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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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461.  パニック・ルーム デヴィッド・フィンチャーとしてはあまりに普通な映画なんで肩すかし、かもしれませんが、私は必ずしも彼の映画が好き、という訳ではないので、その至極真っ当な娯楽サスペンス、って感じを結構楽しめました。犯人達がプロの最凶に悪い連中ではなく、少々マヌケであるがゆえにサスペンスが高いレベルで持続する、という訳にはいきませんでしたけれど、ごく限られた空間で展開する物語、余計な枝葉もなくて映画に集中できました。でも、この映画の先行オールナイトを見に行っていちばんびっくりしたのは、ママと一緒にフツーに並んでてフツーにお客さんとなってた梅宮アンナかなぁ。彼女、テレビで見る印象より美人でちっちゃかったですよ(って映画と関係ないし)。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-18 22:01:18)

462.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 前作の謎、どうやって55年に残されちゃったマーティがそこから時間を移動できるの?っていう部分、公開前によ~く考えてみたら「あ、そっか」と判ってしまい、実際の映画でもさっさと解決されちゃってて肩すかし。そうなると後の部分はそう多く問題を残している訳ではないので、ぷっつりとシリーズを通した物語の流れの糸が切れたような感覚になっちゃいました。前2作と違って、のどかな西部劇の世界が展開すると、映像の密度も低めになって、どこかで見たような映像ばかりになって、面白味も少なくなっちゃったなぁ、って。恋に悩むドクなんて、あんまり見たくない感じですしねぇ。最後はシリーズのオチとしてキレイに決まりましたけれど、最終作としてはパワーが少なめで、ちょっと物足らなかったです。でも、何よりこれでシリーズが終わってしまったという淋しさがツラかったかな。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-18 12:06:03)

463.  ノッティングヒルの恋人 1カットで季節の流れを描いちゃうところで、「ほぉぉ」と感心。カメラが大々的に移動してて、ハデな特殊効果なんかナシなのに。サラリとカメラワークが光る映画でした。あ、もちろん、物語も好きですけれど。女優と恋をする物語、な部分はそんなに、なんですが、とにかくヒューの友達がいいです。ちょっとバカでうるさいけれど、あんな人達がいたら、やっぱり楽しいよね、って。素敵な人達に囲まれて幸せ、っていうところが、私のこの映画のお気に入りポイントなのでした。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-15 15:57:31)(良:1票)

464.  2010年 『2001年宇宙の旅』を起点とする娯楽映画で、全くの別物ではありますが、見せ場の連続で楽しめる映画でした。実のところ大したコトは起こらない物語を、飽きる事のない映画にまとめ上げたのは見事。ロイ・シャイダー、ジョン・リスゴウという私のツボな俳優が人間臭い魅力を見せてくれるので好印象。まあ、もちろんこの映画の解釈で『2001年』を納得しろ、と言われたら「ヤダ」って答えますけど。個性的な登場人物、セリフたっぷり、オプチカル合成丸出しのお安いSFX、判り易い物語。何から何まで『2001年』の逆をやってみせてるような映画ですしね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-14 23:56:31)

465.  ナチュラル おとぎ話、なんですけれど、それが決して弱点ではなくって、大きな魅力になっていると思います。レッドフォードの火を噴くようなバッティング、そこに込められた神がかり的な力。その背景に流れてゆく物語は、必ずしもすっきりとするものではないのが、私としてはちょっと見ていてツラいんですけれど(スキャンダルだとか八百長話だとかいうドロドロした部分ですね)、それらを打ち砕いてゆく夢の力が、映像にみなぎっていました。バリー・レビンソンの映画は当たり外れの波が大きいんですけど、この映画の映像感覚が毎回表現できていればいいんですけどねぇ。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-14 21:41:32)(良:1票)

