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41.  ターミネーター2 本当の続編映画というものはこうあるべきだ!…と、こう言われたような作品。娯楽映画でありつつ、続編として確立した意味で本当に成功した一本だと思う。2000年時代に突入した現代に再見すると、改めて世紀末的な構想だったと思う設定が少し古く感じてしまうのだが、それでも何度観ても面白いエンターテイメント的な内容は可。[DVD(字幕)] 8点(2003-04-09 18:09:22)

42.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 前作を知っていることが大前提。それにしても、「ダーク・エンジェル」もそうだけど、アメリカ人は自国の未来を描くと必ず暗いイメージになるのはなぜでしょう。[映画館(字幕)] 8点(2003-04-09 17:33:02)

43.  ジャッジメント・ナイト “主人公の環境”と“悪役の境遇”における立場の違い。悪役設定が単にワルというだけではなく、主人公を喰う程のキャラ設定と配役が効いている。だから、悪役がサイコーに良い味をかもし出す。考えさせないサスペンスとストーリー展開はなかなか面白い。このマイナー度から見ても期待しないで鑑賞した分だけ返って来るものがあるが…ラストが弱いのが残念。…ちなみに、アパートの屋上にあった子供のハシゴ。アレは絶対にあり得ないと思いました。[地上波(字幕)] 8点(2003-04-06 18:52:46)

44.  Knick Knack ニック・ナック 《ネタバレ》 今(投稿日付)から15年前に製作された懐かしい短編映画の実験的CG作品。今も変わらず観賞できるのは、いかに当時の技術が高かったか…と言う事を再確認できる。4分と言う…当時ではこれでも長いとされたCGの限界の中に集約された個々の描写は、今後のピクサーを飛躍させる技術の表れ。スノードームの水中でのモノの動きや、玩具の表情などは、のちに製作される「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」に通じる所も有り、非常に興味深い。主人公は結局自由にはなれなかった…と言うラストは、コンピュータの限界で思い通りに製作出来なかった当時の現状に対して、“いつかきっと素晴らしいCG作品を創ってみせる”と言う…自由に創作できる事へのメーセージにも見えます。以後のピクサー作品に繋がるであろう本作の貢献度は高く、作品のレーゾンデートルを評価したい。7点(2004-06-24 00:29:53)

45.  未来世紀ブラジル この映画の良さが分かれば映画通!…だなんて、昔に誰かが言ってたっけ。高校生の頃に観ましたがあまりにも奇警な映画の為、かなり衝撃を受けた作品でした。当時、映画の話題性などその評価も高かったように記憶しており、その後の日本アニメにも強い影響を与えた本作。それだけ本作が齎した貢献度は高い…と言う事でしょう。主人公・サム以外のオプチミストなキャラの面々との対比で、より一層の違和感を覚えつつも、非現実的な社会がこの世界観を確立させている。なんと言っても、大物テロリスト・タトル(ローバート・デ・ニーロ)のキャラは最高だ! 今から20年近くも前に、作品が創られた事を考えると…もう二度と同じ映画は創れない事でしょう。そのレーゾンデートルの高さだけで十分評価に値する。ただ、あまりにも奇警で逸脱した舞台とオプチミストな登場人物とそのストーリーに嫌悪を抱くと、好き嫌いに別れるのも否めない。そう言う意味では万人向けではありませんね。自分は好きな映画と言うよりも認めたい映画と言う評価で。7点(2004-03-12 02:56:11)

46.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 ただでさえ分かりにくいのに“灰色”から“白”に格上げされたら、サルマンと見分けがつかないじゃないか(笑)。そんなガンダルフと魔物・バルログのバトルから始まる冒頭のシーンは、以前読んだ小説「渚ボーイ」と「多恵子ガール」を思い出してしまいました。本作の貢献度はなんと言っても“ゴラム”に有り。こんなナイスキャラをCGで見事に…そして丁寧に創っただけ完成度が高くなっている。ただ、ゴラム以外CGの創りは少し雑な印象。前作の旅の目的から3分割されたパーティの場面構成をそのまま3つに切り替える事で、あまり長さを感じずに観賞に耐えらましたが、パーティが割れた事でやや消化不足に終わった観有り。しかも、知らぬ間に戦闘へと勃発。ここまでの背景があまり事細かに…そして丁寧に描かれていない為、前作のストーリーのバランスに比べて端折った印象に見える(スペシャル・エクステンデッド・エディションを観ろ…と言う事なのか…?)。ちなみに、ゴラムを演じた俳優・アンディ・サーキス曰く、ゴラムの声は“風邪をひいた猫の声”なのだそうですが、猫を飼ってこのかた16年の私もあんな声は聞いた事が有りません(笑)。7点(2004-03-12 01:49:33)

