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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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281.  ザ・キープ  観終わったあと、思わず「酷いな……」と声に出してつぶやいてしまった。  原作はF.P.ウィルソンの“ナイトワールド・サイクル”の幕開けを飾るベストセラー小説。吸血鬼伝説をモチーフに古代より続く悪と善の戦いを描くこの『ザ・キープ』は、確かにウィルソンの初期の作品だけにシリーズ中でも作風が垢抜けないと言うか、キレが無いと言うか、判りにくいと言うか……。正直、手放しに「面白い!」と言える小説ではない。  そしてこの映画である。テンポの悪い演出、繋がりの悪いシークエンス、暗くて観にくい画面、そこに差し挟まれる唐突な濡れ場……等などのおかげで、観ていても引き込まれる要素が全くない。いや百歩譲って、ホラーなのだから画面が暗いのは許したとしても、そこに被さるタンジェリン・ドリームのヤケに軽やかな音楽が雰囲気を台無しにしている。これはタンジェリン・ドリームが悪いのではないだろう、彼らに曲を依頼、採用した製作者のセンスの無さだ。  よく判らないキャラクター設定もそのままに、半ば強引に映画は進み、なんやかんやとドタバタし、唐突に終わるラストに至ってはもう絶句しかない。  いや、それより何が驚いたって、ここでの評価の高さ。原作を読んでいる自分でさえ「なんじゃ、こりゃ?」状態で観終わったのに……。むしろ読んで無い方が良かったのか?w[CS・衛星(字幕)] 1点(2017-11-01 17:35:33)《改行有》

282.  デス・トランス こ…、これは酷い……。まともに芝居の出来る役者が1人としていない。話もユルユル。もう、批評をする気も起こらん。 ついでに、坂口拓? 誰、それ? と思ってネットで検索してみたが……。こ…、これも酷い……。w その経歴たるや押尾学に匹敵するゼ。なんスか、最近の芸能界は言ったモン勝ちなんでしょうか。これを虚言癖と言わずして何と言う?! まあ、映画としては酷いモンだが、所々笑っちゃったので1点。(……いや、酷いんだけど、救いとしては、まだ笑って観られるだけの可愛げはあるからさぁ…)[DVD(邦画)] 1点(2009-06-04 01:06:57)《改行有》

283.  大巨獣ガッパ すごいね。酷いね。絶句しちゃうね。東宝のゴジラ、大映のガメラなどの人気に日活が遅れ馳せながら参戦した巨大怪獣モノだが、もうヤケクソにしか見えない作り。グダグダなお話、安いセット、チープな造形……。その他にも皆さん仰るようにツッコミどころ満載。一応、傲慢かつ身勝手な人間や環境破壊に反対するテーマみたいなものはあるんだけど、そんなことを考える前に観ていて辛いです。ただまあ、たしかに違う意味で大笑いは出来たので1点付けときますが、とても1~7までの皆さんのような愛のあるレヴューは書けません。w コレ観ると、なぜゴジラが特別扱いで人気があるのか、ゴジラとガメラだけが平成になっても復活できたのかが分かるなぁ。[ビデオ(邦画)] 1点(2008-01-31 19:18:28)

284.  バッドボーイズ(1995) こりゃまた酷い映画だねぇ。有って無いようなつまらないストーリーを、無駄なシークエンスを継ぎ重ねて引き伸ばしてるだけ。ジェリー・ブラッカイマーが制作した映画にロクなもんは無い。TVには『CSI』シリーズという名作があるのに、同じ人間が作ったものとは思えない底の浅さ。それに、ウィル・スミス。こいつもせっせと新作がリリースされてるけど、何か面白い物が一つでもあったっけ? で、監督は……あっ、マイケル・ベイかよ! もうダメ映画決定じゃん!! こんなモン観た俺が悪いってか?! とにかくもう、観る価値の無い、時間の無駄でした。[ビデオ(字幕)] 1点(2007-12-09 13:20:06)

