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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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241.  スイス・アーミー・マン 《ネタバレ》 ラドクリフ君はハリポタのイメージを脱したいからなのか、随分と極端な役ばかりやっているなと思っていましたが、 ついに死体の役までやりだしたのですね、、、、(笑)。でもこの死体の役がなぜかとても上手いんだわ。 本作はなんとなく哲学的なことを言っているようでいて、実際は最初から最後まで下ネタしか言ってないので そういうのが苦手な人には全くダメでしょう。シモに関する思いつく限りの単語は全て出てきたような気がします。 やはり最初のラドクリフ君を船のようにして海を疾走するシーンのぶっ飛びよう。 そしてその次の、水道の蛇口のようにラドクリフくんから水が出てくるシーン。ここまでがツボでした。 コメディ映画として割り切ってみればまずまず。内容は奇妙で理解不能。 走馬灯の話をしてたけど、全ては死ぬ間際に見たハンクの妄想なのだと思えばわからんでもないかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-14 21:03:59)《改行有》

242.  恋におちて 《ネタバレ》 不倫の映画なのに、実に純愛で爽やかな仕上がりになっていて、なかなか珍しいタイプの恋愛ものだなと。 いい年したおじちゃんとおばちゃんのはずなのに、見ていてなんだか学生時代を思い出しました。 家に招いてからのデニーロのかぶりつくようなキスが印象的だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 19:59:10)《改行有》

243.  ウィル・ペニー 《ネタバレ》 西部劇としては、ある種異色の作品かもしれませんね。なんとも哀愁漂う内容。 歌を知らないウィル・ペニーが、照れながら歌を教わりつつもその思いを吐露するシーンがいちばんの見どころ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-03 20:01:50)《改行有》

244.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 このベイカー兄弟、実際にリアルの兄弟だったんですね。 ジェフ・ブリッジス主演作の中ですごく印象深い、はまり役だと思える一本でした。 ボーカルのオーディションをしてスージーを見つけ、売れていく前半はサクセスストーリーとして愉快で面白く、 それぞれの事情やらエゴでぶつかり合う後半は強く心揺さぶられました。 家庭を持っている兄と一匹狼の弟ではやっぱり違うし、ジャックは子供みたいだなと思う反面、 長年続けてこれたのならそれなりにずっと我慢し続けてきた面もあり、、、。 スージーもまた色々と経験してのあのキャラなのよね。 とても共感できる「大人の成長物語」でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-02 21:15:01)《改行有》

245.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 なんだか経営の教科書でも読んでるような感じで面白かったですね。 マクドナルドが現在のような大企業になる過程で、このようなことがあったなんて知りませんでした。 レイとマクドナルド兄弟は、ある意味対極の考え。マクドナルド兄弟にとって大切なのはマックの味や品質、そして従業員で、 レイにとってはそういうことよりも利益や規模の拡大を重視する。そして彼を突き動かしてるのは、金銭的な破綻に対する恐れであったりする。 だから、冷淡で嫌な奴なんだけどある意味気の毒で可哀想にも見えるんですよね。 短期間のうちに、千数百店舗にまで拡大させるなんて、ノーマルな人ではできないですから、 どこかしらタガが外れちゃってないと無理なんでしょうね。 にしても、そんな心やさしきマクドナルド兄弟が実はあの革新的なシステムを作ったんだというのも意外です。 徹底的な効率主義。テニスコートでの俯瞰のシーンが実に印象深い。 今でこそ当たり前ですが、ハンバーガー食べるのならナイフとフォークがあるのが当たり前で、 どうやって食べるんだ?どこで食べるんだ?とレイが戸惑う最初のシーンが面白かったです。そうか、それもまた「発明」したんだなぁって。 フランチャイズ化を説得する上でのレイの「マクドナルドをアメリカの教会にしよう」というあのセリフも印象深かった。 レイも最初のうちは焼き加減がどうとかピクルスがどうとか言ってたけど、中盤でシェイクを粉にすることで問題解決を図り、 そして実は「不動産業」なんだと考えることで経営安定を図っていく。現場の食べ物屋さんだったのが、経営安定や効率化のために だんだんと現場から乖離していく感じが興味深かったです。でもよく考えれば、粉シェイクも不動産業化も、他人のアドバイスなんですよね。 しかも切羽詰まった状況だったから、なんだか仕方ないのかなという気もする。 でもマクドナルド兄弟のお店の看板が外されるシーンは切なかったな。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-06-26 20:13:36)《改行有》

