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プロフィール |
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238 |
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男性 |
自己紹介 |
のんきなレビュアーです。よろしくです。 |
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1. 誘拐の掟
《ネタバレ》 渋い。この頃のリーアムニーソン映画の中でも数段上の渋さ。
元警察官、今は無許可の探偵の男が誘拐事件を捜査する。
観ても損をしない、ただリーアムニーソンの人気にあやかっただけではない良作。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-16 14:10:42)《改行有》
2. Uターン
《ネタバレ》 そうそうたる顔ぶれの集まった、巻き込まれ型のサスペンス。シナリオがいい。
ショーンペン演じる主人公のついてなさというか、砂漠の町の人間の勝手さというか、納得のできるレベルでのめちゃくちゃさは素直に面白い。
それにしてもこの映画で語られる「愛」の薄っぺらいこと薄っぺらいこと(笑)。誰かが誰かに愛してると言っても本心かどうか全然わからない。これがまたいい。いつどこでだれが裏切るのか全くわからない。というかこの町の人間すべてがとっくにショーンペンの期待を裏切りまくっているのだが(笑)
そんな中監督オリヴァーストーンの1番描きたかったのはどの部分なのかなと。あのとんでもなく充実したキャストをみれば、案外サスペンス要素よりも異空間と化した街の、主人公が翻弄されまくる住人達を描きたかったのではと推測。どんでん返しよりも、ビリーボブソーントン演ずるダレルあたりを大切にしているようにもみえた。そしてそれもまた気持ち良い。
登場人物がみんな有名俳優というのは、こちらも映画の先の予想がつきにくくてなかなかいい。というかこんな脇役にこの人が?的な贅沢さ(リブタイラーの使い捨てとか、あれはカメオ出演ではないと思う)はあまり味わったことなかったです^^
良作。[DVD(吹替)] 7点(2015-10-26 14:31:57)《改行有》
3. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 文句なし10点。
あ、文句合った。ケヴィンスペイシーは助演男優賞?主演にしか見えない。オチを観てから感じたことだからしゃーないか。[DVD(吹替)] 10点(2014-06-17 18:07:58)(笑:1票) 《改行有》
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