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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1.  DUNE デューン/砂の惑星(2021) 《ネタバレ》 古代遺跡を思わせるようなセット。各民族を参考にしたような衣装。砂漠の世界をひびきで表現する音楽。 そしてこの監督さんの映像センスが光る見事な世界観の構築。どれも一級品であることは間違いなのですが、 んじゃあ面白かったかと言われるとどうなんだろう。 本番の前の屈伸運動が済んで、さぁこれからってところで終わるので一つの作品としては厳し目になります。 ただ、今の時代に再びこの題材を巨額の費用かけて制作されたのは実にチャレンジングで、それ自体は賞賛したいです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-03-07 15:02:15)《改行有》

2.  TENET テネット 《ネタバレ》 まさにノーラン武士炸裂って感じの作品でしたねぇ。 戦っていたあの人、あそこで見たあの人、実は〇〇だった!という展開はそれなりに面白かったし、 ああそれがやりたくてこんな設定作り上げたんかぁって。 アクションシーンとしては、飛行機衝突シーンが一番良かったかな。 ただ肝心の逆回しアクションはあんまり凄みを感じないというか、 人間の方もただモタモタしてるだけみたいに見えちゃう(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-02-21 19:06:50)《改行有》

3.  テッド・バンディ(2019) 《ネタバレ》 有名なシリアルキラーを元にした作品ですが、個人的にはこの人物のことをほとんど知りませんでした。 何十人もの女性を殺害しながらも、それでいてものすごくモテてるあのキャラクターは実に興味深かったです。 本作は彼自身にスポットを当てているというよりは、リズの心情にスポットが当てられて進んでいく感じ。 彼女の揺れ動く、とても悩ましい気持ちがよく伝わってきました。 そんなわけで、どうしてそんなに女性を殺めたのか、また殺めた女性たちとリズはどう違ったのか、 そういうのが最後までわからなかったので、テッド・バンディについてよく調べてみたいなと思う気持ちにさせられました。[DVD(字幕)] 7点(2020-05-28 18:54:08)《改行有》

4.  テレフォン 《ネタバレ》 ソ連人同士がアメリカを舞台に戦うという面白い設定。 なかなか他にないなと思うのですが、一番突拍子も無いのは催眠術の話でして、 流石にそんなんありえへんやろ、とニヤニヤしながら観ちゃいました。 ガラガラヘビのシーンもそうですが、コメディなのかな?というギリギリのラインで 全体が保たれていて、そういう意味でも特異な作品でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-18 12:40:08)《改行有》

5.  デイジー・ミラー 《ネタバレ》 デイジーは確かにチャーミングな女性でしたねぇ。 一目惚れするのもよくわかる。 フレデリックの、気持ちを押し殺すような表情や内に秘める葛藤などと同様、 作品全体が抑揚のない調子で進むもんでこれが当時の文芸映画の難しいところなのかなと思います。 まぁ嫌いではないですけどね。こう言う男女の掛け合い。 にしても病気にかかってから亡くなるまでが実に淡白。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-21 17:41:01)《改行有》

6.  デッドプール2 《ネタバレ》 一作目はすごくB級感のある作品でしたが、本作は結構予算が増えたのかしら。 アクションもとても垢抜けて、安っぽさは無くなりました。 ただ笑いは前の方が多かったかなぁと思ったり。 あ、でも失った下半身が生えてきたばかりで赤ちゃんみたいになってるシーンは流石に爆笑ものでした。 今回もまたメタ映画的な視点から、自身の映画を笑いにしていく。そして様々な映画もネタにしていく。 ヴァネッサが序盤から命を落とす展開に驚き。単に悪役と戦うだけの話でなく、 終盤からはケーブルと手を取り、しかもケーブルが時間を戻して彼を助ける。 いいシナリオです。ウェイドはひどい脚本だとちょくちょく言ってましたが(笑)。 ただ個人的に本編より、絵画教室のパロディ映像の方がより爆笑ものだったかも。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-17 20:36:13)《改行有》

