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コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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21.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 私にとってインディジョーンズは特別な存在です。たとえスピルバーグが監督を降板し、ハリソンがおじいちゃんすぎることがわかっていたとしても、 インディアナジョーンズを幼少時代から見て育った自分にとって、シリーズ最終作は観ないわけにはいきませんでした。 このシリーズは冒頭、パラマウントのロゴから別の何かにかぶさって始まるのですが、本作にはそれがなく、 「あぁ、D社のものになってしまったんだな」と大人のシグナルを見せられた感じがしました。 そして列車のシーンへと展開するのですが、若きインディへとデジタル処理されていて、この冒頭20分のアクションは比較的良かったなと思います。 その後も馬、トゥクトゥク、飛行機などありますが、ハリソンの走りの老体感を見る限り、一連のアクションを作り上げるのは相当大変だったんだろうなと。 もっと印象的なショットが欲しいなというのが正直な気持ちですが、現実的制約の中でここまで仕上げたんだということも伝わりました。 タイムトラベルものであることはある程度予想していたし、前作クリスタルスカルがあまりにぶっ飛んでいて耐性?がついてたせいか、 終盤30分の展開はそれほど違和感なく受け入れることができました。 ただ明確に不満な点が2つあって、1つは全体としてユーモアが少ないという点。このシリーズは、アクションとユーモアの融合による化学反応が醍醐味なのに、 本作は笑えるシーンがほとんどなかったように思います。2つ目は、死ななくてもいい人が度々殺されるという点。 ファミリーで楽しめる冒険活劇に、その死は必要なのか?と。多分この2つは、インディが「息子を亡くしマリオンと別居中」から始まり 古代ローマから帰りたくないという動機づけを強化するためにそうしたのだと思うのですが、終始「不機嫌な老人」というだけでなく インディシリーズの持つコアの要素としてここは引き継いで欲しかったなと思います。 私にとってのピークはやはりラストです。マリオンが登場した時点でウルウルしてしまったのですが、レイダースの例のシーンを 再現した下りに私の涙腺は崩壊してしまいました。製作陣による狙いが見え見えなのは頭ではわかっているのですが、 40年あまり経ってのこの2人による再現の懐かしさと甘美さ、自分の映画ファンとしての人生と重なり打ちのめされてしまいました。 最後にD社に一言。何年後とかに、キャラ変した人物で新シリーズ始動!みたいなことはやらないでください。 楽しいこともそうでないことも、終わってしまえば全ては良き思い出。それは人生も映画も同じなのです。[映画館(吹替)] 7点(2023-07-03 09:36:57)(良:4票) 《改行有》

22.  FALL/フォール 《ネタバレ》 これは高所恐怖症の方は見れない作品でしょうねぇ。 高いところは割と好きな自分でも、下半身がヒュンヒュンしっぱなしでした。 序盤の彼氏さんが崖から落下するCGがしょぼすぎるのが難点ですが、 タワーでのシーンは全体としてそれほど酷くもなく高所感はしっかり出ていたと思います。 女友達との関係とか、ハゲタカであったりスマホであったりドローンであったりと、 この隔離された狭い空間でいろんな要素を盛り込んで尺を作っていきます。 最後まで飽きることはなかった。佳作。[DVD(字幕)] 6点(2023-06-22 17:52:17)《改行有》

23.  モービウス 《ネタバレ》 さほど期待していなかったせいか、思っていたよりは良かったかなと。 ストーリー運びは及第点のように思います。 主人公とその親友の、想いと対立。凄まじい能力を手に入れたことの代償。 完全悪キャラよりも、こういうヴィランの方が共感が持てて良いです。 ただアクション的にはさほど印象深くもなく、特に終盤の一騎打ちは 画面が暗すぎてあまりよく分からずもったいなかった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-05-12 17:34:05)《改行有》

24.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 爆発が起きてからの人的被害の描写は実に痛々しかったです。 とにかく炎の海という印象。爆発しまくってた。 実話を元にしているとのことで、パニックアクションものにしていくのか シリアス感動ものにしていくのかなかなかバランスが難しい作品だったなと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-08 17:56:00)《改行有》

25.  ビースト 《ネタバレ》 鑑賞していて、なかなか力の入る作品でしたねぇ。 「ジョーズ」のサメのライオン版みたいな感じでしょうか? とにかくエンターテイメントに全振りしていて、最後まで飽きることなく見れました。 ライオンはフルCGですが、本当に見事な出来栄えで違和感をほとんど感じさせないクオリティでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-18 20:43:29)《改行有》

26.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 まさに古典的なストーリーラインだと思うのですが、 いまこういう王道なストーリーというのは逆に新鮮と言いますか安心して観れるなぁと。 トム・クルーズは自身が大の飛行機好きで自ら操縦されるということで、 すごくトップガンに思い入れがあって本作に取り組んだ。まさに彼だからこその映画。 自分で操縦することの本物感が本作の魅力だと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-04-16 17:57:18)(良:1票) 《改行有》

