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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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541.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 家族第一主義のアメリカらしい、ハートフルなラブファンタジー映画。 あの時違う人生の選択をしていればとは誰しも考えることで、面白い所を突いているんだけど、 残念ながら、この作品の内容はそういった夢想の域から脱してはいない。 そもそも幸せの価値観は人によって異なるもの。別の人生を選択したからって、 必ずしもそれが一番正しかったとは言い切れないはず。 本来のテーマとしては、愛の大切さを知るということより 大切なものを見失わない人生を送るということなのだろうが、 この映画のお話からは前者のほうしか伝わらず、正直物足りなかった。 キャスティングと雰囲気のある演出で、テーマの甘さをカバーしているといった印象の作品。 まあファンタジー映画だから、それほど深く考えなくていいんだろうけど ・・・やっぱ納得いかないな。子供はどこ行っちゃったの? かわいそうじゃないか。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 11:46:04)《改行有》

542.  プリティ・リーグ 実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)《改行有》

543.  花嫁はエイリアン 一応ロマコメだが、キムの美しさとかわいらしさを鑑賞するための映画。 彼女のキャラはいいのに、それ以外の設定がばかばかしく、シナリオは出来がいいとは言えない。 全体的におふざけムードが漂っているうえに、ヒロインの相手役がダン・エイクロイドなので、 どうにもしまりがなかった。結果、ロマンチック色もコメディー色も弱く、 ちょっと中途半端な作品になった感はあるが、全く笑えないというわけではないし、 それらの欠点をキムがカバーしているので、そこそこ楽しめるのではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 06:40:33)《改行有》

544.  スパイダー 敏腕刑事の活躍を描くサスペンス。 犯人との知能戦やプロファイリングはあるが、サイコ要素は薄い。 ストーリーのほうはヒネリやオチもあって決して悪くはないのだが、強引な所があり、 突っ込み所も結構あるので、正直完成度の高いシナリオとは思えなかった。 モーガン・フリーマンの刑事役は、もう当たり前のようになってしまったけど、 やっぱり安心して観ていられる。ヒロイン役のモニカ・ポッターがかわいい。 ハラハラドキドキと言うよりも、気楽に楽しめる部類のサスペンス映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 04:14:57)(良:1票) 《改行有》

545.  マイ・フェア・レディ ミュージカル仕立てのコメディー映画。 映像と演出は素晴らしくいいけど、お話の内容やテーマは今イチ。 この時代のシンデレラ・ストーリーものって、外見を磨くことばかりに終始していて、 何だか寂しくなっちゃうね。英語のわかる人は、楽しめるかもしれないシーンあり。 オードリーは実際には歌ってないのかな? 何か役柄に乗ってない印象を受けたけど。 音楽自体も可もなく不可もなく、ヒロインの親父が歌ってたシーンが一番良かった。 純粋なミュージカル映画というよりも、映像とオードリーの美しさを楽しむ作品かな。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 21:47:32)《改行有》

546.  チャップリンの黄金狂時代 アラスカ金鉱を舞台に、金や食などの人間の欲を喜劇で見せる作品。 一つのテーマを中心にギャグで笑わせ、最後は人情劇風に締める構成を この作品で確立させたようで、チャップリン自身も一番お気に入りの作品らしい。 個人的にはちょっと笑えるシーンが少なくて、あまり好きな作品ではないのだが、 チャップリンはやっぱり見ているだけでも愉快だし、演出面も良かったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 17:16:22)《改行有》

547.  ミルク(アメリカ映画) 実在したある政治家のお話。完全な伝記映画ですな。 創作ドラマではないので、当然のことながらストーリー的な妙味はなし。 やっぱり見所はショーン・ペンの演技。完全に役になりきっているところは、さすがのひと言。 偏見という逆風の中で、がんばったんだなぁという雰囲気は伝わりました。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 05:21:39)《改行有》

