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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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41.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 大方の物語の流れやラストは、「1」を鑑賞した人ならわかるので、そういった意味での緊張感やハラハラ感は少ないです。 展開が早くてサスペンス性が薄いことと、この状況で女っぽい女性が主人公というのはちょっと無理があるかな。 「物体X」のシーンにはそれなりの見応えはあるけど、こちらは期待しすぎてしまった。 それでも、下手な続編を見せられるよりは良かったかも……。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 10:13:02)《改行有》

42.  木洩れ日の中で 少々変わったシチュエーションでの、家族の再生を描いたドラマ。 何がどうしてこうなったのか、やや説明不足というか、肝心の部分がぼんやりしているが、想像力で補填はできます。 祖父役のピーター・フォンダの寡黙なキャラと、泰然とした演技が一番の見所。 ベタなシーンはなく、ストーリー自体もとても地味な映画だけど、率直にいい映画だったなと思わせてくれる作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-04-03 09:40:30)《改行有》

43.  鮮血の美学 実話とは謳っているけど、いくら何でもこれはというような脚色が多々あってびっくり。 一応バイオレンス映画なのに、カントリーミュージックみたいなのどかなBGMが浮きまくってて面白いが、ストーリー展開はやたらもっさりしていて、緊張感はまったくといっていいほど感じないです。どぎついシーンもかなり控えめ。 映像の粗さが、少々生々しさを与えてはくれるけど……。[ビデオ(字幕)] 2点(2013-03-27 04:14:00)《改行有》

44.  めまい(1958) ある男の不可思議な体験を描いた、ミステリーサスペンス。 ヒッチコックの作る映画にはロマンスの設定を含んだ作品が多いのだが、ほんの付け足し程度というものが多い中で、本作はストーリーにうまく絡んでいて、途中で飽きるということもなかった。 本筋のほうも前半はミステリアス調、後半はサスペンス・タッチと、安定感のある演出とともに、万人向けのエンターテイメント作品に仕上がっているかと。 人気タイトルだけあって、さすがに面白い。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-24 10:46:20)《改行有》

45.  ザ・ヤクザ(1974) ガチガチのヤクザ映画ではなく、"義理と人情"を題材にした人間ドラマに近い作品。 いろいろと複雑な事情が絡んでいて、それがテーマを描く伏線にはなっているのだが、同時にやや重苦しい雰囲気の仕上がりに。映像がやや暗いせいもあるのかも……。 日米合作ということで、きょとんとするシーンもあるけど、とりあえず健さんはカッコよく、見せ場もちゃんと用意されてます。 ロバートも渋くて、やっぱり主演二人の存在感が印象的な作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2013-03-21 03:14:22)《改行有》

46.  バイオハザードIV アフターライフ シリーズの四作目も、以前のストーリーは記憶から飛んでいるので、全然物語に入っていけない。と言っても、たぶん同じことを繰り返しているだけなので、あまり気にはならない。 ゲーム感覚の展開と、ヒロインのカッコいいアクションをたっぷりと楽しむ。それだけでいい映画。[地上波(吹替)] 2点(2013-03-11 04:20:38)《改行有》

47.  招かれざる客(1967) ほとんどのシーンが室内で撮られている、密室劇に近い作品。 人種差別を根幹にした作品だが、ファミリードラマ仕立て、かつTV映画のような雰囲気なのでとても鑑賞しやすい。 ただ物語が進むにつれ、娘とその恋人の無茶な設定が徐々にクローズアップ。 突然という流れのほうがストーリーに入りやすいのはわかるんだけど、二人を取り巻く状況はちょっと極端すぎという感も。後半からは、娘の我が儘ぶりが鼻についてしまった。 題材とアイデアの面白さ、また両親役の俳優さん二人の落ち着いた演技が見所の佳作。[DVD(字幕)] 6点(2013-03-09 04:18:30)《改行有》

48.  ボディ・ハント 単純にホラーかと思ったら、サスペンスに近いスリラー映画だった。 登場人物が少なく、設定もわかりやすいので、物語にはすぐに入っていけます。 前半はなかなか面白かったけど、後半からは予定調和をこなしているような展開で意外性はなし。ラストもどこかで観たようなオチで、総体的にこぢんまりとした作り。 それでも若い女の子が主役ということで、B級ホラー映画並には楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 3点(2013-03-05 04:16:42)《改行有》

49.  ザ・ハリケーン(1999) 実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2013-03-02 06:40:50)《改行有》

50.  イヴの総て 傲慢で自己顕示欲が強い女優のイメージを題材に、人間の業を描いたストーリー映画。 大物と新進女優の二人のヒロインを軸に、周りの人間たちの複雑な思いが絡みながらのストーリー展開はとても見応えがあり、オチもいい。 見所はやはり二人の女優が見せる演技で、アン・バクスターはもちろん、大物女優役のベティ・デイヴィスが抜群の存在感を放っている。ただシーンによっては、役柄の年齢より老けて見えてしまうのが少々残念だった。 ちなみに無名時代のマリリン・モンローがチョイ役で出ていて、作品内容を考えると、また別の楽しみ方もできるのではないかと。 アカデミー賞で6つのオスカー獲得は伊達ではない、看板に偽りなしの作品。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-24 02:59:16)《改行有》

