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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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401.  フルメタル・ジャケット キューブリックの描く戦争映画。 前半は訓練基地での新兵たちの描写、後半は前線でのシーンと、はっきり分かれた構成で、 前半の登場人物たちの、丁寧に描かれたキャラ描写が記憶に残っている。 かなりじっくりと見入ってしまって、思わず後半の展開にも期待感を寄せたのだが、 前半のシーンがうまく後半に生かされていたとは言い難く、ちょっと残念だった。 ノロマでデブな兵隊さんは、もっと観たかったなぁ。まあでも普通に良作の作品でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-04 17:17:38)《改行有》

402.  ボディ・ダブル ヒッチコックを敬愛するデパルマの本作品は、「裏窓」をベースにした作りで、 シナリオ、キャラ設定、演出と、どれもなかなか粗っぽく、突っ込み所も満載の仕上がり。 犯人は誰もが途中で予測できちゃうだろうし、ラストもう~んという感じなんだけど、 なんか昔の低俗なエロ劇画を読んでいるようで、こういう雰囲気は嫌いじゃない。 デパルマ作品に慣れている人なら、そこそこ楽しめる・・・・・・はず。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-04 13:57:44)《改行有》

403.  ニュールンベルグ裁判 史実をベースにした裁判劇。戦勝国が敗戦国の責任を追及した裁判ということで、 中立という点では問題もあったんだろうけど、そこを逆手に作品のテーマとした、 見応えのある裁判ドラマに仕上がってます。どの役者さんも演技がうまく、緊張感はたっぷり。 裁判長役のスペンサー・トレイシーはもちろん、被告の弁護士役の役者さんが非常に素晴らしく、 ラストまでグイグイと引っ張られた。マレーネ・ディートリッヒは相変わらずの存在感だけど、 モンゴメリー・クリフトも出演してたんですな。最後まで全然気づかなかった。 お薦めのクラシック映画。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-09-04 13:12:22)《改行有》

404.  ナイアガラ マリリンが狂気の妻役を演じるサスペンス。初の主演作らしいが、実際は準主役です。 ナイアガラの美しい風景をバックに、同じホテルに泊まっている新婚カップルを絡ませることで、 ストーリーに広がりを持たせている。マリリンは正直演技はうまくないのだが、 モンローウォークを始めとするコケティッシュな魅力を存分に見せており、 新婚カップルの妻役ジーン・ピータースの上品な美しさも見所。 マリリンの夫の心理描写がもっと描けていれば、ドラマしては面白くなっていたのだろうが、 マリリンの魅力を見せることに時間を取られているので、仕方がないのかも。 そういった意味では、サスペンス物としてはちょっと物足りない部分がある。 それでもラストは迫力のある見せ場が用意されているので、 普通に楽しめる作品には仕上がっていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 05:13:52)《改行有》

405.  ドクトル・ジバゴ(1965) ロシア革命を舞台背景に、一人の男の数奇な運命を描いた文芸大作。 演出や映像、スケールの大きさなど、映画を観たなという満足感を与えてくれる。 大河ドラマ的な構成で、もちろん見応えはあるんだけど、ストーリー的には今一つ。 鑑賞後は正直、娘のエピソードのほうを観たいと思ったし、 こちらも絡めてドラマとしての厚みをもっと出してほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 04:22:51)《改行有》

406.  塔の上のラプンツェル とにかく絵が素晴らしくきれいなディズニー・アニメ。 CGアニメは、まだまだ進化し続けているのかとびっくりさせてくれる。 ストーリーは王道中の王道。アクのないハッピー映画で、もう少し深みが欲しい気もするけど、 まあそれでもエンターテイメント性に富んでいて、十分楽しめます。 女性キャラたちの目がちょっと大きすぎて、妙ちくりんな顔に見えるところが気になった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-09-04 03:14:58)《改行有》