548.  ふしぎの国のアリス(1951) この作品の大きな見所は、やはり多数の不思議なキャラが出てくる所。 絵や全体の雰囲気などは子供向けというよりやや幼児向けに近い感じだけど、 歌あり、笑いありで、相変わらず楽しませてくれる。 お話は中盤あたりにずっと同じ事の繰り返しが続くので、さすがにちょっと飽きてしまった。 子供に夢を与えるという点では、やっぱりディズニーはいい。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-29 09:48:06)《改行有》

549.  ラ★バンバ わずか17歳で亡くなったロックスター、リッチー・バレンスの半生を描いた作品。 あくまで伝記映画なので、リッチーの「人となり」はよく伝わるが、 ストーリー的には可もなく不可もなく。「ラ・バンバ」の熱唱シーンは印象に残っている。 実際のリッチーの姿は見たことがないので、L・D・フィリップスが適役がどうかはわからないが、 悩み多き十代の若者役を好演していたのではないかと思う。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-29 07:45:30)《改行有》

550.  依頼人(1994) 法廷ものというよりは、完全なサスペンスに近い作り。 子供が主役ということで、どうしてもストーリー展開に甘さが見られるのが残念。 スーザン・サランドン演じる女弁護士のキャラ設定は、もはやありがちなパターンだけど、 全体のキャスティング自体はまあ良かったかと。 昔テレビで鑑賞したときは、もう少し面白かった記憶があるんだけどなぁ。 ノーカット2時間という尺が長過ぎたのかな? まあそこそこ楽しめる作品だとは思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 07:11:37)《改行有》

551.  ウエストワールド アイデアが抜群にイケてる近未来SF映画。 「ジュラシックパーク」と「ターミネーター」を合わせたような作品だけど、 もちろん本作のほうが製作年度は先。機械文明に対する警鐘を裏テーマにしており、 ロボット役のユル・ブリンナーはまさにハマり役。この人は元々無表情ぎみで、素で顔が恐い。 アイデアはA級、ストーリーも決して悪くはないが、演出のほうは今一つで、 全体的にはB級感たっぷりのテレビ映画のような雰囲気。でも面白い。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 04:13:08)《改行有》

552.  ブレイクダンス 青春物のダンス映画。ブレイクダンスは、一時期かなり流行った覚えが。 ストリートのダンス勝負やサクセス的な物語の展開は、単純ながらも観ていて楽しい。 彼らのエネルギッシュでパワフルな動きにも、思わず目を奪われてしまった。 演出はあまりいいという記憶はないが、ぜひもう一度観てみたい作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 08:09:24)《改行有》

553.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 脱獄犯と、人質に取られた少年との絆を描いたヒューマンドラマ。 非常に興味をそそらせる面白い設定で、ストーリーはロードムービー形式で進むのだが、 "父親"という、作品の核になっているこの部分が今一つ説得力を感じさせない。 脱獄犯のブッチは最初からただの子供好きの優しいおじさんだし、 少年のほうの設定も描写不足で、これではその後の展開にも無茶さを感じてしまう。 また彼らを追う警察署長や女性犯罪心理学者は、ストーリー上まるで役に立っておらず、 途中のまるでキャンプのようなシーンには、ただもう爆笑するばかりだった。 実際には理屈などでは説明できないこういったシチュエーションも存在するのかもしれないが、 映画作品にするのならもう少ししっかりしたシナリオを用意してくれないと、 どうしても消化不良の感が残ってしまう。 一応メッセージは伝わるし、作品そのものの印象はそれほど悪くないんだけど・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 06:18:14)《改行有》

554.  フィラデルフィア 差別と偏見がテーマのヒューマンドラマ。 弁護士役のトム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが安定した演技を見せ、 終始落ち着いて鑑賞できたものの、ストーリーはもう序盤から誰もが予想できる流れ。 予定調和をこなすようにお話が進み、かなり優等生的な作りの作品だった。 取り立ててシナリオの粗はない代わりに、その分インパクトに欠ける部分はあるのかなと。 二人の役者さんはもちろん、内容もいい映画の部類に入ることは間違いないんだけど・・・。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 09:15:45)《改行有》

