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21.  シン・シティ 復讐の女神 シン・シティの2と言うよりは、まさに続編。1の続きのお話し。しかしなぁ……、10年経って続きを語られても、もう1の話なんか覚えてないってば。コレ見る前に1を観直しておかないと置いてけ堀を喰らいそう。そして観直したら観直したで、数々の矛盾と違和感が。 ただまあ、雰囲気はまんま1を継承しているし、メイン処のマーブ=ミッキー・ロークは誰だか分からないほどの特殊メイクで全く変わらない。さらにジェシカ・アルバやブルース・ウィリス等も顔を揃えてるので、細かい所を気にしなければ、それほど目くじらを立てるようなものでもないのだが。 お話は、今回も良くも悪くもマンガ。まあ、マンガ原作ですから。チャンドラーの『ロング・グッドバイ』的な、悪女に振り回される男達をハードボイルドに描いてみました、みたいな話と、悪のロアーク上院議員とナンシーの復讐譚が平行して語られる。 1と比べてパワーダウンしたとも思わないが、パワーアップしたとはお世辞にも言えない。まー、こんなもんでしょ的な作品だった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-04 17:01:24)《改行有》

22.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン いやはや、酷い。ここでの評価の高さに驚いた。 しかも、このシリーズ全部に言える(と言うか、マイケル・ベイの映画全部に言える)が、無駄に長い。長すぎる! 前半はマイケル・ベイらしい無駄なシークエンスの連続で、観る価値はおろか、最早語る価値も無い。 話が本題に入って動き出すのは一時間以上も過ぎてから。しかし売りのハズのロボット同士の戦いになると、迫力と言うより画面がゴチャゴチャ、似たようなロボットが入り乱れて、誰が誰やら、敵も味方も判らないただのドタバタに。終盤は、これまたマイケル・ベイらしい無理矢理感動路線まっしぐら。『ID4』か『アルマゲドン』かってな感じで、さも重厚そうに見せちゃあいるが中身はすっからかん。どなたかも仰っていたが、戦いが終わって、戦場をあれだけ転げまわっていたヒロインの真っ白な服に泥一つ付いてないのに失笑。結局、前半は無駄だらけで冗長、中盤はドタバタガチャガチャと騒がしいだけ、終盤は感動の押し売りと、どこを取っても褒める所が無い。シリーズだから勢いで観ちゃったけど、正直時間が勿体なかった。[地上波(吹替)] 3点(2016-09-20 17:11:00)《改行有》

23.  トランスフォーマー/リベンジ 相変わらず長い! マイケル・ベイってのはホント無駄に長い映画ばかりだな。 いや、そんなことより。このシリーズ、特に今回気になったのは、特撮のための特撮映画になってること。 本来、特撮やCGってのは、映画によりリアリティを与え、スムーズに見せるための技術だったはず。ところがこの映画では、ロボットのCGを見せるための映画になっちゃってて、ストーリー部分はそのオマケとして有って無いようなものでしかない。しかも、そのCG特撮も1作めでもう判っちゃってるワケで。それでこの2時間半の長尺はかなりツラい。これでは5点の『ビデオでも良い感じ』と言うよりは、いつでも止められて、暇な時に分けて観られるビデオ(DVD)じゃなきゃシンドい。[DVD(吹替)] 5点(2016-09-20 14:22:11)《改行有》

24.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 スピルバーグらしいと言うか、スピルバーグの嫌な所がビシバシ出てくる映画。スピルバーグという監督は、映画の観せ方は上手い。とくにサスペンスやスリラーの観せ方は「凄い」とさえ思う。しかし、映画として思想的なものが入ると、途端に如何にもアメリカ人らしい似非ヒューマニズムや浮っついたモラルが、不愉快なまでに鼻につく。まあ、どこがどうと数え上げるとキリがないので止めますが。  それにしても、容易に予想は付いたが、あの全く可愛げの無い、ただただ反抗的だったバカ息子は生かしておく必要があるか? あれだけの人々が殺された大惨事に、一人も欠けること無く再会を果たす主人公一家…………。別れた嫁さんとその彼氏に加え、爺さん婆さん、途中で勝手に軍に付いてどっかに行ったアホ息子まで。ナメとるな。[CS・衛星(吹替)] 2点(2014-12-05 18:00:27)(良:1票) 《改行有》