246.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 ただただ素晴らしかったです。 ミュージカルシーンの、見ていて心躍るような躍動さ。音楽も良かったですしね〜。 技巧的に凝ってるだけのミュージカル映画と違って、内容がちゃんと合間っていると思いました。 だから本当に感動しました。なぜこの作品がアカデミー作品賞に選ばれなかったのか?私にはさっぱり理解できません。 本作の主人公であるP・T・バーナムという人物は恥ずかしながら知りませんでしたが、 フリークスを見世物にしてお金稼ぎしたり詐欺をはたらいたりという点で眉をひそめる人がいるからなのかなぁとも思います。 でもそういうのをとりあえず置いといて、一本の映画として見事だったのは間違いありません。 真のアートは人を楽しませることだという最後のメッセージも印象的だった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-06-26 19:05:55)《改行有》

247.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 最初パッケージを見たときは、「あぁ日本を舞台にしたCGアニメかぁ」と思って借りたんですけど、 見始めると「あ、なるほどストップモーションっぽくしたCGアニメなのね」となり、 エンドクレジットを見たら「あれ?これ本当にストップモーションなの?」となりました。 そんで今だによくわかりません(笑)。そんなわけで映像的には本当に素晴らしいです。 ただストーリー的にはそれほどでもないかなぁと。 クボが、自分の人生を物語として捉えるセリフは印象的ではありましたけどね。 キャラのデザインとかは良かったですが、村の人たちがみんな細いつり目なのはなんだか嫌でした(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-06-23 21:16:43)《改行有》

248.  ダークタワー 《ネタバレ》 まさに中二病的な内容で、もうこの時点で人を選ぶ内容ではあります。 オカルトなものは好きなので個人的にはまぁ観れはしましたが、 それ以前に普通の拳銃アクションしか見どころがないなと思いました。 中間世界とやらも、要は単に無国籍なだけでそれほどヴィジュアルに印象深いわけでもなく。 原作はもっと膨大な内容の小説だそうで、それを90分くらいの映画に収めること自体が難しいと思うので これはこれで別物として考えた方がいいのかもしれませんね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-23 20:59:09)《改行有》

249.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 面白かったです。 シェイプ・オブ・ウォーターも悪くはなかったけど、個人的にはこちらの方が作品賞に相応しかったのではないかと思います。 フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェルがそれぞれ受賞してましたが、こちらは本当に納得。 ケチのつけようがない完璧な演技だったですね。どハマりですよ。 怒りは怒りを来たすというテーマを見事なまでにストーリーで説特力持って示してくれる。 最初のうちは、嫌な感じのやつらばかりだと思ってたのが、いつの間にかみんな好きになる。 それと、適度なブラックユーモアも良かったですね。重みとユーモアのさじ加減が素晴らしい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-22 19:37:28)《改行有》

250.  ドリーム 《ネタバレ》 昔のアメリカでは、トイレから水飲み場に至るまで白人用と非白人用に分かれていたんですねぇ。 当然、学校も白人用の学校には行けず、こういう抑圧の中で働き生活するのは大変だったことでしょう。 そういうのが、嫌味にならずに時には笑いもありながら見せてくれるのが本作の巧いところ。 そういう人種差別の部分と、それから家族や恋人などのプライベート、そしてNASAでの計算のお仕事の3つが 実に要領よく配分され描かれているなと感じました。 まぁNASAを舞台にした映画といえば、飛行士をはじめとしてエンジニアの人などの映画もあったと思いますが こういう計算を専門とする部署を描く作品は初めてのような気がします。 でもすごく大切なお仕事なんですね。今だったらシミュレーション技術なんかは全部スパコンとかが やってくれるんだろうけど、この時はまだIBMのコンピュータをようやく導入してみましたという時代。 彼女たちの存在は計り知れなかったでしょうね。そして人種の壁を乗り越えて一つになることで ソ連に打ち勝つことができたというそのあたりの流れも素晴らしいです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:56:56)《改行有》

