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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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421.  マラソン マン ダスティン・ホフマン主演の、巻き込まれ型サスペンス。 マラソンが得意技という、何とも地味な主人公のキャラ設定だが、 それだけ感情移入はしやすいのかな。ダスティンが普通っぽくて、本作では一応ハマリ役。 演出映像はあまりよくないけど、ハードなシーンもあって、それなりには楽しめるかと。 適役のボスキャラは、ちょっと陳腐だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-21 06:49:48)《改行有》

422.  疑惑の影(1943) ヒッチコックお得意の心理サスペンス。 大好きな叔父に疑惑を抱いたヒロインの苦悩と葛藤が、丁寧に描かれている。 叔父の謎を後半にまで引っ張る流れもいいんだけど、終盤からラストにかけてはもうひと捻り、 もうひと工夫欲しかったところ。それでも安定感のある演出で、 十分に楽しめるサスペンス作品には仕上がっていると思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-19 04:10:04)《改行有》

423.  マーティ 純粋なラブストーリーではなく、女にモテない男の苦悩と葛藤を描いた、 どちらかと言えば、やや人間ドラマに近い内容の作り。母親や息子の関係、姑や嫁問題など、 主人公を中心にした結婚絡みのエピソードを絡めることで、ストーリーに厚みを出している。 何といっても主演のアーネスト・ボーグナインがいい。愛嬌たっぷりの顔立ちと体型ながら、 時おりフッと見せる寂しい顔が印象的で、役柄にも非常に人間臭さを感じる。 コミカルなシーンはほとんどなく、真面目なお話なので、後半はやや重苦しさを感じたが、 とても狙い所の面白い作品だった。ラストはあっさり目、もう少し余韻が欲しかったかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-18 16:29:14)《改行有》

424.  ザ・ハリケーン(1999) 実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-14 06:54:03)《改行有》

425.  いまを生きる 名門校に赴任した型破り教師と、生徒たちの交流を描いた作品。 夢と理想を声高に叫ぶ先生よりも生徒達、特に厳しいオヤジさんがいる息子の描写がいい。 ストーリー全体の流れを考えると、先生と生徒の信頼と絆を描きたかったのか、 型破り教師の主張がテーマなのか、どっちつかずで多少不明瞭な部分はある。 先生の言ってる事は決して間違っていないのだが、夢と理想を追い求めれば追い求めるほど、 それだけ自己責任やリスクも大きくなるのは当然の事。 そういった現実の厳しさを、後半からラストにかけて描くつもりだったのかな? できれば先生に導いてもらう展開にしてほしかったが、ベタになるよりはこれでよかったのかも。 映像がきれいで、作品自体の出来は悪くないです。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-13 06:50:33)《改行有》

426.  追憶(1973) テーマ曲の美しい音楽をバックに、20年に渡る男女の恋の行方を描いたラブストーリー。 バーブラは今見てもやっぱり個性的な顔立ちで、頑固、激情型という劇中のキャラはハマり役。 レッドフォードはどこにでもいる普通のハンサム男でこれはこれでいいのだが、価値観が違う、 人間のタイプが違うというエピソードがたっぷり描かれているので、正直観ているのが辛かった。 二人の関係が危うくなると、ヒロインが妙に女っぽくなっちゃって、 そのあたりの描写はうまく描かれていると思う。ラストはさっぱりしていて良かったのだが、 男性の目からみると、ちょっと面倒くさい恋愛かなぁと。相手の女性に大きな魅力でもあれば、 わかっていても離れられないという男性心理もわかるんだけどね。そういった意味では、 バーブラはやはり微妙・・・でした。女性のほうが感情移入しやすい作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-13 03:44:54)《改行有》