285.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 前作は、ただただアホらしいと思ったが、これはさらに輪を掛けて酷い。あほらしい上に退屈ですらある。もう、何が見せたいのか分からないんだな。タランティーノが昔観てきた映画を不器用に上っ面だけマネました、って感じ。娘を生かしておいた意味もさして感じられない。大して深いドラマがあるわけでもないしね。まあ、子役のコは可愛かったから許すがw。それにしてもテンポも悪いしアクションもお話も何もかもが中途半端。香港カンフー映画の修行・苦行ってのは、そこに到るまでのドラマがあって、それをしなきゃいけない状況があるから面白いワケ。ただ殺し屋になるため、ってな修行じゃ感情移入できない。そしてその苦行がラストのトドメのシーンに重なって活きるからカタルシスがある。なのにそれも無し。そういった基本的なことを押さえずに、ただ形だけドタバタと真似られてもね~。なんかリュー・チャーフィーの輝きすら消されてて可哀相だったな。[地上波(字幕)] 1点(2007-09-04 13:13:15)

286.  ロスト・ソウルズ 《ネタバレ》 深夜のTVで観て「あ~、そう言えばコレ、一昨年くらいに観たわ」と…。それくらい印象の薄いつまらない映画。話は結局「ローズマリーの赤ちゃん」の亜流であり、そこに「エクソシスト」と「オーメン」のフレイバーを混ぜてみました、みたいなオリジナリティの欠片も無い物。演出はのっぺりとメリハリ無く、山も無ければ谷も無い。当然見所と言える物も無く、役者はウィノナはさすがに綺麗だけれど色気が無い、相手役の男優を始めとする共演者連中には誰一人として華が無い…。と、無い無いづくしの一時間半はけっこうツライ。ラストもねぇ~…。男に何らかの変化が起きてバンッ! っつーのなら話も分かるが、「大丈夫だ。何も起きてない」と言ってる男を、ただ車のデジタル時計が666になったからと言って撃ち殺したんじゃ、ただの殺人だろーよそれは。殺人と言えば、パーティ会場で男を殺そうとした助祭は、取り押さえられて有無を言わさず首の骨を折られて殺される。おいおい、そりゃただの殺しだぜ。過剰防衛ですら無い。一事が万事この調子でチグハグ、全てにおいて詰めの甘さが気になる作品。[映画館(字幕)] 1点(2004-07-24 19:22:14)

287.  アイ・アム・レジェンド もう、何かを語る気も起きない。観る価値無しのただのゴミ。特に原作ファンは絶対に観ちゃダメだ、腹が立つだけだからね。あの名作をよくもまあ……。[地上波(吹替)] 0点(2010-05-19 19:19:47)

288.  マスク2 くだらねぇ。ワーナー辺りのアニメを実写でやったって感じか。それなりに話がしっかりしていた1に比べて、ストーリーなんて有って無いようなものだから、ただの悪ふざけにしか見えない。ガキは可愛げが無いし、ダメな親父もただ腹立たしいだけ。マスクも大して活躍しない。制作陣どんだけ無能だよ? 出演者が気の毒だね。[地上波(吹替)] 0点(2009-04-24 22:34:30)

289.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン みんな本気?! こんなクズ映画、評価する気も無かったんだが、うっかり間違ってクリックしちゃったら、あんまりにも評価が高くてビックリ!  公開当時に劇場で観て愕然としたね。もう何が悲しいって、このあまりにも低い志。ほんっと、ただの八つ当たり。自己憐憫、自慰、現実逃避。 80年代後半から、車やバイクをはじめ、テレビ等の電化製品、化学製品、などなど何を作っても日本のコストパフォーマンスの高さに追いつけず、世界的にどんどん顧客を奪われ、米国内でも日本製品がグイグイとシェアを伸ばしていた頃、アメリカの労働者達は各地で日本製品の不買、ぶっ壊しなどの運動で憂さを晴らした。 米企業も、なぜ自社製品が売れないのか等という反省はそっちのけで日本製品に八つ当たりし、不買・ぶっ壊し運動を支援して労働者の不満の矛先が自分達に向けられるのを逸らした。 そしてこの映画。KAWASAKIのバイクをぶっ壊し、敵は日本企業。殺し屋は日本製のケブラーの防弾チョッキを着た無表情な男達……。アメリカ人による、アメリカ人のための、ただただブルーカラー達を慰め、一瞬の憂さ晴らしを提供するだけの映画。ハーレーもマールボロも、アメリカでは男性的力強さのシンボルなんだが、この二つを持ち出すことによって逆にアメリカの女々しさを強調したに過ぎない。[映画館(字幕)] 0点(2007-05-15 14:38:44)(良:1票) 《改行有》

