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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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241.  カプリコン・1 単純なストーリーほど面白い、いうケースにうまくハマった内容の作品で、 やはり序盤のアイデアが素晴らしかった。中盤からの展開に少し甘い部分あり。 でもラストはスカッとさせてくれて、後味がとてもいい。 キャスティング、演出面で評価はちょっと下げたけど、万人向けで楽しめる娯楽映画。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-18 14:48:06)《改行有》

242.  ミッドナイトクロス トラボルタ主演のサスペンススリラー。 彼のキャラ設定がストーリーの流れの中心、かつキーポイントにもなっていて、 ラストは、「うまいなぁ」と思わず感心してしまったんだけど、 これは納得できる人のほうが少ないかも。その理由は観てもらえればわかります。 映像はやや暗め、雰囲気は昔のテレビ映画のような感じで、 総体的には割と楽しめたスリラー映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 11:33:31)(良:1票) 《改行有》

243.  真昼の決闘 保安官の姿を、「24」のようにリアルタイムで追った異色の西部劇。 序盤は登場人物達の人間関係がわかりづらく、ちょっととっつきにくい印象があったが、 中盤からは問題なく観れた。突然降って湧いたような事件に、心揺れ動く保安官の描写がいい。 どうせならもっとオタオタしているシーンがあっても、人間臭さが増して面白かったかも。 最初から最後までカッコよく決める西部劇もいいけど、たまにはこういうのもいい。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 09:05:46)《改行有》

244.  バーディ バーディとは鳥のことだけど、 空を自由に飛ぶことを夢見ていた友人というキャラ設定が、なかなかうまく物語に絡んでいて、 ストーリーに厚みを与えている。ただ主演二人のキャラはまったく対照的で、 普通に幼馴染みという設定にしたほうが、もっとスムーズな流れになったのでは? ラストのオチは、これはこれで面白くていいと思う。個人的にはあまり好きな手法ではないけど。 ストーリー、キャスティング、演出と、バランスよく平均点以上の出来映えといった作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 08:41:39)《改行有》

245.  ウエスト・サイド物語(1961) 「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジした、ドラマ仕立てのミュージカル映画。 元々ミュージカルが苦手なので、冒頭のシーンからヤバいと思ったのだが、 そんな心配も杞憂に終わり、最後まで楽しく鑑賞できた。ベタな恋愛悲劇なので、 ストーリーは好みが分かれるかもしれないが、出演者達はダンスや歌がうまくて見応えがある。 「サウンド・オブ・ミュージック」同様、映像、音楽、演出に優れており、 いかにも大作だなというミュージカル作品に仕上がっている。・・・と思ったら監督さんが同じだった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-15 11:37:18)《改行有》

246.  踊る大紐育(ニューヨーク) 水兵さん達が歌って踊りまくるミュージカル。 しょっぱなからいきなり街中で踊りだした時には、やばいなと戦々恐々だったのだが、 お話が落ち着き始めてからは楽しく鑑賞できた。 一応ロマンスは絡ませているけど、ストーリー自体はほとんどなし。 明るさが売りのミュージカル映画なので、変に凝ってないほうが気楽には観れるかなと。 キャスティングはバランスが取れていて非常に良かった。 ジーン・ケリー、フランク・シナトラの安定感、ヴェラ・エレンも踊りがうまくてかわいいのだが、 特にアン・ミラーのスタイルの良さと、迫力のあるタップダンスには思わず見とれてしまった。 ミュージカル映画が好きな人にはお薦めの作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 21:10:31)(良:1票) 《改行有》

247.  悲しみよこんにちは 海辺の別荘を舞台に、17歳の少女のひと夏の体験を描いた作品。 海辺の別荘というと、ちょっと寂しいイメージがあるが、 洒落た雰囲気を前面に押し出した演出で、ヒロインの心理をそのまま表現したような モノクロ映像の使い方が凝っている。彼女の繊細かつ複雑な心理描写がよく描かれていた。 少女役のジーナ・セバーグは小悪魔的な魅力があって、この作品のキャラにはハマリ役。 個人的には、最後までこのキャラを生かした展開にして欲しかったのだが、 原作が青春小説らしいので仕方がない。デボラ・カーはいかにも大人の女性といった感じで、 未熟なヒロインとの対比がうまく表現された形になっている。 デボラには思わずうっとりしてしまったが、プレイボーイのパパだけはどうしても許せなかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 20:47:38)《改行有》

