱走させる映画なんだよねぇ〜。うーーむ、とにかく面白い映画です。8点(2004-04-10 20:56:06)

8.  戦う幌馬車 まず邦題に一言。これ、幌馬車じゃないでしょう(笑)。装甲馬車?馬戦車?←こんな名詞があるのかは知りませんが、出てくる悪い奴等の馬車がコレ。それにしても、ジョン・ウェインとカーク・ダグラスのコンビはいい。お互い足りないところを補い合う名コンビともいえるだろう。例えば、インディアンのキャンプ地を聞き出すための行動が違う。ジョン・ウェインは男に酒をやって情報を得ようとするも成果なし。一方のカーク・ダグラスは女に近づき、打ち解けてあっさりゲット。しかもこの二人は友情で結びついているのではない。お互い金のため。実力を認め合っているからだけにすぎないところが、なんとも映画チック。現実ではこんなことないから、妙に憧れてしまう。できる男とできる男の繋がり……かっこいいねぇ~。ところで、カーク・ダグラスはどうしてアゴに窪みがあるのか知ってます? 答えはこの映画を見ればわかるよ~(笑)。7点(2003-12-08 21:51:41)(笑:1票)

9.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人 《ネタバレ》 ジェントルなお父さん、レディのお母さんに英才教育をされたブレンダン君は、ちゃんと紳士に育っていましたね。女性が席を立つときは立ち上がる、ダンスだってお手のもの。ハイソサイエティの常識であるフランス語を解する貴公子ぶりには、『ニューヨークの恋人』のヒュー・ジャックマンに勝るとも劣らない(とは言い過ぎか……)。ただ……お母さんの愛情がいっぱい詰まった手編みのセーターがなんともダサかった(笑)。基本路線はコメディ(家への目印がアダルトビデオ屋だったりするし)なんですけれど(そりゃそうさ、だってブレンダンものなんだもんっ)、人の温かさが感じられるとてもいい作品です。イヴがアダムの両親に会いに核シェルターに入るところ、地上に両親のための家を用意するところなどなど、とってもいい気分にさせてくれます。お約束だっててんこ盛り。ベタといえばそれまでですが、こんなのが好きなんだからしょうがないんです。余談ですが、これで野球に興味を持ったブレンダン君が記憶喪失になり、剛腕投手+パワーヒッターに成長してヤンキースのスカウトの目にとまったら、名前が“スティーヴ・ネブラスカ”に変わるんでしょうね(コジツケです、ゴメンなさい)。 7点(2003-12-06 09:43:40)

10.  大空港 《ネタバレ》 とにかくたくさんの人が出てくるので、前半部分で人物把握するのが大変ですが、それさえ超えてしまえば後はつっぱしるのみ(展開は多少ジリジリしています)。ただの飛行機事件ではありません。さまざまな人間模様が描かれているので、二倍の楽しみがあります。緊迫感のみではなく、ちょっとした笑いどころが用意されているのも私は嬉しいですね。ほら、ローマ行きの飛行機に乗っている偉そうな父子とか。無銭搭乗のおばあちゃんとか。いろいろな人が、それぞれの思いをかかえて空港にやってきたり、働いたりしているわけですが、どうしても心の隅にひっかかってしまうのが、機長(ディーン・マーチン)の奥さんのコトです。旦那さんを大切に想っていて、大雪の中、フライトを控えた夫を空港まで送り、事故のニュースをテレビで見て、心配で空港までやってきた彼女が可哀想でなりません。スチュワーデスと浮気をしていた機長は、スチュワーデスの妊娠を知り、さらに事故に会うことでスチュワーデスへの愛を認識してしまう。(このスチュワーデスが、またかわいいし、仕事はできるしで困ってしまうのですが)で、空港にやってきた奥さんの前を素通りして、怪我をしたスチュワーデスの手を握りしめながら去っていくのです。あの奥さんの表情が、なんともいえず辛そうで……。ビックリした後、瞬時にコトの成りゆきを悟ってしまった、あの表情が忘れられそうにありません。 7点(2003-11-05 04:21:16)(良:1票)

11.  断崖 《ネタバレ》 ケイリー・グラントのいい加減さとジョーン・フォンテインの美しさを堪能。【へちょちょ星人】さんが書かれているラストの余韻っていうんでしょうか、同感でございます。きっと同じことを繰り返すハズ。あの二人は。彼女は相談する相手もいなくて一人で悩みながら苦しむんですが、もし今後、信頼できる友達ができていろんなコトを話すことができたら、その友達はさぞや大変でしょう(笑)。「彼が怖いのよ、信じられなくて」「ああ、お金にだらしないったら。一体どうやって生活すればいいの?」「また、大切なイスを質屋に入れていたのよ」……云々。最初は親身になって話をきいてあげても、あのケイリー・グラントが変わるはずもなく、ジョーン・フォンテインが別れるはずもないってコトがわかって、バカバカしくなるんじゃないかな。その友達がとっても優しい人だったら、はいはいって話だけ聞いて上手にストレスを吐き出させてあげるのかもしれない。いい友達に恵まれることを切に願います。そんな妙ちきりんな心配をしてしまうくらい、お似合いの夫婦です。末長くお幸せに。 8点(2003-10-28 05:53:33)(笑:1票)

12.  タイム・マシン/80万年後の世界へ 《ネタバレ》 タイトルに「80万年後」とあったので、一体どうなってしまうんだろうとドキドキしていた。まぁ~未来に行く過程で溶岩に包まれてしまうため、それが地表に出るまではそれくらいかかるかなぁ~と、妙に納得。80万年後は不思議な世界で、意思のない人間が、ただ生きているだけ。なぜか未成年者しかいない世界だし。理由は、地底人に食料として養殖されているから……って凄い設定です。でも、さもありなんと思うところもあり、話についていけている自分にビックリ。ただそれよりも近未来に立ち寄るところのほうが面白いですね。やっぱり。未来で友達が主人公の邸宅を保存するように息子にいいつけていたりするくだりは、友情っていいなぁ~と感じました。ショーウィンドウのマネキンの衣装が季節の移り変わりとともに次々と変わっていったり、太陽がすごい早さで動いたりと、時の早送りがとても楽しかったです。7点(2003-10-27 01:35:46)

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