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年齢 60歳

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1.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 登場人物が皆善人でありながら、だれることなく話が進みます。教授も、セラピストも、友人も、それぞれの思いで、主人公の未来を考え、それぞれの間で意見の違いや葛藤が、これでもかというくらい真剣なセリフで語られます。派手な演出がないのに、印象的なシーンが多いのもそのためでしょう。細かい点で気になる描写はありますが、後味もさわやか。本当にすばらしい映画です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-02-16 03:03:30)(良:1票)

2.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 評判がよいという噂は聞いていたものの、事前の予備知識まったくなし。いったいどんな映画なのかを全く知らずに見たので、冒頭でジョーカーが出てきても、バットマンが出てきても、しばらくバットマンの映画だと気がつかなかったくらい(『バットマン・ビギンズ』は未見)。それにしても凄い映画。まず俳優陣が凄い。あのマイケル・ケインまで出てきたのは驚いた。ジョーカー役のヒース・レジャーが、また良い。かつてのジャック・ニコルソンを見て、彼を超えられないのではないかと思ったが、あっさりとジョーカーをものにされてしまった感じだ。レイチェル役のマギー・ギレンホールも知的な女性という印象があるし、ゲーリー・オールドマンやモーガン・フリーマンは、改めて語るまでもないだろう。脚本は「バットマン」の骨子を守りつつ、あえて漫画調をやめ普通の都市の話にしたというのも結果論的ではあるがよかったと思う。ジョーカーが無茶をしすぎるので、「放っておけばまた無実の市民が殺されかねないのに生かしておく」ことにやや疑問を感じたものの、遠慮のない映像にもどんどん引き込まれていく感じで、映画館で見てよかったと感じる作品だった。[映画館(字幕)] 9点(2008-09-17 23:50:52)

3.  レオン/完全版 《ネタバレ》 素晴らしい映画。初見は数年前。仲間内で集まってワイワイガヤガヤやっているときに、テレビで放送がはじまりかけていたのをなんとなく見ていたら、「ちゃんと見た方がいい」と言われてテレビを消した。そのあと、改めて見て、その意味がわかった。トニーが食わせ者なのかどうかわからないのが少し不満ではある。そういう設定なんだろうけれど。ラストシーンで、レオンとスタンスフィールドが初めて会うという筋書きは秀逸。ベスト・アクターはゲーリー・オールドマンでしょう。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-15 22:04:29)

4.  ロケッティア 《ネタバレ》 映画らしい良い映画(なぜ、こんなに評価低いの?)。善人(主役)+別の善人(FBI)+悪人(ギャング)+本当の悪人(役者)という設定を、うまく組み合わせて作られたストーリー。政治的背景がややステレオタイプすぎるきらいはありますが、あくまでフィクション。娯楽映画と思えば、とても楽しめます。映像が安っぽく見える部分は、当時の技術と思って割り引きましょう。[レーザーディスク(字幕)] 9点(2008-05-05 01:02:35)

5.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 初見は20年前(たしかレンタルビデオ)で、点数はそのときの印象も加味したものです。今の映画からすれば、特撮のレベルは厳しいところですが、それでもストーリーが秀逸です。ニュースやコマーシャルを挿入してみたり、最後のどんでん返しや決め台詞は実にすばらしい。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-01-23 00:54:58)《改行有》

6.  ソウ2 評価の高い映画の続編で、これほどのものを作るというのは凄い。あらためて1を見直したけれど、1が目新しかったという点を考えれば、映画としては1を超えたのではないだろうか。トリックをあくまで盛り上げ役と位置づけ、それだけに頼らないストーリーができているところがすばらしい。1の効果的な絡め方も、伏線の張り方も申し分ない。そして、何よりジョン役のトビン・ベル。1での登場は、ほんの少しだったのに、この迫力は見事。「ここ数年で1番か」というと、少し悩むので満点にはしないけれど、ホラーが苦手でないならオススメ。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-29 04:07:19)(良:1票)

