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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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401.  ムーンウォーカー 《ネタバレ》 鑑賞してみて、マイケルは本当に名曲が多いなぁとあらためて痛感いたしました。 あぁ、あの曲も、これもマイケルなのね、と。 本作は映画というよりも、長いプロモを見ているような感じなのですが、 実写とクレイアニメを合成したり、とっても凝ったPVが流れたりと前半は眺めてるだけでもすごく楽しかったです。 後半のロボットマイケルのシーンとか、CGなのかな?と思うような出来栄え。 この時代を考えると、映像的にもなかなか野心的な作品なのではないでしょうか。[地上波(字幕)] 6点(2016-07-26 23:33:53)《改行有》

402.  アーロと少年 《ネタバレ》 冒頭、太古の地球の風景が映し出されるのですが、「あれ、これ実写?」と思っちゃったぐらい 自然の描写がすごくリアルなんですよね〜。フルCGもここまで来たか〜と順当な映像進化を堪能。 ストーリーはすごく簡単で王道なんだけど、感動シーンの描き方が直球で、だからこそ反射的にうるっときちゃう。 個人的なうるうるポイントは2つあって、アーロと少年が木の枝で家族を表現し互いに孤独であることをわかり合うシーン。 それから、少年の家族がやってきて、近寄る少年を引き離して一緒にいるようにと促すシーン。 涙腺スポットをストレートに刺激してきますねぇ。この辺はさすがピクサーという感じです。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-07-26 21:19:40)《改行有》

403.  イット・フォローズ 《ネタバレ》 終始、独特なカメラワークで一貫しており、本作のスタイル確立に一役買っております。 セックスすることで変なものが取り憑いて、他の人にセックスして移さないと自分が助からないという展開は 何やら禁欲的なメッセージを感じずには入られませんが、ジェイを助けるために自分が名乗り出る男友達とか、 これは新しいタイプの恋愛映画なのかな?とも思ったり。 ホラーとしてみると正直そんなに強くはないんだけど、独自性のある作品であったことは事実です。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-26 14:39:37)《改行有》

404.  赤い河 《ネタバレ》 西部開拓時代がとういうものだったのかというのが、本作を見て手に取るようにわかりました。 その当時のアメリカの人たちがどんな風に生き抜いていたのか、等身大で理解できる。 開拓時代だから、今みたいに整備された社会でなく、どのように道徳を養い生か死かを選択し、 思慕を育み仕事を全うするのか、生きざまの中でそういうことが培われれ集団が形成されているのだなぁと。 そしてこういう世界だと、師弟関係や恋愛など、すべてがプリミティブな感じがするんですよね。 あの女性とのやりとりとか、こういう環境だからこその愛が芽生える。当時の人は深い恋愛していたのだなと思索致します。 まぁなんにせよ、厳しい時代だけどもやはり古き良き時代です。[地上波(字幕)] 7点(2016-07-24 21:20:26)《改行有》

405.  がんばれ!ベアーズ 《ネタバレ》 これは本当に面白いですね。今まで見た野球映画で一番好き。 とは言ってもよくあるスポ根ものとは全然違う、ダメな子たちばかりのダメチームをダメおじさんが強くしようと奮闘する、 極めてポンコツだらけの映画なんですけど(笑)、どの子もキャラが立っててすごく面白いのよね。 一つ一つのネタが秀逸で笑かしてくれる。大人も子供もみんなが「成長」する、大人も子供もみんな楽しめる作品。[地上波(字幕)] 8点(2016-07-20 23:37:29)《改行有》

406.  不意打ち 《ネタバレ》 エレベーターに閉じ込められ、何もできない状態になったところで下等な人たちがわらわらと集まってくる。 階級闘争と言いますか、それぞれの立場の朝沿いをこういう風に見せるというのは面白いですね。 そしてまた、他人への無関心が蔓延した社会に対する警告のようなメッセージも込められてる。 次にこのベルを自分が聞いた時はもう無視しないわ、少なくともしばらくの間は、という台詞が胸に残ります。 にしても、後半の息子の手紙は予想外でしたね。いい意味で嫌味ったらしい作品。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-17 21:25:53)《改行有》