251.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 娯楽作品として、普通に楽しんで観れました。 本作がアカデミー作品賞を取ったことに驚き。今までとはだいぶ違うタイプの作品ですからね。 劇中に自分の思いを歌で表現するシーンがありましたが、あのシーンがなかったら作品賞取れなかったかも。 異形のもの、内向的なマイノリティの人たちへの愛がデル・トロらしさを感じます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:34:08)(良:2票) 《改行有》

252.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 いい意味で、スピルバーグ監督の貪欲さみたいなものを感じる作品でしたね。 70歳を超えてもなおこういう作品を撮っちゃう若々しさは、この貪欲さにあるんだろうなって。 全体的なテンポの良さとかやんちゃなズームアップとかスローモーションとか、今までにないチャレンジ精神が伝わってくる。 本作はVRの世界ということで、実に様々な映画のキャラクターが出てきます。 本作を監督することになったのはそこに目をつけたからじゃないかな。いろんなキャラ、扱えるやん!って。 ガンダムが出てくるのはわかってたけどまさかメカゴジラまで出てくるなんて、日本のファンには嬉しいサプライズですね。 私は映画もゲームも大好きですが、昔のゲームの小ネタはちょっとわからなかったんで、それもわかればもっと楽しめたかも。 印象深いシーンは多く、冒頭のレースシーンや中盤のダンスシーンなどお気に入りです。 でも一番ツボだったのはやっぱりシャイニングかなぁ。本当にそのまんまで笑っちゃいました。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-05 20:14:31)《改行有》

253.  ザ・リング/リバース 《ネタバレ》 デジタル時代のサマラさんは、テープのダビングとかではなく動画ファイルとして拡散するスタイルになってましたね。 そして薄型テレビにもきちんと対応。テレビが下になっても、そこからにゅっと出てくる豪傑さを見せつけてくれます。 映画としてはどうでしょう。謎解きと盲目のおっさんとの格闘に占められていて、サマラさんがあんまり活躍してなかったのが残念。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-05 09:14:11)《改行有》

254.  オリエント急行殺人事件(2017) 《ネタバレ》 そうそうたる役者陣。ジョニーデップは殺される側の役なのであまり出てこなかったのは残念だが、 ポワロを演じたケネス・ブラナーははまり役だった。 ただまあ、ストーリーはわかりきっているので今一度話を確認する以上のものはなかったかな。 衣装およびオリエント急行車内の装飾などは凝っていてその点は見ものでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-06-04 15:09:23)《改行有》

255.  ジオストーム 《ネタバレ》 「ダッチボーイ」なる気象コントロール衛星のメカニズムはさっぱりわかりませんが、 お話そのものはとんでもなく簡単で、何も考えずに楽しめる作品になってます。 鑑賞しながらなんとなくインデペンデンスデイを思い出していたのですが、この監督さんは インデペンデンスデイの脚本を手がけていたことが分かり納得。 世界各地の都市が暑さや寒さに襲われる様はなかなかのスペクタクルさでしたが、 とっくに引退したはずのスペースシャトルがいまだに出てくるのは宇宙好きとして少々残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-01 21:00:16)《改行有》

256.  傷だらけの栄光 《ネタバレ》 一人の男の物語であり、一つの家族の物語。 ワルで暴れん坊だったけれど、彼女への一途さとか、子を持ってからの良きパパの描写とか、 とても純粋でいい奴なんだなというのがみて取れて、彼に自然と感情移入しちゃいました。 だから、中盤の悪友から揺すられるシーンとか心苦しかったですねぇ。 いつまでも、嫌な過去が追いかけてくる。 終盤のボクシングシーンは、同じ白黒ボクシング映画のレイジング・ブルなんかと比べると見劣りはしますが、 でもポールニューマンは好演してたと思う。若き日の彼の代表作だね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-22 21:28:46)《改行有》