47.  ロード・オブ・ザ・リング RPGの影響が強い自分にはまずまず楽しめました。だが、なんとなくCG表現がどこかで見たような創り…。烈火を放つ魔物・バルログなどFFのイフリートに見えるから(勝てば召喚獣をゲットか…?)。ゲームのムービーの方が遥かにクオリティが高いので、比較してしまうと案外ちゃっちい創りなんですけどね。“RPGの聖書(バイブル)”である原作は実は未読。“エルフ・ドワーフ・魔法使い・剣士”と聞けば思い出す…あの「ロードス島戦記」などに強く影響を齎した意味でも存在は知っていましたが、予備知識ゼロな自分は吹き替え版の“ホビット族”という言葉を“コビット族”と聞き違え、“小人”などとはなんと差別的な表現を…と途中までドえらい勘違いをしていた程(汗)。とりあえず、ここまで来るともうそのまま全部楽しめるだけで良い映画。てっきりCG合成かと思ったホビット族と他種族の“絡み”も、“強制遠近法”を利用する…更に身体を小さく見せる為、ホビット族の役者に特殊メイクの大足を付ける(←とても痛かったそうです)など、画像の工夫には感心。これだけ長い物語も3部作に分けると、もはやドラマ枠で1シーズン出来てしまう程。そんな先の長い長いストーリーを想像するだけで、長編作品の苦手な自分は本作だけでやや辛かった(長編を嫌うアメリカ人に、良くこれだけの映画が耐えられたものだ)。それもこれも配役の…この贅沢なキャスティングはやはり胸踊る。原作の、無いモノを得ようとする事よりも、有るモノを放棄するの事がどれだけ大変なのか…現代にはある意味アイロニー的なメッセージに見えたのは私だけでしょうか。7点(2004-03-12 00:55:12)

48.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 邦題からして単なるスポーツラブコメディなのかと思いきや…実はそうでは無い。序盤のシーンは思わずギョッ…としました(笑)。英国在住のインド家庭…と言う設定も観ればなるほど。保守的で厳格な家庭に育った少女がサッカー選手を夢見れば、必然的に付いてくる“障害”も乗り越えてこそ本物なのでしょう。それもこれも定義される差別問題を描いている点が良い。上手にまとまっていて面白い作品でしたが、あれだけ定義された個々の問題が一気にクリアしてしまうラストに、肩透かしをくらった観有り。それでもこれを機に女子サッカーに興味を持ちましたから。いや…ベッカムに恋した少女はとても素敵でしたよ。7点(2004-03-08 21:28:55)

49.  チャップリンのゴルフ狂時代 《ネタバレ》 劇場初公開の主題が「のらくら」で、ビデオタイトルも同名だったので今の今まで同一作品だとは…全然気付きませんでした。貧富の差が激しい時代に、大尽暮らしの象徴“ゴルフ”をレトリックに、ブルジョアとプロレタリアの1人2役をチャップリンが演じる事により、有産階級に対する強い批判として社会風刺を描いた短編作品。これと言って記憶に残る名シーンが無いので、知名度の低い作品で…しかも20分と尺が短いので残念ですが見るべき点は多い。同時に、チャップリンの2役の画面構成がこんなにキレイに丁寧に創られていたのを見て、逆に現在のCG技術に希薄さを感じてしまいました。ちなみに、鎧を着た富者の兜が取れずに缶切りで開けちゃった…と言う描写が可笑しかった。金持ちで働かない人々…と言う意味で“有閑階級”と言う原題を付け、労働者の視点で描いた本作。ラストで、そんな富者のケツを思いきり蹴りあげるチャーリー…。これがチャップリンらしい最大のアイロニー描写ですね。 7点(2004-01-03 02:58:16)《改行有》

50.  バック・トゥ・ザ・JFK 《ネタバレ》 もしも、歴史に残る人物の事件を未然に防ぐ事が出来たなら―…と思う事は誰にでもある。自分の手で、ケネディ大統領に起こる暗殺を止めれば…これは歴史的快挙だ!…と、1963年の時代にタイム・スリップした歴史学者の主人公。タイトルからも察して分かる通り、例によって超有名作品との相似で、全然期待しないで観賞したらこれが結構面白い。ケネディをどう作品で登場させるのかと思ったら、人物化しての登場は無いのか(笑)。TV映画なので予算削減での演出だとは思いますが、逆にそれがリアリティが出ていて良かった。過去に来たら日にち違いだった(だっけ?)とか…、何回も失敗を繰り返してはタイムマシンで現在へ過去へ―…。このドタバタを繰り返しながらも何度も暗殺阻止に失敗してしまい、結局歴史を変える事は誰にも出来ない―…と言う結果。タイムスリップものが好きな方にはお勧めしたい作品。 7点(2003-12-30 00:56:01)

