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プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 《ネタバレ》 前作は大嫌いでしかたがなかったんですが時間つぶしに鑑賞。 前作よりかは楽しめました。ただ舞台は世界規模なのに家族や友情でピソードが埋め尽くされてスケールがものすごく小さい。 活躍しているのはほとんど身内。 最近はやりの中国マーケットへの媚びのオマケつき。[映画館(字幕)] 5点(2016-07-30 03:01:57)《改行有》

42.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 最終作とあってか戦争シーンはなかなか目を見張るものがありました。 コーネリアスを看病してた奴隷の人間役の人がめっちゃ美人。無名なのが不思議。 1作目の世界に繋がってしまうのか、そうでないのかボカしたのはなかなかよくできていました。 衝撃とかはまったくなく、そういうことだったのねという軽い気持ちになります。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-30 02:51:41)《改行有》

43.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 露骨に社会派な4作目。 前作は2人しか猿が出てなかったのに対しこれでもかって程猿が出てきます。 陰鬱で淡々と進む上にセリフが普通の映画に比べて少ない。 延々とウホウホウホウホウホウホ。 かなり苦痛でした。[DVD(字幕)] 4点(2016-07-30 02:47:38)《改行有》

44.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 ジーラとコーネリアスが現代に来るという展開は面白かったです。 一作目の人間、猿の関係を逆転させてるので長いシリーズの中で一作目とこれは比較的似ているかもしれません。 一作目の衝撃にははるかに及ばないもののラストのどんでん返しもなかなか見事でした。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-30 02:44:07)《改行有》

45.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 なんでまた宇宙船が来たのかよくわからないまま話が進みまさかのミュータント。 インパクトはあるのになぜかグダグダが加速します。 聴覚攻めで視聴者まで苦しめないでほしいです。あれは本当に不快でした。そして唐突で投げやりなラスト。 この作品これから続く長いサーガにとっては重要な要素なんですが、一本の映画として観るとかなり厳しい。[DVD(字幕)] 3点(2016-07-30 02:37:51)《改行有》

46.  ある日どこかで 《ネタバレ》 SFは常識や倫理を無視してその先に何を見せるかが重要だと思うんやけど、これはとびっきりの愛を見せてくれました。 ラストは原作の方がしっかりしてるけど、映像表現である映画ではこのラストがベストやと思います。 粗を探せばいくらでも見つかりそうだけど、それは野暮というもの。 主役をクリストファーリーブが演じてることでそんな些細なことはどうでもよくなります。 純粋で一途な役を演じさせたらほんとうにはまりますね。 このことが彼の役者人生を苦しめたとしても、僕は大好きですね。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-30 02:31:10)(良:1票) 《改行有》

47.  ミュータント・タートルズ(2014) 《ネタバレ》 小さい頃から88年版のアニメが大好きで90年版の映画はいまいちな内容にも関わらず何度も観た程のタートルズファンなんですが、なかなか手堅くまとめましたね。 最初は抵抗があった新しい4人のビジュアルも観てるうちに慣れてきたし、アニメや90年版の映画では突っ込みどころ満載のオリジンも丁寧にリファインされてます。 それでいてタートルズの魅力でもある妙な日本観も健在でツボは押さえています。 ただストーリーがテンポよく進み過ぎて、今時の普通のアクション映画の域を出なくて少し残念でもあります。もうちょっとタートルズならではのものが欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-03 08:01:48)《改行有》

48.  ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 《ネタバレ》 青きドナウなどの往年のボーイソプラノをテーマにした作品と差別化を図るためか、ひねくれた主人公が主役。 展開も仲間たちとの絆や団結などのありがちなものを敬遠したせいで、爽快感のないかといって深い何かがあるわけでもない 中途半端な出来でした。[映画館(字幕)] 5点(2016-02-21 23:39:15)《改行有》

49.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 評判の悪い最後のドラマですが、ファイナルやクリードができたおかけでだいぶ救われた気がします。 ロッキーと息子の交流は観ていて微笑ましい。 ロッキーシリーズのインターミッションだと思えば悪くない。 ただ最後の乱闘はいただけない。ボクシングへの冒涜でしょ。 梶原一騎のあしたのジョーの最終回案である丹下段平の「おまえはボクシングでは負けたが喧嘩では勝ったんだ」発言で締めくくるを本当ににやってしまった。 あとドンキングみたいな奴も興醒め。[DVD(字幕)] 6点(2016-02-14 08:16:18)《改行有》