290.  ドラキュラ(1992)  ドラキュラに不死の悲哀だとかセクシーさなんぞを求める人って、その元にあるのはベラ・ルゴシやクリストファー・リーが作り上げたドラキュラ像なんだろうな。でも、原作ファンから言わせてもらうと、アレは全くの亜流。原作のドラキュラは醜く矮小な小男。つまり忌むべきモンスターなんだよ。過去の映画化作品なら『ノスフェラトゥ』が一番近いだろう。  はっきり言う。コッポラ、アンタ、ホラーの才能無いよ。コレと言い、フランケンシュタインと言い、モンスターの何たるかが分かって無い。味噌汁で顔洗って出直しやがれ! モンスターは恐れられ、忌み嫌われてなんぼだろ。  この映画は原作に忠実に作った、との触れ込み……。おいおい、なぁにが原作に忠実なもんか。ラストでミナがドラキュラの元に駆け戻るなんて、改悪もいい所。男達は何の為に遠路遥々トランシルヴァニアまで化け物退治に出かけたんだ? それを「ドラキュラ様ぁ~」みたいに駆け戻られちゃ立場無ぇだろが。原作ファンとしては断じて許し難い。『ドラキュラ』というと、みんなドラキュラを主人公にしたがるんだな。でも、原作では本当の主人公は、ヴァン・ヘルシンクであり、ミナを救出に向かった男達なんだよ。原作の『ドラキュラ』は、ミナ・ハーカー奪還&モンスター退治の物語なのだから。  モンスターってのは、恐怖の象徴。恐れられ、忌み嫌われるから魅力的なのだよ。攫ってきた女に同情されて腕の中で死んでいくドラキュラなど魅力の欠片も無い。ハマー映画見て勉強し直せよ、コッポラ。[ビデオ(字幕)] 0点(2004-04-19 04:54:06)《改行有》

291.  アルマゲドン(1998) これほど酷い映画を見たことありません。突込み所満載、しかも笑えない。まあ、宇宙で火が燃えるとか音がするってのは許そう、映画だから。しかし、まず地球と宇宙の作業現場での時間の流れ方が違い過ぎて全く緊張感が無い。地球では「あと何時間で…」とか言ってるのに、現場はメチャクチャゆ~ったり~。そのうちアルマジロにワックスでも掛け出すんじゃないかと、違う意味でハラハラしたわ! また、序盤に科学者が地表で爆発させても意味無いが、中心部で爆発させると粉々に…って握り拳で説明してなかったか? 隕石ってコロラド州ほどあるんじゃなかったのか? なのに500mほど掘って爆弾埋めて喜んでるのか? あ、コロラド州って1キロほどしかないんだ? 歩くと15分くらい? ずいぶん小さい州なのね…。さらに、出発前にNASAに代替え案が無いとウィリスが非難する。「NASAは何億ドルも予算を使って世界一のはずじゃないのか? なのに代替え案の一つも無いのか!」って…、おいおい、だいたいお前らが宇宙に行くこと自体話がおかしいだろ? その他数え上げればキリが無いほど全編が突込み所!! なのに、無理矢理感動ドラマにしようとするあざと過ぎる作り。こんなに愛せないバカ映画もそうそう無いね。この映画で泣ける人達の極めて繊細な感性がある意味羨ましいです。 0点(2003-11-11 03:16:53)(笑:2票) (良:2票)

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