51.  特攻野郎Aチーム/必殺大西部作戦<TVM> これは住んでいる場所によってもしかしたら放送時間が違うのかも…。自分は中学生の頃、土曜日か日曜日の昼に放送していたのをそのまま観ていました。当時は、ビデオデッキの普及率はそんなに高くなかったので、シリーズ放送と再放送を生で観るのが習慣になり、気が付けばモーレツなAチームファンになっていました。いや、当時は誰もが観ていた作品でしたよね。ウチの母親も大好きで、今でもAチームの蘊蓄の話で盛り上がっています。…とは言え本作は殆ど忘れてしまった為、誰かが食いついてくれるのを待っていたんですが、やはり鮮明に覚えている方は草々いませんね。確か、クレイジーモンキーが見えない馬とマッチ箱に入れたアリを連れて歩く…と言うやつはコレでしたっけ…?(例によって「ローンレンジャー」パロも…) 放映後、TVシリーズに話が戻った時にまだ見えない馬を連れて歩いていたので、思わず笑っちゃいました。そんなクレイジーモンキーは実はパイロットの腕は天下一品(奇人…? 変人…? だからなに)。スペシャル版ではこの作品が一番面白くて好きなので(内容は忘れたが)この評価。 7点(2003-11-08 23:54:53)

52.  クール・ランニング 今でも冬季オリンピックのボブスレーを視ると、ちゃんとジャマイカチームが出場しています。映画効果で一際声援も多く、ドイツに並んで注目度が有るチームでした。ただ、そういう現実を見ると映画自体がただの売名行為にも捉え兼ねないのもまた事実。雪の降らないジャマンカでボブスレー参加を目指す…と言うのが、この映画の通り純真な意図で始めたものならばと思いたいが。そんな事を捨てて単純に楽しんで観るのには良く、スポーツオンチの方でも充分に楽しめる無難な作品。故ジョン・キャンディがコーチ役アーブを好演しています。今、こういう個性派俳優を探そうにもいませんからね…残念。 7点(2003-11-06 17:59:59)《改行有》

53.  裏窓(1999)<TVM> ヒッチ・コック名作のリメイク版。クリストファー・リーブがこの役を演じるのはなるほど…思わず頷いてしまいました。確かに適役・ハマリ役。観ればちゃんと顔で演技しているので、ちょっと感動してしまいました。ただ、リハビリに専念する彼の姿はドキュメントを見ている様で実に痛々しい。更に、常に水を飲まないと上手く喋れないのか…時々声が枯れてセリフを喋るのが辛そうで…。クライマックスのシーンでは映画だと分かっていても過度な感情移入を持って観てしまいました。片足を骨折するのと、首以外が動かないのは全然違うとは思いますが、現代ならではのハイテクを使った演出で、リーブの為に創られた映画なんだな…と良く分かります。“リーブ主演でどんなものが創れるのか”でコレだった…と言う事ですね。そもそも、映画が創られた目的が違うので、ヒッチ・コックとはあそこが違うとか、ここが違う…だなんてヤボな評価は致しません。ラストシーンで「今はまだ無理だけど―…必ず立てるように」のセリフにジンと来ました。実に良いセリフです。7点(2003-10-31 14:57:54)(良:1票)

54.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 ロボットものなら断然この作品が好きだ。たかがロボットなのに、何故か過度な感情移入をしてしまう。落雷が原因で回路不良になり故障…そして人間的な感情を持つだなんて、ホントに世界最先端のロボット開発会社が製作したものなのか…設定の甘さを感じずにはいられません。…だけど、何よりロボット“ナンバー5”が愛おしくて仕方無い。どこかのキモチ悪い宇宙人よりも余程チャーミングだ。自分は機械じゃない、生きてるんだ…のセリフもウンウンと頷いてしまうアホな私。個人的に好きな映画です。7点(2003-10-28 01:35:12)

55.  殺したい女 素直に面白い!…と言えるコメディ映画。殺害計画を企んでいたら、その妻が誘拐されて大喜びの夫。もうこれだけで笑えてしまう。起承転結がキチンと構成され、尚この配役には嬉しいばかり。ダニー・デヴィート&ベット・ミドラーの息はピッタリで、色んな意味で完成されている作品だと思う。安心して無難に楽しめる点では万人に勧められます。7点(2003-10-26 02:26:31)