25.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 かなり期待してたんだけどなぁ……。切り裂きジャックという、言ってみれば使い古されたネタを(13年前の作品とは言え)今更映画化するからには、何かそれなりの仕掛けがあるのだろう、と。  コミックの原作(未読ですが)があるからしょうがないのかもしれないが、あまりに工夫の無いお話にはガックリ。王室関係者説にフリーメーソンを絡めてみました程度ではねぇ。これならいっそ『タイム・アフター・タイム』くらいぶっ飛んだ話の方が、純粋に映画として楽しめる。  しかも、陰鬱な雰囲気もちょっと度が過ぎるし、話の展開が遅すぎて退屈すら感じる。全体的に緩急が無いと言うかメリハリが無いと言うか。  いやホント、期待して観たから尚更厳しい感想になってしまうのだろうが、かなりガッカリな作品でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-02-15 22:14:46)(良:1票) 《改行有》

26.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 ここでの評価の高さにビックリ。  話は『振り出しに戻る』とか『リプレイ』など、SFとしてはよくある過去に戻ってやり直すという物。しかし、何がつまらないって、秀才のはずの主人公の頭の悪さにイライラする。と言うか、悪い結果に導くための無理やりな脚本が気になってしょうがなかった。  爆発すると分かってる郵便受けの前で立ち止まるか? 爆弾を壊すんだ! って……郵便受けの爆破を阻止すれば良いだけの話だろ。なんでビデオの撮影の現場に戻ってダイナマイトに着火するんだ?  まずは地下室に戻ってビデオの撮影を止めさせる。これによってケイリーが救われる。次にトミーの更生のために郵便受けの爆破の際に母子を救う(トミーに救わせるために、爆破自体は阻止しない)。これですべて上手く行くじゃないか。現在がどう変わろうが日記自体は存在するワケで、大筋で気に入った未来を作ったら、後は対処療法で改善していけば良いんじゃねーの? なんで秀才のくせにそこに気がつかない?  過去の一点を変えると、バタフライ・エフェクトで未来が変わるという素材は面白いだけに、強引に悲恋物にしたがった出来の悪いホンが残念。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-13 20:20:33)(良:1票) 《改行有》

27.  ダブル・ミッション 如何にもジャッキー・チェン作品といった感じ。  バカバカしい設定と、お約束にお約束を積み重ねた展開。でも、これが結構楽しめちゃうのがジャッキー映画の不思議。w  今回も、ワイヤーワークにかなり不自然な所があったけど、それを突くのは野暮ってモノ。下手なCGが無かっただけ許します。  一番笑ったのは、秘密基地で上着ごとハンガーにぶら下がって、身体だけ出てくるシーンのNG。別段スゴくもカッコ良くも見えないシーンでも、結構苦労して撮ってます。w こういう所で手を抜かないのが好感度に繋がるのかな?[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-11 22:06:29)(良:2票) 《改行有》

28.  PUSH 光と闇の能力者  ダコタ・ファニングが安達祐実にしか見えねぇ~。www ま、それはともかく。ここでの評価を先に見ていたせいか、思ったより結構面白く観られた。この手の映画は、超能力合戦なんていうそもそもの設定からして無理があるわけで、そこに細かい文句を言っても始まらない。勢いで観て、勢いで騙されときましょう、くらいのつもりで観るのがイイと思ってますんで。  で、映像にしろ編集にしろ、何とかスタイリッシュに観せようとする気持ちは感じられる。まあ、あまり功を奏しているとは思えないけれど、気持ちは、ね。  何でもできるスーパースターが居るワケじゃなく、能力者一人一人の役割分担が決まっているため、パーティを組んでチーム戦だ! ってところもゲームっぽくて面白い。  細かいことを言い出したら、ストーリー上の粗なんて山ほどある(例えば、どなたかも書いておられるが、何十人、何百人に試してキラ一人にしか成功しなかったワクチンがそんなに大切か? それって失敗作なんじゃないの? とか)のだが、そこは先にも言った通りこの手の映画でそんな粗を突くのは野暮ってモノ。ただ、レビュワーの皆さん仰るように、敵味方含めて人物のキャラが描けていないため、誰にも感情移入できないのが痛い。最低限、観客がしっかりと視点を据えられる程度のキャラ設定は欲しい。それがあるだけで見終わった印象はまったく変わるハズだから。  ところでこの映画、『PUSH』ってタイトルな割には主人公が使うのはただのPKなんだよね。なんで『PUSH』なんだろ? それと、コレって全編香港ロケの意味あるのかな?w[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-04 11:47:48)《改行有》