427.  慕情(1955) 香港を舞台にしたロマンス作品。 男のほうは既婚者で、一応不倫となるのだが、妻とは不仲という設定。 オーソドックスな悲恋もので、ストーリー自体に取り立てて妙味はない。 見所と言えば、全編に流れる美しい音楽と、二人の思い出の場所が映るときのシーンくらいかな。 主役の二人は好きな役者さんなんだけど、本作でのキャラは可もなく不可もなく。 香港という舞台設定がピンとこなかったのか、今ひとつ盛り上がりに欠けた印象の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-12 05:46:13)《改行有》

428.  オペラの怪人(1943) 3度目の映画化作品かな? 映像がカラーでとても観やすいのだが、 怪人とヒロインの関係など、状況設定の描写に甘いところが多々ある。 終盤になってから、初めて「娘」というセリフが出てきたときにはさすがに面食らった。 40年代頃までのクラシック映画って、結構こういうパターンの作品が多いのだが、 内容なんて誰もが知ってて当たり前だと思って作ってるのかな? 演出はこの時代にしては比較的いい出来。特にオペラのシーンは素晴らしく、 そこだけ観てても十分満足できる作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-10 22:10:23)《改行有》

429.  アポロ13 実話ベースのドラマということだが、お話の展開は「スペースキャンプ」とほぼ同じ。 あちらが子供向けならこちらは大人向けということで、緊張感はたっぷりなのだが、 アイデアやシナリオの完成度は、「スペースキャンプ」のほうが優れている。 実話ものは感情移入がし易いという長所がある一方、下手な脚色が出来ず、 オーソドックスな流れになってしまう所が難点。ラストの盛り上がり演出なども、 「ウォーゲーム」や「スペースキャンプ」そのままで、かなり冷めてしまった記憶がある。 映画そのものの出来は悪くはないのだが、ちょっと消化不良ぎみの作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-08 21:16:13)(良:1票) 《改行有》

430.  ボビー・フィッシャーを探して サクセスストーリーものかと思ったら全然違って、 父子の関係を軸に描きつつ、家族の在り方をテーマにしたドラマだった。 タイトルに使われているボビー・フィッシャー(チェスの名人だったらしい)は、 あくまで小道具代わり。ストーリーの内容そのものにはあまり関係ないです。チェスは面白いし、 子供の上達が早いのもわかるけど、序盤はもう少し丁寧に描いてほしかったかな。 少年の心の成長もさらりと描けていて、普通に良作だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-07 09:13:36)《改行有》

431.  ミニヴァー夫人 中流家庭の一夫人が戦争に翻弄されながらも、力強く生きる様を描いた作品。 中流といってもすごく裕福にしか見えないのだが、「風と共に去りぬ」と似たような作りで、 ラストにテーマを持ってくる構成も同じ。主演の女優さんは瞳が大きくて、感情の表現力が豊か。 ストーリーは後半から状況設定が徐々に甘くなり、何とかお話をまとめようとした苦労が窺える。 ラストはややぼかしていて、戦争への国威高揚なのか反戦のメッセージが含まれているのか、 よくわからなかった。戦時中に制作されたこと、辛辣なシーンは見せられないという事情が、 設定の甘さやこのようなラストに繋がったのかもしれない。全体の作りは決して悪くないだけに、 ちょっと惜しい作品となってしまった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-05 15:29:30)《改行有》

432.  スタンドアップ セクハラ、パワハラを題材にした実話ベースの作品。 とってもわかりやすい状況にキャラ設定ということで、誰もがすぐに物語に入っていけます。 ストーリーの厚みや妙味はまったくないけど、シャーリーズ・セロンはがんばっているし、 ストレートなお話の展開、盛り上がり所などもしっかり押さえているという点では、 優等生的な仕上がり具合のやや大人向け作品。まあ、それにしてもひどいセクハラだね。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 21:58:05)《改行有》

433.  スモーク(1995) 「煙の向こうに人生が・・・」というキャッチフレーズが似合いそうな作品。 一応章仕立てにはなっているんだけど、これはあまり関係なく、 主人公の経営するタバコ屋を中心にした、数々のエピソードでお話を展開させていく構成。 人情劇でありながらも、ベタベタ演出などはいっさいなく、 大人の鑑賞に耐えられる作品に仕上がっております。 地味な内容にも拘らず、妙にほっくりとさせてくれる佳作。[地上波(字幕)] 5点(2011-09-03 12:03:47)《改行有》