51.  シーズ・オール・ザット 「プリティ・ウーマン」と、青春映画を合体させたような作品。 ダサい姿をしていても、ヒロインがかわいいことはすぐにわかるので、ストーリー展開の妙味はあまり感じないです。 主人公とヒロインの心境の変化がよくわからなかったり、彼らの進路の悩みは付け足し程度と、シナリオの甘さや粗さは気になるけど、そこはツッこんじゃいけないのかなと。 とにかく楽しそうな学園生活を送ってるなぁと、羨ましくなるような映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2013-02-21 01:51:51)(良:1票) 《改行有》

52.  フレディVSジェイソン フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。[ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44)《改行有》

53.  L.A.コンフィデンシャル ストーリーの内容自体は、何か他の作品で見かけたような覚えもあるのだが、見せ方一つでこうも変わるのかと。サスペンス性とスリリングな展開に最初から引き込まれ、最後まで目が離せなかった。 一番印象的だったのは、キャスティングかな。三人の主役たちの個性がいかんなく発揮されていて、それぞれの役者さんにピタリとハマっており、特にエリート刑事を演じていた役者さんが良かった。 お薦めの娯楽作品。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-08 02:23:09)《改行有》

54.  女はそれを我慢できない 理屈抜きで楽しいラブコメ。女性を一流に変身させるという点では、「ボーン・イエスタディ」と「マイフェアレディ」をかけ合わせたような内容だが、特に音楽がよかった。 50年代のポップス、ロックンロール、ジャジーな曲まで、様々な名曲がたくさん流れて、とても心地がいい。そのぶんストーリーには多少もっさり感があり、ヒロインの心情描写も決して丁寧に描かれているというわけではないけれど、ラストはわかっていても、ちょっとジンとしてしまった。 ヒロインの女優さんは目を見張るほどの超グラマーで、胸も大きいが、ウエストのあまりの細さにはびっくり。 カラーで絵もわりときれいだし、クラシック映画を気楽に鑑賞したいという点ではお薦めの作品。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-08 02:14:42)《改行有》

55.  ダンサー・イン・ザ・ダーク あまりにも暗いミュージカルということで、ラストまで観てかなり嫌気が差してしまった。 手持ちカメラの映像に独特のカット割りは、ナレーションが入ればまるでCBSドキュメント。実在する女性を長期取材しているような感じ。 ヒロインの女性は本職が歌手のようで、女優さんとして見ても非常に個性的だった。 ミュージカルシーンはかなり少なめで、こちらも暗い楽曲ばかり。 とにかく暗くて暗くて、何を伝えたかったのかもよくわからないけど、映像や演出を含めて映画としての完成度の高さは否定できない。 一度だけ鑑賞してから数年経ってるのに、細部まで鮮明に覚えてます。もう二度と観ることはないだろうけど……。 個人的には、ミュージカルは明るいほうが好き。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-06 19:07:01)《改行有》

56.  アポロ18 ドキュメント・タッチ風の演出で、鑑賞者の緊張感を引っ張るタイプの映画。 様々な映像処理でスリルを煽るのもいいんだけど、ちょっと目が疲れた。 登場人物が少なく、閉塞感もたっぷりなので取っつきやすく、時間が短いのがいい。 ラストはうーんという内容で、総体的には小粒なB級SFホラー。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-06 12:15:04)《改行有》

57.  第十七捕虜収容所 脱走ものとサスペンス要素をうまく組み合わせた娯楽作品。 タイトルからガチガチの戦争映画をイメージしがちも、この内容なら戦争ものが苦手な人でも楽しめるんじゃないかと。 もともとが舞台劇ということで、なるほどなという作りだが、捕虜の人数が多いので、物語の核となっているある謎をラストまで引っ張らせ、緊張感を持続させてくれます。 コミカルタッチのシーンは、個人的にもう少し削って欲しかったなという感はあるけど、十分な満足感を与えてくれる作品だった。面白い。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 11:12:14)《改行有》

58.  デンジャラス・ビューティー2 サンドラ・ブロック主演、続編のストーリーコメディー。 前作の設定を引っ張るのは仕方ないけど、それが足枷になり、いかにもシナリオ作りに四苦八苦したといった印象。 ギャグが空回りの連続で、ほとんどドタバタコメディーと化してます。ブロックの面白キャラだけで見せるのは、さすがにキツい。 新キャラの相棒とのデコボコ・コンビも今ひとつ魅力を感じられず、続編失敗の典型的なパターンと化してしまいました。[地上波(吹替)] 2点(2013-01-29 03:46:34)《改行有》

59.  誘惑のアフロディーテ ウディ・アレン監督主演のハートウォーミング・コメディ。 アレンは相変わらずの早口おしゃべりで、役者としてはどうかと思うが、ストーリーは題材も内容も面白い。 古代ギリシャ劇のコロスたちを舞台演劇風に織り込んだ演出には、最初ギョッとしたけど、アイデアとしては悪くない。鑑賞していくなかで、不思議と味が出てくる。 ラストは決しておしつけがましくなく、ちょっと感動、ちょっとハッピーになれるそんな映画。アレンの才能を再確認+ヒロインの女性がやたらかわいかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-27 06:20:31)《改行有》

60.  刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM> 今回のエピソードは登場人物やロケシーンが多く、時間もやや長めで、ちょっと劇場映画のような雰囲気。内容のほうもボリューム感たっぷりでした。 犯人はコロンボの上司であるロサンゼルス警察次長で、捜査しづらい状況ながらも、コロンボの推理がキレてます。 どんでん返しぎみのラストが面白く、こちらもお薦めのエピソード。[DVD(吹替)] 5点(2013-01-21 13:43:28)《改行有》

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