50.  ターミネーター 《ネタバレ》 何度も観てしまうオールタイムベストな一本。 2のほうがスケールも大きくアクションも痛快なんですが好みとしてはこっち。 サラコナーが平凡な毎日から徐々に修羅場に足を突っ込んでいく過程がテンポよくかつ、丁寧に描写されている。 あと低予算を逆手にとってスカイネットや未来の世界を見せすぎないところがポイント。 台詞で語らせることによって想像力がかきたれられる。[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-02-13 21:58:38)《改行有》

51.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 あのアポロの隠し子が主人公でロッキーがトレーナーとセコンドを務めるってだけでワクワクが止まらない。 かなり期待して観に行ったんですが、期待を裏切らない一本でした。 鶏を追いかけたり、「脚にくる」など旧作ファンを楽しませる演出だけでなく監督独特の演出にも好感がもてました。 この監督新人みたいですけど、なかなか野心家とみた。 今までシリーズで出てきたボクサーは全員戦う動機がありました。ゴロツキじゃないことを証明するため、名声のため、国家への忠誠など。 この戦う動機がロッキーシリーズの各々の作品のテーマになってるんですが、今回はアポロの血を引いている、ボクシングが好きなど動機を匂わせつつ最終ラウンドに出て行く前に言ったあの一言で動機が明確になり盛り上がりは最高潮へ。 素晴らしい! タローンってこんな演技の幅あったっけ?まさに円熟とはこのこと。 どんどんボクシング映画がリアル指向になっていきますね。 HBOの放送を再現したりマイケルバッファを連れてきたりなかなか凝ってます。 イギリスでの試合もリアル。[映画館(字幕)] 8点(2016-02-13 21:42:47)《改行有》

52.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 特撮やサンダ、ガイラの造形の妙にヤラれました。怪作なんですが丁寧に作られてます。 みんなフランケンシュタインと呼んでいるモノがどう考えてもフランケンシュタインには見えないな。[DVD(邦画)] 6点(2016-02-13 21:37:28)《改行有》

53.  ランボー 《ネタバレ》 とにかくラストまでいまいちランボーのやってることが分からないところが良いですね。 スタローンの映画はしゃべらなければ、しゃべらないほどいい。 そして最後にトラウトマン大佐に訴えるシーンで大爆発。 シリーズ中唯一心と体の痛みが伝わる作品でもあります。 あと昔はランボー目線のみで観てたけど、今は州警察の気持ちもよくわかる。[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-12-30 09:12:39)《改行有》

54.  アジャストメント 《ネタバレ》 良質SFを能天気な作品に仕上げたせいかかなり評判悪いですね。 しかし僕はその能天気さに惹かれてしまったので、楽しめました。 なにより「運命」が話の中心になるものに弱い。 手垢のついた設定に、ベタな展開でもまったく気になりませんでした。 観たことありそうでない最後の扉を開けていくシーンも好きです。 NYの風景がとても綺麗に撮られているのも良かった。 ただ最後のモノローグはいらなかったなぁ。 作品のテーマをもろに語っちゃ余韻もクソもなくなってしまう。 下半身露出が伏線だと深読みしていたのですが、あっさり流されてしまって驚きました。 アメリカでは良くあることなのか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-30 08:50:05)《改行有》

55.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 いい映画でした。1番恐れていたヘタな旧作の同窓会ではなく、新しいものを作ろうという気概に満ちていました。 あくまで推測ですが、監督含め製作陣はスターウォーズをリスペクトしていると再三インタビューで語っていたけど、ルーカスの作った神話を引き継ぐ気はないんじゃないでしょうか。 ep4のリスペクトやep6からの繋がりを意識した演出は多々ありましたが全部表面的なものであり、本質的なところは完全に今までのシリーズから断絶しています。 現代的でリアリティ重視、スタイリッシュでスピーディーなアクション、そして人間描写に気を配った(あくまで今までのシリーズと比べてですが)結果おとぎ話要素や古い活劇への憧憬が皆無でした。 ルーカスの魅力でもあり、また悪癖でもある悪趣味なクリチャーのクローズアップや古風な演出がなくスターウォーズらしさはあえて省かれています。 良くも悪くも抑え気味で硬派。いい映画だったんですけど「はるか昔、遠い銀河の彼方」の話を観た気がまったくしません。 ほんとにジョンウィリアムズが作ったのかと思うくらいキャッチャーな音楽がない、帝国の後継組織に魅力がない、スケール感がなく全てが小粒な点が残念でした。今回のシス、カイロレンは絶対人気を取る気のない小悪党です。現時点ではマイナス要素でしかなかったけど、次作こいつがどうなるかが楽しみでもあります。この映画は主人公であり今後のシリーズを引っ張るであろうレイの魅力に尽きます。彼女のフォースの覚醒がこの映画の全て。次作の引きも見事でした。 今後のシリーズ次第でこの作品の価値も変わってくると思います。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-19 09:09:48)(良:2票) 《改行有》