248.  深夜の告白(1944) ワイルダーの演出が光る心理サスペンス。 冒頭のタイトルバックの奇抜さ、回想シーン形式の構成と、 先の展開に期待を抱かせるストーリー展開で、決して飽きさせない。 後のTVのサスペンスものなどに影響を与えたことが窺い知れる作りは、 この年代の作品の中でもかなりの出来映えかと。キャスティングもしっかりしていて、 最後まで安心して観ていられる。モノクロ映像が効果的な、お薦めのサスペンス。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 06:39:04)《改行有》

249.  西部戦線異状なし(1930) 若い兵士たちの目を通し、戦争の悲惨な現実を如実に描いた作品。 前線に出征した彼らの戦慄する姿は、戦争の愚かさをたっぷりと伝えてくれる。 戦争映画でありながら、反戦というテーマはしっかり表現されていたのではないかと思う。 キャラ描写や構成などに甘さは感じるが、古い映画なのでこれはもう仕方がないかな。 演出面ではインパクトのあるシーンもあり、この時代の作品としてはやはり傑作の部類。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 17:02:54)《改行有》

250.  トータル・リコール(1990) シュワちゃん主演の近未来SFアクション。 原作は短編小説らしいのだが、中々シナリオがうまく出来ている。 一歩間違えれば破天荒なSFマンガになってしまうところを、 スピード感のある展開としっかりした構成で、こちらの緊張感を途切れさせない。 やや子供向けという演出もあるが、当時としては「おっ」と目を見張るようなSFXシーンもあり、 SF物としてはかなり出来は良かったのではないかと思う。妻役のシャロン・ストーンも見所。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-13 08:07:54)《改行有》

251.  ハイスクール・ミュージカル<TVM> 高校を舞台に、少年少女たちの夢と友情を描いたミュージカル。 序盤は「グリース」を思い出すような展開だが、 あちらが不良ならこちらは優等生でアクがなく、いかにもディズニーといった感じ。 出演者たもみんな顔がきれいで、主役のアイドル顔が80年代を彷彿とさせる。 ダンスよりも、どちらかと言えば歌が中心。若い人ばかりなのに皆器用で中々うまいのだが、 ストーリーは出来の悪い昔の青春ドラマみたいでまったくいだだけない。 それでも全体的に明るくて爽やか、出演者たちも好感が持てて、楽しい気分にはなってくる。 ミュージカル映画の入門編として、小学生のお子さんに観せたら喜ぶのではないかと思う。 女王様キャラの女の子が面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 06:41:22)《改行有》

252.  旅情(1955) 全編を通してベニスの美しい風景をバックにしているので、 まるで観光旅行にでも行ったような雰囲気に浸れる。 キャサリン・ヘップバーンはこの時48歳で、オールドミスという役柄はハマリ役。 正統派の美人じゃないところが、妙にリアル感を与えてくれる。 ストーリーはありきたりで単純だが、ラストはメロドラマらしく、 情感たっぷりのシーンを存分に見せてくれた。 決してじめじめドロドロしておらず、お話も映像もとてもきれいな作品だったが、 まさかこのストーリーでじ~んとさせるなんて、ホントに演技のうまい女優さんだなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 08:40:57)《改行有》

253.  シカゴ(2002) 1920年代のシカゴを舞台にしたミュージカル作品。 ちゃんとしたストーリー仕立てになっており、制作費もかかっているのか、 非常に豪華な雰囲気で演出も凝っている。 3人の主役はそれぞれの役柄を器用にこなしているが、ミュージカルパートでは、 ゼタが◯、ゼルウィガーが△、ギアは×といったところ。 音楽やダンスも悪くはないが、どちらかと言えばお話やキャスティング、 映像を観て楽しむ映画なのかな、という印象を持った作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:39:04)《改行有》