407.  緑園の天使 決して馬との友愛ものというわけではなく、夢を持つことの素晴らしさ、 家族との絆をテーマにしたドラマ。ストーリーはいかにも少年少女向けといった感じで、 多少の甘さは否めないけど、とても良質な内容なのであまり気にならない。 動物が絡んでくると、感動させてやろうといったベタでアクの強い演出の作品が多いのだが、 そういった部分も見受けられず、非常に爽やかな後味だった。 厳しいながらも、少女の夢を応援するお母さんのキャラがいい。 映像もカラーで観やすいし、小学生高学年~中学生ぐらいのお子さんには特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 17:38:36)《改行有》

408.  ゲッタウェイ(1972) マックイーン主演のアクション映画。ややハードボイルドタッチの作りで、 マックイーンの男っぽい面構えが本作の内容にバッチリ合っている。 アクションものとしてはやや長丁場の作品だけど、劇中の二人の微妙な夫婦関係を中心に、 警察、組織、裏切った仲間が絡んできて、緊張感を途切れさせない作りになってます。 それでも一番の見所は、やっぱりマックイーンのカッコよさ。彼の魅力が全開の娯楽映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 16:43:17)《改行有》

409.  天国は待ってくれる(1943) 家族愛をテーマにした、ややコメディー・タッチのハートフル作品。 祖父母、両親、主人公、その息子と、四世代に渡っての総出演で、 主人公の生涯が描かれているのだが、何と言っても邦題に通ずるアイデアが秀逸。 ちょっとしょーもない主人公のキャラが、そのアイデアにうまく生かされていて、 最終的にほんわかとした気持ちにさせてくれた。 CG盛りだくさんの映画もいいけど、内容で勝負している昔の作品もいいもんです。 カラーなので観やすいし、たまにはクラシック映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 14:45:50)《改行有》

410.  スモーク(1995) 「煙の向こうに人生が・・・」というキャッチフレーズが似合いそうな作品。 一応章仕立てにはなっているんだけど、これはあまり関係なく、 主人公の経営するタバコ屋を中心にした、数々のエピソードでお話を展開させていく構成。 人情劇でありながらも、ベタベタ演出などはいっさいなく、 大人の鑑賞に耐えられる作品に仕上がっております。 地味な内容にも拘らず、妙にほっくりとさせてくれる佳作。[地上波(字幕)] 5点(2011-09-03 12:03:47)《改行有》

411.  マグノリアの花たち 小さな田舎町を舞台に、女性たちの交流と友情を描いたドラマ。 ジュリア・ロバーツが演ずる娘とその母親のエピソードはありきたりで、 これがメインのお話なら、とても高評価はつけられないのだが、 そちらはサブストーリーに回し、女同士の友情をさりげなく描いたところに好感が持てた。 母親役のサリー・フィールドは適役、シャーリー・マクレーンがんばってます。 ちなみに男性陣も結構出てくるんだけど、まったく役に立っておらず、でくのぼうばかり。 女性向けの映画などで別にいいのだが、観ててかなりイライラした。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 09:41:42)《改行有》

412.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 アメコミヒーローもののシリーズ第2弾。 基本的にストーリーや緊張感などはあってないようなもの。敵役の設定に大爆笑したり、 ヒロインがかわいいなと見とれたり、ビジュアル的に見れるのは発火男だけだなと考えたり、 岩石男がいつもあの姿のままなのはかわいそうじゃないか、と憤慨したり、 いろいろと楽しめる部分もあるんじゃないかと。 ただ中途半端なヒューマニズムを入れるのだけは、勘弁してほしいね。 肩の力を抜いて気楽に楽しめる映画ではありました。[地上波(吹替)] 2点(2011-09-03 07:44:13)《改行有》

