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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 いきなり個人情報で申し訳ないが、私とトム・クルーズは誕生日が1日違いです。 彼も今年還暦なのにこの活躍ぶり。まさにバケモンですね。しかし35年も経ってしまっては他の同僚はもはやジーサンだ。 お話は精一杯無国籍映画にして、いらぬトラブルに巻き込まれないように配慮している。敵の戦闘機は「第5世代」としか言わない。 作戦も曲芸飛行であり今時の若者には乗り切る技量も体力もない。絶対にトム君が出てくると思うし、そうでなければ話が成り立たない。 終盤の展開はほとんどファンタジーで「来るぞ来るぞ、、、来たー」だ。そこがこの映画の成功要因でしょう。リアリズムを入れると途端に生臭くなるから。挫折と栄光、対立と和解の青春映画そのものでした。[映画館(字幕)] 7点(2022-06-15 18:17:16)(良:1票) 《改行有》

2.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 《ネタバレ》 ドルビーシネマ3Dで鑑賞。ドクターストレンジの1作目は見て面白かったんで。 が、3Dは正直いらなかった。没入感が売りのドルビーシネマでメガネに光が反射して没入感が損なわれる。元々そこまで3Dにする価値もなかったし。 お話はスカーレットウィッチと化したワンダが攻めて来る、ただそれだけ。ドクターストレンジならワンダくらい楽勝だろうと思うが、これが全然勝負にならない。エンシェントワンを失った寺院もただのザコキャラ軍団と化している。プロフェッサーXの登場もお話にインパクトを与えるほどでもなくあっさり退場。戦いには工夫が無く見てて飽きて来る。いよいよ次はX-MENとの融合ですかね?X-MENの単体ドラマが好きだった私ももうこの無制限の拡大路線にはついて行けそうにないです。[映画館(字幕)] 5点(2022-05-06 22:16:00)《改行有》

3.  ドント・ルック・アップ CMを見て「ドタバタに過ぎるな」と見てなかった奴。アカデミー賞候補だと知って見たけど印象は変わらなかった。これはどっちかと言うとラジー賞でしょ?中では最近意識高い系に生まれ変わった?と思っていたアリアナ・グランデが元のおバカキャラで出ていたのが一番笑えた。[インターネット(吹替)] 4点(2022-03-11 00:42:15)(良:1票)

4.  囚われた国家 《ネタバレ》 劇場に行くのは実に4ヶ月ぶりでした。福岡もなかなかコロナ禍が収まらず妻が劇場に行く事にいい顔をしなかったんで、近所にオープンした新しいシアターの客の入りを見せて「このままじゃいつまで持つか」と説得してやっと行きました。それがこの作品です。 久々だったから評価は多分甘めです。異星人に支配されたアメリカが舞台だが、例によってその異星人のデザインに知性のカケラも感じられないのはどうした事なのか?レジスタンスの影のリーダーは容易に想像がつくがそこはまだいいとして、中盤に実行する爆破シーンはそれなりに緊迫感があった。でも、これもレジスタンス活動と言えば聞こえはいいが要するに爆弾テロだ。最後のシーンも一矢報いると言う事だろうが、それでも彼らにはまるで効果はないと思われる。全体的に虚しい抵抗活動にしか見えなかった。しかし一つの世界はなかなかよく描けてたと思うので標準点は差し上げます。 観客は私を入れて3人。やはり苦しいのは変わらないなぁ。また行かなきゃ。[映画館(字幕)] 6点(2020-07-21 00:13:45)《改行有》

5.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 まず言わなければならないのは、この作品は「シャイニング」の続編などではないと言う事。前作のおさらいは無用。前作は下敷きにはなっているが、完全な新作である。そこが良かった。むしろここまで来たら前作の要素を完全に廃して100%の新作にした方が良かったのでは?とすら思える。今回の敵は魂を吸って生きている集団。途中の野球少年を殺害するシーンは目を背けるぐらい酷いが、一方のアブラも彼らに対して一切の情け無用で立ち向かう。「自業自得よ」とか「痛ければいいのに」とかこっちの方がホラーか?と言うぐらい。巻き添えを食って死んだアブラの父親とダニーの親友は気の毒だった。[映画館(字幕)] 7点(2019-11-30 15:00:27)

6.  トレイン・ミッション 《ネタバレ》 リーアム・ニーソンの映画には外れが少ないと思ってますが、本作はその中でも最上級の出来です。本作の質を向上させたのはなんと言ってもヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンの死霊館コンビ。この2人がサスペンスとして話を盛り上げてくれてます。本作のクライマックスは10年間通いつめた通勤列車の顔だけは知っている仲間と犯人を追い詰めるところ。謎のグループに追われる者をみんなで「我々が助ける」と立ち向かうその連帯感が一番の見どころでした。単発物かと思ったが続編を匂わせる結末。ほんとに作るのかしら?[映画館(字幕)] 8点(2018-04-14 23:10:55)

7.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 公開時に見るつもりだったけど、ちょうど体を壊して見逃してました。この度、WOWOWで鑑賞。友人からは「思ったより大したことない」と聞いていたけど、本当につまらなくてガッカリでした。ラスト「えっ?結局お前だけ金持ってトンズラか?」とびっくり。「貧すれば鈍する」と言うけど、荒廃したデトロイトに住んでいると、カリフォルニアが天国に思えて強盗が当たり前になって来るのか?いくらなんでもそりゃないでしょ、と思った。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-10-07 20:59:04)

8.  ドクター・ストレンジ 《ネタバレ》 IMAX3Dにて鑑賞。正直意外なくらい面白かった。IMAXで観る価値もあると思う。まるで魔法のような世界。って魔法なんだから当たり前だけど。本作は悪役が平板で魅力もない、敵のボスなんて名前も覚えてないくらいだけど、個人的にはそれは許容できた。本作は主役のストレンジが物質世界の頂点である天才外科医から精神世界の頂点である魔術師に開眼するドラマである。敵は付け足しに過ぎない。ひとたび魔術の世界に目覚めた彼の前には敵のボスとてザコキャラに過ぎない。この男に目をつけられたら「まいった」と言うまで一生嫌がらせを受けそうだ。[映画館(字幕)] 7点(2017-01-29 15:15:32)(良:1票)

9.  トールマン Netflixにて鑑賞。ホラーだと思ってたら全然ホラーじゃなかった。これは全くの予想外だ。何とも重たいテーマで見てて暗い気分になること請け合いの作品。見るなら一切の予備知識なしで見るべき。本コメントは一切のネタバレなしですが、途中であっけにとられることは間違いないです。いや絶対に間違ってるけどこの信念の固さは一体何なんだ。いやそれでも絶対に間違いだよ。何が言いたいのかは見れば分かります。[インターネット(字幕)] 7点(2016-08-21 22:47:52)

10.  トランストリップ 《ネタバレ》 この作品、途中までは「何これ?」的な感じだったが、だんだん主役のアリシアに感情移入し、最後は打ちのめされた。こんな明らかにメンタルを病んでいる繊細で人見知りする子を英語もほとんど通じない外国に送り込む彼女の親にまず怒りを覚え、いとこのサラ以外のメンバーの無神経さやデリカシーのなさにも苛立ちを覚え、最後の理不尽な展開に「そりゃあんまりだろ!」と怒った。確かにアリシアは扱いにくい子だが彼女なりに溶け込もうと努力してるじゃないか。その理不尽さに心を打ちのめされたが、映画としては完成度の高い良作。エンディングの幾何学模様は美しかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-17 23:07:58)

11.  トゥモローランド 《ネタバレ》 ウォルト・ディズニーの夢であったトゥモローランドを実現しようという映画のようでいて、「今、そんなもの信じる人いないよね?」と言う終末思想にもあふれている不思議なディズニー映画でした。そう、今の世に明るい未来など信じてる人はいない。いくら警鐘を発しようとも誰も動かない。むしろ終末の時を待っているかのようにすら見える。この映画のジョージ・クルーニーのように、もはや夢も希望もないと思っているが、そこに新たに選ばれた女子高校生が「ひょっとしてまだ希望はあるかも」と思わせる。この映画の案内役である謎の少女アテナがおよそディズニーのキャラクターとは思えぬ乱暴な行動を繰り返すのは、もはや猶予の許せない現状へのあせりがあるから。彼女の最後のセリフ「私が笑わないのは面白くないから」と言うのは意味深なセリフでした。選ばれた人だけで理想の未来を築くと言うと「選民思想」の成れの果てのようですが、誰でも夢を持てば選ばれると言うラストでかろうじてその批判をかわした作品でした。個人的にはアテナの少女版ターミネーターのごときふるまいが面白かったですが。ターミネーターも究極の終末思想の中に希望を見出すと言う点で本作と共通するものがあるのかも。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-06 15:47:27)(良:1票)

12.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 見て損したとまでは言いません。それなりに見所もある。(それ以上に突っ込みどころの方が多いが。)それにしてもこの内容で3時間弱の上映時間はいくら何でも長過ぎでしょう。半分の90分で作るべきです。その方が客の回転も良くなりお互いにいい事ずくめでは?スポンサーへの配慮からか入れざるを得ないシーンを入れたのは理解できるが、香港に移ってからの無駄としか思えないシーンの連続には辟易しました。それとIMAX3Dも特に見所はなかったです。これなら2Dで見ても問題ないでしょう。[映画館(字幕)] 5点(2014-08-10 15:02:39)

13.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 こりゃ失敗したなぁ。残念としか言いようがない。人間の意識とは何か?それをコンピュータにインストールするなどと言う事が出来るのか?興味あるテーマだったけど、その方面の踏み込みは全くなかったです。何か知らんが彼の意識をアップロードしてネットにつないだが最後、世界に拡散して制御不能となると言うのは予想通りの展開。ネットにつながれば無敵ってクラウド信者みたいな事を言われてもあまり納得はできかねます。ビジュアル的な見せ場にも乏しい。率直に言ってあんまり面白くない映画でした。今年の上半期の期待作品だったのに、ほんとに残念。[映画館(字幕)] 5点(2014-06-28 18:13:50)

14.  トランス(2013) 《ネタバレ》 予告編を見た印象は「インセプション」っぽい映画?と言う感じだったけど、正直期待はずれでした。結局のところ「催眠術は無敵だ」と言う映画で、ルールも何もあったもんじゃない。種明かしも「あーそう」と言う感じで驚きはしなかったです。一言で言えば練り込み不足で題材が活かしきれてない。残念賞ですね。[映画館(字幕)] 6点(2013-10-16 17:54:23)

15.  12モンキーズ 《ネタバレ》 ギリアムが雇われ監督でも良い仕事をする(ひょっとすると雇われ監督の方が思い入れが入りすぎずに良い仕事をする?)と思われた作品ですね。全体的に羽目を外しすぎる事がなく出来が良いです。おそらくギリアムの作品では人を選ばずにお勧めできる唯一のと言ってもいいくらいの作品。音楽の選曲もビジュアルも素晴らしい。傑作と言っても良いくらいの作品です。[映画館(字幕)] 8点(2013-04-24 23:54:47)

16.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 ロメロ以外のゾンビ物で最も評価できる作品。 走るゾンビ物としても最も評価できる作品。 冒頭のタイトルが出るまでの演出が秀逸でした。 その後はやや凡庸な出来だったが、ゾンビ物として水準以上の出来です。 [映画館(字幕)] 7点(2013-04-14 22:47:41)《改行有》

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