466.  トワイライトゾーン/超次元の体験 最初に見た時には一本一本が短く、物足らなくて仕方なかったのですが、ハマってしまって結局公開中に6回見に行きました。スピルバーグ風お子様ランチの世界、という感じですね(悪い意味ではなくって)。根がシンプルな私としては、人種差別を描いたスパイシーなセグメント1や、ジョー・ダンテ趣味のゴテゴテした原色に溢れた独特の臭みのあるセグメント3よりも、スピルバーグ王道のファンタジーな甘みのセグメント2、ガンガンとモンスターパニックを叩き付けてくる、こってりボリューム満点のセグメント4が好み。つまり、玉子焼きとハンバーグみたいな。残りのエピソードもエビフライとかスパゲティとかだったら最高だったんですけど。なんの話だか判んなくなってきちゃった。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-14 15:39:42)

467.  トラフィック(2000) 3つの色調で区別されて描かれた3つの物語は、1つ1つを単純に分けて見るとワリと新鮮さのない物語でしかない気がします。でも、麻薬という要素だけで繋がった3つの物語がバラバラに解体され、1本の映画という形で再構築された時、そこに麻薬をめぐる現実が浮かび上がってきます。社会に深く喰い込んだ麻薬というものに対して、楽観でも悲観でもなく、ただ観客に向かって状況を突き付けてみせる映画。キーワードは「子供」。自分じゃない、その子供達の未来にどう落とし前付けるか。その選択を迫られているようです。デル・トロのこってり濃い存在感が目に焼き付く映画でした。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-14 14:22:39)

468.  トッツィー 映画館で見たのですが、どうもテレビの小松政夫の吹き替えの印象が強い映画ではあります。ダスティン・ホフマンの女装って、どーなのよ?とは思うんですけど、アメリカにはあんなオバサン、ホントにいそうですしね。ジェシカ・ラングとの友情物語は、結構笑えた記憶がありますが、パパは可哀想。それにしても、当時のアメリカのスタジオ撮りドラマの現場、っていうのはあんなにいい加減だったんでしょうかねぇ? VTRにコーヒーこぼしてダメにして突然生放送とか。んなワケないか。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-13 13:58:26)

469.  12モンキーズ 《ネタバレ》 結構複雑な物語だった気もするんですが、時間が経って、頭の中の物語はかなりシンプルに整理されております。「コールが感じてゆく閉ざされた世界での自己の不在、孤独の物語」と当時書いたノートにありますが、そんな映画でしたっけ? んーと、「ブラピがお尻見せてフラミンゴが綺麗でウィリスが『なるほど納得』で最後にちょっとだけ変化の兆しが」そんな映画だったと頭の中の映画領域に記録されております。「テリー・ギリアムのクセの強さがあんまり好きじゃないけれど、これはそんなにクセがなくて、あっさり風味で楽しめた」とも。んー、人間の記憶は曖昧ですわぁ。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-13 00:38:49)

470.  トイ・ストーリー 全編CGだけで1本の長編映画を作るというのは公開当時、とてもインパクトがありました。パステルトーン中心の色彩は、それまでのCGの、こってりした画調のイメージを変えましたし、おもちゃが主役という事で、CGでも自然に見られて。人間が出てくると、かなり違和感があったのも事実ですが。ウッディが善人じゃなくて、結構イヤなヤツだったり臆病だったりするところが逆に魅力的で、おもちゃにもちゃんと社会が存在するのが楽しくて。でも、おもちゃだからスケールは小さくても仕方ない、って感じで舞台に広がりがなくて、小さくまとまってる感がしちゃうのは、ちょっとマイナス。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-12 14:19:30)

471.  デッドコースター 前作は内容を知らずに見て「ぎゃ~」でしたが、こちらは劇場の閉館イベントでの上映で、そこはあまりに愛着の強い映画館だったので、どんな映画の上映でも行かなくちゃ!って思ったら、よりによってアレの続編・・・「ぎゃ~」って。でもまあ、苦手苦手と言いながら、このジャンルをよく見てる私ですが、これは斬新でいいですよね。何しろ運命が相手だもの、どこからどういう形でソレが襲ってくるのか、全く予測不可、そこらにある色々なモノが全て犯人(?)の可能性あり状態。さーて、どういう死に方してくれるのかなぁ?って不謹慎な期待が湧いちゃってくるワケで。宝くじお兄ちゃんの、強運VS死の運命のバトルなんか、「裸の銃を持つ男」のO・J・シンプソンか、「スーパーマン3」のオープニングか、って感じで怒涛の展開につい笑ってしまいますし。前作は「うわわ~」って感じばかりだったので、個人的には苦手でしたが、今回は結構笑えたので、その分評価アップです。[試写会(字幕)] 7点(2003-12-12 10:30:41)

