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プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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281.  007/スペクター 《ネタバレ》 うーん。「スカイフォール」の方が良かった。何と言っても敵役の魅力がない。シルヴァに比べて今回のスペクターボスは、良かったのは最初の会議のシーンでシルエットで映ってた時のみ。その後もスカイフォールで儲けたお金を全部放出とばかりにド派手なシーンが続くが、お金のかけ方を間違ってるとしか思えない。トム君を見習ってやり直し![映画館(字幕)] 5点(2015-11-28 15:47:04)

282.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 前作が1年以上前なんでストーリーも「博学がクーデターに失敗」くらいしか覚えてなかったけど、まぁ大丈夫だろうと思って見たら全然大丈夫じゃなかったです。いきなり前作のおさらいも何もなく昨日前作が終わったかのようにお話に入る。主人公のトリスと相方のフォーはなんとなく分かるが、他のキャラは覚えていない。平和のコミュニティに逃げ込んで何やらお仲間とも揉めているが経緯が分からない。完全に話に置いていかれてます。こう言う事があるから続編公開に先立って前作のテレビ放映が有効なのねと思い知った。 その後も「ウィルって誰だよ」とか分からないことはいろいろあるが、それに目をつぶって見ればそれなりには見れた。たぶん前作よりは出来は良いと思う。でも、次作はどうするのかね?壁の外に新しい世界があると言われても、元からこの世界自体うまく行ってないし、うまく回っていた世界がほころんできてもうダメだ、新たな新境地を目指そう、と言う風にはどうしても見えない。この世界のシステムの完璧性を見せてもらわねば納得がいかないです。[映画館(字幕)] 5点(2015-10-24 12:58:43)《改行有》

283.  死霊高校 《ネタバレ》 これ、全く期待してなかったんだけど、想像したよりは良く出来てました。少なくともちゃんとお話の辻褄は合ってる。ストーリーがグダグダの昨今のホラーを見慣れてるとこれだけでまず評価。ただPOV物だけど、途中でカメラが増える(確かに今はみんなスマホ持ってるしね)んで、誰が撮った画面やらグチャグチャになります。グダグダではなくグチャグチャ、分かりますかね?この違いが。しかしそれなりに見れました。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 17:03:50)

284.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 我が街では吹き替えのみですが、これは正しい判断だと思う。10歳くらいまでの子供連れで見るべき映画。そのくらいの子供には字幕はつらかろう。言い換えれば大の大人が一人で見るような映画ではなかった。でもこれ子供連れでも楽しめる作品なんだろうか?見てあー面白かったって話じゃないからなぁ。何だか見終わって気まずい沈黙になったりしないのかなぁといらん心配してしまった。 一部で話題となっている脳内ポイズンベリーとの関連性ですが、おそらく基本コンセプトは参考にして子供を主役に再構成したんだと思う。その意味ではパクリと言うよりインスパイアだと言った方がいいですね。でも脳内のお話はまだしも、現実世界のお話に何の花もないのがつまらなかった。何ともさえない感じのお父さん、いい人だとは思うけど起業してうまく行ったのかしら?[映画館(吹替)] 5点(2015-07-18 13:50:35)《改行有》

285.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 原作未読。原作は「このミステリーが凄い」に選ばれたということで44人の子供が惨殺されたと言うミステリー要素への期待と、リドリー・スコット、トム・ハーディのネームバリューで見ました。 が、全然ダメじゃん、これ。何ともピンボケな作品です。44人の子供のお話はどこへやら、ひたすらスターリン圧政下の弾圧のお話が延々と続くばかり。それもういいからミステリーはどこ行った?と思ったら、そっちの方はミステリーの要素が皆無のまま終わり、罪滅ぼしのつもりかの甘いラスト。 リドリー・スコットもアメリカ人の限界が見えたなぁ。もう彼の名前で映画見るのはやめよう。[映画館(字幕)] 5点(2015-07-12 13:51:21)(良:1票) 《改行有》

286.  リピーテッド 《ネタバレ》 この出演陣で製作総指揮リドリー・スコットの名前ならもう少し気の利いたドラマだろうと思っていたら、思いの外凡庸な作りでした。ニコール・キッドマンってミスキャストじゃなかろうか?この人はもっと力強い人だと思うが、本作では全般的になよなよしすぎのように思えた。マーク・ストロングもあまり積極的に絡む事なく話が進んで、お話の焦点たる夫の秘密もほぼ想定内でした。鑑賞後の満足感はかなり低いです。[映画館(字幕)] 5点(2015-05-23 16:12:19)