27.  NOPE/ノープ 《ネタバレ》 UFOを人喰い巨大生命体として描く初めての作品でしょうか。 ジョーダンピールらしいオリジナルあふれる作品で、見る人に様々な解釈をもたらす内容です。 あの生命体は何なのか。見せ物にされてることに怒るチンパンジー。 自分のテーマパークまで作っちゃう兄ちゃん。有名になりたいと思ってる姉ちゃん。 人から注目を浴びたい気持ちとそのプレッシャー。 自分が自分の心に囚われ、足をすくわれる様をあの生命体で表現してるのかな?と思いました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-16 17:51:42)《改行有》

28.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 映像は本当にすごかったです。 映画産業の今後を考えるとこれだけの制作費をかけた大作は今後なかなかお目に描かれなくなるのではと思い、 キャメロンというとんがったクリエイターに感謝しその贅沢さを堪能した次第です。 ただストーリーの流れは踏襲だったと思うし映像的に前作より進化していても前作ほどの衝撃はありませんでした。 前作は「未知の衛星パンドラへの旅」という感じですごく楽しかったんですけど、 本作は「あぁ、パンドラって地球のことなんだな」という感じがしてしまって。 環境保護のメッセージはいいのですが、描き方が素直すぎる印象を受けました。 ラストはじ〜んときました。[映画館(吹替)] 7点(2023-01-23 10:20:50)(良:1票) 《改行有》

29.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 《ネタバレ》 一言で言えば、同窓会大団円映画でしたね。もう30年くらい経つのに、 あの御三方はそれほど老け込んでいるようにも見えないのがすごいです。 そんな彼らを見ることができたのは嬉しかったですが、なんにせよ同窓会が目的のようになっていて 肝心なストーリーは全然面白くなかったですね。 ジュラシックワールドシリーズは個人的には恐竜映画というよりモンスター映画のような感覚なので、 太古の恐竜がマルタ島を走り回ってるなんて面白いでしょ?と言われても、う〜んという感じ。 唯一良かったかなと思うのは、シリーズで初めて毛の生えた恐竜が登場してきたところかな。 恐竜がどんな姿をしていたかについての研究はどんどんと変貌してきてるようだし、 そういうのを反映させてるとも言える。特に大きな始祖鳥みたいなヤツは怖さもありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-01-11 23:39:54)《改行有》

30.  ザ・ロストシティ 《ネタバレ》 A級スターを集めて作られた思いっきりB級な作品。ブラピの扱い以外は実にユルい内容の仕上がりだった。 チャニング・テイタムがお尻丸出しでヒルを取ってもらうシーンがピークだった。[DVD(字幕)] 5点(2023-01-11 23:25:21)《改行有》

31.  クライ・マッチョ 《ネタバレ》 老人と、少年と、鶏。この三者による道中が見ていて実に愉快。 緩く暖かなロードムービーといったところでしょうか。 イーストウッド監督作品はどれもレベルが高い中、本作は今までの作品群と比べると 少々劣るのかなぁという印象も持ちますが、でもやはり安定のイーストウッド。 鑑賞して、人生を達観した様な感覚を得られるのが彼の作品の特色だなと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-29 16:17:47)《改行有》

32.  スクリーム(2022) 《ネタバレ》 メタ的な構成になっていて、最初の作品を見ていれば俄然楽しめるとは思うのですが、 この作品から始めたとしてもちゃんと楽しめる内容にはなってると思います。 常に刃物を振りかざし襲ってくる定型的なものですが、ばっと出て驚かせたり、 刺し方にバリエーションが出ていたりとツボをきちんと押さえた作り。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-28 16:48:07)《改行有》

33.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 好きな方には本当に申し訳ないのですが、これは紛れもなく駄作だと思いました。もうただただつまらない。 そしてマトリックス3部作がいかに素晴らしかったか、なぜ素晴らしかったのかを思い起こさせる作品でもありました。 序盤の、ワーナーブラザーズが続編作れと言ってるだの、ネオのあのシーン流行ったよなとか言って反り返るだのシーンで唖然。 こんな展開、ファンは求めてたのかと。そしてあれだけスタイリッシュにカンフーを見せてくれていたネオが本作では「空気を押すだけの人」に成り下がってるわけです。 過去作のオマージュシーンも出てきますが、「その距離から大量のマシンガン撃れまくってその動きの遅さでなんで弾当たらんの」っていちいち思っちゃう。 本作のアクションは全体としてそんな感じなんです。ハラハラしない。そしてマトリックス3部作は1ショット1ショットすごく印象に残ってるんですが 本作のアクションは全然印象に残らない。これはなぜなんだろうと調べてみましたが、3部作は全てのシーンをあらかじめしっかり考えて プリビズも作ってかっちり練られて作られてるんですね。でも本作はそういうのをせずにその現場で思いつきでどんどん撮っていくという手法を用いてる様です。 そういう自由なスタイルが向いている作品もあるとは思うのですが、このシリーズでは逆ではないかと。いたって凡庸に見えるのはそれが理由だと思いました。 設定やスタイルなど、過去作をくさすような態度で、本当は続編作りたくなくてわざとこうでもしたのかと思っちゃうぐらい。 実際は、両親の他界や性転換後の影響などでラナ・ウォシャウスキーは心が揺らいでいて、それで本作を思いついたそうな。 でも妹のリリーは魅力的でないとの理由で参加しなかった。私は妹の意見に賛同ですね。 要は2億ドル使って、自分のセラピー映画を作ったということでしょう。目的が個人的すぎるからこんなことになってる。 もちろん、制作者にとっては作品は自分のものという思いが強いでしょう。でも一度作品を世の中に出したら、それは「みんなのもの」になる。 その辺をもう少し考えて欲しかったなと思います。終盤の高層ビルからのジャンプシーンはCGでなく実際にやってるみたいです。キアヌとキャリーの勇気に免じて4点献上。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2022-06-09 15:25:36)(良:1票) 《改行有》