555.  レスラー ミッキー・ロークは昔の面影はまったくなくなったけど、 落ちぶれたレスラーの役は、まさに今の彼にぴったりのハマリ役。 身体もしっかり作っていて、外見だけ見れば、 「こんなレスラー、実際にいそうだよな」というほどの役作り。 お話の展開はオーソドックスながらも、私生活では不器用でだらしのない男という設定に、 一人娘とのエピソードを絡め、人間臭いキャラに厚みを出させている。 プロレスの世界でしか生きられない男の生き様は、ミッキー自身の歩んできた人生と どこかダブるところがあるのかも。まさしくミッキー・ロークという俳優さんを観る映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 07:46:16)《改行有》

556.  ザッツ・エンタテインメント 1930年代~50年代にかけて製作された、ミュージカル映画の数々を紹介した映画。 ナビゲイターにフランク・シナトラ、エリザベス・テイラー、ジーン・ケリーなどを迎え、 当時の想い出話を交えた構成は、タイトル通り、エンタメたっぷりといった仕上がり。 とにかくものすごい数のミュージカル映画が紹介されていて、 こんなに製作されてたの?と、びっくりしてしまったほど。 白黒のミュージカルもかなり製作されていたようで、今では鑑賞することが難しい作品もあり、 そういった意味でも、一見の価値はある作品かと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 05:08:25)《改行有》

557.  ファイナル・デスティネーション "人間は死の運命から逃れられるのか?" 誰しも一度は漠然と考えたことのあるテーマで、目のつけどころがいいスリラーもの。 高校生が主役なので取っつき易く、推理要素や軽いオチもついて、ストーリーは中々面白かった。 ただ演出の方がかなりチープだったのは残念。それでもB級映画としては十分楽しめた作品だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-25 17:15:58)《改行有》

558.  I am Sam アイ・アム・サム 知的障害を持つ父親と、その娘の親子愛を描いた物語。 父と娘の互いに思う気持は理解できるのだが、状況設定がどうにも納得いかなかった。 子育てで一番大変なのは乳幼児期のはずだが、本作にはその部分がしっかりと描かれていない。 あちらの行政の仕組みはわからないけど、常識で考えればこの時点で引き離されているはず。 結局この矛盾がずっと頭にこびりついているため、今一つストーリーに入っていけなかった。 ショーン・ペンは知的障害者を好演、ここまで演技のできる人だとは思っていなかった。 ミシェル・ファイファーは相変わらず魅力的だし、途中からは二人の演技だけを追っていた。 個人的にはストーリーは並以下、配役はほぼ満点という印象の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 17:25:58)(良:1票) 《改行有》

559.  ホーム・アローン ファミリー向けのコメディー映画。 主役の子供は中々芸達者なのだが、うるさくてこまっしゃくれたガキが大の苦手なので、 どうにも生理的に受けつけない。子供にムキになってもしょうがないんだけど、 子供が「イエス!」と叫ぶたびに、こちらの血圧も徐々にヒートアップ。 思わず「泥棒さん、がんばれ!」と画面に向かって叫んでいた。 内容は、よくもまあこれだけの撃退方法を考えたな、というくらいアイデアに富んでいる。 ラストは今ひとつだが、笑えるシーンは多い。主役のガキは嫌いだけど、 作品自体の出来は決して悪くはないし、コメディー映画としても十分成立している。 個人的には1点もあげたくないけど・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-24 04:38:48)《改行有》

560.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 ハリソン・フォード主演、インディ・シリーズの第1弾。 アドベンチャーものはそれまでにもあったけど、大掛かりなものはこれが先駆けかな。 今観るとシナリオにはかなり粗もあるけど、お宝の謎という点ではシリーズ中でも一番面白い。 時には突っ込みを入れながらも、あまり深くは考えず、気楽に楽しむ娯楽映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-23 05:08:13)《改行有》

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