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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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601.  インナースペース 「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48)《改行有》

602.  失われた週末 アルコール依存症を題材にしたドラマ。 物語が進むにつれ、この病気の恐ろしさをひしひしと感じてしまうのだが、 主人公役の俳優さんが熱演を見せ、ちょっと重苦しいが、緊張感溢れる作品に仕上がっている。 演出も悪くない。ただしドラマとしてのシナリオの出来は今イチ。 物語としての大きな展開がなく、ラストに関してはかなり安直さを感じてしまう。 ずいぶんとたくさんの賞を取った作品のようだが、社会性のあるテーマと、 俳優さんの演技による部分が大きかったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-15 08:11:11)《改行有》

603.  A.I. 「ピノキオ」をベースにした、近未来SFストーリー。 前半の設定や展開は、多少の強引さがあるものの、何とかついていけたんだけど、 結局後半はとっても非現実なSF童話の世界へと突き進んでしまった。 収拾がつかなかったのか、いかにも先細りの苦しい展開で何とかまとめたという感じ。 それでも救いのある温かいシーンで終わるので、ファンタジー系が好きな人なら許容範囲かと。 個人的には「ピノキオ」という素材を、うまく調理できてないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-15 07:52:44)《改行有》

604.  エアフォース・ワン 内容はもろダイハードで、主人公が刑事から大統領に変わっただけ。 新鮮さもハラハラもまるで感じないけど、逆に安心して鑑賞できる。 ハリソン・フォードの大統領役は悪くないけど、キャラ設定はやっぱりちょっと無茶だよね。 演出もかなりオーソドックス。まあ娯楽映画なので、あまり深く考えず、 気楽に鑑賞すれば十分に楽しめる作品かと。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-15 07:45:39)《改行有》

605.  エイリアン エイリアンのデザイン、重厚なセット、 閉塞された空間で巻き起こる恐怖、そして貨物船に隠された秘密。 それらがうまく絡み合い、凄まじい迫力と緊張感で鑑賞者を惹きつけてくれる。 ギーガーは人間が一番恐怖を抱く造形をイメージして、エイリアンをデザインしたと聞いたけど、 唯一不満だったのは、コミカルな動きを見せるシーンが数カットあったところかな。 最近ディレクターズカット版を見て、また楽しませてもらった。 30年以上経っても、まったく色褪せないSFサスペンス。[映画館(字幕)] 10点(2011-08-15 07:18:51)(良:1票) 《改行有》

606.  奥さまは魔女(2005) TV版の方は大好きでよく観ていた。 サマンサも良かったけど、旦那のダーリンがいい味を出してたっけ。 こちらの映画はTV版とはまったく別物で、単なる普通のラブストーリーに近い。 あの洒落たセンスのある会話はいっさい見られず、笑えたのはわずか1ヶ所だけ。 ダーリン役の俳優さんも今ひとつだし、劇中での母親役シャーリー・マクレーンは 中途半端なキャラで、何の効果を狙ったのかさっぱりわからない。 ニコールは相変わらずかわいいが、他にこれといった見所はなし。 彼女だけ見てればそれでいいかな。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-15 06:19:19)《改行有》

607.  お気にめすまま ジャック・ニコルソン、エレン・バーキン主演のロマンチックコメディー。 二人の役者としての位置づけや年齢から考えても、 完全な大人の恋愛映画だと期待して鑑賞したのだが、如何せんストーリーが面白くない。 全般的に終始平坦な流れで設定はもちろん、グッとくるような際立った展開がなく、 コメディー部分の方も、脇役たちがいろいろ絡んできても、まったく笑いに繋がらない。 ロマンチック色もコメディー色も弱く、普通のカップルの出会いからくっつくまでの経過を 端で見ているようなもの。主役の役者さんは好きなんだけど、このシナリオではちょっと・・・。 あまりお薦めはできない作品。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-15 06:14:53)《改行有》