7.  テレマークの要塞 《ネタバレ》 恥ずかしながら、こういう工作作戦が実際にあったこと自体知りませんでした。 もしナチスが原爆の製造に成功していたら、世界史は大きく変わっていたのかもしれませんね。 もちろん、実話を基にしたというだけでサスペンス映画としての脚色はしっかりなされてるんでしょうけれども。 最初のラブロマンスはちょっといらんかったかな。建物内に侵入して爆破するシーンは流石の緊迫感。 終盤の船爆破計画は、子供達を救わなきゃという新任務も付加されてよりドキドキしました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 22:09:34)《改行有》

8.  デッドプール 《ネタバレ》 見終わった瞬間に内容を忘れてしまうような作品ですが、見てる間は面白く鑑賞させていただきました。 一人漫才みたいなヒーロー。とにかくよく喋るヒーロー。どんなにピンチで苦しい時でもボケをかますヒーロー。 ただ、彼は不老不死になっちゃってるのでハラハラはしません。アクションシーンも目新しさはなし。 ありそうでなかったヒーロー像なので、そういう意味では真新しいのかもしれませんが。 数あるギャグの中で一番はやっぱりヒュー・ジャックマンからみのネタでしょうか。あれは本人公認なのかな? ヴァネッサ役の女優さんは海外ドラマなんかで見て綺麗な人だなと思っていたので、 そんな彼女が脱ぎっぷりのいい役を演られててそういう楽しさもありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-02-18 21:46:14)《改行有》

9.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 単純に面白かったです。 J・J・エイブラムス製作ということで、最初はよくわかんない密室で監禁というところから始まり 徐々に全容がわかってくるスタイルはドラマのLOSTのようで自分好みです。 どう見ても怪しい太っちょのおっさん。でも実は言ってることは本当だったというひっくり返し。 さらにおっさんの嘘がわかり二人で脱出図るというひっくり返し。 脱出して見たら一気にSF感というひっくり返し。巧いね。 最初は、どの辺がクローバーフィールドなのと思ってたけど、終盤のSFであぁ、あの世界観につながったんだなとわかりました。 シェルターに逃げる彼女めがけてのナイフ攻撃はなかなか怖かった。はっきり見えないエイリアンの追撃も恐ろしい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-31 21:57:33)《改行有》

10.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 時間軸が終始前後していく展開でちょっと複雑なんですが、でもよくできたシナリオで面白かったです。 ああいうドンデンを持ってこられたら、そりゃあ先は読めませんよ。 しっかしスパイ同士は恋愛するべきではありませんね。本作見てるとそう思う。 とにかく疑心暗鬼になっちゃうもん。何から何まで裏があるんじゃないかという気がしてくる。 どうでもいいけど、欧米ではハゲてる人はモテると聞きましたが、気にしてる人は気にするんですね。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-03 21:29:47)《改行有》

11.  テッド2 《ネタバレ》 前作があまりに面白かったので、本作も相当期待して鑑賞いたしました。 結論から言いますと、引き続きお下品ネタ満載で楽しませていただきはしましたが、前作ほどではなかったなと。 よかったなと思うシーンは、ジョンが独り身でくだらないエロ動画を見てそれをテッドが追求するシーンと、 ジョンが棚を倒してあの液体がぶわ〜っとかかるシーン、大麻畑発見をジュラシックパークで表現するシーンと、 いろんなアニメキャラが出てくる終盤のシーン。それから、ジョンが死んだふりをしていて、テッドが涙を流すシーンでしょうか。 不覚にも自分まで泣きそうになってしまった(笑)。 ただ、そのコミコンのシーンでは、元ネタがわからないやつもあり、その点は少々不満。 これでもかというぐらいスターが次々出てくるので、そういう点も見どころの一つです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-28 22:04:53)《改行有》

