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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  テイキング・ライブス シナリオの粗っぽいクライムサスペンス。 犯人側の設定に興味を抱くも、彼の目的がよくわからないし、やっぱり無茶。 アンジェリーナ演じる女捜査官は、それっぽければいいやというキャラで、美人のヒロインとハンサムな犯人さんだけに、物語は何か怪しげな方向へ。 やはりストーリーよりも、ヒロインを見せる映画という印象のほうが強かった。 プロファイリングやサイコ調はとりあえず取って付けたという感じで、ストーリー上はあまり関係ないです。 何も考えなければ、そこそこ面白く観られるんだろうけど……。[DVD(字幕)] 3点(2013-04-25 00:30:45)《改行有》

2.  デンジャラス・ビューティー2 サンドラ・ブロック主演、続編のストーリーコメディー。 前作の設定を引っ張るのは仕方ないけど、それが足枷になり、いかにもシナリオ作りに四苦八苦したといった印象。 ギャグが空回りの連続で、ほとんどドタバタコメディーと化してます。ブロックの面白キャラだけで見せるのは、さすがにキツい。 新キャラの相棒とのデコボコ・コンビも今ひとつ魅力を感じられず、続編失敗の典型的なパターンと化してしまいました。[地上波(吹替)] 2点(2013-01-29 03:46:34)《改行有》

3.  デストラップ/死の罠 劇中のシーンがほとんど家の中という、舞台劇を観ているようなミステリーサスペンス。 ストーリーは練られていて中々面白い。特に中盤過ぎの展開は、思わず「あっ!」と唸ってしまった。 ただし後半からは流れが妙に落ち着いちゃって、徐々にパワーダウン。ラストのオチも、ちょっと無茶っぽいです。ここで「やられたぁ」という強烈なインパクトがあれば、名作になったんだろうけど・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-21 02:11:26)《改行有》

4.  ディスクロージャー 逆セクハラがテーマの社会派ドラマではなく、 あくまで社内の権力争いを描いたサスペンス映画。 シナリオ自体は手堅くまとめていて、ヒネリやオチもちゃんと用意されているのだが、 総体的に少々小粒かな、といった印象。 序盤は逆セクハラを中心に話が展開されるので、社内での人間関係の描写が浅く、 主人公を陰でフォローするキーポイントなる人物もあまりピンとこなかった。 サスペンス物としては佳作だが、デミー・ムーアの悪女役がよく、そこそこは楽しめる。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-09-14 05:59:13)《改行有》

5.  デッドゾーン ちょっとSFっぽい設定に、サスペンスとスリラー色を加えた面白い作りの映画。 とても取っつき易い身近な状況設定で、鑑賞者を物語に引き込むストーリーの流れは、 相変わらずスティーヴン・キングらしい。シナリオもそつなくまとまっているとは思うけど、 一番印象に残っているのは主役のクリストファー・ウォーケン。いぶし銀の俳優さんらしく、 何をやらせてもうまい。本作では本当の教師に見えるし、主人公の哀愁感も伝わってくる。 小振りで地味な作品ではあるけど、それなりに楽しめる佳作。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-04 00:54:30)(良:1票) 《改行有》

6.  手錠のまゝの脱獄 ちょっとあらすじを読んだだけで、ある程度の展開やラストも予想できてしまうのだが、 その分感情移入がし易く、安心して鑑賞できる。テレビ映画のような雰囲気でお話は進み、 人種問題というテーマがしっかり織り込まれていて、それがストーリーに厚みを持たせてます。 役者さんたちも良かったんじゃないかと。後半の展開には一瞬「おや?」と思ったんだけど、 うまくラストに繋げてあり、「これが男同士。やっぱいいわな」と実感させれくれる作品だった。 「ミッドナイト・ラン」系の映画が好きな人には、特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-15 07:54:46)《改行有》