413.  お熱いのがお好き 禁酒時代のシカゴを舞台にしたラブコメ。冒頭のカーアクションもさることながら、 序盤からの設定や展開が愉快で、当時としては画期的なアイデアだったことが想像できる。 総じてドタバタシーンが多く、コメディー映画としてのレベルは決して高くはないのだが、 アクがなくて誰もが楽しめる作品に仕上がっている。目立っていたのは、 主役二人よりもモンローのコケテッシュな魅力。彼女はあくまで脇役だが、 与えられた役回りをうまく演じている印象を受けた。万人向けのお薦めコメディー。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 07:18:43)《改行有》

414.  ジョーイ(1977) もともとテレビ映画だったのか、作品の作りや雰囲気はいかにもそんな感じ。 個人的に実話ベースの作品、特に病気が絡んでくるものって大の苦手なんだけど、 いかにも感動させようといった、下手な脚色や演出はほとんど見受けられない。 主人公の少年と彼の家族の様子が割と淡々と描かれていて、 それがラストに生きたのではないかと思う。家族の絆をテーマにした、万人向けの感動作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-03 06:52:51)《改行有》

415.  私がウォシャウスキー う~ん、一応ハードボイルドなのかなぁ。そんな雰囲気は受けなかったけど、 向こうでは人気のある女探偵さんということで、邦題はハッチャけてていいんだけど、 彼女の扱う事件が地味だし、その顛末もまったく面白くないのが致命傷かな。 キャサリンの存在感で、何とか持っているような作品だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-02 21:14:31)《改行有》

416.  恋する遺伝子 恋に仕事にと、はりきりヒロインが主役のラブコメ。 "遺伝子"という小道具が設定の妙味ということなんだろうけど、正直ピンとこなかったかな。 あとは王道のストーリー展開で、新鮮味やグッとくるものはなかった。 配役は可もなく不可もなく。アクがないので、暇なときに鑑賞するにはちょうどいいかも。[地上波(字幕)] 3点(2011-09-02 16:19:38)《改行有》

417.  明日に向って撃て! 御存知アメリカン・ニューシネマの代表的な一本。 西部劇というと、どうしても泥臭いイメージがあるけど、本作ではそれを感じさせない。 ポール、ロバート二人のキャラがいいのはもちろん、演出、音楽も洒落ていて結構な出来映え。 キャサリン・ロスが懐かしく、ラストも良かった。バランスのいいお薦め作品。[地上波(吹替)] 7点(2011-09-02 14:22:57)《改行有》

418.  エクスペンダブルズ 超肉弾戦映画。合理主義の外国人に、「侠気」溢れる展開は笑えたけど、 これだけ人気俳優さんたちが多数出演していると、もうそれだけでお腹一杯になっちゃうね。 人数が多いせいか、アクションシーンのカット割りが凄まじくて、とにかく慌ただしかった。 お祭り映画のようなものなので、ストーリーはあくまで二の次。 何も考えずに鑑賞するのがベストかと。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-02 07:13:14)《改行有》

419.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター とにかく画面の暗い映画。 夜、森、トンネル、室内など陽の当たらないシーンでは、 エイリアンやプレデターの造形、登場人物たちの表情等、何をやってるのかさえわからない。 まるでベタで塗り潰したようなシーンも出てくる。 お話は中盤から収拾のつかなそうな展開を見せ、陳腐なラストも苦笑ものなのだが、 画面に何が映っているのか把握することに精一杯で、とてもストーリーに集中できない。 もう二度と鑑賞することはない作品。[DVD(字幕)] 2点(2011-09-02 06:54:49)《改行有》

420.  アイリスへの手紙 落ち着いた内容の、大人向け恋愛映画。 ヒロインと主人公が私生活で抱える問題や、状況設定を丁寧に描いているのでリアル感があり、 二人が徐々に惹かれ合う過程も、すんなりと受け入れることができる。 決してドラマチックな展開があるわけではなく、小道具の"手紙"も効果的に使われているとは 言えないけれど、主演二人の演技に安定感があるので、安心して観ていられた。 地味な作品だけど、30代後半からの男女にはお薦め。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-02 05:17:35)《改行有》

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