12.  天使の処刑人 バイオレット&デイジー 《ネタバレ》 「ハンナ」の女の子、いい感じに成長しましたね。美人さんなので、今後の活躍に楽しみです。私も二人の女の子が暴れ回るバイオレンスアクションを期待していたのですが、実際にはこじんまりとした会話劇が大半でした。そしてその内容も、お世辞にも中身が濃いとは言えず、、、。しかも片方は弾無しでずっと殺さずにきたとかいう始末。そんなんでよく死なずに済んだね。ミニシアター向けのような全体的な雰囲気は嫌いじゃないし、おっさんと無意味にお手手合わせして遊んだりしてるシーンとかツボだったのですが、少々厳しめの点数をつけさしていただきます。[DVD(字幕)] 4点(2014-03-26 18:56:16)

13.  デッドガール 《ネタバレ》 全然期待してはいなかったのですが、 他のB級ホラーものと比べるとドラマ性が しっかりしていて、最後まで飽きることなく見れました。 ホラーといっても全然怖くなくて、それよりも 男性が持つ支配欲、所有欲、SM的欲求というものが 物語としてうまく形になっていて、 そういう意味で大変共感が持てました。 謎の全裸女性の怪演も見事だし、 主人公リッキーの葛藤している時の表情も巧いし、 相棒JTのヤバいときの表情も巧かった。 ちょっとおまけで7点つけてきます。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-30 00:21:26)《改行有》

14.  テッド 《ネタバレ》 良いですね~、「アルフ」とか「宇宙人ポール」のポールとかもそうですけど、こういう常にくだらないことをマシンガントークで言いまくるアメリカ的キャラクターが大好きなんです。少年ジョンのもとにやってきたテッドは、可愛らしい声のクマさんなのに、ジョンと一緒に成長して声変わりして下ネタ連発のおっさんキャラになってるのが素晴らしい。そんでまたどのジョークもウィットに飛んでて、しかもかなり危ういものばかり。この毒気がたまらない。しかしウ○チの処理を恋人にやらせるなんて、ジョンは酷い奴ですね(笑)「親指についちゃったー!」と絶叫する姿が最高でした。「E・T」「インディ・ジョーンズ」「エイリアン」など、80年代の代表的作品へのオマージュが見て取れ、それもまた楽しい。「フラッシュ・ゴードン」とかそのへんはちょっとマニアックなので、日本ではどうなんだろうという気もするが、案の定、日本人に伝わりにくい要素は字幕だと「星一徹」とか「クマもん」とかに変更されてる。それ自体にそれほど面白味はないのだが、翻訳者の努力を感じるのであまり言わないことにしよう。精一杯笑った後、お腹ちぎれて息耐えた時に普通のぬいぐるみに戻っちゃうシーンが凄くぐっときちゃった。こんな映画でまさか感動してしまうとは、不覚である。テッドはとてもいいキャラクターなので、個人的には続編を作ってほしいです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-07-26 01:08:01)(良:1票)

15.  ティンカー・ベルと輝く羽の秘密 《ネタバレ》 個人的には、このシリーズの中で 一番楽しめました。 ストーリーそのものは もの凄く単純なんだけど、ティンカーベルの ピュアな性格や可愛さに惹かれて なぜかついつい見てしまう。 ピクシー・ホロウの美しさは相変わらずですが、 冬の森も負けないぐらい綺麗。 冬の妖精たちが、一致団結して ピクシー・ホロウを救おうとするシーンが良いです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-04-19 20:21:49)《改行有》

16.  ディクテーター 身元不明でニューヨーク 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。独裁者というものを、徹底的に茶化す茶化す。主人公アラジーン将軍は、やってることがあまりに酷いのですが、不思議と憎めないキャラなんですよね。ここ大事なところで、単に腹立たしい奴だったらこの楽しさは成り立たない。マシンガントークのように次から次へと人種差別ネタや下ネタを言いまくるのですが、そこに嫌味がないから純粋に笑える。そして、アメリカに対する皮肉も痛烈なものがある。最後の国連での演説が個人的にはツボでした。[DVD(字幕)] 7点(2013-04-10 21:06:41)

