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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  先生のお気に入り これまで鑑賞してきた映画の中では、一番好きなラブコメ作品。 チャーミングだが、少々気の強いヒロインを演じるドリス・デイの魅力はもちろん、頑固なくせに女の尻ばかり見ているC.ゲーブルのスケベ親父っぷりが最高に面白い。 「風と共に去りぬ」のバトラーより、こちらのほうがよっぽどハマリ役。 ややご都合主義、中盤の冗長さは否めないが、序盤の設定から物語に惹き込まれる。 ほんわかと楽しい気分にさせてくれるばかりか、人生訓を思わせるような裏テーマが厚みを持たせ、ストーリー、キャスティングとバランスのいい仕上がりに。 お薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-05 08:44:40)《改行有》

22.  心の旅路 邦題「心の旅路」は、まさにピッタリといった内容のロマンス映画。 十年ほどのスパンで構成されるストーリーということもあり、どうしても多少の無理 (特に中盤あたりでのハショリが気になる)や都合のいい展開が見受けられるのだが、 アイデアや設定は鑑賞者を惹きつけるポイントをしっかり押さえている。同監督の「哀愁」同様、 本作でも小道具の使い方がとてもうまく、オーソドックスな手法ながらも、 これまたこちらの心の琴線を擽る憎い演出で、品のいいラブストーリーに仕上がってます。 主役二人の役者さんもいい。恋愛感動ものとしては、万人向けでお薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2012-08-26 02:12:32)《改行有》

23.  2001年宇宙の旅 壮大なスペースオペラという表現がぴたりの作品だが、入るべきナレーションをカットし、 絵だけを見せた本作の作りでは、難解なストーリーを把握するのはとても無理。 演出、映像、美術、音楽については、ほぼ満点といっても文句の出ないところだと思うが、 特に映像と美術に関しては出色の出来映えで、宇宙船内部の細かいディテールなどは、 何度観ても飽きない。映画としてどうなの?と聞かれると、う~んと首を捻るしかないけど、 映画を鑑賞しているというよりは、素晴らしい絵画や美術品を眺めているような感じ。 そういった感覚で鑑賞するのがベストな作品なのかな、と。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-15 03:13:31)《改行有》

24.  ブルース・ブラザース ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのコンビが放つコメディー映画。 ジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンなど、 ソウル好きには堪らない面子が出てきて、こちらの目を存分に楽しませてくれる。 音楽シーンはそのほとんどがストーリーに沿った形で流れるので、 ミュージカル映画が苦手な人でも違和感なく鑑賞できるはず。笑いありカーアクションあり、 娯楽映画らしい楽しい作品だった。惜しむらくはジョン・ベルーシが急逝してしまったこと。 彼の映画をもっと観たかったな。[映画館(字幕)] 8点(2012-02-11 06:57:12)《改行有》

25.  スティング 1930年代の暗黒街シカゴを舞台に、頭脳で勝負する詐欺師達の姿を描いた物語。 ストーリー、キャスティング、演出のバランスが良く、またそれらのレベルも高い。 章仕立てになっていてとても観やすく、いかにも痛快娯楽作品といった印象。 多少説明不足と思われるシーンもあるが、伏線の意味合いもあるので仕方がないのかも。 ラストシーンが話題になることの多い作品だが、洒落た雰囲気と丁寧な作りを楽しむ映画。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-25 05:17:02)《改行有》

26.  ペーパー・ムーン 1930年代という舞台設定にモノクロ映像の視覚効果は抜群だったが、 やはり少女役のテータム・オニールの演技が一番の見所。 ムスッとした顔つきで大人顔負けのセリフがポンポンと飛び出て来るシーンは 観ていてついニヤッとしてしまう。完全に主役のライアン・オニールを喰っていた。 お話が進むにつれ、さすがに序盤の面白さはパワーダウンしていくものの、 ちょっと飽き始めたなぁと思った頃に、ラストを迎える短さがまたいい。 非常にうまくまとまっていると感心した。製作者のセンスの良さがキラリと光る良作。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-20 19:23:29)(良:1票) 《改行有》

27.  眼下の敵 アメリカの駆逐艦と、ドイツの潜水艦との息詰まる攻防を描いた作品。 勇敢で冷静沈着な二人の艦長の心理戦を中心に、 昔懐かしいレーダー作戦ゲームのような展開が面白い。 戦争=爽やか、というのも一見矛盾しているような作りの作品なのだが、 鑑賞後に心地よい余韻を残してくれるのは確か。 あの結末なら、戦争への虚しさなどももうほんの気持、前面に押し出してくれるとなお良かった。 お薦めのクラシック映画。[地上波(吹替)] 8点(2011-09-17 05:51:45)《改行有》