287.  ゼロの未来 《ネタバレ》 うーん。昨今のギリアムの映画を見る限り、手放しで期待していたわけではありませんが・・・。かなり微妙な出来です。「未来世紀ブラジル」で見せた悪夢のような未来とは一変してユートピアともディストピアとも言い難い秋葉原的未来風景が現れますが、特に感銘を受ける光景でもないです。公園のバッテンマークの多い禁止事項だけはスタッフの趣味的思考が強く面白かったですが。主役コーエンが人生の意味に取り憑かれて「ゼロの証明」と引き換えに在宅勤務を得て、人生の意味を示す電話がかかってくるのを待ち続けると言う話だが、この「ゼロの証明」と言うのが結局のところ人生に意味がないと言う事の証明ではと思ったのだが違うのかしら?無意味な思索にふけっているとしか思えず、ベインズリーとのヴァーチャルな恋話にものめり込む事なく終わってしまったのが、何とも消化不良だった。消化不良であることは承知の上で観客に考える時間を与えるのがギリアム御大の目的かしらと思うが、もう少しビジュアル的な見せ場が欲しかったです。[映画館(字幕)] 5点(2015-05-17 17:31:58)

288.  サイレント・ハウス 《ネタバレ》 全編ワンカット風撮影だが、やった意義が良くわからない。表を走るシーンではカメラブレブレ、ピント外しまくり、これわざとじゃないよね?ストーリーもありきたりの展開だが主役の女の子だけは良かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-01 16:22:33)

289.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 アンチディズニー物と聞いて、「ディズニーをどんな風にブラックに仕立ててるんだろう?」と興味を持って見に行きました。う~ん、これ面白くないよ。率直に退屈です。元がブロードウェイミュージカルと言うのが良く分かる出来です。舞台がほぼ森の中。台詞回しが中心で、舞台では表現困難な大スペクタクルもない。って、じゃ何で映画にしたの?と言うのが疑問です。唯一気に入ったのは赤ずきんがジャックに「近づいたら切り刻むよ」とナイフを見せて脅すシーン。それ赤ずきんのセリフ?とそこはちょっと受けた。[映画館(字幕)] 5点(2015-03-21 19:26:01)

290.  ジェサベル 《ネタバレ》 監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。[映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 21:31:41)(笑:1票)

291.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 本作の評価は賛否両論ですね。ここでもそのようですが。見ましたがどちらの言い分も分かる。イーストウッドのインタビューも事前に読んで「本作に政治的な意図は込めていない」と言うのと「戦争がいかに人の心を蝕んでいくかは伝えたかった」と言う2点は理解して見たつもりです。見ましたが、率直な第一印象は「何が言いたいのかよく分からん」です。本作は見る人によって評価が180度違うのも特徴で「アメリカ万歳映画」「愛国心あふれる英雄の映画」と言う人もいれば「究極の反戦映画」「アメリカに突きつけた警告」と捉える人もいる。その理由も映画を見れば明快でイーストウッドが何も語らなかったので、見る人の捉えようでどうとでも捉える事ができるから。これは一本の映画としては失敗でしょう。私は映画で政治的信条を語れとは言わないし、何かを語れば良いってもんではないのはわかるけど、ここまで評価が割れてしまっては作品にとって結局マイナスでしかない。イーストウッドの本来目指した「戦場の狂気」についても何とも中途半端な印象しかないです。抑制の効いた演出で切って捨てるほどの駄作ではないが、是非見ろと勧められる映画でもない。私の評価も何とも中途半端なものとなってしまいました。[映画館(字幕)] 5点(2015-02-21 16:26:22)(良:1票)

292.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 およそ20年ぶりの「ツイスター」の続編。と言うよりもリメイクと言った方が良いのか。しかしストーリーもビジュアル面もツイスターよりもレベル低下したとしか思えないのが残念。竜巻の映像を追い求める主人公たちの目的もあいまいだし、兄を助けに行く父と弟の物語も華がなく(あるわけがないが)、全般的に退屈なストーリーでした。[映画館(字幕)] 5点(2014-09-14 22:07:04)

293.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 見て損したとまでは言いません。それなりに見所もある。(それ以上に突っ込みどころの方が多いが。)それにしてもこの内容で3時間弱の上映時間はいくら何でも長過ぎでしょう。半分の90分で作るべきです。その方が客の回転も良くなりお互いにいい事ずくめでは?スポンサーへの配慮からか入れざるを得ないシーンを入れたのは理解できるが、香港に移ってからの無駄としか思えないシーンの連続には辟易しました。それとIMAX3Dも特に見所はなかったです。これなら2Dで見ても問題ないでしょう。[映画館(字幕)] 5点(2014-08-10 15:02:39)

294.  肉(2013) 《ネタバレ》 やっとわが町にもこの映画が来たんで見ました。見ましたが・・・これは率直に言ってアカン映画です。タイトルでも分かる通りカニバリズムがテーマですが、この一家の長である父親が一片の共感も同情も得られないクズ男なんで、途中から「こんな奴早く殺されろ」としか思えなくなってしまう。ラストに快哉を叫ぶかドン引きするかだけど、私はドン引きでした。本作から得られる知識としては「人肉食を続けると病気になる」と言う事くらいですね。それともう一点、この直接的すぎる邦題はもうちょっと何とかならなかったのでしょうか? 本作の一番のテーマは肉などではなく、可哀想な姉妹と弟の映画でしょう?[映画館(字幕)] 5点(2014-07-20 23:31:11)