29.  ジャンパー 絵はそこそこ面白いと思う。めまぐるしく変わる背景をバックにした挌闘シーンなどは結構楽しめる。が、それ以前に話がちっちゃい! あれだけの超能力を持ちながら、ジャンパー達のすることと言ったら泥棒と観光旅行(しかも不法侵入)……。orz で、主人公が言うんだ「俺たちは誰にも迷惑掛けてないのに」って。かけてるよ、十分だよ!www だから狩られるんだよ!w だっていらねぇもん、こんな危ない奴等。殺し屋にでもなられたら完全犯罪だってできちゃうしね。何気に豪華なキャストを揃えながら、ホントどーでもイイ映画でしかない。原作は未読だが、マジでこんな話なの?[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-31 11:45:31)

30.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 まず、正直、暗くて観にくいというのが一番の感想。話は、かなり古典的というか、オーソドックスなモノだが、勿体に勿体をつけて謎ばかりが深まる序盤は、今時ちょっと面倒くさい。落ちは……ねぇ。w あの若くて美しい義母が怪しいというのは、けっこう早くに読めちゃうんだよなぁ。親父が人形だったことだけがちょっと笑ったところ。いっくらパーフェクトな人形といっても、有り得んだろっ! 目の前で父親と話をして、人形と人間の区別もつかんのかいっ、このボンクラっっっ!w[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-27 19:55:38)

31.  ブラザーズ・グリム  正直言って期待外れ。ギリアムらしい風刺が所々あるものの、ストーリーも映像も退屈だった。  グリム兄弟のそれぞれのキャラもイマイチ弱いし、ヒロインのレナ・ヘディは『300』のスパルタ王妃といい、TVシリーズ『ターミネーター』のサラ・コナーといい、男勝りな気の強い役が多くて、今回もその路線で意外性ゼロ。見終わって印象に残るのはモニカ・ベルッチの美しさだけとは何と悲しい……。w  いやいや、それより何より、まずはご都合主義とすら言えない穴だらけのお話は、ホンの時点で何とかならなかったのか? 特に前半のつまらなさは観ていて苦痛でさえある。まあ、後半になっても特別面白いワケではないが……。『いんちきオカルトハンターとして詐欺商売を働いてたグリム兄弟が遭遇するマジもんのオカルト事件』観たいな話なんだが、せっかく中世ファンタジー、御伽噺、魔法の森、剣と魔法といった魅力的な材料を与えられながら、ほとんど活かせていない。これだったら、ありがちだが、グリム童話を元に、真実のグリム童話……風な話にした方が良かったんじゃないか? とにかく、ギリアムだからと「ホラ吹き男爵」をモチーフにした『バロン』を期待するとガッカリする。むしろギリアムの回りクドさといった悪い面が全面に出てしまった作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-14 20:36:51)《改行有》

32.  恋はデジャ・ブ すっごく面白い! というワケでもないし、超感動! というワケでもないが、それなりに上手くまとまった佳作。むしろココがえらい高評価なんでちょっとビックリ。w アイデア自体は、『リプレイ』や『振り出しに戻る』等など、ファンタジーやSFではよくある話なんだけれど、脚本とビル・マーレーの上手さかな? 鑑賞後はちょっと気持ちがほっこりする。ただ、同じ町で同じ日が繰り返されるという設定上、主人公が半年も同じ1日を過ごしてるという時間の経過が分かり難いのがちょっと残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-26 18:59:18)

33.  インシディアス 正直、ケレン味だけで、ホラー映画としては凡庸。『SAW』のスタッフが作ったというから期待したんだが、『SAW』にあった痛さを感じる映像も無ければ、大した恐怖や驚きも無い。ただ、ピュイィーン、キュルルルル、ドッシャーンっ! と音が喧しいだけ。顎のしゃくれた木の人形が映ったときには、思わず「おいっ、SAWのスタッフらしさって、コレだけかよっ!」と画面に向かってツッコンでしまった。ラストもありがちでガッカリ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-13 11:40:55)

34.  ギフト(2000) サム・ライミの監督作品ということで、もう少しケレン味のある物を予想していたら、何とも正統派な作りでちょっとビックリ。w サスペンス、スリラー、ホラーなどなどの要素はあるが、どれを取ってもとくに目新しさはなく、その辺を期待すると弱さは気になるが、何気に豪華な役者陣で安心してみていられる。ラストもちょっとイイ話風の終わり方で、鑑賞後の気分も良い。それなりにテンポも良いし、こぢんまりとはしているが佳作と言うにふさわしい一本。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-12 19:00:28)