407.  ブリングリング 《ネタバレ》 タイッサ・ファーミガちゃん目当てで拝見しました。 清楚なイメージがある彼女も、こういうヤンチャ娘の役をこなしていたのですね。まぁなんにせよ可愛らしいですけど。 一言で言えば「若気の至り」をリアルに描いたという感じで、大丈夫だよ〜と言いながらへらへらと不法侵入を繰り返す様や、 拳銃を見つけてそれを友達に向けたりして悪ふざけするようなあの感じはいかにも若者だなぁと。 しかし一方でリアルでないなと思うのは、数々の著名人の豪邸が何のセキュリティもなしで易々と入れる点。 一体どうなっているのでしょう?実話をベースにしたとありますが、どこまで実話なのかちょっと気になります。 キルスティンダンストやパリスヒルトンなどが本人役で出てくるのはちょっと愉快でした。 最後まで悪びれることなく、釈明会見まで自分の宣伝にして終わるブラックユーモアに思わず失笑。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-16 23:59:11)《改行有》

408.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 半世紀も前の作品。なので「うわ!めっちゃ着ぐるみやん!」とか、「島の住民たち、どう見ても黒塗りしただけの日本人やん!」とか、 いろいろと突っ込みたくなるシーンが多いんですけど、そういう手作り感も含めて楽しめましたね。 子供ガッパのあのなんとも言えない表情や、壊すためだけに作られた街のセットの数々など、当時の職人魂が感じられる。 ストーリーも、これでもかというぐらいシンプルですね。そんで終盤の親子愛みたいなベタな展開も思わず失笑しちゃうんだけど、 基本子供向けですからまぁいいでしょう。とにかく、年代物の怪獣映画ということで興味深く拝見させていただきました。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-09 20:22:41)《改行有》

409.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 なかなか面白かったです。巨大な白鯨と戦うシーンとかほとんどCGなんだろうけど、映像的にすごく良く出来てました。 こちらのページを見て、あぁなるほどそういうメッセージが込められているのかと納得いたしました。 人間の尽きない欲望。際限なく資源を食い漁る人間に対する戒めのような存在なのですね。 白鯨の目を見た時、なぜオーウェンは戦うことをやめたのか。白鯨の目に映る自分の姿を見て、自分を省みたのかなと思いました。 オーウェンは最初から最後まで見識高い人間でありましたが、ジョージ船長は最初は嫌な奴でしたね。 でもだんだんと変わっていって、最後には彼は真っ当な人間になる。 そういう変化を考えると、オーウェンよりむしろこの船長の方が物語の主人公かなという気もします。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-28 21:01:49)(良:1票) 《改行有》

410.  ミケランジェロ・プロジェクト 《ネタバレ》 ミケランジェロ・プロジェクトって邦題がなんか安っぽい感じですが、キャストはものすごく豪華ですよ〜。 ジョージ・クルーニーとつながりの深い役者さんたちが揃ってくれたんでしょうね。 恥ずかしながら美術品を救出するための部隊が存在していたなんて知らなかったものですから、 とても興味深かったですね。なんせおっちゃんだらけでとてもじゃないけど兵士に見えない。 人の命をかけてまで、美術品を救う価値はあるのか?という台詞がありますけど、それに対する ストークスの回答がウンウンとうなづけるものでした。美術品は、文化そのもの。 特に写真などの記録技術がなかった昔の人たちを知る上でとても貴重。 文化を守ることはとても尊い。それがなかったら、人類の営みは無味乾燥で空虚そのものであります。 戦時中は特にそのことが見失われがちで、戦争が終わった後の時代のことを考えての行いなのだと考えると、 この部隊の存在は本当に重要ですね。 映画としては少々散漫な印象も否めませんが、そういうことを知れただけでも見る価値はあったかなと。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-06-21 22:55:54)《改行有》