295.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 こりゃ失敗したなぁ。残念としか言いようがない。人間の意識とは何か?それをコンピュータにインストールするなどと言う事が出来るのか?興味あるテーマだったけど、その方面の踏み込みは全くなかったです。何か知らんが彼の意識をアップロードしてネットにつないだが最後、世界に拡散して制御不能となると言うのは予想通りの展開。ネットにつながれば無敵ってクラウド信者みたいな事を言われてもあまり納得はできかねます。ビジュアル的な見せ場にも乏しい。率直に言ってあんまり面白くない映画でした。今年の上半期の期待作品だったのに、ほんとに残念。[映画館(字幕)] 5点(2014-06-28 18:13:50)

296.  ダーケストアワー 消滅 《ネタバレ》 本作はディザスタームービーとしてとらえればそれなりの出来です。冒頭から見知らぬモスクワの街であれよあれとと言う間に変な物に襲われて、地下室に逃げ込み数日後出てみたら街はもぬけの殻。と、ここまでは良かった。充分楽しめそうな展開だった。けどその先がいけない。各キャラに特徴がなく誰に肩入れする事もなく、少しずつ人数が減る。ロシア側のキャラの方がキャラが立っているがしょせんサブキャラ、あまり目立ちすぎる事もなく過ぎて行く。敵もあっさり弱点が見つかって最後はめでたしめでだし。盛り上がる事なく終わりました。無人のモスクワの街と、最後に意外な男気を見せた敵役(?)の男は良かったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-28 13:41:47)

297.  ボディ・ハント 《ネタバレ》 うーん、あの警官はなかなか正義感あふれるいい奴だったんだけど、あっさり殺されて残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-05 20:08:23)

298.  ダーク・フェアリー 《ネタバレ》 ギレルモ・デル・トロ監督の作品は「パンズ・ラビリンス」が素晴らしかったので期待してたんですけど、残念ながら期待はずれと言って良いです。みんないい加減気づけよ、ってイライラしぱなっし。最初にあのおじさんが襲われて重傷を負った時点で何か調べるでしょ?普通。あの頼りない父親が生き残って一人がんばってたあのお義母さんがやられるなんて、あんまりの結末です。つーか簡単にあきらめるなよ、ここも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-05 20:04:23)(良:1票)

299.  エンダーのゲーム 《ネタバレ》 原作未読。ヒューゴー賞、ネビュラ賞をW受賞した名作として知られているのは知ってました。映画公開前に読もうかと思ったけど、映画を優先して(要するにネタバレを避けて)映画を見てから読む事にしました。 映画を見た第一印象は「ピンと来ない」「シリーズ化を狙ってるの?」です。このあいまいな決着。原作もシリーズ化されてるけど、こんなピンと来ない話には思えない。きっと何か映画化の際に原作の良さが失われたんだろうと思って、すぐ後追いで原作を読みました。 原作は確かに面白い。けど何が映画化で失われたのかも明白でした。原作ではエンダーが訓練シーン、上官との会話シーン、全ての場面場面で何を考えていたのかが詳細に記述されています。それを読むと彼がたぐいまれな知力、判断力を持っていると分かる。映画ではそれが映像で語らなければならないが、語られていない。結果として彼がバカに見える。前半はまだ原作に忠実に描かれていますが、後半は別な話になってます。ピーターとヴァレンタインの2人をストーリーから削ぎ落さないと2時間の映画にまとめられないのは分かるけど、この恐るべき子供たち(ピーター、ヴァレンタイン、エンダー)の片鱗も映画で語られなかったのは、この作品の持ち味をほぼ消し去ったと言ってもいいです。 この人気作品を映画化したいと思うのは分かるけど、描けないものは映像化すべきではなかった。この作品は小説向きであって、映画化して活かせる題材ではないですね。続編はないでしょう。[映画館(字幕)] 5点(2014-01-19 13:06:59)(良:1票) 《改行有》

300.  死霊館 《ネタバレ》 非常にオーソドックスなホラー映画です。見せ方も特に奇をてらってない。だからとは言わないが、それほど怖さは感じなかったです。ホラー映画の最近の王道である「来るか、来るか・・・こなかった、フー」のタイミングでバッと来ると言う演出なんで来るタイミングがバッチリ読めます。安心して見れると言うか安心させちゃダメだろ。 くだらなくはないけど、ビデオだともっと怖さを感じないかもと言う事で、ホラー好きの方は是非劇場でご覧下さい。[映画館(字幕)] 5点(2013-10-16 18:02:15)《改行有》

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