みんなのシネマレビュー
アングロファイルさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー 《ネタバレ》 『カサブランカ』と同年の戦意高揚映画で、監督も同じ。しかし日本での公開がずいぶん遅れたのは(1986年末)、あまりにも戦意高揚があからさまだからでしょう。このあたりが、普通のドラマとしても見られる『カサブランカ』や『ミニヴァー夫人』と異なるところです。また、主人公のコーハンさんが日本では知られていないということもあるのでしょう。しかし当時のアメリカでは相当な有名人らしく、観客も当然知っていることを前提としているようです。 物語としては、これまたアメリカ人が好みそうなサクセスストーリーでですが、若い頃のわけもなく自信を持っていて調子のいいところが、無責任シリーズあたりを彷彿とさせて面白いです。とはいえ、このあたりは無鉄砲すぎてなんだかなぁって感じで、成功してからの方がよかったと思います。ただ、基本的にエピソードの羅列で、作品全体としては起伏がないところが気になりました。とはいえ、舞台の場面も多くそれなりに楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-16 17:02:32)《改行有》

2.  野郎どもと女たち それほど悪いとも思わないのですが、肝心のスカイとサラの関係の変化が、ちょっと理屈っぽかったです。ハバナでの会話もあまり面白味がなくてイライラ。けっこう長いのですが、2時間過ぎて下水での賭博の場面あたりから楽しくなってきました。音楽的にも、賭場を開くかどうかで賭をするという内容なのに、どうにも健康的なナンバーばかりで、もう少しドスの利いた歌が聞きたかったです。お話は他愛ないのですが、定番なのでそこは気にならなかったのですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-09 18:24:57)

3.  屋根の上のバイオリン弾き 《ネタバレ》 見ごたえのあるよい映画でした。ちょっと長いとも感じましたが。旧いものと新しいものの対立と時代の推移、ユダヤ人への迫害など、いろいろと考えさせられます。特にテヴィエが、娘と異教徒との結婚を絶対に認めないところ。ああいう価値観が、宗教戦争の根本原因になっているわけですね。この映画を見ると、えてしていわれなき迫害を受けてさまようユダヤ人に同情してしまいますが、旧いしきたりに縛られた負の部分もキッチリ描かれているところが非常によかったです。ミュージカルとしては、やはり「サンライズ・サンセット」に尽きる! なぜあの音楽で泣けてくるのか、よくわからないがとにかく泣ける曲です。逆にテヴィエの夢の場面(本当は作り話ですが)には、大爆笑しました。あと、やはり撮影がすばらしい。特にオープニングの夕焼けは美しすぎるほど美しい。1970年代は朝陽と夕陽ですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-30 20:37:38)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS