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コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ROOM237 《ネタバレ》 キューブリック好きなら、それなりに楽しめる作品。 見る人によって、様々な解釈が成り立ち、そして様々な意味付けがされていく。 ある人は、シャイニングにはアメリカ先住民族への虐殺の比喩があるといい、 またある人は、ナチのホロコーストが比喩にあるといい、別の人はミノタウロスなどの神話がベースにあるといい、 そしてある人はアポロ月面着陸は捏造であることを暴くためのメッセージが込められているという。 そういう意味合いは、たとえば缶詰であったり、部屋に貼られているポスターや写真であったり、小道具であったり、 カーペットの模様であったり、いろいろなところに出てくる数字なんかでその意味を構築していく。 ここで語られる説は、本当にそういう意味合いが込められていたのかもしれないし、そうでないのかもしれない。 ただ一つ間違いないのは、キューブリックの映画は真に奥が深く、そして多面的であるということだ。 マーティン・スコセッシが「キューブリックの映画は、他の監督の映画10本分の密度がある」と語っていたことを思い出した。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-18 22:32:28)《改行有》

2.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 SFと超能力を掛け合わせるというのは案外珍しいシチュエーションですね。この作品で印象に残ったシーンは、まず序盤のルーパーが黙々と仕事をこなすシーン。送り組まれてきた人がパッと現れて、待ち構えていたルーパーがズドン!。それを機械的にこなしていく。殺人というものを工場の作業みたいにやる展開がまず印象的。それから、男の子の超能力シーン。まさに「ダミアン」的な悪い顔つきになって、いろんなものが宙に浮かんで人が破裂する。その映像センスはなかなか。そんでラスト。このループを断ち切る為に、自分が犠牲になるというそのオチは切なくも印象深い。この作品、一応SFではあるんだけどSF的な要素は少なく、ロケ地はむしろ牧歌的なところが多い。そして描きたいのはそういう小道具でなく、純粋に人間ドラマだというところが好感持てる。逆に言うと、たとえばカーアクションのシーンなんかはかなりショボいし、全体的に活劇的な描写はどれも映像的に月並み。そういうのを楽しもうと鑑賞した人は肩すかしを喰らうだろう。疑問もいろいろあって、なぜジョーはフランスに行こうとしてたのに中国に変更したのかとか、なぜレインメーカーはすべてのループを閉じようとしたのかとか、そもそもヤングジョーがあそこで死を選ぶのなら、オールドジョーの30年てなんなの?パラレルワールドなの?とか考えだすときりがないのですが、まぁ、そういうことはあまり重要ではないのかもしれませんね。とりあえず5点ということで。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-07-11 00:45:40)(良:1票)

3.  ルームメイト(1992) まあまあよかった。あんなとんでもない奴が近くにいたらまじ困る。しかしながら、あんな人になってみたいとか、そんな気持ちは誰にでも一度は思うはず。過剰な気持ちは、ときに危険なものになるのか。6点(2003-08-27 00:36:03)

4.  ルナ 息子にヤクを与えて、二人でいけないことしだすところからちょっとついていけなくなりました、、、、。僕、さすがに母親は性的対象にはなんねえよ、、、、。4点(2003-05-21 23:57:35)

5.  ルディ/涙のウイニング・ラン なんとも一途で、ひたむきな映画です。完全なスポ根ものです。それ以外のなにものでもありません。そのストレートさがいいのでしょう。あのどこにでもいそーな主人公がまたいい。ただですね、実話だから仕方ないのかもしれないけど、ちょっとよい子ちゃんすぎるかなと思われます。もう少し毒があってもいいんじゃないでしょうか。7点(2002-09-04 02:42:30)

6.  ルーキー 前半のチャーリー・シーンのみじめなことときたら、、、、イーストウッドは常にいい役だね。爆発から車が飛び出すシーンはいいけど、全体的にどうもパッとした感じがないね、、、6点(2001-12-23 16:18:48)

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