472.  デイライト 《ネタバレ》 70年代パニック映画ブームによって映画を見るようになった私は、この久々の正統派パニック映画の登場が素直に嬉しかったです(これ以降は色々出てきて、ちょっとウンザリ状態になるんですが)。このテの映画によく登場する、主人公と反目して物語の足を引っ張るタイプが、出てきたと思ったそばから、どんどん「はいはい~退場ね~」って処分されてしまうのが面白いです。結果として、とにかくみんなで頑張って脱出しましょう、って感じが強くなって。でも、わざわざデイライトってタイトル付けてるのに、最後の最後、闇に閉ざされた世界から生還する時に光を目指すとか光がぱーっと差し込むって映像を入れないのはなんでなの? うりゃさっ!と出たら、なんか曇ってるっぽい、ぼや~ん、って感じの灰色な風景で。うーん。でも、昔見たパニック映画の懐かしい感じ、堪能しました。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 23:54:22)(良:1票)

473.  沈黙の断崖 この映画を見て、いきなりセガール映画の面白さに目覚めてしまいました。他も色々見てたんですけどねぇ、それまでは「うそっぽ~い!」って感じで。しかも、この映画がそれまでと違っていたという訳ではなくて、それまで以上にうそっぽさは全開だったのですが。ここでのセガールは圧倒的強さで、一発たりともくらいません。一方的にしゅ、ばき、ぼこ! お、アクションが始まった、と思うと全部一方的展開。それと、毎度の事ながらファッションがヘン。そこでハタ!と「そうか、このアクションとファッション、これは『セガール映画』という映画の1ジャンルなんだ!」という事実に気付いたのです。役名や職業は毎回違いますが、出てくるセガールは、全作品共通な人。過去に秘密工作員をしてたらしい、拳法の達人だけど今はマトモな職業のマトモじゃない服装の人。いつも山高帽にチョビひげ、ステッキのチャップリンのようなモノで(あ、チャップリンとの比較は映画ファンの良識として不適切かもしれませんが)。セガール映画の世界では、あのヘンな服と無敵が常識。世界はセガールを中心に回っています。そう考えると、この作品って、セガール映画の中でも純度の高い映画だったなぁ、と思うのです。つまりは、見る側が割り切ってナンボなセガール映画、ではあるんですけどね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 21:29:58)(笑:1票)

474.  チャイナ・シンドローム 「もんじゅ」事故でのビデオ隠しやら自主点検データ改ざんと、全くもう、日本の原子力業界はこの映画見てないのか、さもなきゃ逆に隠蔽方法とか見習ってんのか?ってくらいに、映画通りの現実がごろんごろんと転がっている世の中ではありますが、これは単純に「原発反対!」とかいう映画ではないですね。コントロールされ、隠蔽される情報、市民から見えない不透明な闇の恐怖。それが多くの人命を危機に晒す事なら尚更恐い訳で。政府や企業の隠蔽体質や、マスコミのモラル低下を見てると、この映画、今の日本にこそふさわしい内容だと思います。それにしても、この映画のマイケル・ダグラスは今のぎらぎらした彼とは全然結びつかないなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 14:52:41)

475.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル えーと、ボンクラおバカ教の教典第二巻(なんじゃそりゃ)は、ちとおバカに計算が入っていて、その分評価が下がってしまっております。狙ってるでしょ?みたいな箇所がみえみえだったりするところで、少々熱が下がってしまって。物語の指向性にもブレが見える感じ。部分部分は本当に楽しくて、また彼女達のおバカさを見られた嬉しさに狂喜状態だったんですけどねぇ。モトクロスシーンあたりの雑で汚い色調の映像はワザと? 何はともあれ、愛すべきおバカ映画であるのは変わりませんけど。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-10 23:49:23)