7.  天国は待ってくれる(1943) 家族愛をテーマにした、ややコメディー・タッチのハートフル作品。 祖父母、両親、主人公、その息子と、四世代に渡っての総出演で、 主人公の生涯が描かれているのだが、何と言っても邦題に通ずるアイデアが秀逸。 ちょっとしょーもない主人公のキャラが、そのアイデアにうまく生かされていて、 最終的にほんわかとした気持ちにさせてくれた。 CG盛りだくさんの映画もいいけど、内容で勝負している昔の作品もいいもんです。 カラーなので観やすいし、たまにはクラシック映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 14:45:50)《改行有》

8.  デイ・アフター・トゥモロー 環境問題をテーマに含んだパニック映画。 ちゃんと状況設定の説明はあるのに、ピンとこないというか、あまり心に響いてこない。 結局人間ドラマとしての底が浅いので、こちらの印象も薄くなっちゃうんだろうな。 もちろん映像は凄いんだけど、見応えのある重厚なドラマの中に、 さりげなくテーマを入れたほうが、より鑑賞者の心に訴えることができると思うんだけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-23 14:12:24)《改行有》

9.  ディープ・ブルー(1999) 閉塞的な状況が、心地いい緊迫感を与えてくれるパニックアクション。 とにかく救いようのない展開が面白くて、リーダー格の黒人俳優さんのシーンは、 ただもう笑うしかなかった。半端なメッセージなんて入れる必要はない、B級らしいB級映画。 存分に楽しませてもらった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 12:02:28)《改行有》

10.  ティファニーで朝食を オードリーも映像もきれいなラブストーリーで、タイトルも洒落てるけど、 根本的に内容が薄っぺらだし、ストーリーも面白くないよね。 二人の出会いからして唐突でちょっと判りづらく、序盤からドタバタ色が強い。 中盤、ようやく落ち着いてキャラ描写に移ったかと思えば、このヒロインに全く魅力を感じない。 後半はあーだこーだと中だるみ状態が続き、何のヒネリもないまま映画は終了してしまった。 音楽や映像面での演出は多少の見栄えはあるけれど、古いステレオタイプの日本人が出てきたり、 全般的にはとてもセンスのある映画という印象は持てなかった。張り子の虎みたいな作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 08:12:26)《改行有》

11.  デイライト 本作のストーリーはアクション映画ではなく、あくまでパニック物としての要素が強い。 本来ならドラマ中心のお話になるはずなのだが、 アクションスターのスタローンを主役に据えたことで、どっちつかずの内容になってしまった。 一応派手なシーンもあるし、彼のファンなら堪能できるのだろうが、 そうでない人にとってはあまり心に残らない作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 08:38:32)《改行有》

12.  デジャヴ(2006) SFっぽい、ちょっと変わった設定のサスペンスアクション。 「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のようにコメディー色が強ければ、 笑って見ていられるんだけど、緊張感とリアルさが必須のサスペンスものだと、 ご都合主義を含めて、やはり粗が目立ってしまう。 突っ込み所は満載だが、何も考えずに鑑賞すれば、普通に楽しめる娯楽映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 08:34:11)《改行有》

13.  デモリションマン スタローン主演の近未来SFアクション。 あまりにも凝り過ぎた設定のためなのか、ストーリーにヒネリがなかったからなのか、 アクションが今イチだったのか、ちょっと記憶が定かではないが、 面白いなという感想は抱かなかった。 SF好きか、スタローンファンの人なら楽しめる作品だとは思うが・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-13 08:11:37)《改行有》

14.  ディープ・インパクト(1998) 設定は「アルマゲドン」にやや似ているが、 内容や作りもほとんど変わらない。ヒロインや宇宙飛行士のチームなど、 重要な登場人物達の描写が稚拙で感情移入ができず、全然印象に残らなかった。それがすべて。 相変わらず映像だけは凄いが、内容まではディープ・インパクトといかなかったようで、 ベタベタお涙頂戴の「アルマゲドン」よりはマシだったかな、といった作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 08:43:00)《改行有》