254.  摩天楼を夢みて 不動産セールスマンという、変わった題材の密室劇に近いドラマ。 とにかく序盤から気が滅入るようなシーンが延々と続くのだが、 エネルギッシュな男たちの人間臭さがぷんぷんと漂ってきて、これがなぜか妙に面白い。 5大スターの共演も見所。アル・パチーノはもちろん、ジャック・レモンの好演が光っている。 この人は若い頃はどうにも軽くて、あまり好きな役者さんじゃなかったんだけど、 培ってきた芸風はさすがと唸らせてくれた。男性サラリーマンには特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:20:15)《改行有》

255.  メメント 斬新な演出法が見所のサスペンス。主人公を演ずる役者さんがいい。 こういう作品に慣れていないということもあり、多少わかりづらい部分があったり、 シナリオ的にも、ラストはもう少し唸らせて欲しかったという部分もあるが、 アイデアが抜群で、妙味のある作品だった。[地上波(字幕)] 6点(2011-08-12 05:20:11)《改行有》

256.  ケープ・フィアー 62年「恐怖の岬」のリメイク作品。 狂気の男の役をデニーロが好演。真綿で首を絞めるように、じわじわと、 徐々にエスカレートしていく様が面白く、本作も最後まで飽きさせない作りになっている。 かなり辛辣なサスペンスストーリーだが、ロケ地の町並みや風景が美しいので、非常に観やすい。 デニーロの役者としての魅力が満喫できる一本。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 18:05:32)《改行有》

257.  ミクロの決死圏 アイデアのとても面白い映画。子供の頃はTVで何度も鑑賞し、 ワクワクしながら画面に釘づけになっていた覚えがある。 リアルタイムでハラハラさせてくれるストーリー展開は、映画の題材としてはぴったり。 ただ作りは非常にチープで、セットはいかにも手作り感で一杯。製作費の都合もあるのだろうが、 昔のヒーロー物の特撮技術と同程度ぐらい。2年後に製作された「2001年宇宙の旅」を観ると、 もう少し何とかできなかったのかと思ってしまう。それでも脚本がうまくできているので、 ラストまで十分楽しめる作品ではある。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 06:02:02)《改行有》

258.  生きてこそ 実話がベースになっている作品で、当時は新聞記事で読んだ記憶がある。 実際の生存者がアドバイザーとして参加しているらしく、 徹底的にリアルさを追求した作りのため、極限下の中での状況や心理がよく伝わってくる。 はっきり言って鑑賞後の後味は良くない。多少のドラマは織り込んであるが、 ドキュメントに近いといってもいい作品。そのリアルさ故に、もしあの場所にいたら、 と自分を投影して鑑賞することができた。いろいろと考えさせられた作品である。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 03:38:10)《改行有》

259.  キッド(1921) 子役が出てくる映画はたくさん観てきたけど、 この子供はとてもかわいい。彼の姿を追っているだけでも楽しめる。 全体の作りとしてはコメディー要素が少なく、ストーリー色が強いのだが、 その分上映時間も短いので、集中力が途切れるということはまったくなかった。 ラストは定番の温かいシーンで、こちらの気持をほんわかとさせてくれる。 チャップリン映画の入門編としても手頃な作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 00:54:39)《改行有》

260.  ローズマリーの赤ちゃん 古いアパートが舞台ということもあり、場面があちこち飛ばないうえに、 ヒロインの心理描写をじっくり描いたサスペンスタッチの展開なので、 非常に判り易く感情移入もし易い。主演のミア・ファローは、外見からしてこの役柄には適役。 ロマン・ポランスキー独特の幻想的な演出も随所に織り込まれていて、 万人向けのオカルト・ホラー作品に仕上がっているのではないかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-09 05:43:52)《改行有》

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