434.  アイリスへの手紙 落ち着いた内容の、大人向け恋愛映画。 ヒロインと主人公が私生活で抱える問題や、状況設定を丁寧に描いているのでリアル感があり、 二人が徐々に惹かれ合う過程も、すんなりと受け入れることができる。 決してドラマチックな展開があるわけではなく、小道具の"手紙"も効果的に使われているとは 言えないけれど、主演二人の演技に安定感があるので、安心して観ていられた。 地味な作品だけど、30代後半からの男女にはお薦め。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-02 05:17:35)《改行有》

435.  砂塵 新任保安官の活躍を描いた、ややコメディータッチの西部劇。 ガンベルトを下げない見るからに頼りなさそうな保安官、 取っ組み合いやキックまで見せてくれる酒場の荒馬姉ちゃん、 ジェームズ・スチュワートとマレーネ・デートリッヒのキャラの魅力が一番の見所。 終盤は普通の西部劇の展開になってしまったけど、全般的にユーモラスに溢れ、 肩の力を抜いて鑑賞できる娯楽作に仕上がってます。ストーリーのほうは今一つかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-02 04:15:47)《改行有》

436.  ミスト ラストをどう捉えるかで、評価の分かれそうな作品。 最初は自分も顔をしかめたのだが、集団心理サスペンスと観ればこの形もありなのかなと。 ただ序盤からの流れは、完全にB級モンスターパニック映画の作りで、 登場人物たちの各描写がそれほどじっくり描かれているというわけでもないし、 正直心理サスペンスのほうには気持ちが傾かなかった。狙い所の面白い作品だとは思うけど、 納得できない人がいても不思議ではない。興味のある方は一度ご鑑賞あれ。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-01 20:46:31)《改行有》

437.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 父親と息子の親子愛を描いたほのぼのファンタジー。 内容はオーソドックスな感動系で、あまり新鮮味は感じないけど、 アイデアが面白くて、パパの家族に対する愛情がよく描けている。 個人的には、もっと奥さんとのシーンが欲しかったかな。 時々雪だるまの顔が妙に怖かった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-31 14:05:29)《改行有》

438.  ダーククリスタル 異世界を舞台にした人形劇。主人公たちは人間のような動きで、 どうやって撮影してるんだろうと、鑑賞中はそちらばかり気になっていた。 物語は勧善懲悪系でヒネリはまったくないけど、とにかく映像が美しく、 不思議な生き物たちのデザインもいい。個人的にはメイキングのほうに興味をそそられた。 ある程度の予想はしていたのだが、一本の映画を作るのに、 これだけ手間ひまがかかっているのかとびっくり。ひたすら感心するばかりだった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-30 14:38:57)(良:1票) 《改行有》

439.  黄昏(1952) 鑑賞後に邦題を見ると、「あぁ、なるほどね」と妙に納得させてくれる作品。 昔の不倫映画は男側の人間描写が浅いうえに、何とも情けないシーンが多くて、 本作もご多分に洩れずなんだけど、ラストはまあまあインパクトはあったかな。 ジェニファー・ジョーンズは、相変わらずきれいで魅力的な女優さん。 そのせいで中盤以降は先の展開が見えちゃうんだけど、普通に楽しめた作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-28 14:05:00)《改行有》

440.  透明人間(1933) ある研究に没頭していた科学者の、悲劇の結末を描くSFホラー。 古い映画だが、特撮シーンも悪くなく、最後までちゃんと観れた。 薬の副作用で・・・という設定は今イチだが、人間の欲望に対する愚かさを しっかり描いているところがいい。ラストは思わず主人公の悲哀さを感じてしまったが、 もう少し恋人とのエピソードを絡めたほうが良かったかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-28 08:04:20)《改行有》

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