56.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 キャリー(シシー・スペイセク)の怒り爆発の描写はなんとなく後の映画「炎の少女チャーリー」に通じる所が有りますね。両作品ともスティーブン・キング原作だから…と言うのも有りますが、キングらしい味付けが効いて良い。イジメ描写は観ていてあまり気分の良いものでは無く、しかもそんな彼女が報われるかと思いきや…あのラストです。特に、豚の血がバシャ―ッとキャリーに降り注いだ血まみれ姿が、恐い程印象に残っています。しかし恐ろしかったのはキャリーの母親(パイパー・ローリー)だった! ラストシーンはもうホラー映画…。前半はモテない女の子が奮起する青春映画だと思っていたので、ラストの物凄い展開は暫しア然、ボー然。ストーリー展開は良い意味で裏切られ、作品性も優れた映画。7点(2003-10-17 18:54:12)(良:1票)

57.  マスク(1994) 個人的には、単純に楽しめて面白い映画…と言う印象。CGを多様した画面構成はのちのCG技術の発展向上を見通して創られたものに過ぎず、ただの表現方法の一部でしか無い。マスク怪人(ジム・キャリー)が全然笑えない…と言うのもお門違い。アレはギャグでは無く敵と戦う立派な武器なのだ(だから別に笑う必要は無い)。そう言う意味では暴力も武器も使わないギャグ一本で、相手を打ちのめすだなんて実に平和的な表現だ。ただ、ジム・キャリーを役者として見た場合、正直どうも好感が持てない…(苦)。特に変身後の彼のテンションはクドイ! 更にダミ声で喋ると嫌気がさして仕方無い。それでも、アンチ・ジム・キャリーの自分でもギリギリ観れる作品では有る。 7点(2003-10-16 21:58:25)《改行有》

58.  シャム猫FBI/ニャンタッチャブル 愛猫家な自分にはグッと来る映画。ディズニーらしいほのぼのな子供向き映画で有りながら、ストーリーも起承転結がまとまっていて面白かった。自分の飼い猫が外で何やってるのか…なんて、見れない部分は飼い主の立場として興味深い所。何より、シャム猫・DCの演技には一際感心するものが有る。飼い主の少女・パティ(ヘイリー・ミルズ)が一生懸命「DC!…DC!」と呼ぶ姿が実に愛らしい。…にしても、なんなんだこの邦題は(苦)。これじゃダレも観ないね。[地上波(吹替)] 7点(2003-10-14 21:30:07)

59.  恋する人魚たち 男が変わる度に引っ越す母親・フラックス(シェール)。ユダヤ系なのにカトリックのシスターに憧れる長女・シャーロット(ウィノナ・ライダー)。水泳選手のチャンピオンを目指す次女・ケイト(クリスティーナ・リッチ)。この三者三様のキャラクターと俳優が良い。シェールは歌手としてもスゴイが、こういう母親役ともなると本領発揮ですね。「マスク(84)」でも母親役が見事だったが、こちらの気侭で自由な母親役が良く似合う。そんな母親の行動を嫌うハズなのに、気がつけば同じ事をしている…と思春期真っ盛りなシャーロットが思わぬ方向へ…(同じキリスト教でも、プロテスタントなら恋愛・結婚OKだから変えれば?)。妹を放っておいて…と言うのは、ちょっといただけませんが…。1963年と言う時代背景に加え女性たちがキュートで愛らしいのは好感的。7点(2003-10-05 23:48:53)

60.  バンビ 仔鹿だけどカモシカのような細い脚(でも実際のカモシカの脚はかなり太い)でピョンピョンと跳ねるように駈けて行くシーンはなんとも印象深い。原作を喰らうディズニーの事だからおそらく…と思っていたらやはり有りましたか、原作が…。この映画を観た同時期にちょうど再放送を観ていたと言うのも有りますが、自分もコレを観て思わず「ジャングル大帝」を連想してしまいました。もしかしたら「バンビ」→「ジャングル大帝」→「ライオン・キング」…と言うオマージュ(?)の輪が…。表ばかりが目立つディズニー作品の中ではマイナーな部類に入る本作も、個人的には好きな一本(でも腹黒いディズニーは好かない)。子供の頃、プリントがふやけて剥がれるまで使っていた、バンビの洗面器がお気に入りでした。7点(2003-09-21 20:31:19)

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