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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. フローズン・リバー 《ネタバレ》 あそこまで必死になった母なら、仕事でしか知らないライラを犠牲にして家族の元に戻ると思うけどなー。男性が描いた「母親」なのでは(知らないけど)[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-08 19:17:39) 2. フェイク 好きですねー。2回見ました(笑) 話としては何てこと無い、けどアル・パチーノとジョニー・デップというキャストのおかげで十分に楽しめる作品。 アル・パチーノは演技、ジョニー・デップはビジュアルで魅せてくれました。 マフィアものは好きではないけど、こういう男臭すぎない作品ならアリ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-17 01:19:25)《改行有》 3. 普通の人々 異性同士の親子関係(父と娘、母と息子)は難しいが乗り越えなくてもなんとかなるが、同性同士の親子関係(父と息子、母と娘)は乗り越えないと先に進めないんだな…ということを考えさせてくれた。 メインとなっている、父と息子の関係は男性ではないと感情移入できないかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-07 18:52:59)《改行有》 4. ブラック・サンデー 《ネタバレ》 サスペンスを期待していたので、アクション要素が多くて期待外れ。後に調べたら、アクションで有名な監督らしいので仕方ないが。 ラストの導火線、どう考えても火が付くの遅すぎだろ(笑) 火がゆっくり上がっていく間に民衆も少佐も助かる、ってご都合主義すぎた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-14 20:03:35)《改行有》 5. フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 (アメリカ人のための)アメリカ史という意味では存在意義のある作品なのだろうが、人間ドラマとしての面白味はあまり。 バス停を立ち上がった以降(回想終了)から、人間ドラマとしての面白さがあったかな。2時間20分のうち、2、30分ほど(笑) 被虐待児でも幸せになれてよかった…というのと、「死は生の一部」という台詞が印象的。 追記。他の方のレビューにありましたが、自分も今作から「アメリカ礼賛」な空気は感じませんでした。あくまで、ふつーに、偏らず、アメリカ史を描いてるだけだと思います。 そんなとこから「政治的イデオロギーが~」なんて言っちゃってる人は放っておきましょう(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-29 19:52:28)(良:1票) 《改行有》 6. ブルース・ブラザース コメディって点と、よく名前を聞くことと、ここでの点数だけを見て録画したのが間違い…アクションは苦手でした(笑) コメディも昔より見れるようになってきたと思ったんだけど…単純すぎるのは苦手な模様。加えてアクションは苦手、見たくない(苦笑) これからはメインだけじゃなく二次ジャンルもチェックします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-11 21:40:11)《改行有》 7. フィラデルフィア 2点不満が。 1つ目は、エイズが治らなかった(発症を遅らせることができなかった)時代の話ということで、現代との乖離が感じられるところ。 2つ目は、アメリカの映画全般に言えることだが、黒人を描く際の欺瞞が気になった。 普段の映画では申し訳程度にしか出てこないのに(一定の年代より以前は、作品に登場すらさせてもらえない)黒人の存在を主要なテーマにおいた作品では、至る所に黒人が登場する。黒人が申し訳程度にしか出てこない作品と、黒人を主要な位置に置く作品では、作り手側の黒人に対する意識の違いもあるのかもしれないが、アメリカ全体として見るとそれはすごく歪であり、欺瞞である。 この、「普段は脇に追いやられているが、力がある側の都合で前面に押し出された場合には、不自然なほど登用される」というのは、アメリカにおける黒人だけではなく日本における女性の扱いにも共通する。この力がある側とは、言うまでもなく白人・日本人男性である。 力がある側はその社会において不自由していないので、ごく少数の人しか、不当な扱いを受けている側のことを考えないが、白人にしろ日本人男性にしろ、ここには挙げていないが不当な扱いを受ける者の傍で不自由していないが故に目をつぶっているような大勢の人たちが、少しでも自分が生きる社会の「弱者」について考えてくれれば、と思う。(自戒の念も込めて)[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-05 18:03:28)《改行有》 8. 50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 男の人だと楽しめるんだろうか… 女性目線からは面白くなかった、ビッチとして描かれる女が出てくるし。ここで高評価だけど合わなかった作品、何十個か目。 追記、オバカで下ネタばかり(というかそれだけ?)な主人公の親友に嫌悪感を抱かなければ楽しめる余地はあり。自分は彼が無理すぎて、そこからは粗ばかり目に付いたので。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-11 20:13:58)《改行有》 9. ブラック・スワン 6~7点の間という感じ。迫真の演技はいいが、何をテーマにしたかったのかがいまいち弱い。女の世界の怖さなのか母と娘の関係なのか、狂気なのか… 盛り込みすぎてそれを消化しきれていない気がした。過保護な母と暮らすお嬢様が狂気に取り憑かれて壊れていく様を描いた、と単純に見た方がいいかも。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-11 23:26:25) 10. 不都合な真実 あくまでもドキュメンタリーとして淡々と進んでいくので、少し退屈かもしれない。 その後この映画の間違いなども指摘されたが、全てが間違っているわけではないので、一概に切り捨ててしまうのではなく、この映画で少しでも問題意識を持つ人が増えればいいと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:58:25)《改行有》
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