56.  リトルファイター 少女たちの光と影 《ネタバレ》 そういう視点で観るべき映画ではないのかもしれませんが、ムエタイ好きやから珍しい試合内容にクギづけ。 レベル高いですよこの子ら。 児童虐待とか親が鬼畜過ぎるということを訴えたい映画ではないでしょう。 稼ぎで家を建てて自分の部屋を手に入れるクラム、いかがわしい酒場で花ムエタイをやらされるペット。まさに人生の縮図。 えげつない内容ではあるけど、彼女らのやるムエタイがただのシャモの喧嘩ではなく、妙にレベルの高い試合というのが皮肉。 気になったのが映画館に来てたロリコン趣味の集団。 上映終了後やれそういうシーンがなかっただの言っていたかと思いきや「こどもがかわいそう」ってお前らだけには言われたないわい![映画館(字幕)] 8点(2015-10-28 01:50:32)《改行有》

57.  コナン・ザ・グレート 《ネタバレ》 半裸のシュワちゃんが大剣振り回して大暴れする映画。ありふれたB級映画と思いきやなかなか話にもキャラクターにも風格があって好みの映画でした。 娯楽作品なのにテンポが悪くて、ラスト30分くらいまで爽快感に欠ける。そんなところも含めてよくあるテーマだけど似た映画が思いつかない。 それはちょっと破たん寸前のご都合主義ギリギリのストーリーと独特の美術によるところが大きいのかもしれない。 ヘタな史劇よりもよっぽど史劇してる。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-26 01:53:12)《改行有》

58.  ロッキー2 《ネタバレ》 シリーズの中で一番地味な印象。 ファイトシーンがちょっとイマイチだったなぁ。 しかし前作はロッキー中心で話が回っていましたが今回はミッキーをはじめ周りのキャラクターがいい味出してます。 ミッキーのニワトリを追いかけさせる妙ちくりんなトレーニング方法とおおざっぱな作戦好きです。 ただ一番オイシイとこを持って行ったのはエイドリアンかもしれません。 あの一言はヒロインの名言ランキングがあったら上位間違いなしやと思います。 これ以降の作品は良くも悪くもスタローン映画になっていきます。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-30 22:15:51)《改行有》

59.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 前半のロッキー的な盛り上がりをあっさりと捨て後半の重いテーマにせまっていく流れに激しいショックを受けました。 イーストウッドが考えるアメリカンドリームってのを嫌って程追体験させられた気分です。 事実とインフォームドコンセントに関して違いがあるらしいんですが、それを越えるものがこの映画にはありました。 ラストの選択も善人がやれば白けてしまうかもしれませんが、今まで決して根っからの善人でなかったイーストウッドがやったからこそ話にリアリティを感じたのかもしれません。 彼女の尊厳を守りたいという気持ちと、この状況に決着をつけたいという二つの気持ちがあるとするならほぼ後者の割合が強かったのではないでしょうか。 ボクシングシーンは不自然なところが多々あったので惜しいですね。半身不随にいたる反則打はもっと別の形にできなかったんだろうか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-26 22:41:00)《改行有》

60.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 スピルバーグの娯楽作品と社会派作品のちょうど間のような映画。 話はストレートでひねりはないけど結局なんだったんだろうと観た後になんとなく腑に落ちない。 映画の紹介では少年の成長が云々と書かれているけど、成長したとは思えないし。 戦争によって汚れてしまったかといえば最初からそんな純粋ではなかったし、本質的にはそんなに変わってない気がします。 一つ一つのエピソードが絵的にはインパクトがあるんですよ。ハッとさせられるシーンも多々ありましたし。 でもなぜか全体的に印象に残らない。 スピルバーグが大人になろうとしてもがいているように見えたと言ったら言い過ぎかな。 わかりやすそうでわかりにくい映画でしたね。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-24 23:01:54)《改行有》

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