608.  踊る大紐育(ニューヨーク) 水兵さん達が歌って踊りまくるミュージカル。 しょっぱなからいきなり街中で踊りだした時には、やばいなと戦々恐々だったのだが、 お話が落ち着き始めてからは楽しく鑑賞できた。 一応ロマンスは絡ませているけど、ストーリー自体はほとんどなし。 明るさが売りのミュージカル映画なので、変に凝ってないほうが気楽には観れるかなと。 キャスティングはバランスが取れていて非常に良かった。 ジーン・ケリー、フランク・シナトラの安定感、ヴェラ・エレンも踊りがうまくてかわいいのだが、 特にアン・ミラーのスタイルの良さと、迫力のあるタップダンスには思わず見とれてしまった。 ミュージカル映画が好きな人にはお薦めの作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 21:10:31)(良:1票) 《改行有》

609.  悲しみよこんにちは 海辺の別荘を舞台に、17歳の少女のひと夏の体験を描いた作品。 海辺の別荘というと、ちょっと寂しいイメージがあるが、 洒落た雰囲気を前面に押し出した演出で、ヒロインの心理をそのまま表現したような モノクロ映像の使い方が凝っている。彼女の繊細かつ複雑な心理描写がよく描かれていた。 少女役のジーナ・セバーグは小悪魔的な魅力があって、この作品のキャラにはハマリ役。 個人的には、最後までこのキャラを生かした展開にして欲しかったのだが、 原作が青春小説らしいので仕方がない。デボラ・カーはいかにも大人の女性といった感じで、 未熟なヒロインとの対比がうまく表現された形になっている。 デボラには思わずうっとりしてしまったが、プレイボーイのパパだけはどうしても許せなかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 20:47:38)《改行有》

610.  キスへのプレリュード この手の設定では、珍しくコメディー部分がほとんどないラブストーリー。 キーポイントとなるおじいさんの描写が不足しており、序盤はちょっと感情移入がしづらく、 唐突な印象を受けてしまう。ただ核となるテーマがはっきりしているので、 途中で気持が萎えるということはなかった。主人公の演技やおじいちゃんの表情はいいんだけど、 メグ・ライアンの演技は役作りが難しかったようで今一つ。 ラストはオーソドックスな展開で妙味はないが、総体的にハートフルな仕上がりなので、 心地よい余韻は残してくれるのではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-14 17:48:53)《改行有》

611.  キル・ビル Vol.2 アクションシーンばかりの「1」と異なり、 ヒロインのキャラ描写を中心にしたドラマ的な要素が多くなっている。 両方合わせれば、一応ストーリーとしては成り立っているのだが、 もう少しうまく振り分けられなかったものか。「1」で見せた数々のこだわりもなくなり、 前作では冒頭の部分しかなかったウエスタンを、こちらではメインに。 この監督にとっては、構成などあまり関係ないのかもしれない。 かなりの長編にはなるだろうけど、必要のない部分をカットして1本にまとめた方が・・・。 まあ、おんなじか。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 17:19:47)《改行有》

612.  キル・ビル Vol.1(日本版) てっきり1話完結だと思ったのだが、続きものらしくて非常に戸惑った。 アクションシーンの多い映画で、ブルースリー、アニメ、やくざ、ウエスタンと いろいろな要素が入っており、かなりオタクな作りになっている。 この監督さんは、映像の中に自分の好きなものをすべてぶちこみたい性格のようで、 そのこだわりようには感心してしまう。 日本が舞台のシーンでは妙なところが多々出てくるのだが、かなり笑えると思う。 テンポもよくて、楽しく鑑賞することができた。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 17:10:28)《改行有》

613.  9時から5時まで 公開当時は、ちょっと話題になった。 セクハラという言葉を聞き出したのもこの頃かな? 単純明快な内容で、とても取っつき易いコメディー作品。 笑えるシーンは結構用意されているんだけど、見せ方がよくないのか、 少しだるいなと思えるシーンも。ドタバタコメディーの要素があり、 主役の女性たちがもう少し頭を使う展開があると、もっと面白くなったと思う。 総体的には、そつなく楽しめる作品には仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 16:59:41)《改行有》