28.  メトロポリス(1984) 26年版のオリジナルではなく、84年版の方。 紛失していたフィルムをコレクターから買い取って、カットされていた部分を補った作品。 モノクロに色をつけ、バックに80年代のロック・ミュージックを被せてます。 当然ストーリーはオリジナルより多少判りやすくなっているけど、 基本的にあまり変わらないような・・・。何でこちらのほうが上映時間短いんだろ? 80年代ロックのリズムは絵の動きに合ってはいるのだが、未来都市が舞台なので、 ぴたりハマっているという感じはしなかった。もちろん内容はオリジナルと同様に深みあり。 ちょっと手を加えただけという点では、評価が難しい部分もあるけど、 唸らせる作品であることには違いないかと。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-09-07 02:54:20)《改行有》

29.  燃えよドラゴン リーさん最後の出演作が、日本では初お目見えだった。自らの死を予期していたように、 ストイックで悲壮感たっぷり。そして彼の作品の中で一番カッコいい。 本作ではアクションシーンはリー、ストーリー部分はロバートクローズが監督していたらしく、 やはり温度差を感じてしまう。ハリウッド初の東洋人主役という背景があったため、 制作者側に不安があったんだろうけど、序盤の白人や黒人のシーンをカットして、 もっとリーの絵を見たかった。ラストの鏡張りのシーンは視覚効果は抜群だったが、 リーのアクションを狭めてしまったように思える。ディレクターズカット版を観て、 意味があったんだと納得できたが、「ドラゴンへの道」のラストのようなファイトを観たかった。 この映画はアクション部分において、ブルースリーの魅力を完璧に描き切っているとは言えない。 おそらく当のリーさんにしても不服はあっただろうし、ストーリーの粗も目立つのだが、 ハリウッドのノウハウを取り入れ、結果的に大ヒットしたのだから、これで良かったのかも。 リーの第2、第3弾のハリウッド出演作を見たかった。[映画館(字幕)] 8点(2011-09-05 02:45:12)《改行有》

30.  ローマの休日 コメディー要素はおてんばなヒロインという設定だけで、ほぼ純粋なラブストーリーもの。 王女役のオードリーは、いろいろな女優さんを頭に描いても、 彼女以外ないだろうと思われるほどのハマリ役で、相手役のグレゴリー・ペックもカッコいい。 ストーリーはオーソドックスだが、ラストは恋愛物ではあまり類を見ないパターンで、 その演出は秀逸だった。自然な流れがリアルな切なさを醸し出し、 なおかつちょっぴりほろ苦い静かな余韻まで残してくれる。 モノクロでも作品の質は決して下がらないが、内容としては絶対にカラーで撮るべきだった映画。 カラーにすると主役二人の影が薄くなるから、という理由らしいが、それはちょっと・・・。 まあ、いろいろと裏事情があったのだろう。とにかくこの映画の良さはラストに集約されている。 映画好きなら誰もが観ている名画。お薦め。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-25 11:40:07)《改行有》

31.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 「1」を未見の人にはわかりづらいという欠点はあるものの、内容は前作より面白い。 父親との時代の違いを描くことによって、マイケルの苦悩がより伝わってくるという仕掛けで、 若かりし頃の父親役を演ずるのがロバート・デ・ニーロ。 前作でマーロン・ブランド演じたドン役のイメージを壊さないよう、しっかり役作りをしている。 映像演出面に関しては、まるで絵画を見ているような素晴らしい出来映えで、文句なし。 まさに芸術的。今まで面白いと思える続編はいくつかあったけど、 「1」を越えるほど完成度が高いかもと思ったのはこの作品だけ。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 09:08:22)《改行有》

32.  十二人の怒れる男(1957) 明確なメッセージが込められた、とても良質な映画。 舞台劇を観ているような構成で、事件の概要をシンプルかつ判り易いような設定にしている。 その点で多少物足りない部分はあるけど、そのぶんテーマはしっかりと伝わった。 緊迫感と緊張感に溢れた展開で、鑑賞者をラストまで引っ張ってくれる。 中学校の必修科目に取り入れるべき。下手な授業など受けているよりよっぽどいい。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 06:14:58)《改行有》

