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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  夜明けのゾンビ 《ネタバレ》 ゾンビ映画ではあるのですが、ゾンビ映画によくあるようなグロテスクなシーンもなく、かつハラハラドキドキする展開もほとんどないので、そういうのを期待すると肩すかしになります。それよりも、主人公の内面を描く、という実に内省的な内容です。妻子を亡くし、生きる意味を見失った主人公が、再び希望を取り戻して生きていくまでのその変化。魔女と言われた女性に助けられ、なぜゾンビが発生することになったのかを聞かされる。そしてアイザックや耐性を持つエマとの出会いによって、再び正義や希望を見いだす人へと変化していく。前述のように、娯楽作品としてはかなり物足りない出来なのですが、ストーリー自体はちゃんとした作りになっていたと思います。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-21 21:12:41)

2.  欲望のバージニア 《ネタバレ》 結構面白かったですね~。なんと言いますか、自分は兄弟愛とか仲間愛みたいなものに弱いんだなということを再認識。3兄弟それぞれはまり役でして、特にシャイア・ラブーフは眉毛が下がっているせいか、こういう駄目な役が似合う。末っ子で頼りないキャラなのは自分と同じなので、どうにも感情移入してしまいました(笑)。そんで、札付いたままのスーツ着ていい車買って、ドライブしながら洋服をプレゼントしてってその初々しさといいますか、彼のストレートな誘い方が見ていて清々しい。ハエさえも殺さないクリケットが殺されて泣き崩れ、いよいよ復讐するシーンがぐっときますねぇ。終盤のドンパチは互いの憎しみが伝わってくる見応えのあるものでした。ゲイリー・オールドマンの相変わらずの格好よさ、ガイ・ピアースの演技派な一面も目を見張ります。それにしても、首をかっ切られたり銃弾3発くらいあびても死なないフォレストの不死身っぷりには驚きでした(笑)。アメリカのレトロなものが好きな自分にとっては、昔の家の作りとか色合い、看板なんかも見ものでした。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-12-23 19:58:59)

3.  妖精たちの森 《ネタバレ》 この作品のテーマは「子供の残酷さ」でしょうなぁ。確かに、子供っていうのは無邪気で考えも浅はかですから、大人から見ると思慮の無い行動をとりがちなわけで、それが残酷な行為であったりすることもまた事実でしょう。子供は映画やテレビに出てくる人たちをよく真似たりすることがあるけど、この映画のお屋敷にはテレビみたいなものはないようなので、姉弟にとってはクイントとジェスルの行いが格好の物まねの対象となったようです。特に、ある種の乱暴さや、「大人にしかわからない世界」はより子供たちの興味を引きつける。良いとこの子である姉弟にとって、下男のクイントにはより影響を受けやすかった。しかもクイントはかなり「Sっ気」があるから、これがよくなかった(笑)。姉弟をエスカレートさせた要因は、クイントのS気質がもたらしたものといっても過言ではない。ただ、だからといってラストに平然と二人殺してしまうのは、さすがに過激過ぎかなと。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-09 23:23:12)

4.  夜を楽しく 《ネタバレ》 心地よい上品さと適度なお下品さが見事に一体となって、「幸福な笑い」を観る者に提供してくれます。この作品の楽天的なスタイル、昔のハリウッド映画にはこういう見ていていい気持ちにされてくれる様な、幸せなノリがありましたよね。100kmも泣き続けるドリス・デイやら、機会仕掛けの悪趣味ベッドやら、誤って産婦人科に駆け込むロック・ハドソンやら、思わずニヤリとさせる展開がまたよろしい。画面二分割&三分割、ベッドに始まりベッドで終わる、など、当時としては先鋭的なセンスの良さも光ります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-15 23:42:31)《改行有》

5.  欲望(1966) とても哲学的な映画ですね。真理の追究、意味、関係的と現象的、そういったことが要素としてあると考えられます。「人間は意味を求める動物である」とヴィクター・フランクルは言いましたけど、証拠や死体が消失する様はまさに意味の喪失だと言えます。トーマスは写真を並べて物語を構成し、意味付けを行う。それで殺人事件だと判断して、自分で公園に行って死体を見つける。だけど写真は盗まれ死体も消えてしまう。意味がなくなってしまった。それって不条理でしょう。現実というのは不条理の世界ですから。その後のギターを壊して、その破片を手に入れて外に出たら捨ててしまう、ていうのも、要するにあのライブハウスの中では貴重なものだという意味付けが、外へ出たらなくなって単なるゴミに変わってしまう。現実の不条理さを端的に表していると思う。その後で友人と死体を一緒に見に行ってくれと誘い、写真を撮ろうとする。これは現象的と関係的の要素があります。例えば、幻覚を見たら、それは関係的にはその幻覚で見えているものはないものだと言う事になるけど、現象的に言ったらあることになる。幻覚が見えている人にはそれは実存するわけです。トーマスは、自分の見たものは実際に存在するものだと証明するために、友人を誘って、写真を撮ろうとした。関係的証拠を求めた。だけど、断られ、一人で見に行ったら死体は亡くなってた。自分の見たものは果たして本当に存在したといえるのか?「誰もいない森で木が倒れたら音がするか?」というおきまりの哲学的問題がありますけど、この場合は、物的証拠がない場合、自分の見た殺人事件は、死体は、本当にあったと言えるのか?裁判だったら物的証拠がなければ裏付けがないので存在しないことになっちゃう。ラストの見えないテニスもそういう要素を含んでるし、最後は主人公がさーっと消えて終わる。あの最後によってこの問いが観客に向けられる。この主人公は、実際に存在したと言えるのか?例えば、世界には60億を越える人間がいるけれど、あなたはそのほとんどの人と出会ったことはない。出会ったことがない人を存在しているとどうして言えるのか?この映画は真理を求めようとして意味を喪失してしまうなんとも不条理な映画です。だから僕がこうやってこの映画に意味付けをしても、この映画はするりとその意味付けをかわしてしまう!まるで救い上げようとしても、手からこぼれおちる水のように。8点(2004-07-24 03:10:14)(良:2票)

6.  四次元への招待<TVM> 正直言って、アメージングストーリーよりも、トワイライトゾーンよりもよかったです。3作共通していえるのは、悪人は必ず痛い目に合うってことでしょうか。6点(2003-04-13 01:08:09)

7.  世にも不思議なアメージング・ストーリー 僕はトワイライト・ゾーンの方が好きですね。そもそも、まず1話目のあのオチはあまりにもひどすぎる。一体この後どうなるんだ!?と思ってたら、、、、ふざけるな!奇跡はおきますってか。ふざけるでない!2話目は、先が読めて幼稚でベタだったが、それでもまぁ笑えた。3話目は自分の首を持って追いかける先生がこっけいでよかった。だがどれもこれもストーリーはいまいちで、なんだかなー、、、といった感じ。5点(2002-10-14 23:39:19)

8.  夜の大捜査線 黒人刑事、いつ笑うのかと思ったら最後の最後に、、、、、ニコ!(^^)。「ミッドナイト・ラン」を思い出した。5点(2002-09-09 15:49:04)

9.  48時間PART2/帰って来たふたり 前作同様、どうもこういうひと昔前の平凡なアクションは好かないんだよなぁ、、、、5点(2001-12-03 22:50:18)

10.  48時間 僕の好きなアクションではない。5点(2001-09-03 02:59:44)

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