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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ドミノ(2023) ロバート・ロドリゲス監督は割と好きな方なんですが、本作は正直釈然としないと言いますか、 リアリティを感じない設定で私はあまり楽しめなかったです。 登場人物たちは終始このシチュエーションの説明をしてるだけという印象で シナリオもそう巧いとは感じなかったです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-03-31 15:24:52)《改行有》

2.  トランスフォーマー/ビースト覚醒 《ネタバレ》 このシリーズももう7作目だそうで、個人的には映像での目新しさはもう全然感じなくなってしまったのですが、 ゴリラ姿という新要素があったり、主役の二人がプエルトリコ系とアフリカ系という、この新機軸ですね。 そして舞台がペルーという、この辺の組み合わせも新鮮だったなとは思います。 まぁでもお話はつまんないですね。私としてはバンブルビーの方が好きです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-11-24 15:03:31)《改行有》

3.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 まさに古典的なストーリーラインだと思うのですが、 いまこういう王道なストーリーというのは逆に新鮮と言いますか安心して観れるなぁと。 トム・クルーズは自身が大の飛行機好きで自ら操縦されるということで、 すごくトップガンに思い入れがあって本作に取り組んだ。まさに彼だからこその映画。 自分で操縦することの本物感が本作の魅力だと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-04-16 17:57:18)(良:1票) 《改行有》

4.  ドント・ブリーズ2 《ネタバレ》 一作目は見たことがないのですが、それでも問題なく楽しめました。 ストーリーの流れ自体はよくあるタイプなんですが、盲目の老人が主人公ということで 敵が作る水の波紋で動きをキャッチするとか面白い要素ありましたね。 それから敵側も色々あって、復讐心に燃える兄とか、こんなことはしちゃダメだって寝返る人、 両親による救出と思いきや、単に心臓が欲しかっただけという残忍などんでん等、 それなりによくできてるシナリオ運びだと思いました。 痛々しいシーンも多くそれがこのシリーズの持ち味になっているのでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-03-08 14:11:41)《改行有》

5.  トムとジェリー 《ネタバレ》 実写とアニメの融合と聞いて、最初に思い浮かんだのがロジャーラビットですね。 今回はトムとジェリーということで期待して鑑賞。 トムとジェリーはどちらも愛らしくて可愛らしい!どっち派?と聞かれても、私には選べません。 そしてアニメーションもとても綺麗なので、より鮮やかな存在としてクリエイトされてるなぁと感心しました。 ただ厳しめなことを言えば、全体としてカメラの動きに躍動感がなく、つまらない画が多かった。 アニメは生き生きしてるだけによりそのへんが気になりましたね。 その点においてはロジャーラビットはもっと2Dと3Dが見事に融合していたと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-10-27 16:15:54)《改行有》

6.  トロールズ ミュージック★パワー 《ネタバレ》 映像のクオリティは本当に高いですね。 それぞれの音楽ごとに6つの世界があるわけですが、光沢あるデジタル感とか、羊毛とかのふわふわ感とか、 違いが見事に表現されていて、ここまで来たかと。ドリームワークスの技術力を強く印象付けられました。 ただまぁ、ストーリーとしては至極単純で、違いを認めましょうっていうただそれだけなので、 大人が見るには少し退屈かなぁ。一旦モノクロの世界になってから音楽奏でるごとにカラフルになっていく展開は良かったです。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2021-04-24 16:37:00)《改行有》

7.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 わりかし良かったかなと思います。 なんの知識もなしに見たのですが、最初はゴースト系の映画かと思っていたら、 実際に透明人間スーツを作って付き纏う科学者という設定で、ありそうでなかったなぁと。 周囲の人から見れば、主人公は単なる頭のおかしい狂人にしか見えないでしょうから そのあたりの孤独さ、もどかしさがひしひしと伝わり主人公に肩入れをしたくなる。 段々とマッド化していく主人公の表情にも注目。[インターネット(吹替)] 7点(2021-04-20 15:10:54)《改行有》

8.  ドクター・ドリトル(2020) 《ネタバレ》 全編にわたってCGの動物たちが賑やかに動き回っており、 声の出演含めキャストがものすごく豪華。 相当に予算をかけた作品であるというのがわかります。 リアルな動物たちを眺めてるだけでもそれなりに愉快ではあるのですが、 しかしながら興行的には大コケだったそうで、 実際鑑賞しているとその理由もなんとなくわかるような。 要はストーリーの核の部分、キャラの魅力、ぞれぞれのキャラの結びつき、 心揺さぶられるような要素、そういうのが薄いですよね。 子供が見るには良いと思いますが、大人が見るにはちょっと物足りないですね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-12-22 15:43:14)《改行有》

9.  囚われた国家 《ネタバレ》 「猿の惑星:創世記」の監督ということで期待して観たのですが、 う〜んどうなんでしょう、雰囲気的にはヨーロッパあたりのSF映画という印象です。 ウニ人間?みたいな生命体のヴィジュアルは独特で良いのですが、そもそも地球外生命体の出番はあまりありません。 アクションも控えめで、ある種の社会派SFですね。 圧倒的な存在である地球外生命体に支配された人類は、逆にそれを受け入れちゃって 穏やかに暮らしてるみたいな世界は果たして幸せなのだろうか? そういう観点の作品はありそうでなかったようにも思うのでその点は良いのですが、 如何せん地味だしとっつきにくい内容です。 最後の最後にそういうことかとわかるのですが、それまでのストーリーを引っ張っていく力が弱いように感じました。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-29 10:37:47)《改行有》

10.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 シャイニングの続編という位置づけ以外の予備知識なしに観てみました。 正直、独特な世界観なので前半は「何じゃこりゃ?」てな感じでしたが、その世界観を受け止めたことにより 後半からは娯楽作としてそれなりに楽しめました。でもやっぱりキング原作の映画って癖があるなぁ。 例のホテルが終盤に出てくるので懐かしさも相まって思い出にふけっておりました。 続編なので、どうしてもキューブリック作品と比較してしまうのですが、 今の映画とキューブリック作品はテンポという意味において根本的に違うんだなぁと。 キューブリック映画の重厚さは、あの長回しとスローなテンポからでしか生み出せないものですね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-24 17:41:25)《改行有》

11.  突撃隊 《ネタバレ》 モノクロ映画ですが、戦場での壮絶さやリアリズムが良く伝わってきました。 スピルバーグがプライベートライアンでやったようなことを、当時のドン・シーゲルが行ったのだろうな、と推察。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-08 19:24:02)《改行有》

12.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 前作から9年。トイストーリーがまた観れるとは思っていなかったので、再び彼らの姿を拝めるのはそれだけでも嬉しいです。 それに安定のピクサー。CG技術のさらなる発達も確認できましたし、おもちゃたちがわちゃわちゃやってるのを眺めているだけでも十分面白いのです。 ただ観終わって、なんとも言えない釈然としない感覚でした。3であれだけ綺麗に終わっていたので、本作の内容を観てなんだか蛇足感すら覚えてしまう。 最近のディズニーではおきまりの「自立した快活な女性役」をボーが演じてるわけですが、彼女を主軸にするのはいいとして バズをはじめとしたこれまでの仲間たちの存在感がものすごく薄いんですよね。んでまさか別れを選択する結末になるとは。 これは最近見た「シュガーラッシュオンライン」と似たような感覚。割り切れないもやっとした感じ。 果てしない自由へと飛び立ったと考えれば素晴らしいことなんですが、おもちゃがおもちゃをやめる決断は予想してなく面食らいました。 ついに離婚を決断して、職場ともおさらばして再開した旧知のパートナーと旅立ったおじさんのように見えなくもないですが(笑)、 まあもしかすると第5弾も考えてるのかな?良くも悪くも変化球のある作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-12-19 15:09:15)(良:1票) 《改行有》

13.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 卑弥呼の墓を見つけるという内容で、ついにハリウッドも日本古代史を取り上げてくれたのかと 興味深かったですが、島自体はどこかの熱帯の島っぽくて日本ぽくはありません。 お墓のやたらとハイテクなギミックとか、ありえないんですがああいうのにワクワクしてしまう自分がいます(笑)。 やはり超古代文明的なものはロマンがあって良いです。 アクションはさほど特筆するようなものはなく、大滝で飛行機の上に乗って難を逃れるシーンぐらいかなぁピークは。 主役の子はそれなりに頑張ってはいた印象。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-27 20:19:34)《改行有》

14.  ドリーム 《ネタバレ》 昔のアメリカでは、トイレから水飲み場に至るまで白人用と非白人用に分かれていたんですねぇ。 当然、学校も白人用の学校には行けず、こういう抑圧の中で働き生活するのは大変だったことでしょう。 そういうのが、嫌味にならずに時には笑いもありながら見せてくれるのが本作の巧いところ。 そういう人種差別の部分と、それから家族や恋人などのプライベート、そしてNASAでの計算のお仕事の3つが 実に要領よく配分され描かれているなと感じました。 まぁNASAを舞台にした映画といえば、飛行士をはじめとしてエンジニアの人などの映画もあったと思いますが こういう計算を専門とする部署を描く作品は初めてのような気がします。 でもすごく大切なお仕事なんですね。今だったらシミュレーション技術なんかは全部スパコンとかが やってくれるんだろうけど、この時はまだIBMのコンピュータをようやく導入してみましたという時代。 彼女たちの存在は計り知れなかったでしょうね。そして人種の壁を乗り越えて一つになることで ソ連に打ち勝つことができたというそのあたりの流れも素晴らしいです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:56:56)《改行有》