614.  蜘蛛女(1993) アクション映画ではなく、主人公の心理ドラマ的な展開でお話が進む映画。 シナリオ自体は少々粗っぽく、もう主演二人のキャラを見て楽しむような作り。 情けない刑事と、冷酷残忍な女ボスとの対比が面白い。 特に女ボスは、これギャグじゃないの? と思わず笑ってしまうようなシーンも。 まあそこそこ楽しめました。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 16:57:02)《改行有》

615.  クリープショー2/怨霊 シリーズ2作目は、5話から3話にエピソードが減り、その分中身が濃くなった。 「木彫りのインディアン人形」「殺人いかだ」「ヒッチハイカー」と、 各ストーリー自体も中々面白いのだが、登場キャラたちの心理描写がしっかり描かれており、 「1」より記憶に残る作品となった。個人的には3話目の「ヒッチハイカー」がお気に入り。 日本の怪談のようにドロドロした恐さはなく、コミック的な要素があるので、 万人向けに楽しめる作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-14 16:45:28)《改行有》

616.  クルーエル・インテンションズ ちょっとエッチな義理の姉弟が、恋愛ゲームを繰り広げるといったお話。 少し青春映画的な要素も入っていて、終盤からラストにかけて軽い展開とオチはあるけど、 そんなものはいらないし、ストーリー自体取り立てて何が面白いというわけではない。 ちょっとひねくれて意地の悪い、主人公とヒロインのキャラを楽しむのがベストの映画。 お姉さん役の女優さんがやけに色っぽくて、ずっと彼女ばかり見てたっけ。 自分もこのゲームに参加したいとは思ったけど、まあそんなことを考えても意味はないよね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-14 12:45:46)《改行有》

617.  グローイング・アップ 50年代のイスラエルを舞台にした青春映画。 当時大ヒットしたポップスの数々の名曲をバックに、高校生三人組の甘酸っぱい体験を描く。 このシリーズはそれなりに人気があったのか、知らない間に「7」まで制作されていた。 確か出演者達は、「1」の時点で25歳ぐらいだったと思う。皆かなりの童顔だ。 青春映画に必須の切なさは十分に表現できていて、特にラストはインパクトがある。 『ミスター・ロンリー』のメロディーが、そのシーンにとてもマッチしていた。 ただ当時鑑賞した時は斬新さをまるで感じなかったので、 今観れば映像や演出はかなり古臭いと思う。[映画館(字幕)] 5点(2011-08-14 11:13:30)《改行有》

618.  ゲッタウェイ(1994) S.マックィーン主演「ゲッタウェイ」のリメイク。 シナリオは序盤以外、オリジナルとほとんど変わらない。 主演の方は、アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガーの、こちらも実際の夫婦コンビ。 アレックは好きな役者さんなんだけど、とても甘いマスクをしているので、 ハードボイルドな内容に合っているとは思わなかった。 脇役のマイケル・マドセンのキャラの方が立っていたのでは、ちょっと辛い。 妻役のキムは問題なし、相変わらずきれいな女優さんだった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 11:06:54)《改行有》

619.  コーラスライン ドキュメントタッチ、玄人好みのミュージカル作品。 出演者たちのほとんどがプロらしく、歌や踊りがとにかく素晴らしい。 特に全身バネのような黒人男性のダンスは、今でも強烈な印象として残っている。 作品の舞台が舞台だけに、他のミュージカル映画のような 突然の歌や踊りといった違和感はないのだが、ストーリーのほうはかなり辛辣。 ダンサーたちの抱える問題や苦悩、そして「厳しい世界」の内幕と その現実をいやというほど見せつけてくれる。 個人的にミュージカル映画は楽しい方がいいのだが、そちらの世界に興味がある人には、 間違いなくお薦めできる作品。[映画館(字幕)] 5点(2011-08-14 10:39:34)《改行有》

620.  恋は邪魔者 60年代のニューヨークを舞台にした、ロマンチック・コメディー。 レニーがかわいい。ユアンもハンサム。演出もポップ調で凝っている。 でもストーリーがからっしきダメ。何でこんなに面白くないの?というくらい面白くなかった。 二人のファン以外の人にはお薦めできない。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 10:35:35)《改行有》

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