みんなのシネマレビュー
スワローマンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 505
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

点数に0点はつけません。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314
投稿日付順1234567891011121314
変更日付順1234567891011121314

181.  ウォール街 《ネタバレ》 なかなか見応えがあって良かった。大まかなストーリーは見ていて予想ができるけれど、中身が濃いと感じたので決して飽きるということはなかった。無駄がないという感じであった。バドが自信過剰であったのでいつ落ちていくのかとハラハラしながら見ていた。彼が最後捕まって泣いているところが印象的だった。バドは決していい方法であそこまで行ってはいないけれど、彼のような人間は他にも少なくはないのだろうと思った。結局上へのし上がっていくにはかなりギリギリのライン、またはそれ以上の事をやっていかなければ特に金の絡む世界ではダメなのかもとしれないと感じた。ゲッコーも最後にはあのようになってしまったが、あそこまで上り詰めてきたのだし。しかし、いくらそれで金持ちになってもそのような人間は尊敬できないなと思う。ゲッコーを演じたマイケル・ダグラスはけっこう良かったと思うし、ゲッコーとは対照的なバドの父を演じたマーティン・シーンも良かった。実の親子での親子役もやけに良かったと思う。最後にひとつ、金融関係の知識に長けていて、劇中で起こっていることがすぐに理解できれば、もっと面白く見れたであろうと思った。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-10 23:47:56)

182.  オーシャンズ13 このシリーズは好きなので期待していたけれど、正直なところ、少し期待外れに思えた。全体的にやや単調な気がして、盛り上がりに欠けていた。やはり最後の方ぐらいは何か盛り上がる演出が欲しかったけれど、普通にあっさりと終わってしまったという感じであった。途中が単調でも最後の方で何かひきつける要素があれば作品全体としての印象も全く変わると思うけれど、それがなかったのが残念だった。このシリーズ特有のシャレた雰囲気も全2作に比べると普通になってしまっていたように感じた。あと、もう少し個々の魅力をクローズアップしてほしかった。全体的にそれぞれの存在が薄っぺらくなってしまっていたように感じた。[DVD(字幕)] 4点(2007-12-22 15:40:39)

183.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 第1作は面白かったけれど、前作はあんまり面白くなかったので、今作は全然期待せずに見たけれど、そこそこ面白くて良かったと思う。東インド会社との決戦というわかりやすい最後があるだけに前作のようなつまらない展開にはならなかったのが良かったのかもと思う。登場人物それぞれの思惑が交差し、物語的にもどのように最後へもっていくのかと思いながら見ることができて飽きることがなかった。が、しかし、その物語の中にいろんな事を詰め込みすぎているような気もして、正直言って様々な事柄をちゃんと理解して見る事が出来なかったりしてわかりにくいと思える部分があった。入念に予習して見るかどうかしないとわかりずらい部分があると思った。とにもかくにも、映像やアクションは良かったし、様々な特徴的な登場人物に、小ネタ的な事や、笑えるような部分もあって娯楽作的には良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-09 01:51:50)

184.  ダイ・ハード4.0 迫力あるアクションといかにもマクレーンという言動はけっこう良かった。前作、3作をはるかに上回るかのようなすさまじいアクションシーンは力の入った出来で凄かった。そして、度々死にかけながらも、それを、わりと冷静に乗り越えていくマクレーンのその態度がやっぱ良いなと思った。数々のボヤキやジョークも健在で良かった。この作品は現在のあらゆるものがコンピュータ化されつつある社会を多少皮肉りつつその問題点と最悪の状況を描いていた。ここまで実際、もろいのかはわからないけれど、もしこんな風にテロをされたら国家の機能が停止してしまったも同然でかなり恐ろしいことだなと思った。コンピュータ化されて便利になるということはその分大きなリスクを抱えてしまうと言うことだなとも思った。映画全体としてはアクションの部分は良かったけれど、展開がけっこう普通で特段面白いというところまではいかなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 22:26:45)

185.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 終始飽きずに集中して見る事が出来てけっこう面白かった。見終わってみれば、内容は、よくある感じではあるけれど、見ていいる時はハラハラしながら見る事が出来た。スナイパーとしての活躍ぶりが思ったよりも少なかったように思えたのがやや残念に思えたけれど、アクションものとしては上出来だと思う。主役のスワガーを演じたマーク・ウォールバーグはなかなかのハマリ役で良かった思う。スワガーの警戒心の強いところや洞察力の高いところが印象的で良かった。事件に巻き込まれ、捕まってしまって、相当嫌な思いをしたと思われる事においては、あの彼女が気の毒に思えた。[DVD(字幕)] 8点(2007-10-24 20:46:12)(良:1票)