476.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 アクションの中に織り込まれたお洒落さ加減では前作に遠く及ばず、シャレてるつもりの会話は見てるこっちが恥かしくなっちゃう感じ。大味で、細かな部分に凝る事もなくなっちゃいましたし。今回はマクレーン、怪しいニオイを嗅ぎ取ったり、どんどんと敵に立ち向かって行ったりと、すっかりヒーローになっちゃってますしね。それでも、今度のマクレーンのクリスマス受難物語は巨大な敵に大ゴト状態、孤軍奮闘してゆく彼の姿はやっぱりワクワクさせてくれます。あちこち「んなアホな」が続出ではありますが、まあ楽しませて貰えました(先生、雪の上にこぼれた航空燃料にライターで火は点かないと思います)。個人的には、ちょいとカエル声の女性レポーターの存在が好き。それにしてもテロリストご一行様、ワシントンから無事離陸しても空軍に撃墜されるんじゃ?とは全然思わなかったのかなぁ???[映画館(字幕)] 7点(2003-12-10 16:57:27)

477.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 公開当時はそのおぞましいイメージに、とてもではないですが手が出せず、つい最近劇場で見る機会を得ました。でも、積極的に見たかったワケじゃなかったんですけどね・・・。さすがに映像には時代を感じる部分が多かったのですが、これってホラーって言うより終末パニックものだったんだぁ、と目からウロコ。明日も見えない、行く先も見えない生き残った人々が、迫り来る死から逃れるために生への執着を見せる、と。その死も甘美なモノとは程遠い、死してなお苦痛の続く世界ですからねぇ、そりゃ恐いですわ。閉ざされた絶望の中で、それでも人の業は止まる事を知らない・・・。いい映画じゃないですか。グロ趣味を見て見て~、って映画だとばっかり思ってた私が浅はかでした。でも、これ一度で結構。もうお腹いっぱいです。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-10 00:10:22)

478.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 劇場では飛び飛びでしか見てない007ですが、一応シリーズ全部、何らかの形で見ていて、でも、この映画で初めて007を心から「うっわ、面白い!」と思った私(『ロシアより愛をこめて』は名画でしたけど)。この映画、シリーズの他の作品に比べるとかなり簡潔。上映時間はシリーズ中でも短い方で、物語はとんとんっと展開。美女とのキザな絡みもあまりなく、一方でジャッキー映画風なアクションがあって、ちょいと野暮なそれまでの007よりも娯楽度が高かったがゆえに楽しめたのでしょう。うーん、でも個人的に実はミシェル・ヨーの魅力が全て!かもしれず。いずれにしろ007の魅力を今もって全然理解できてない気がして仕方ありません。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 21:14:28)

479.  スリーピー・ホロウ ティム・バートン久々のダークファンタジーが戻ってきて、その世界にワクワク。冒頭の、灰色の畑の中に立つパンプキンヘッドの案山子を見ただけでも「わーい!」状態。でも、映画は少々オリジナリティが欠けてるよーな感じ、他の映画、コッポラの『ドラキュラ』や『スノー・ホワイト』『ヤング・シャーロック』なんかを連想しちゃいました。特に、少年(ワトソン)の前から馬車で去ろうとするクレーン(ホームズ)、カトリーナ(エリザベス)の部屋の窓を見上げる・・・とゆー一連の映像、『ヤング・シャーロック』そっくり。パロディ? でも、闇の中に存在する退廃的な美の世界には、やっぱりうっとりさせてもらいました。首がころころ~、にうっとりしてたワケじゃないですけど。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 14:20:20)

480.  スペース・パイレーツ ずんずくずくずん、って感じのテーマ曲が印象に残る(いや、リズム部分だけですが、って音楽担当ブルース・ブロートンじゃん)B級SF映画。当時の映画雑誌で読んだのですが、本来大作として製作されるハズが予算が大幅カットされB級転落、という事で、ちょっと不幸な映画。でも「もこりん」としたロボット達がぼこぼことアクションをするさまは、なかなかに味わいがあります。怒涛のクライマックスはSF映画史上、最も長時間(?)なバトル。今となってはレア&超カルトとなってしまっておりますが、公開時に劇場で見られたのは幸運だったのかもしれませんし、別にちっとも、んなこたぁないのかもしれません。B級だけあって、ちっこい劇場での上映でしたしね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-08 23:01:39)

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