33.  雨に唄えば 「サウンド・オブ・ミュージック」と並ぶ、ミュージカル映画の代表作。 1920年代の映画界を背景に、サイレントからトーキー映画へ移り変わった舞台裏を ストーリーにうまく絡ませており、大変面白かった。出演陣の歌やダンスはもちろんのこと、 音楽、映像に関しても、この時代のものとしては出色の出来映え。お薦めです。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-10 01:49:04)《改行有》

34.  カイロの紫のバラ ウディ・アレンの作品って、いかにもエリート層が好みそうな気取りがあって、 どうしても好きになれなかったのだが、本作はそういった部分もなく、最後まで楽しめた。 アイデアや設定が面白く、ファンタジーと現実の部分とのバランスがよく取れていて、 それが自分の嗜好に合ったようだ。ヒロインの普通っぽさもとても良かったんだけど、 ミア・ファローだったとは。最後まで全然気づかなかった。 演出はもちろんのこと、ストーリーもいい。なぜかラストの軽いオチに引っかかっちゃって。 こんな映画も作れるなんて、やっぱりアレンて才能あるんだなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-07 10:28:29)《改行有》

35.  ゴッドファーザー ストーリー、演出、映像、音楽と、バランスよく完成度の高い作品。 ファミリーの人間関係をじっくりと見せてくれるお話の流れは秀逸で、 キャスティングに関しても、マーロン・ブランドの存在感はもちろんのこと、 アル・パチーノがこんなに素晴らしい役者だとは思っていなかった。 昔の映画なので映像はやや暗めだが、非常に凝ったインパクトのあるシーンが多い。 感覚的に芸術性が高いとも思わせる映画である。 コッポラはこの作品の監督を引き受けたとき、コーヒー1杯分の金も払えなかったらしいが、 ホンマかいな?[DVD(字幕)] 8点(2011-08-04 10:55:06)《改行有》

36.  ターミネーター 今観ると特撮映像はショボいが、ターミネーターの強烈キャラにはウケまくった。 あちこちの漫画やバラエティ番組などで、随分とパロディ化されていたのを見た記憶がある。 最初にシュワちゃんに出演依頼がきた時は別の役だったようで、脚本を読んだ後、 こちらの方が自分に合っていると、ターミネーター役に立候補したとか。お見事。 ストーリーの内容やオチは非常にマンガチックで、思わず苦笑してしまったが、 とにかく理屈抜きで面白い。何度見返しても飽きない作品である。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-08-02 10:15:32)《改行有》

37.  エイリアン2 これでもかと、じっくり見せてくれる導入部からのリプリーの描写、 重厚で無駄のないストーリー展開と、非常によく出来た作品だと思う。 「1」のサスペンスから今度はアクションと、まさに「今度は戦争だ」のキャッチコピー通り。 こういう映画で子供が出てくると緊張感がなくなるので、その点だけは減点。 リプリー以外の出演者たちも皆個性的で、彼らの人間描写もよく描かれている。 演出もいいけど、映像も当時としては迫力があった。お薦めの娯楽作品。[映画館(字幕)] 8点(2011-08-01 09:43:15)《改行有》

38.  未知との遭遇 「ジョーズ」に引き続き、スピルバーグが放ったSF映画。 大ヒットした作品なのだが、内容がちょっとわかりづらいせいか、評価も低い。 お話がパズルを解くように淡々と進んでいくので、そのあたりも今の時代には合わないのかも。 ただ光と音楽の使い方がうまく、演出もいいので、期待感は十分に膨らませてくれる(はず)。 伏線を回収できてない部分もあるにはあるけど、娯楽映画としては十分楽しめた。 スピルバーグは、やはり天才だと思った作品。[映画館(字幕)] 8点(2011-07-24 07:10:13)《改行有》

39.  ヒドゥン(1987) 理屈抜きで面白い、男性向けSFアクション。 単純なお話に、作りもチープな低予算映画だが、アイデアと設定がいい。 上映時間も長くも短くなく、ストーリー展開にぴたりマッチしている。 感覚的に言えば、スピルバーグの「激突!」に通じるものがあり、 「これぞB級作品!」といったお手本のような映画。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-07-21 06:59:43)《改行有》

40.  ジュラシック・パーク 大きなスクリーンで、恐竜の姿を見たときは正直感動した。 ストーリーは子供向けなれど、CG技術の素晴らしさはもちろん、 遺伝子操作に対する警鐘もテーマとしてしっかり織り込まれており、 大人の鑑賞にも十分堪え得る内容に仕上がっている。 スピルバーグらしい、万人向けの娯楽映画。[映画館(字幕)] 8点(2011-07-19 08:13:59)《改行有》

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