257.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 ものすごく王道のストーリー。世界を救うためにヒーローが集い戦う。 メンバーの中にワンダーウーマンが入ったのは正解でしたね。やっぱり華がないと。 悪役がさほど強くないといいますか、ラストなんて恐怖を餌に部下の昆虫たちにやられる始末。 スーパーマンが最初に言っていた「希望は車の鍵に似ている。すぐ無くすが探すと近くにある」って台詞が良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-16 22:05:59)《改行有》

258.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 監督は新しいSWを生み出そうとし、その心意気そのものは買いたいのですが、 自分一人で脚本・監督を務めてしまうのはどうだったんだろうと。 ルーカスが敬愛する黒澤明監督は「三人寄れば文殊の知恵。一人の人間が考えることとなど高が知れている」という理由で 常に複数の人で脚本を書いていました。SWは生みの親のルーカスから離れましたが、 これだけファンが多いシリーズならそういう作り方の方が良かったのかなと思います。 賛否両論あり、特にコアなファンからは手厳しい評価となっている本作。 私はSWのファンではありませんが、ファンの方達の気持ちがわかるような気もします。 ルークをはじめとする主要キャラの扱いが酷いとか、そもそもキャラ変してるとか、そういうのもよくわかりますが、 別にファンではない自分として引っかかった点をいくつか。 劇中にアジア人の人たちが出てくるようになったのは、新鮮さという意味ではいいのですが、 ローズっていう子はオカメちゃんみたいな顔したブサイクやし、最後に唐突な告白とキスをするのも驚きました。 オカメちゃん、いつの間に恋してたん?彼女に罪はないですが、もうちょっと他におらんかったんかな。。 それから紫髮のおばちゃんが特攻するシーン。あれだけで敵の戦艦大爆破なんですが、 あんなことが可能なのなら最初から特攻無人機を体当たりすればよく、SWの世界観がおかしくなると思う。 歌丸師匠みたいな顔した悪役も、お前の考え全部読める〜と言いながらサクッとやられててアホやなと思いました。 こんな感じで一つ一つ上げていくときりがないんですけど、これは私の想像ですがディズニーにとってSWは 巨額の集金マシーンのようなシリーズですから、当然三部作で終わらせるはずもなく、 多分ずっと作り続けようと考えてると思うのですね。そうなると、どこかで過去作メンバーを葬り、 さらに続いていくんだという設定にしないといかん。そんなわけでフォースの力もえらく拡大されて超能力になってますね。 世代交代し、さらに新しい力を示してシリーズを続ける道具にしていこうと。でもあれだけフォースはなんでも出来るようになると、正直不安です。 今年もまたなんかSW関連の映画が公開されてますし、ディズニーには金稼ぎの暗黒面に落ちすぎてシリーズの安売りをしないようにしていただきたいです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-05-12 20:09:17)(良:1票) 《改行有》

259.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 《ネタバレ》 なんかホームビデオみたいな画質の悪さが、ドキュメンタリーらしさを強調していて良いですね。 おじいちゃんたちがクリア映像で映されるより味わいがある。 最初は、「キューバって野良犬が多いんだなぁ」とかどうでも良いことばかり気になりましたが(笑)、 一人一人のインタビューでバックグラウンドが語られるとやはり引き込まれました。 コンサートでの彼らを見ていると、年齢を感じさせません。音楽はやはりアンチエイジングとして有用なんだろうなと思ったり。 ニューヨーク観光をしてるシーンが一番面白かったかなぁ。そのあとに、キューバの町並みや人々を見せて締めくくる。 キューバの歴史も重ね合わせての音楽。そういうものに想いを馳せる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-07 18:41:19)《改行有》

260.  新婚道中記 《ネタバレ》 1936年という、とんでもなく古い映画ですが喜劇としての面白さは全然色あせておりません。 なぜ離婚道中記じゃないのかと最初は思ったが、いろんなドタバタを得て結局はヨリを戻すので、 なるほど確かに長い目で見れば結婚道中記なのだなと。賢いワンちゃんがとても可愛い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-05 19:17:19)《改行有》

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