15.  デンジャラス・ビューティー コメディータッチの一応アクション映画で、役柄がサンドラのキャラにぴったり。 とりあえず女性の関心を惹くような要素を、すべてぶちこんでしまおうといった作りで、 ストーリーの展開もかなり速い。事件そのものは一体何が目的だったのかよくわからないが、 もはやどうでもいいのだろう。単なるつけ足しといった感じ。かなりドタバタはしているが、 気楽に笑える作品ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 07:51:20)《改行有》

16.  天使にラブ・ソングを2 相変わらず設定の面白いコメディーだけど、 シナリオの出来は、「1」と比べると、さすがに落ちたかなという印象。 お話とキャラを楽しむ前回から、青春ドラマ風の感動作に仕上げていて、何とも優等生的な作り。 「ハイスクールミュージカル」のちょっと悪ガキバージョンみたいな感じかな? 音楽がいいので、楽しめる映画であることは間違いないけどね。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-03 10:17:12)《改行有》

17.  テルマ&ルイーズ 二人の女性の、自己開放していく様を描いたロードムービー。 監督の術中に見事にハマってしまい、前半は専業主婦のバカっぷりにイライラさせられっぱなし。 後半は普通に面白かったし、演出も良かったのではないかと記憶している。 中盤のキーポイントとなる出来事は、立場を逆にしたほうがよかったような気がするんだけど、 これもあえて狙ったのかな。現代の女性は強く逞しく生きるタイプと、昔ながらの弱いタイプと、 二極化している感じは受けるので、そういった意味でわざと両極端のキャラを配したのかも。 しかし、専業主婦はイラついたなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-02 03:11:30)《改行有》

18.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 家族第一主義のアメリカらしい、ハートフルなラブファンタジー映画。 あの時違う人生の選択をしていればとは誰しも考えることで、面白い所を突いているんだけど、 残念ながら、この作品の内容はそういった夢想の域から脱してはいない。 そもそも幸せの価値観は人によって異なるもの。別の人生を選択したからって、 必ずしもそれが一番正しかったとは言い切れないはず。 本来のテーマとしては、愛の大切さを知るということより 大切なものを見失わない人生を送るということなのだろうが、 この映画のお話からは前者のほうしか伝わらず、正直物足りなかった。 キャスティングと雰囲気のある演出で、テーマの甘さをカバーしているといった印象の作品。 まあファンタジー映画だから、それほど深く考えなくていいんだろうけど ・・・やっぱ納得いかないな。子供はどこ行っちゃったの? かわいそうじゃないか。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 11:46:04)《改行有》

19.  天使と悪魔 「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第2弾。 トム・ハンクス扮する教授の謎解きは前作と変わらない。 複雑さはやや影を潜めて判り易くなったが、その反面途中で犯人がわかってしまった。 金をかけているだけあって、確かに映像や演出は見応えがあるんだろうけど、 もう少ししっかりしたシナリオを用意してほしい。まあそこそこ楽しめる娯楽映画ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 07:16:46)《改行有》

20.  デッド・カーム/戦慄の航海 ニコール・キッドマン主演の海洋サスペンス。設定自体は面白いのだが、 夫婦に絡んでくる男の素性や目的が最初から最後まで不明瞭なので、 どうしても後半のストーリーが盛り上がらない。感覚的にはサスペンスというよりも、 夫婦が得体の知れないモンスター相手に奮闘するといったパニック映画に近い。 冒頭のシーンは夫婦の深い絆を演出するための設定なのだろうが、 ストーリー上は何の関連性もなく、あまり必要性は感じなかった。 ニコールは顔と体型が全然違っていて、若い時のシガーニー・ウィーヴァーにそっくり。 女の人ってこんなに変わるのかと、そちらの方がよっぽど怖かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-30 01:51:05)《改行有》

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