411.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 3D映画というものの底力をいかんなく発揮できる題材ですね。さすがはロバート・ゼメキス。 クライマックスの綱渡りシーンはさすがの見せ場。 一度渡っておしまいなのではなく、警官を翻弄するかのように行ったり来たりを繰り返す。 それも心底穏やかな気持ちで楽しみながら。ごろんと寝っ転がった時はヒヤヒヤしましたよ〜。 人間ドラマもなかなか魅せてくれます。気難しいけど親身な師匠の存在とかグッときますし、 1メートルの高さでも震えるような高所恐怖症のフランス人が、よくもまぁあそこまでやってくれたなと(笑)。 そういう仲間の協力にもグッとくる。それでいて、あの彼女ですよ。 無事綱渡りの成功を見届けたら、今度は私が夢を追う番よって去っていく。 恋人としては終わっていても、最後まで彼を助けてくれてたその姿勢になんだかじんときます。 永遠のパスをもらったんだって、それで世界貿易センタービルのラストショットで終わるシーンが いろいろと考えさせられる。静かな感動の余韻に浸れる。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-06-19 21:40:47)《改行有》

412.  I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 《ネタバレ》 スヌーピーって本国では「ピーナッツ」ってタイトルなんですね。初めて知りました。 スヌーピーはかわいらしいなとは前々から思ってたけど、調べてみたらビーグル犬なんですね。 似てるようで似てないような気もしますが、まぁ可愛いので良しとします。 ストーリーは王道そのもので、可もなく不可もなく。 チャーリー・ブラウンが天才だとして途中子供達に待ちあげられる下りが笑った。 CGアニメだけど、カクカクしたクレイアニメみたいな動き方を表現していて 漫画の世界観を損なわないようにしているのは良かったです。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-06-13 00:29:05)《改行有》

413.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 とても淡々とした淡白な作風でしたね。いい意味で軽いというか。 オープニングは火星探査してる飛行士たちが砂嵐に襲われるというところから始まる。前日談みたいなのは一切なし。 このへんのバッサリ感が今風で良い。こう言うストーリーだと、地球では全人類が今か今かと待っている、 みたいなシーンも多く挿入するけど本作はそういうのも最小限でしたね。 そしてクラシック音楽で感動的に盛り上げる、というパターンも多いけど、本作は主人公が言うところの センスの悪い軽音楽で占められておりました。これがまた新鮮でしたね。 リアルでハードなSFをサクッとしたノリで彩るというような。 火星の風景をリアルに再現してくれたのは宇宙好きの自分としては嬉しいです。 火星でああやって芋を栽培できるのであれば、火星の植民地化も実現可能のような気がしてくる。 なんだか希望が湧いてきます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-10 23:14:20)《改行有》

414.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 一言で言えば、無難だなと。冒険せず手堅い作りだけど、同時に目新しさに欠けるのもまた事実。 全体の雰囲気もエピソード1〜3ではなく4〜6の感じだし、往年のファンが喜びそうな、同窓会的な内容。 そういう新鮮味のない懐古的な作りの中で唯一新しいのは主人公が女性ということ。 彼女は目の力とか存在感があって、とても良かったなとは思います(黒人の彼も)。 普通に楽しめはしましたが、カタルシスは少なかったな。オンボロの船動かして逃走するシーンが唯一ワクワクできた。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-07 21:42:20)(良:1票) 《改行有》

415.  ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度 《ネタバレ》 リチャード・ギアは役作りのため、実際にニューヨークの街中で ホームレスになり切ったそうですけど、誰もギア様だと気づかず、 その時の人々の冷たい視線、それから一人だけ自分に優しくしてくれた女性、 そういう経験は自分は一生忘れないと語っていましたね。 本編中にも、おそらくこれはゲリラで撮影したんだろうなというシーンが出てくる。 すごく真に迫った内容で、自分がニューヨークでホームレスになったら こういう生活になるんだなというのが追体験できる。 大御所でありながら、こういう役に挑戦するギアはすごいなと痛感しました。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-06 11:48:09)《改行有》