7.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 良作。ストーリーは凡庸だが、往年のクイーンがスクリーンに再現されている感じ。この得点はクイーン好きな人にとってのもの。ストーリーは凡庸なので、知らない人はパスしていい。【ネタバレ注意】全編にわたってクイーンの音楽が流れるので、クイーンが好きなら見るべき。ストーリーが史実と違うという指摘もあるようだが、音楽を含め制作にメンバー(ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー)が関わっていて、役者の演奏指導までしていたということだし、秘めたるエピソードがあるわけじゃないんだから、そこは大まかでいいんじゃないだろうか。見るべきは、ラミ・マレックをはじめとする主役4人による“クイーン”の再現である。歳をとったメンバーが昔のヒット曲を演奏しているのではない。この時代に、映画館のスクリーンで“あの時代のクイーンの演奏”が見られるのだ。それこそが、この映画に求められたものだろう。最後にライブエイドの場面は、ほぼノーカットで演奏される。当時の熱気がよみがえってくるようだ。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-15 13:05:14)(良:1票)

8.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 良作。【ネタバレ注意】“無重力”の表現にこだわった映画といえば「アポロ13」を思い出すが、あちらが実際に飛行機を落下させて無重力状態を作っていた(だから無重力で長回しはできない)のに対し、こちらは地上での撮影とCGで作り上げているそうで、その制限を感じさせないほど長回しが多用されている。あえて難点を言えば、そうした長回しが「技術の凄さ」を前面に押し出して、「ああ、どうやって映像を作っているんだろう」と思ってしまうところだろうか。また、(近所で3D上映しかなかったので)3Dで視聴したけれど、モノがこちらに向かってくるといった「3Dを強調する表現」が散見されていたのは残念だった。もう、そういう表現は飽きられていないのだろうか。とはいえ、登場する俳優がほぼサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーのみ(大部分はサンドラ・ブロックのみ)という内容で、ご都合的な設定もあったけれど、十分引き込まれる展開だった。[映画館(字幕)] 8点(2014-02-13 01:26:12)

9.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 とても面白かった。映像の美しさ、音楽の良さは相変わらずで、長い時間を感じさせない。前作には及ばないと思うけれど、「バットマン・ビギンズ」と「ダークナイト」を見た人なら、十分見る価値があると思う。逆に、両作品を見ていないと話がわからなくなりそう。【ネタバレ注意(前作を含む)】前作のジョーカーが素晴らしかっただけに、どうしてもベインが見劣りしてしまう。最初の方、総力を挙げて悪党(ベイン)を追いかけているのに、バットマンが登場したせいで、悪党たちを取り逃がすことになってしまったことについて、アルフレッドが「あなたのせいで取り逃がしたかもしれないのですよ」で済まされてしまった。汚名をかぶって身を引いたのだから、警察のいる中で再登場するなら自分が追いかけられる覚悟が必要だし、それで悪党を取り逃がさないでほしい(そもそも最初からバットモービルで追いかけるべき)。また、前作では悪党たちがいざというときに良心を見せたのに対し、今回はただ悪役に成り下がってしまった。ゴードンが氷の上を歩かされるところで、どうしてバットマンは氷の上を歩けたのか、なぜわざわざ火をつけたのか(あれは道を示しているのかと思ったが、氷が溶けるよなと思ったところで、ただ炎でバットマンのマークを燃やしているだけのようだった)、歩くより(冷たいけど)腹這いになる方がよいんじゃないかと考えたりしてしまった。たんなる善対悪だけでなく話を入り組んだ形にしようとしたのも、かえってストーリーをわかりにくくしたように思う。ただ、それらは細かいことであり、全体として面白い映画であることに違いはない。 [映画館(字幕)] 8点(2012-07-31 00:03:27)《改行有》

10.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 良作。面白い映画だけど、「映画通ほど騙される」なんてキャッチコピーじゃなく、ただ「面白い映画」と言ってもらう方がよかった。割と素直なストーリーなので「どんな風に騙されるんだろう」と身構えてしまい、肩すかしを食らった感じ。まさに“騙された”。【ネタバレ注意】まあ、細かいことを考える映画ではないと思うけれど、死ぬ8分前までの情報が記録されているとしても、その状態を元にした「プログラム」が動くのであれば、8分経過した後に“戻る”必要はないはず。そもそも“記録されているもの”は自分の身の回りだけではないし(遠くにいる父親に電話までしている)、最後のキスの後にも仮想世界が動き出している。そして、ここはキスシーンのまま終わってもよかったと思う。脳の一部が“生きている”からこそ仮想世界の意味があったのに、そこからさらなる飛躍を起こすことになってしまった。そもそも、本来なら「死なせず、記憶も消さず、仮想世界の中で(彼女と共に過ごすために)生かし続けてくれ」と思うんじゃないだろうか。 [映画館(字幕)] 8点(2011-11-24 22:51:41)《改行有》

11.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 さすが傑作。面白い。【ネタバレ注意】冷静に考えたら、あれだけ人数がいてしょっちゅう部屋を使うのであれば部下の部屋じゃなく専用の部屋を用意する方がマシなんじゃないかと思うけれど、そういう野暮な突っ込みを除けば素晴らしいストーリー。細かい伏線が、ちゃんと回収されているし、長めのカットできちんと演じている役者も凄い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-25 21:56:42)

12.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 やはり傑作。改めて見直すと意外に単純なストーリーがふくらませてあることに気が付くけれど、だれる感じがしないのはさすが。シーンのひとつひとつが丁寧に作られている感じがする。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-27 13:28:22)《改行有》

13.  セブン 《ネタバレ》 これは凄い。【ネタバレ注意】途中までは、犯人像っぽいものがまるでなく、なんだか最後の最後で犯人が出てくるパターンかと変な不安をいだいていたのだが、そういう展開とは思わなかった。ミルズの暴走が軽率すぎると思ったが、これなら仕方がない。冒頭のミルズ刑事が「なぜやってきたか」が明確にならなかったのと、オープニング・エンディングの音楽だけが少し残念なところ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-26 17:31:20)《改行有》

14.  アバター(2009) 《ネタバレ》 3D(字幕版)で視聴。「無意味に何かが飛び出す」「こっちに向かって水をかける」というような3D映画にありがちな大げさな演出がほとんどなく、3Dを自然に使いこなしていることには好感が持てる。おそらく2Dコンテンツとして市販されるようになっても十分に楽しめるだろう。字幕の色や大きさもよく考えられており、以前の3D映画のような見づらさは軽減している。映画の3D化にとって大きなマイルストーンになることは間違いない。しかし、それゆえ「3D」の限界を感じざるを得ない。画面の明るさ、精細感はどうしても2Dにかなうものではないからだ。この映画に使われている映像技術は、3Dという要素“以外”にも多いが、そうした視覚効果は2Dの方が堪能できるのではないか。余談だが、今後、3Dとして制作される「スペクタクル映画」は、この映画と対比されることになるだろうが、2億ドルとも3億ドルとも言われる制作費をかけたり、新鮮味のあるような映像表現を生み出すのは容易ではなさそうだ。ストーリーは、奇をてらわずオーソドックスな展開。むしろ、善玉も悪玉も驚くほど“裏切り”がないという点では拍子抜けするほどだが、これは映像の凄さを際立たせるという意味でよいと思う。 [試写会(字幕)] 8点(2009-12-30 00:42:26)(良:1票) 《改行有》

15.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 さすがアカデミー賞をとるだけのことはある。“フィクション”として、いわばご都合主義的を逆手にとって、うまく見せている。その構成も申し分ないし、ゲリラ撮影のため小型手持ちカメラを使ったという映像も迫力があった。【以下、ネタバレ】とはいえ、司会者の設定には疑問を感じる。何しろスタッフが全問正解に到達することで盛り上がり、それを望んでいるように見えるのに、司会者が蹴落とそうとしたり、嘘を教えるというのは信じがたい。(本物の)ミリオネアの番組側が、よくこの設定を許したと思う。エンディングもお国柄をあらわしているのかもしれないが、それまでシリアスに話を進めておきながら、何もなかったかのように“楽しさ”をあらわしているような表現は、やや興ざめである。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-03 21:30:23)

16.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 今では、こんなナンセンスな映画は作れないだろうなあ、と思いつつ、やっぱり笑える。冷静に考えたら、稼ごうとしている金額よりも、与えている損害が桁外れに大きいのだけれど、そういう不条理を忘れさせてくれる勢いがある。車の壊し方が半端じゃなく、鉄板が紙切れのようだ。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-14 02:24:37)

17.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 映画館でなくてよかった。あまり映像で酔うタイプではないが、ハンディカメラの手ぶれは嫌いだからだ。ブレア・ウィッチ・プロジェクトは未見だが、ハンディカメラでの撮影、しかもテープの上書きという単純な設定を最後までうまく使いきっていると思う。これで怪獣ものというか、SFX をやるという発想はよい。まあ、走りまわりながら、素人カメラマンが見どころをちゃんと撮影しているというのは、作りすぎとも思うが「ちゃんと見られる映画」にするためには仕方がないのだろう。すでに何人かが書かれている「カメラにこだわる、プロカメラマン」などと設定していたら、かえってわざとらしく感じてしまったと思う。ただ、最後はもう少し引っ張ってもよかった気はする。あと、ずっと「いつになったらバッテリーを換えるんだろう」ということが気になっていた。テープすら換え忘れているのに、ズーム操作もしているし、断続的に撮り続けているのだから、あれほど長い時間持つほど十分な準備をしている気がしない。さらにどうでもいいことだが、(監督の指示らしいが)「HAKAISHA」という副題は余分だったと思う。劇場公開時に、B級の邦画か何かと思って、見過ごしていた。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-03 22:35:36)

18.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 『慰めの報酬』が続編の形をとっているというのであわてて視聴。ダニエル・クレイグがいい。脚本もよく考えられている。従来の軽薄なノリが消え、非現実的なガジェットもなくなり、明らかに路線が変更されているが、スパイもののかっこよさというイメージも、ボンドのセリフも、うまく活かされている。マティーニがいつもの「ステアではなくシェイクで」じゃないのが気になったが、これも原作どおりということらしい。メインのカジノのシーンが少し長すぎる気もするが、まとめ方はよい(しかし、結局全部勝負しているので、手札の良し悪しが勝ち負けになっているだけではある)。拷問でヴェスパーが無事だった理由や、裏切りの背景にも不自然さがない。ただ、冒頭のガンバレル・シークエンスでの登場が、いま一つかっこいい感じがしない。人のことは言えないが、ダニエル、足短くないか?[DVD(字幕)] 8点(2009-02-18 03:48:16)

19.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 いい映画。前半の理不尽な展開に対する理由づけは予想できるものではあり、要するに自分を記憶にとどめてほしいサラはヤケになっているだけに見えてしまう面はあるが、ネルソンがやり手の広告エージェントという設定をうまく活かしているし、サラの表情がよく、それをうまく回想シーンで使っている。チャズが意外に絡んでくるのもよかった。けっこう現実味がないという批判意見が多いけれど、映画だし、伏線もうまく回収しているし、ストーリーもわかりやすい。あえていうなら、キアヌ・リーブスのキャスティングが微妙かもしれないが、それほどひどいとも思わない。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 01:30:35)

20.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 良い映画。ブッチが子供に対してやさしい一面を見せる一方、子供に手をかけようとした相棒を殺したことで、「人を殺しかねない」という気持ちを植え付ける。車にとびかかって来た男が殺される前に手を噛んだのも、その思いを示すための伏線だろう。母親を現場に送るためにヘリを飛ばすというところで、冒頭のシーンとつながりを見せる。展開を予測させた上で、その緊迫感を活かして話を進める。暴力父を避けるために軽微な罪で少年院送りにしたレッドが、責任を感じて最後に丸腰で立ち向かっていく、などなど。なかなか見どころの多い映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-27 01:40:11)(良:1票)

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