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コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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201.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 凡作。とにかく話がつまらないし、ツッコミどころ満載。地震の映像はそれなりに凄いけれど、今どきのハリウッドならこれくらいできるんだろうな、というレベル。【ネタバレ注意】まさに「直子の脚本」と呼ぶにふさわしい、絵に描いたような脚本。冒頭で主人公の役職を説明するためのエピソードがあり、ハプニング(地震)があり、少しだけ複雑な男女の関係があり、主人公は男前で、敵役はヘタレ、序盤でいかにも「ああ、この人は死ぬんだろうな」と思ったらそのまま死んでいったパターンとか、とにかくストーリーに驚きも何もない(驚かせればいいってものではないが)。そして「愛する娘を守るため、父はヒーローになる」というキャッチコピーのとおり、レスキュー隊の隊長らしき父が娘を助けに行くのだけれど、レスキュー隊のヘリを使って本当に自分の娘だけを助けに行ってしまう。いや、そこでレスキュー隊としての仕事を放棄しちゃダメだろ。ヘリが故障すると、今度は盗難車を使う。そして断層にぶつかって渡れないと、今度は都合よく軽飛行機を借りるのだが(この状況で誰も使ってないのが残っているというツッコミはさておき)、それも着陸したいところに着陸できないから放棄してパラシュート降下。離婚する妻の再婚相手(ダニエル)がヘタレな悪役として描写されているのだが、主人公も十分自己中野郎だ。娘は娘で、レスキュー隊の父が教えにしたがいサバイバルしていくのだが、たまたま知り合った兄弟以外を助けようとはしない。家族ぐるみで自己中。まあ、そもそも高いところに行くという方向性が正しいかどうかは結果論であって、この状況で明確なわけではないけれど。そして津波だ。え?陸地の断層で地震が起きてたんじゃないの?どうして津波が起きるの?地震学者の行動もおかしい。テレビ局がハッキングされて「地震です。避難してください」とか言われても、相手にされないかパニックが起きるだけだよ。学会(?)で相手にされないものを人々が真に受けるとかないから。普通に気象庁とかに連絡して“普通の緊急手順”で連絡すべき話。映像はよかったけど、とにかく脚本のやっつけ感が半端なかった。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-16 17:44:26)

202.  プロメテウス 《ネタバレ》 凡作。個人的にはかなりつまらなかった。【ネタばれ注意】3Dで観たが、ところどころミニチュアかと思うような場面があった。もともと3Dは苦手だけれど、2Dで観たかった。本筋は、さらにガッカリ。リドリー・スコットには「宇宙船の乗組員はバカじゃないといけない」という信念でもあるんだろうか。宇宙船飛ばすのに1兆ドルもかけたんなら、もうすこしまともな乗組員を選び放題だと思う。そもそも宇宙空間で“たまたま”地球の大気と同じ部分があったからといって、どんな事象が起きるのかわからないのにヘルメットを外すのは変。何がいるかわからないところで“はじめてみつけた”生物にちょっかいを出すというのも、ありえない。だいたいデビッドが、さもわかったように行動していたのはなぜなんだろう(とくにチャーリーに変なものを飲ませた場面)。実は、事前調査済なのかと思ったけど、そんな背景は説明されていなかった。結局、「人類の起源」は何でもなかった。 [映画館(字幕)] 5点(2012-08-25 01:44:51)(良:1票) 《改行有》

203.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 凡作。「トロン」は好きだけど、予告編を見ても面白そうな気がしなかったので映画館で見るのは見送ったのだが、予想通りだった。【ネタバレ注意】「トロン」は決して話が面白かったわけではない。どちらかというと子供向けの分かり易い設定だったのを、CG に加えて膨大な手作業による画像処理で全体をつなぎ、素晴らしい映像作品になっていた。本作品は「凄いCG」はあるものの「最初から最後まで凄い映像が続く」という印象が持てない。また、“親子愛”というストーリーに深みを持たせたかったのかもしれないが、それにも失敗している。登場人物やアイテムには全作品のオマージュも感じられるが(“ビット”も欲しかったところ)、「トロン」好きな人が好きになりそうな映画という気がしない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-04 01:09:02)(良:1票) 《改行有》

204.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択 《ネタバレ》 凡作。【ネタバレ注意】犯人はそれ以外考えられないという展開ではあるのだが、ちゃんと話としてはつながっていた。いわゆる“サービスシーン”は余計だが、まあ時間はつぶせると思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-10 23:40:46)《改行有》

205.  バタフライ・エフェクト2 凡作。(1を見ていないのだが)時間をつぶす程度と思って観ればよいと思う。とくに印象深いところはないけれど、それほど酷い展開ではなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-10 23:38:18)

206.  ATOM 特別アトムに思い入れがあるわけではないけれど、元の設定を利用し、いかにもというストーリー。わかりやすいといえばわかりやすく“子供向け”なのかもしれないけれど“大人が見ても楽しめる”とは言えないので、この点数。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 21:01:20)《改行有》