416.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 終盤のファイトよりも、中盤の長回しシーンが映像的にはすごかったですね。 巧いこと作ったもんだなぁと感心するファイトシーンでありました。 スピンオフなのでロッキーは今回脇役だけど、このシリーズのファンが喜ぶようなシーンが満載。 しっかりとツボを押さえております。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-05-20 23:11:54)《改行有》

417.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 「リンカーン」を観たときも、あぁスピルバーグは変わったなぁと感じたものですが、本作はそれがより一層ですね。 映画的な映画を作ってきた彼が、現実的な映画に徹した。実話だからというのもあるけれど。 特に音楽がですね、最初30分は全くないし、あってもうっすらと要所に入るぐらい。さすがに終盤は歌い上げてきますが、 エンドクレジットで音楽トーマス・ニューマンと出てきてまたびっくり。ありゃ〜!ジョン・ウイリアムズでもなかったのね。 まぁとにかく、この作品にはこういうリアリズムが良いと思います。 主人公は弁護士でありますが、当時は米ソ冷戦。核戦争の脅威がリアルなものとして存在してる時ですから、 周囲がドノヴァンに対し冷徹な態度をとるのも多少仕方ないかと思うし、また自分の信念を貫き通すのも大変だったろうと思いますね。 ドノヴァンは国賊のように色々言われてたけど、その後は自分の身を危険にさらしてでも人質との交換のために奔走する。 彼こそ真の愛国者ですね。日本の人権派も見習ってほしいものです。 どうしてアベルに好意を抱いたのだろうと最初は不思議に思ったものですが、自分の信念を曲げずに理想高く生きるその様に 自らを重ね合わせ共感したからなんだろうなと、橋の上での人質交換の様子を見て思いました。 アメリカとソ連だけでなく、東ドイツも絡んで複雑になることが話を面白くさせております。 偽家族のエピソードは笑ったし、「抱きしめるか後ろに座らせるか」のエピソードも後を引き考えさせられる。良い脚本です。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-05-17 20:27:47)(良:2票) 《改行有》

418.  エベレスト 3D 《ネタバレ》 嫁さんが妊娠中の状態でエベレスト登山とか、死亡フラグたってますや〜ん!て最初に思ってしまった。 というか、普通の感覚でいったらまずそんな時にエベレストに登ろうとするなよって思うのですが、 やっぱり一流冒険家というのは、ある意味ではアブノーマルなところがないといかんのだろうな、という気もします。 一般人の私からすると、なぜ登山するのだろう、という素朴な疑問が終始付きまとうのですが、もちろん死ぬとわかってたら誰も登らないはず。 「冒険とは生きて帰ること」と、あの植村直己も言っていた。ただ唯一の救いは、登頂に成功出来たということかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-05-08 21:25:13)《改行有》

419.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 ガイ・リッチーの映画って個人的にはあまり得意じゃないんですが、本作はすんなりと楽しめましたね。 出てくる人たちが憎たらしいほどイケメン&美女だらけで、セクシーでオシャレで格好いいスパイアクションを披露してくれる。 どことなく懐かしく、それでいて愉快。水と油のような二人が協力し合い事を解決する。 ラストなんか、またグッとくるじゃないですか。続編を見てみたいと思わせる作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-04-28 22:45:35)《改行有》

420.  007/スペクター 《ネタバレ》 何と言っても序盤ですよね。ノーカットでメキシコの死者の日を見せて そこから建物崩壊アクション→ヘリでの一騎打ちアクション→oo7のオープニングムービーの流れが素晴らしい。 これまでの007シリーズの中でも、一番いい出来かもしれない。 ただ、それ以降のアクションが最初のアクションに負けてる感じがして、なんか尻すぼみ感を持ってしまう。 でも、とても丁寧に作られてますね。CGじゃなく実写で作り上げようという意気込みが伝わってくるし、 鞭を入れたらさっと手綱を緩める、その辺の緩急が作品に格好よさをもたらしてました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-04-19 21:49:10)《改行有》

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