186.  ドクター・ドリトル2 《ネタバレ》 前半の方はそれ程でもなかったけれど、後半になっていくにつれて面白くなっていった。個人的には犬のラッキーが面白くて良かったと思った。動物達が世界中でストライキをしていると言うのが面白いと思った。それで、もう少しいろんなストライキが見たかったと思った。やっぱ、動物が話したりするというのはよくある映画の内容ではあるけれど面白いし、可愛らしさもあって良いなと思う。アメリカはこういう感じに動物と家族愛を描く映画が得意だなと思う。動物と話せると言うのは、そのために悩みも出でくるかもしれないけれど、いい部分も多くあると思うし、もし多くの人間にそういう能力がつけば動物にとっては良いかもしれないと思う。[地上波(吹替)] 7点(2007-09-16 23:24:29)

187.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 安心感を持って見られて後味も良くって、それに面白くって良かった。2人の主役がかなり良かったと思う。ヒュー・グラントは歌もけっこう上手くて、なかなかいい声で良かったし、あの役をとても好演していたと思った。初めの80年代風のミュージック・クリップも良かった。ドリュー・バリモアはアレックス(ヒュー)を見つめている時のあの表情がとっても良かった。2人が作った曲がいい曲に思えて、頭に残った。あと、コーラ(ヘイリー・ベネット)もかなり印象的であった。最後にアレックスとまともに歌ったのが良かった。この映画はけっこう歌が多くて、恋愛模様も爽やかで、とっても見やすい内容になっていて良かったなと思った。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-08 09:20:01)(良:1票)

188.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 見る前は、全体的には「オーシャンズ11」みたいな感じの洒落た感じの雰囲気のものかと勝手に思っていたけど、実際はそういう感じではなくて、意外に陰気な感じのする部分もあるものだったなと思った。後半になるにつれて次々と人が死んでいって、こういう風になっていくとはと思ったし、この映画は完全なる復讐ものだっだんだと実感した。映画の内容としては、伏線をはりまくってラストに次々と真相がわかっていくという、今では珍しくないつくりだけど、やはり、いろんな事がわからなかった分、集中してみれたし、作り方も悪くなくて、面白く見れた。この作品を見て、ジョシュ・ハートネットの特に前半の不運な男的な感じの演技とかが良かったし、全体的にも良くて好感が持てた。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-07 13:36:06)(良:1票)

189.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 激しい戦闘シーンのある映画かと思っていたが、見たら全然違った。派手な爆撃シーンや戦闘もあるが、敵が全然写らないし、アメリカ軍が攻撃しているところしか画としてはほとんど無いので戦争映画という感じがしない。この映画は戦争映画というよりはある意味人間ドラマのように思えた。戦争の正に人間の狂気のみを扱った作品だと思った。登場人物の中に正常な者はいず、みなどこかしら異常な人間ばかりだったと感じた。銃を乱射する者、平気で虐殺する者、冷静さを完全に失ってしまう者、戦場でサーフィンをやろうとする者、そして密林に自らの国を作ってしまった者…等。戦場は人を変えてしまう、それを最も伝えようとしている映画に思えた。出来のいい映画だとは思わなかった、つくりも雑に思えたし、全体的に暗く娯楽性に欠ける映画だと思った。しかし、ものすごく何か惹き付けるものがあり、飽きさせないし、胸を高鳴らせる何かがあった。印象深い作品だと思った。カーツ大佐に対して思うことは、彼はきっといつか誰かに殺されることを望んでいたと思ったという事。彼はきっと、自分のことをすべてわかっていて、もう軍にも、故郷にも戻れないと思っていて、居場所があそこしかなかったのかもしれない、そして、その時を待っていたのかもしれない。大佐はある意味、戦争の狂気による被害者なのかもしれないと感じた。哀れだと思う。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-02-21 16:05:36)

190.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 まぁ、普通だった。この映画の内容が公開当時はどうだったか知らないが、今見るとありふれた感じの内容で、しかも描き方が淡々としていて(悪いとは思わないけど)、それほどいい映画だとは思わなかった。裁判で養育権が母親にいってしまうけど、あの裁判の内容なら、大事な約束を破ってまで子どものほうに行った事を話してた父親を評価すべきだと思った。あんな裁判なんか不条理だと思った。まぁどっちかが勝つので仕方がないけど。映画の終わり方があんな突然な感じだとは思わなかったので、自分としてはなんかしっくりこなかった。あと、夫の上司は悪い上司だと思った。結局自分の事しか考えていないと思った。[地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 18:08:59)

191.  ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 この作品は前作には面白さで及ばなかったと思った。なんとなく前作に比べ勢いがない感じがしたし、全体的に内容もいまいちな感じもした。しかし、主に主演の3人組のキャラは相変わらずいい感じだし、映像表現とかも上手くできていると思った。幽霊が次々と出てくるとことか良かった。ちょっとだったけど、タイタニックのとこがなんか良かった。今回は前作のマシュマロマンに続き自由の女神がニューヨークの街を歩いていたけど、それに関しては良いと思ったけど、もうちょっとなんかほしかった気がした。そして、最後の方をもう少し盛り上げてほしかった。映画全体としてはそこそこ面白かったと思った。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-27 19:50:08)

192.  ゴーストバスターズ(1984) 結構面白くて良かったと思った。所々でクスッと笑える部分もあるし、映画としてノリがよく、テンポが良くて見やすかった。それに、あの3人の俳優達もあーいう役にぴったりな感じで良かった。ただ、いろいろと唐突な所があって、その辺に突っ込みどころがあった。でも、こういう映画は細かいことは置いといた方がいいかもしれないけど。あのテーマ曲はやっぱ耳につく感じで良かった。それにしても、あの武器威力ありすぎだな、あんなもん作れた彼らは凄いと思った。あと、やっぱ、80年代の映画ってなんか見やすくていいなと思った。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-26 18:40:53)

193.  レイジング・ブル 《ネタバレ》 ほとんど白黒で、一部昔のカラー映像っぽくしていて、全体的に撮りかたは良い感じの仕上がりだったと思った。この映画は哀れな一人の男の物語だと思った。ボクシングでは強いが、周囲に翻弄されてなかなかチャンピオンになれないし、妻に対してはいつも束縛していて傲慢だし、挙句の果てには弟とも喧嘩別れになってしまうし、警察にも捕まるし、ある意味かわいそうだけど、結局は自業自得だと思った。この映画を見ていてこの主人公がむかついてしょうがなかった。あんなに束縛して、暴力を振るったり、まさに亭主関白な感じで奥さんがかわいそうだった。よくあれだけもったなぁと思った。本当ならもっと早期に離婚してしまう気がするけど。しかし、裏を返せばそれなだけ愛していたということかもしれないが。デ・ニーロの演技は良かったし、はじめの頃のボクサー姿のスリムな感じから、後半のデブッチョな体型への増量ぶりが凄かった。[地上波(字幕)] 5点(2006-12-23 17:22:25)

194.  007/リビング・デイライツ めちゃくちゃ派手なアクションがあるわけでもないし、ストーリーもどうと言うことはないが、逆に余計な感じがなく面白かった。ティモシー・ダルトンのボンドも悪くなかった。毎回登場するボンドの車だけど今回も活躍した。レーザーが出て横にきたパトカーを切断したり、ミサイルが出たりして面白かった。特にレーザーのはありえねーと思った。しかし、結局は車で逃げ切れなくなってしまうのが、あれだけ装備してるだけにビミョーな感じに思える。映画の中で一番良かったのは、最後の方の飛行機での攻防の所。なかなか見ごたえがあった。今見ると、こういうスパイとかKGBとかって新鮮な感じがした。[地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 22:56:43)

195.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 前作はかなり面白くて良かったけど、今回は大きく期待を裏切られたといった感じだった。とにかく、長く感じた。物語としては大して進展がないし、同じようなものを何回も見てるような感じがした。でかい蛸みたいな怪獣と気持ち悪い海賊ばっかで、ジャック達も海をさまよってるだけな感じでだめだめだった。しかも、最後を見てるとパート3を見なくちゃならん終わり方でなんかしっくりこないと思った。この作品は単なる中継ぎ的なものだったのかもしれない。しかし、コミカルな所とかもあってその辺は面白い部分もあった。それにしても、この映画、そこらで人がかなりあっさりと死んでると思う。それを考えるとちょっと残酷さを感じる映画だと思った。エンドロール後の犬のは良かったと思った。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-06 16:39:52)(良:1票)