207.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 凡作。いまひとつ面白くない。当時はこういうラブコメが流行ったんだろうけれど、あまりにベタベタな展開で、ちょっと拍子抜け。まあ、モデムの接続音は懐かしいけれど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 14:51:53)《改行有》

208.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 凡作。なんじゃこりゃ。【ネタバレ注意】冒頭の設定から、思った通りの展開にしかならない。二人の主役がいて、まともな映画作りがされているから、見るに堪える作品にとどまっているけれど、面白みが何もない。最後の戦闘シーンなんか、小屋の中で準備させている間にバズーカもってるなら撃っちまえよ、と思ってしまう。時間つぶしに、あまり考えもなしに楽しむ程度の映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 14:37:04)《改行有》

209.  レポゼッション・メン 《ネタバレ》 凡作。設定にムリを感じて、最後まで感情移入できなかった。【ネタバレ注意】未払いの人工臓器を返却してもらうために、あれほどの手間を掛けるというのは無理がありすぎるのではないか。手間を掛けても回収することで、他者の支払いを促進するという効果はあるのだろうが、それほどの“恐怖”が知られているのであれば、支払期限を過ぎているのに、逃げもせず、のんきにデートしていたり、街中で買い食いしている人がいるのは疑問だ。実際、回収を逃れるために隠れて生活している人々もいるのだし。それに、1個でも支払いが大変そうなのに、どうして場末の歌手らしき女性が10個もの人工臓器を埋め込むことができたのか。仕事中に“事故”で人工心臓が埋め込まれた主人公は、労災の補償もなくて自分で支払うハメになったのはなぜか、などなど。後半、人工臓器があれば身分証なしでは入れたり、ただの警備員がどんどん殺されたり、あんなバレバレな状況で、臓器回収したことにして何の意味があるんだという不条理は最後でケリはつくのだが、ちょっと厳しい。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-08 23:08:17)(良:1票) 《改行有》

210.  アリス・イン・ワンダーランド 3Dで観ていないせいか、ただの凡作でしかなかった。3Dが凄かったとしても同じ点しかつけないと思うけれど。登場人物が古典のアリスに縛られていて難しいのかもしれないが、ストーリーに意外性がない。そりゃ最後はそうなるんだろうけど、「やったね」という印象を持てない。役者はいいんだけどね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-29 21:09:07)《改行有》

211.  G.I.ジョー(2009) ほんと、ただのアクション映画だった。ストーリーはあってなきが如し。突っ込みどころは色々あったと思うが、記憶に残らないくらい。CG もアクションも、それを期待する人にはいいんじゃないかな。ただ、ほんとに中身がない。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-29 21:00:36)《改行有》

212.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 駄作。合成がヘタなのか映像の不自然さが気になるものの、ディカプリオの演技はよいので普通に期待していたのだが。【ネタバレ注意】途中から「そんなオチではありませんように」と願いつつ見ていたが、あまりに予想通りで拍子抜け。夢オチがいけないのではない。それならそれで描き方があるのではないか。あれはこういう妄想でしたと長々説明されてもつまらない。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:44:50)《改行有》

213.  マチェーテ 《ネタバレ》 お笑いアクションスプラッターというところか。テンポはよいけれど、都合がよすぎ。伏線が浅い。スプラッターが嫌いでなければ、勢いで楽しむにはよいと思う。【ネタバレ注意→】不法移民問題を扱っているけれど、ステレオタイプが過ぎるのではないか。これで共感を得られるのか疑問がある。また、マチェーテが捕まって九死に一生を得たところが、具体的にどうだったのかわからなかった。 [映画館(字幕)] 5点(2010-12-12 15:09:17)《改行有》