15.  トッツィー 《ネタバレ》 とても面白かったです。結構笑かしてもらいましたし。 万人が楽しめるコメディになってますね。性を扱った笑いだけどいやらしさも全然ないし。 そして何と言ってもダスティン・ホフマン。彼は本当に素晴らしい役者だなと。 ドロシーは本当可愛いオバチャマ感がよく出てました。 全てを打ち明けて、また彼女にアタックするときのドーシーも雰囲気変わってて、 ホフマンの役者の幅を見た気がします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-05 21:14:54)《改行有》

16.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 どういうメカニズムであの美女が出来上がったのか全く理解不能なんですけど(笑)、 色々ツッコミを入れながらも楽しんで見ちゃってる自分がおりました。 なんというか厨二病丸出しという感じで、思春期の男の子が頭の中で妄想全開で作ったようなお話なんですよね。 祖父母が停止されるとか兄ちゃんがモンスター化するとかミサイルが地中から出てくるとか女の子が下着が脱げて暖炉に吸い込まれるとか 変なマッドマックス風のやつらが出てくるとか、はっきり言って全部意味不明なんですけど、 頭で思いついたアイデアをたいした理由付けもせずに映像化しちゃうという、そのゆるい感じが憎めないんです。 それに服装、車、音楽、ノリなど80年代の良さが前面に出ててこれまた懐かしい。 愛すべきアホ映画とでも言いましょうか。こういう映画もまたあっていいものです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-21 21:27:58)(良:1票) 《改行有》

17.  トム・ホーン 《ネタバレ》 70年代末。ニューシネマの最期あたりなんでしょうか。 まさかこういう終わり方をするとは思いませんでした。 マックィーンも随分と老けたなぁなんて思いながら見てたんですが、なんと本作の翌年に癌で亡くなっているのですね。 というわけで、なおさらこのラストは重苦しく感じちゃいました。 西部劇だけども快活なアクションがあるわけでもなく、ただただ地味な一本。 彼女にも別れ告げられるし、楽しい思い出を思い起こす様がなんとも寂しい、、、。 なかなか評価に困るなというのが正直な気持ちなんですが、トム・ホーンという人がいたということを知れただけでも収穫なのかなと。[地上波(字幕)] 6点(2017-02-06 22:11:43)《改行有》

18.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 若干14歳とは思えない、とてつもなくおませな少女が主人公。 どんだけしっかりしてるねんこの子、てのが第一印象。そんな子を演じていた少女が実は新人だというのも驚きでした。 こんな逸材を良く見つけてくるなぁ、コーエン兄弟。 マット・デイモンの役柄は、別にマット・デイモンでなくても成り立つかなぁという感じではあるのですが、 ジェフ・ブリッジスの役はジェフ・ブリッジス以外にありえない。 この人のために書かれた役なんじゃと思うぐらいドンピシャな役回りでした。彼の個性が存分に発揮されてました。 作品としては淡々としてて、まぁ面白い凡作といったところかなと思って観てたのですが、 ラストの余韻がなんとも言えず尾を引きました。じわっと沁み渡る感動。 ラビーフはその後どうなったかわからない。コグバーンは数日前に他界。 独身を通し、墓地を去る最後までクールなマティ・ロスの後ろ姿。これぞ西部劇よね。 人はみな孤独。だからこそ切なく愛おしい。[地上波(字幕)] 7点(2016-10-04 21:18:34)《改行有》

19.  ドノバン珊瑚礁 《ネタバレ》 ジョン・ウェインといえば西部劇のイメージが強かったので、こういう作品にも出演していたのですね、、、。 率直に言って、見所が全くわからない、面白さが理解できない作品でした。 独特のユーモアセンスが全部空回りしているというか、ソリが合わない。 日本人と中国人の区別もついてないような感じで、総じて東洋人への蔑視を感じる。 まぁ時代的にしょうがないのか?[地上波(字幕)] 4点(2016-09-15 21:18:38)《改行有》

20.  トゥモローランド 《ネタバレ》 映像的にはすごくいいんですよ。例えばトゥモローランドのハイテクな街並み。 これには目を奪われますね〜。自分もトゥモローランドに行きたい!って思わせてくれる。 それから、ロボット達の「ロボ感」の表現。見た目は完全に人間だけど、目とか口の動きでロボットさを醸し出す。 あのバッジに触れた時のこっちの世界との切り替わり感とか、まぁとにかくいろんなギミックが目に楽しいんです。 ただストーリーは、言ってみればよくある勧善懲悪に終始しちゃってる。 題材は独創的なのに、ストーリーテリングはありきたり。テーマ性は悪くない。 いわばディズニーらしい教育的なもので、夢を持ち、その夢を実現するために行動する人を応援するわけで、 そういうものを映像で綺麗に表現してくれたことは素直に評価したい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-10-11 22:49:47)《改行有》

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