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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーはおそれている 《ネタバレ》 ボーはおそれている。何に?……全てに。特に母親に。 いや~笑いました。最初から最後まで笑える箇所が多く、前評判が悪かったので不安だったけど、それに意味分かんなかったけど結構笑えました。 ユダヤ教とかヨブ記とかフィリップ・ロスが元ネタらしいので詳しく知りたい人はググりましょう。 こんな物好きしか観なさそうな映画を創ったアリ・アスターに8点。[映画館(字幕)] 8点(2024-03-24 11:20:17)《改行有》 2. ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 フレディ・マーキュリーについてはゲイでAIDSで若くして亡くなったということくらいしか知らず、クイーンの曲は有名なのを数曲知っている程度の薄っぺらい知識しかなかったが、公開するやいなやネットで大評判、友人も大絶賛だったため鑑賞。 テンポ良くフレディの人生をなぞってゆき、その波乱万丈な人生には驚かされ、完全に感情移入させられたところでのラストの大迫力のライブエイドでは最高に胸が熱くなった。 フレディのルーツがインドだったり、両親がゾロアスター教徒であるとか、女性と結婚していたことなどは全く知らず、衝撃的だった。 トータルでは大満足な映画だったが、全体的にダイジェストでフレディの半生を追っていくので、バンドメンバーが「家族」と言い合える仲になった過程や、メアリーと恋仲になったきっかけ、心変わりしてソロ活動をすることになった経緯などを深く描いていないため実話であることにそれらの説得力を丸投げしている感じはあり、評論家からの評価がまっぷたつなのも納得。しかしながら監督ブライアン・シンガーの途中降板などのトラブルがありながらもこの完成度は素晴らしい。 LGBTや人種差別など、扱っている題材が今の時代に見事に合致しているので大ヒットも納得。 余談だが、たまたま観たのが応援上映だったのだけど、本編開始前に「上映中はお静かに」といつもの注意喚起があったせいか、観客みんなが声も出さず音も立てず、自分含め行儀良く鑑賞していたのでなんだか不完全燃焼感があった……。[映画館(字幕)] 9点(2018-11-29 23:48:54)(良:1票) 《改行有》 3. 僕らのミライへ逆回転 《ネタバレ》 なんだか詰め込みすぎてコメディとしても感動モノとしても中途半端になってしまっている。映像もミシェル・ゴンドリーぽくない。 映画を個人でリメイクしてラストの感動上映会につなげるという展開のために、前半ムチャをやってコメディという枠に押し込めたようにすら感じる。 それでも映画に対する愛は感じたし、レンタルビデオのノスタルジーに浸ったりした。そういえばあのころはちゃんと巻き戻したか確認して店に返却してたなあ・・・。DVDじゃその必要はないもんね。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 02:00:10)《改行有》 4. ホーム・アローン3 カルキン君じゃないじゃん!それに下品になってる。[ビデオ(吹替)] 5点(2008-03-29 14:51:51) 5. ホーム・アローン2 前作より好きです。というかあれ、ふつう死ぬでしょう。[地上波(吹替)] 8点(2008-03-29 14:49:48) 6. ホーム・アローン 下ネタがないコメディ映画としてはけっこう笑える。良作。[地上波(吹替)] 7点(2008-03-29 14:47:36) 7. ボウリング・フォー・コロンバイン こういう行動力のある人は素晴らしいです。[地上波(吹替)] 9点(2008-03-20 21:11:12)
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