214.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 佳作。だが、3Dである必要はまったくない。いまどき“手前に飛んでくるモノ”のために3Dを使うな。映画館の問題もあり全体的に映像が暗く、2Dで見たかったと思う。これでマイナス1点。脚本は、いかにも“ザ・ファイナル”らしいまとめ方であると思う。【ネタバレ注意】冒頭の公開された場所でのトラップというのは、いままでにないシーンでその後の展開を期待させた。ただ、このトラップは「ソウ」のアマンダと同じ程度にやさしい(他人を犠牲にするだけで済む)。ボビーの役割は新しい。だが、彼が本物なら渦中の犯罪に巻き込まれたわけで、警察やマスコミの追及を長期にわたって誤魔化し続けられたとはとうてい考えられない。しかも、犯人が捕まっておらず、事件が止まったわけでもないのだから、身の危険は想定の範囲内であるはずだ。トラップには誰も成功しないが(助かる人数が決まっている場合を除く)、トラップに成功したら虐殺シーンにつながらないので(ガレージのシーンなど)、失敗を予測させてしまう。旧作のように、意外な方法でトラップを抜ける(以前のストラム刑事)、過酷なトラップをやり遂げるという展開が欲しかったところだ。とくに声を挙げなければ助かったであろう秘書のトラップは、胃の中に痛点はないのだから(気持ちは悪くても)声を抑えられないほどの激痛があったのかは疑問が残る。また、ここからの場面は、「ひとりでも助けていたら複数で行動することになっていた」ことが想定されていなかったと思う。秘書を助けていれば二人目はずっと容易に助けられただろう。また、誰か一人でも同行できていたら歯を抜かずに灯りの近くで歯に書かれた番号を見てもらうことができたはずだ。そしてボビーの最後のトラップ、そうするしかないんだろうが、着てるものを使えば、もっと楽に、かつ安全に昇れたのではないか。ところで、ゴードン医師は、元々足を切ってでも会いたい家族がいたはずだが、どうしたのか。ジグソーに心酔するようになったとしても、あの集会に出てくるほど表舞台に顔を出すなら家族にも会い、警察の聴取を受けたのではないか。そのときに最初の犯行現場を隠し通したのか。隠すなら「抜け出した人」として登場すべきではないだろうし、隠していないなら続編で同じ現場を犯行の舞台にできなかったはずだ。とまあ、突っ込みどころは山ほどあれど、なんとかファイナルとしてまとめられていたと思う。 [映画館(字幕)] 5点(2010-11-21 04:00:02)(良:3票) 《改行有》

215.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 なんだか残念な映画。「めいっぱいスカっとする」わけでもなく、かといってストーリーも心に残らない。技の名を叫ぶのは変。[DVD(字幕)] 5点(2010-04-28 22:52:09)

216.  アンダーワールド(2003) 暗い。話が暗いのではなく画面が暗い。まあ、そういう雰囲気の映画なのだろうけれど、あまり話にメリハリがなく、ただ暗くてつまらないという印象を強くしてしまう。それでも話が破綻せず、意外にまとまっていくのは、さすがハリウッド映画というところなのだけど、だからなんだという驚きも感動も生まれない。ケイト・ベッキンセールはきれいだし、キマッているのだが、もっとテンポよく話を進めてほしいところだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-09 15:26:22)

217.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 設定は面白いが、ストーリーが凡庸。ショーン・コネリーの無駄遣い。【ネタバレ】崩壊する町の向こうに大砲をうちこむのに、なぜ車を走らせる必要があったんだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-28 00:45:30)(良:1票)

218.  サロゲート 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスが出るのだし大作なのだろうと思うので、自ずとB級映画とは違う評価になってしまうのだが、設定に不条理さになじめずに終わってしまった。ややかぶりそうな『アバター』と同時期だったのも不運なのかもしれないが、話が単純というよりも、単調。“いかにも”という風貌の教祖の正体も、それ以外ないだろうというものだったし、なんだかどこかで見たような話の流れで、感情移入できなかった。映像的には、よく“人工”感を出してあったし、現実と違う“いい男”“いい女”だらけの街並み作りも頑張っていると思う。【ネタバレ・余談】ロボットで動きまわっている間、寝ている自分はシェルターにでも入っていない限りとても危険ではないか。自在に動ける感覚を持たせているなら、本人がかぶっている機械は、どうやって外すんだろう。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-23 00:22:47)

219.  最終絶叫計画 《ネタバレ》 よくできていると思うが、万人向けの映画では決してない。そもそもパロディ元になっている映画を見ていないと笑えない。映画をよく見る人向けの暇つぶし映画。しかし、決して安作りではない。こんな映画に1900万ドルも費やし(続編は倍以上かけているらしい)、さらに2億7800万ドルも稼いだというのは驚き以外の何物でもない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-18 12:08:54)《改行有》

220.  2012(2009) 《ネタバレ》 今回はエメリッヒの映画だということを知った上で観たので、ある意味、予想通り。エメリッヒの映画が好きで、凄い映像を観たいならお勧めできる。私は凄い映像“だけ”を期待して観た。そこは満足。でも、覚悟はしていたが、ストーリーは相変わらずイマイチ。【ネタバレ注意】思わぬ災害の訪れを予測して、対策を立てながらも、ほとんどの人が何もできずに死んでいく中、主人公たちが、ときには犠牲を伴いつつ危機を乗り越えていくってのは、『デイ・アフター・トゥモロー』で観たよ。トラブルが発生して、命がけで解決するってところまでそっくりだ。もっといい脚本はないのか? そもそも、あの事態になって、いざというときまで“あらゆる手段を使って”世間に隠し通すというのは考えられない。【超ネタバレ注意】とくに選考された人ではなく、お金を払った人たちがどれだけいたのかわからないが、劇中で言われていた建設費と対価を考えたら、仲良しの金持ち同士でもっと近くに自分たち用のものを建造するんじゃないだろうか。[映画館(吹替)] 5点(2009-11-20 23:24:11)

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