196.  ベートーベン 悪くないし、むしろ面白かった。こういう動物ものはどれも似たような展開や、中身が単純になってしまうが、この映画もそうだった。しかし、それはそれでいいと思う。安心感を持って見る事が出来るし、動物は人間の演技以上に見る人に付加価値みたいなものを与えてくれるのでそれがいい。父親とベートーベンのやり取りが面白くてよかった。あんなに嫌がって、しかも、いろいろ被害を被りながらも子供のことを思ってあそこまで我慢して飼った父親って意外にいい人だと思った。セントバーナードって普段はあんまり見かけないのであーいう大型でブスーとした感じのも愛らしくていいと思った。[地上波(吹替)] 7点(2006-11-25 14:03:19)

197.  レーシング ストライプス 面白くて、それにいい映画だと思った。展開とかはありふれた感じだけど、こういう映画にはそのありふれたものを求めて見るので良かった。安心感を持って見られた。動物達のコミカルな演技などが良かった。特にペリカンと2匹のハエが面白くて、他の動物達と違ってコミカルだったし、意外にいい役柄だったのが良かった。あと、主役の女の子も可愛らしくて、演技も悪くなく好印象を持てた。こういう映画っていかにもアメリカ映画って感じで、日本では、作れないなと思った。[地上波(吹替)] 7点(2006-11-18 12:46:48)

198.  刑事ニコ/法の死角 期待はしてなかったけどそこそこ面白かった。話の内容がちょっとわかりにくかったり、名前が誰が誰かわかりにくい部分があった。期待通りのアクションも見られるし、映画自体のテンポも悪くなかった。後の沈黙シリーズと比べるとこの映画は面白い方だと思う。初めの経歴の紹介みたいのを見てるとセガールはこの映画の主人公のような人間になりたかったのかなと思った。[地上波(吹替)] 7点(2006-11-17 19:30:56)

199.  M:i:III 終始ド派手なアクションが展開され、物語も動きがあり全く飽きることなく見る事ができた。こんだけ次から次へとアクションがある映画は珍しいと思った。アクションが多いということで音響が凄まじいし、ちょっとしたシーンも音をうまく使ってハラハラさせたりしていたと思った。この映画はやはり、映画館で見るのが一番だし、少なくともホームシアターで見てこそ魅力がでるし迫力を体感できると思った。不死身のイーサン・ハントを見よといわんばかりの展開に思わずニンマリという感じの内容だった。最後の方はテンポダウンした感はあるし、先が読めてしまったし、ラストのいかにもこれぞハッピーエンドという終わり方に惜しさを感じた。でも、超娯楽作品ともいえるこの作品ではありかなとも思った。このシリーズらしい様々なスパイグッズやハイテクが見れたのも楽しかった。やはり、その場ですぐにあれだけの出来の変装マスクを作ってしまうのには凄いと思ったし、それに声までもとくるとさらに凄いと思った。それにしても秘密組織ともいえるIMFだけど、行くとこ行くとこであんなに派手にやってていいのかなぁと思った。[映画館(字幕)] 8点(2006-11-17 13:27:09)

200.  虚栄のかがり火 なんだかまどろっこしい映画だと思った。何を伝えたいのか焦点を一つにして欲しかった。それに、やたら人種についての話とか出てきたり、なんかあんまり頭に入ってきにくいセリフでわかりにくかった気がした。この映画見てると、アメリカの白人も黒人も両方ともとんでもないやつらばかりに思えてしまう。あの尻軽女がむかついたし、その女に引っかかって結局失墜した主人公に同情の感覚すらわかなかった。今思うと、奥さんがちょっとかわいそうに思える。自業自得と言えばそれまで。この映画の主要人物でまともだったのは、主人公(トム・ハンクス)の父ぐらいだと思った。ブルース・ウィリスもアル中の役だし。後半もっと緊迫感をだしてちょっとストーリーをいじって法廷シーンに力を入れて盛り上げればもう少し面白い映画になると思った。あと、フリーマンの喋りもなんか説得力がなかった。[地上波(吹替)] 4点(2006-11-11 10:27:28)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS