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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ビーン ビーンが“フォレスト・ガンプ”になっちゃってるよ…。ビーンは平気で人の失敗をあざけ笑ったり、からかったり、人の話を茶化すヤツ。それが“Mr.ビーン”なのにねぇ。病院で順番を早くしたい…と人の整理券に手を出したりインチキしたり、結構頭を使ってあの手この手で色々やっちゃうソフトブラックなTVシリーズに比べて、映画版では悪気があってやった訳では無い…と言う、完全なビーンの毒抜きと“善人化”で、これではTVシリーズを好んで視てきた人には違和感を覚えるハズ。…ちなみに、TV版「Mr.ビーン」を初めて視たのは今から12年程前の国営放送。お正月の夕方に放送をしていて、それから毎年必ず正月の一週間放送が定番だった。人に勧めても知名度が低いその時には、なにソレ…なんて言われていたが、その後深夜放送で突如人気爆発。まさか映画版まで出来るとは思わなんだ。製作国がイギリス(TV版)とアメリカ(映画版)と言うだけで、ここまでビーンが変わる…と言う大きな違い。やはり、イギリスが製作すれば“Mr.ビーン”になったのではなかろうか。4点(2004-01-02 18:29:23)(良:1票)

2.  ビッグ かなり以前に、その評判を聞き観賞しましたが、別にトム・ハンクスが苦手…と言う訳では無く、ストーリー・演出ともに映画としては普通の作品だった。映画の始まりは先を観たくてウズウズしましたが、中盤から後半にかけての描き方に「23年の差はそんなもんじゃないだろう」と疑問。更に、12歳と35歳の温度差が有り過ぎて、どうも自分にはしっくりこなかった…。前評判を聞いて、過度な期待をするな…と言う事かもしれない。5点(2003-08-24 20:38:07)

3.  美女と野獣(1991) 原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。6点(2003-08-24 19:30:39)

4.  101匹わんちゃん ドディ・スミス原作「ダルメシアン/100と1ぴきの犬の物語」を、これまたディズニーがアニメ化。原作を自分のモノにしてしまうディズニー・マジック。本作品を“ディズニーオリジナル”だと勘違いしている人が、この世に何人いるのだろうか…。それはそうと、これだけ複数の犬を描いて動かす…という、CG技術が発展した今の時代ならともかく、当時のディズニーにしか描けない技術はやはり認めざるを得ない。 6点(2003-08-24 19:25:52)

5.  ピーター・パン(1953) イギリスの劇作家・バリー作の童話劇を、またもやディズニーが映画化。もはや、原作無しでは生きて行けないアイロニーなディズニー。原作をすっかり自分色に染める、換骨奪胎な物の作り方はある意味脱帽。「ピーター・パン(他作品同様)=ディズニー」という固定観念を、しっかりと世界中の人々に植え付けた。自分としては、原作を差し置いて自分のものにしてしまうディズニーが気に入らない。…とは言え悔しいかな、やはりそんなディズニーを愛さずにはいられない。ピーター・パンが、自分の影を探しにやって来て、ウエンディと出会う冒頭のシーンが特に好きだ。ティンカーベルも愛らしく描写(性格うんぬんでは無く、あくまでも表現方法)されていて好感が持てる(自分にも妖精の粉をかけてくれ)。フック船長との一戦も見応えが有り、大人になった今でも観賞に耐え得る全体的な作風が素晴らしい。どうでも良いが、あの「世界名作劇場」にもピーター・パンをアニメ化した作品(声:日高のり子)が有り、個人的にそちらも好きだった。ところで、最近“ピーター・パン”と聞くと、「自分こそ永遠のピーター・パン!」と豪語するマイケル・ジャクソンを思い出す。それは“ピーター・パン”ではなく、“ピーターパン・シンドローム”なのでは…??? 自分は明らかに後者の方です(笑)。7点(2003-07-06 15:31:00)

6.  羊たちの沈黙 “ハンニバル・レクター博士”…一度聞いたら絶対に忘れられない名前だ。しかも、そんな彼に魅力すら感じてしまう(でも、彼が犯した行為や行動は理解できない)。ジョディー・フォスターの好演も魅力がある。先の意見にもあるように、この映画の上手なところは観る者に決して“恐怖”を与えない事。“恐怖”まで行かない“怖さ”の演出がとても良く出来たのが、万人受けした理由だ。個人的な受け取り方で、“怖さ”の一歩手前のドキドキ感を充分に楽しめるし、サスペンスと言うジャンルの中で、これだけ巧みな心理的描写がなされている点は評価すべき。ただ、クライマックスのクラリスの解決描写がやや弱いところが唯一の欠点カナ。見終わればクラリス(ジョディ)ではなく、実はレクター博士が大役だったとは…。続編「ハンニバル」が出来る理由が良くわかる。8点(2003-06-29 21:16:10)

7.  ピノキオ(1940) どんなに生意気で鼻につく登場人物でも、ディズニーマジックにかかれば愛らしい憎めないキャラクターに変わる。個人的にはこの“ピノキオ”に対して好感を持てないのだが、良質なアニメには変わらない。最大評価は、ラストのクジラとの海のシーンが迫力が有り、動画描写が素晴らしいという事。うねる波を粗塗りの絵の具で巧みに表現し、荒狂う海を見事なまでに描写している。CGが進歩した今ではもう見れない技術だ。「星に願いを」…私はこの曲を嫌いな人を見たことがない。メロディを聞けば誰もが口づさむ、ディズニーの看板曲。何度聞いても飽きないのはナゼだろう。7点(2003-06-29 18:39:59)

8.  ビートルジュース かなり昔、所ジョージが担当した字幕訳を観ましたが、字幕がユニークでそちらの方が面白かった。訳がメチャクチャなので、のちにBSのちゃんとした字幕訳で観たら、全然言ってることが違ったので印象もダウン(苦)。創作のイメージを誇張しないように、芸能人に字幕訳をやらせないで欲しい(切実)。[地上波(字幕)] 4点(2003-04-15 20:37:24)

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