35.  遊星からの物体X もンのすごく久しぶりに再鑑賞したんだが、やっぱり面白い。これをジョン・“B級ホラーの帝王”・カーペンターのベストに推す人も多いと思うが、それだけの出来ではある。 宇宙からエイリアンがやってきました、という何てコトない題材なんだけれど、南極基地という閉ざされた空間と、誰が敵か判らないサスペンスで緊張感も十分。クリーチャーの造形も、当時としてはよく頑張ってる。 また、最近のハリウッド映画なら絶対に無理やり一人は配置されるヒロインがいないのも良い。むさいオッサンだけのむさ苦しい映画なんだが、余計なお色気で緊張感が殺がれることなく、淡々と進んでいく。 30年経っても古臭さを感じさせないSFホラーの名作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-30 20:47:57)(良:1票)

36.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 スティフン・キングが大絶賛したという原作は、10年以上前に買ったきり積ん読の山に埋もれてしまっている……。ということで、原作未読で映画を観たが、正直私ゃダメだ。受け付けない。なるほど、皮肉屋のキングなら絶賛しそうな内容だわ。が、大の大人が何人もの人まで殺して得るモノ無しってのはちょっとねぇ。カタルシスの欠片も無い。これならいっそ捕まった方が諦めもつく。話自体も大して目新しい展開ではなかったし、見るべきものは無かったと言うか……。まあ、見終わって残るモノと言えば、腹決めた女が一番怖い、みたいな感じ?www[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-22 21:04:01)

37.  フィールド・オブ・ドリームス ある意味、アメリカ人のためのアメリカ人らしいファンタジー映画。でも、野球に興味の無い自分でも楽しく観られたということは、基にあるテーマがイイからなんだろう。映画としても、テンポもいいし、笑いもあり、カタルシスもあり、それなりの感動もあり、で手堅くまとまっている。まあ、ビックリするほど奥さんの理解がありすぎるのが、都合良過ぎではありますが。w[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-16 20:27:26)

38.  シャレード(1963) 古き良きハリウッドが生み出した傑作。113分というのは当時としては少々長尺ながら、ロマンチック・コメディ、小粋な台詞、サスペンス、スリラー、どんでん返しと、エンターテインメント要素が詰め込まれている。二転三転するケーリー・グラントの正体も、最後の最後で実は……となってオチに繋がる。テンポも悪くないし、娯楽映画として今見ても十分なクォリティ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-05-15 21:19:18)

39.  サスペクト・ゼロ 多少ポイントがズレていることは承知で……。リモート・ヴューイング(以下RV)が、少なからずの誇張はあれどもこれほどしっかり描かれている映画は珍しい。実際にどれほど軍で使われたか、もしくはFBIで使われたかは分からないが、RVという技術があるのは本当。日本のTVで有名なマクモニーグルはその使い手だ。そういう意味で、RVを主題にした映画としては貴重かな、とは思う。ただ、映画としては、人物の描写すらまともにできてなくて薄っぺらなキャラが表面的に動いていくだけだし、サスペンスとしては最終的な犯人像が分かり難くてイマイチだし、超能力オカルト物としてもネタばらしが早すぎて弱い。さらにオライアンが、せっかく自分の力を活かして犯人を捕まえたのに、「もう疲れた」と死を望むのも唐突と言えば唐突。もう少し気の利いたラストは無かったのか? まあ、勿体ない映画。もっと面白くなりそうな素材なのに……。もう一度言います。ポイントがズレていることは承知で、RVをしっかり描いてくれたことに6点。映画としては3点程度の物だけどね。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-04 00:31:46)

40.  最強絶叫ダンス計画  まあ、アレやコレやの映画を好き放題におちょくりまくりで笑わせてくれますが、それだけに元ネタを知らなければ「???」な、ただの馬鹿ジョークの連続に見えてしまうかも。 観るべき中身なんて全くないが、脳天気に楽しむにはイイ。もちろん、作り手もそんなことは百も承知で83分という短尺も心得てるねぇ。 いや、それにしてもウェイアンズ一家、よーやるわ。www できればデイモンも何らかの役で参加して欲しかった。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-03 21:21:49)

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