34.  花嫁のパパ(1991) 《ネタバレ》 この時代の雰囲気がよく出ている作品でしたね。 笑えるというより、微笑ましいという感じ。 こういう、微笑ましいコメディというのは最近はあんまり観ないなぁなんて思いまながら鑑賞しました。 やたらと大きいお家に大げさな式でしたが、父親の気持ちがなんとなく理解出来る、追体験ができる作品でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-07 17:02:02)《改行有》

35.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 思っていたより悪くはなかったなというのが正直な感想です。 バイオハザードの映画といえばミラジョボ版のやつが有名ですけど、本作はゲームの世界観により忠実で、 製作者がバイオのファンなんだろうなというのはちゃんと伝わってきます。 おそらくは低予算でCGもそれほどの出来栄えではないのですが、バイオハザードシリーズというものが 元々はハリウッドのB級ホラー映画をモチーフにして作られてる点があるのでそういう意味でも忠実です。 不満点といえば、本作は多分バイオ1.2あたりをメインにしてると思うのですが その世界観をなぞっているだけで一本の映画としてもっと魅力あるストーリーにできなかったのかなと。 特に主人公のクレアの掘り下げがもっと必要ではないかなと個人的には感じます。 逆にいえば難しさがなく、お化け屋敷ゾンビ映画に徹してるので何も考えずに観る事ができます。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-07 11:55:13)《改行有》

36.  星の王子ニューヨークへ行く2 《ネタバレ》 完全に同窓会映画でしたね。 全体的にクオリティが低いように感じられて、申し訳ないのだけど辛口点数にならざるを得ない。 ただ驚いたのは、33年ぶりだというのに主要メンバーは揃っていて、 しかもみんなそこまで老け込んでるようには見えないという点です。 要所要所で前作の映像が出てきて、あ、こうやってみれば確かにエディも歳を取ったのかなぁと思うのだけど、 にしても若々しい。アーセニオ・ホールも久々に見たけど、そんなに変わってなくて懐かしさを感じました。[DVD(字幕)] 5点(2022-06-05 18:11:18)《改行有》

37.  ハウス・オブ・グッチ 《ネタバレ》 グッチ一族がこういう歴史になってたんだと本作で初めて知りました。 とても興味深かったです。富と名声はその人の本質を抉り出していきますね。 レディーガガが意外とよかったなというのが正直なところですが、 特に驚いたのはパウロ役を演じてたのがモービウスのジャレッド・レトだということです。 観終わってから知って、え〜!って感じでした。彼自身の演技も素晴らしいし、 現代の特殊メイクってほんとすごいなと感心。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-03 17:59:38)《改行有》

38.  必殺!恐竜神父 《ネタバレ》 まさにZ級と呼ぶに相応しい内容です。 開始30秒で、俺はZ級なんだぞー!てのをアピールしてくる。 個人的にピークだったのは、神父が恐竜の手袋はめて迫真の力み演技してるシーンでしょうか。 しっかりと失笑させてもらいました。 ただどうしても0点は捧げられない。やっぱり、狙って作ってるんですよねこれは。 0点に相応しいのは、大真面目に作って結果として酷い作品に捧げるべきかなと思ってるので、 この作品みたいなのには1点はつけるべきだなと感じています。[インターネット(字幕)] 1点(2022-05-15 16:08:00)《改行有》

39.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 普通のおじさんとして始まる序盤から、実はやたらと強いことがわかる中盤、そしてランボー化する終盤まで、 おじさんの見事な変化が楽しめます。そしておじさんのお父さんもいい味出してます。 本作ではいつくかの楽曲が使用されてますが、その使い方がセンスいいですね。 ストーリー自体は見新しくないが、センスの良さで魅せている印象です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-04-28 16:21:42)(良:1票) 《改行有》

40.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 前作に引き続き面白かったです。とてもわかりやすいストーリー。 カーネイジ役にウディ・ハレルソンはハマっていたと思います。 一度は仲違いしながらも再びバディになるエディとヴェノムの腐れ縁のような感じが見てて微笑ましい。 それとクレタスと恋人と、その恋人を嫌うカーネイジの関係もユニークで、そのバラバラさが仇となるわけですね。 不満点は、視聴制限がないようにとの意図なんでしょうが、血の一滴もなく残虐描写が乏しいところかな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-04-26 15:02:37)(良:1票) 《改行有》

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