17.  ディスコード -DISCORD- 《ネタバレ》 ハリウッドのホラーというと、全編に渡って 音楽が鳴り響くタイプのものが多いですが この作品はそういう付随音楽みたいなのはほとんどなく、 静かなトーンでリアルな雰囲気を作り出しています。 それ故に、突如挿入される衝撃音の効果はなかなかのもの。 そしてなによりも、幽霊の見せ方や、身体が浮いて霊に 持っていかれるような超常現象の見せ方などが とても巧く、映像的なセンスを感じさせます。 下からアレが出てきて対決する展開は良くも悪くも予想外で その点は賛否ありそうですが、毎年数多く制作される B級ホラー映画の中でも本作は群を抜いた出来であることは 間違いありません。この作品で長編デビューを飾ったという 監督さんは、これから要注目だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-17 11:24:08)《改行有》

18.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 CIAで実は黒幕だった~という流れはよくあるタイプだし、彼女とのシーンもあっさりしていてあまり心揺さぶれるものがないんですが、デンゼル・ワシントンがこういう役をやらせると実に巧い。彼の力量でこの作品は底上げされているようなものです。骨太で男らしいアクションもそれなりに見ものでした。最初は新米職員と凶悪犯の関係だった二人が次第に変化していき心通わせるまでの一連の流れが見どころ。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-10 22:01:20)(良:1票)

19.  ディヴァイド 《ネタバレ》 これはなかなか良かったと思います。 とは言っても、 人にオススメできるような作品ではありません。 右を向いても左を向いても、どこにも希望が転がってない。 すべてが絶望に満たされた世界を描いているので、 観ていて気分も暗くなります。 でも、ちゃんとエンターテイメントしてるんです。 救助が来た!と思ったら、謎の防護服に身を包んだ集団に 少女が連行され、皆殺しされそうになる意外性。 あるいはまた、防護服連中は外で一体何をしているのか? という推理性。 そしてまた、どんどん壊れ行く仲間たちで起きる 恐ろしいイザコザのサスペンス性。 なにより特筆すべきは、登場人物たちが少しずつ病んでいく、 そのリアルで迫真な演技ですよ。 皆さん本当に見事。丸坊主2人組なんて、 演技の後に「はいカットです~」てかけ声かかってちゃんと 素面に戻るのかしら?て思うぐらいいい演技してる(笑)。 主役の女の子も熱演でしたし。そしてやっとのこと、 あの閉鎖空間から出たと思ったら、 人っ子一人いない一面死の世界。 あの描写にはやられましたね。この後、エヴァはどうやって 生き延びていくのだろう?ていう風に、 物語の先を想像させるラストでしたね。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-18 21:11:50)(良:1票) 《改行有》

20.  デスティニー 未来を知ってしまった男 可もなく不可もなくの佳作だと思います。 凄く地味で、なにかサスペンスフルなものが あるわけではないんですが、しいていえば、 「運命」というキーワードが好きな方、 そして一人の男がその運命に翻弄される様を 見るのが好きな方におすすめです。 恋人との幸せな日々、新しい事業の立ち上げという いわば「未来」の構築に対し、ムショでの約束事や 悪い友人といった「過去」がそうはさせんぞ 逃がさんぞという、そういう攻防みたいなストーリー。 一つ考え深いのは、占い師が「君は死ぬ。 いつかはわからないが、初雪までは持たない」と 言っていたけど、初雪が降った後も彼は生きてるし、 友人と心中させられそうになるも運良く助かる。 だけど帰り道での事故で結局死んでしまう。 死ぬという運命は変えられなかったけど、 その経緯は変更出来てるような気もする。 果たして運命とはなんなのだろうか、と 色々考えさせられる。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-22 14:27:48)《改行有》

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